ポイント 例えば、最初は「自分の体験記」のようなざっくりしたテーマにしておき、行った場所、食べたもの、買ったものなど、 なんでも自由に投稿します。 すると、段々と「自分はこんなことを投稿したいんだ!」「こんなこと投稿するのが楽しいな!」ということがわかってくるので、それを最終的なテーマとすると良いですね。 プロフィールの各項目をおしゃれに では、プロフィールをおしゃれにしていきましょう。 先ほど決めたテーマをもとに、プロフィールのユーザーネーム、プロフィール写真、自己紹介文などを決めていきます。 ユーザーネーム ユーザーネームを決める際の大前提として、 基本的には使いたいユーザーネームがある場合はそれで構いません。 最初に決めたテーマやそれに関連する言葉をユーザーネームに含めるのも良いですが、強引に入れても変なユーザーネームになりかねません。 そのため、もしすでに使いたいユーザーネームがある場合はそれで構いません。 もしまだ決めていない場合は、こちらでいろいろなパターンを例とともに紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。 押さえるべきポイント• 画質の良い写真• 正しいサイズの写真• 何が写っているかわかる写真• プラスの印象を与える写真 これらはあくまで基本的なことであり、 キャラクターによっては変えたほうが良いこともあると思うので、そのへんは柔軟に対応しましょう。 そして次は、最初に決めたテーマを思い出してみてください。 同じようなテーマのアカウントを所持している人は、どんなプロフィール写真にしているかを参考にするのです。 基本的には同じテーマの中でも人気のあるアカウントを参考にするのが良いですね。 最低でも30個くらいは見て参考にすると良いです。 本当に良いと思えるものがあればそれを参考にしても良いですし、それぞれの良い部分を上手く組み合わせて自分のプロフィール写真に反映させるというのもおすすめです。 おしゃれにするためには、 顔写真を使用しているか、その顔写真はどんな角度・距離から撮られているか、着用アイテムはあるか、背景はどんな感じか、写真をどのように加工しているかなどを見てみると良いですね。 自己紹介文 まず、自己紹介の決まりとして、 文字数は最大150文字までです。 そして 絵文字は使用可能です。 自己紹介文の書き方にはいろいろありますが、ざっと 4つのグループに分けられます。 まず短い自己紹介文派か長めの自己紹介文派か。 そしてその中でも単語で区切る派か文章派かに分けられます。
次のkiwamiです。 上はPC版から登録をする時の様子で・・・ 上はスマホから登録する時の様子です。 それぞれ以下の様な違いがあります。 上の画像は僕のアカウントのユーザーページです。 コチラの「Instagramの極み」が氏名(フルネーム)で・・・・ コチラがユーザーネームです。 氏名は「Instagram上での名前」となります。 「Instagram上でどう呼ばれたいか?」という名前を入力すればOKです。 特に使えない文字もないので、漢字や平仮名などを使って、好きな名前を入力しましょう。 ユーザーネームは「Instagramに判別して貰う為の名前」です。 例えば上の様に、ユーザーネームは自分のプロフィールページのURLとしても使われます。 ですからユーザーネームは「Instagramに判別して貰う為の名前」でもありますが、人目に触れるものでもあります。 個人的なメールアドレスの文字列など、不特定多数に知られたくないものは避けた方がいいでしょう。 ちなみにアカウントの検索はどちらでも可能となっていますので、分かる方を入力すればOKです。
次のpexels. 名前とユーザーネームのいずれも、 インスタに登録したあとでもいつでも変更することができます。 しかし特に初心者の方は、どっちがどこに表示されるかに戸惑い、変えたくない方を変えてしまったり、なんてこともあるでしょう。 まずは名前とユーザーネームの基本からおさえておきましょう。 インスタの名前とユーザーネームの違い インスタの「名前」は、たとえば「花子」や「タロウ」といったニックネームのことを意味します。 インスタに登録時は「 フルネーム」という名称で入力欄が用意されています。 「名前」は 日本語や英語など好きな言語を使用することができます。 また、 他のユーザーと同じ表記を使っても問題なく登録することができます。 しかし「名前」が表示されるのは アカウントのトップページと検索ページくらいで、頻繁に表示されるのは「ユーザーネーム」の方です。 アカウントトップページのユーザーネーム 英数字 の下に表示されているのが「名前」です。 」 のみ使用することができます。 ユーザーネームは 誰かがすでに使用しているものを重複して使うことはできません。 