テリーのワンダーランドレトロ 配合 スライム系。 【