たとえば「@hanako」で登録したいと思っても、すでに誰かがそのユーザーネームを使用していたら登録することができません。 また、誰かがインスタのアカウントを完全削除した時に使用されていたユーザーネームも永久欠番になるため、そのユーザーネームと同じものも使うことができません。 いずれの理由でも重複している場合は「すでに使われているユーザー名です」の旨のメッセージが出て先に進めなくなるため、事前に調べる必要はありません。 上述の「 hanako」の場合は、たとえば「 hanako0125」や「 hanakooooo」などで登録してみましょう。 また、ユーザーネームはコメント欄などでも表示されるため、 長すぎるものは使い勝手が悪い場合があります。 見た目もスマートではないので、できるだけ短く設定した方が良いでしょう。 名前の登録方法 ユーザーネームはインスタに登録する時に登録しますが、名前は後で登録し直すことができます。 名前の登録を後で変更する場合は、以下の手順でおこないましょう。 名前に本名を使ってOK? SNSに本名を出す方も多くなってきました。 特にインスタグラマーやインフルエンサーは自分をブランド化しているため、 本名を出すことは信用に繋がる効果もあります。 一般人が本名を出すと、知り合いに認識されやすくフォローされるきっかけにもなるメリットがあります。 しかし、住んでいる地域や学校名、勤務先などの情報もインスタで書いてしまうと、最悪ストーカーをされたり、住所を特定されていたずらされたりといった危険性もあります。 本名を出すこと自体よりも、 個人情報のヒントとなるようなキャプチャやコメントを一緒に晒してしまうことが危険です。 リアルの友人がフォロワーのメインになっている方は特に注意しましょう。 この場合は 下の名前・上の名前だけで登録するのが無難でしょう。 名前の検索について インスタでは、名前の検索とユーザーネームの検索の いずれも可能です。 ただ、名前は他のユーザーと重複している場合があるので、 ユーザーネームで検索した方が正しいアカウントが表示されるでしょう。 pexels. そこでインスタの名前とユーザーネームのアイディアをまとめてみました。 インスタのおしゃれな名前・ユーザーネームの例 自分の好きなものや アイディンティティを示すワードを入れると、ミステリアスでおしゃれそうに見えるかもしれません。 例えばハーブやお料理が好きなら、 ・「oregano」 オレガノ ・「fennel」 フェンネル ・「rhubarb」 ルバーブ などさまざまなワードがあります。 また、アートが好きであれば、 ・「camille」 カミーユ ・「dali」 ダリ ・「tiziano」 ティツィアーノ ・「realism」 写実派 ・「marble」 大理石 なども組み合わせる題材やアイディアになりますね。 ただあまり 格好をつけすぎると逆に野暮ったくなるので、さりげない単語や自分に欠かせない物のワードを使うようにしましょう。 また、他のユーザーが 覚えにくいものは避けて、できれば誰もが理解できるものを使用すると効果的です。 すでに述べましたが長すぎるユーザーネームも避けて、長さでインパクトを出すよりも短さとオリジナリティで勝負しましょう。 誰かのユーザーネームをもじったりくっつけたりして考えるのも、アイディアのひとつとして捉えて良いでしょう。 なかなかオリジナリティのあるユーザーネームは難しいですが、あくまでもひとつのアピールポイントとして楽しく考えてみてください。 pexels. ・インスタの「ユーザーネーム」は 英数字とアンダーバー、そしてピリオドのみ使用可能。 誰かのユーザーネームと 重複して使用できない。 ・インスタの「名前」 「フルネーム」 は日本語でもOK、かつ誰かと重複してもOK。 ただし表示されるのはアカウントトップと検索時くらい。 ・名前とユーザーネームともに、 登録後にいつでも変更することができる。 プロフィール編集ページから設定しよう。 ・おしゃれな名前やユーザーネームを設定するポイントのひとつとしては、 自分の好きなことやアイデンティティを示す単語を混ぜてみること。 また、誰かのユーザーネームを真似する方法もアリ。 ・名前やユーザーネームは格好をつけすぎると逆に野暮ったくなるので、やりすぎずさりげないものを設定する。 インスタの名前やユーザーネームはなかなか頭を悩ます要素です。 特にネット上では実名は隠してインスタをやりたい方としては、ひと工夫必要になりますね。 後から変更できるため、まずは仮でスタートし、徐々にブラッシュアップさせていくのがスムーズでベストかと思います。
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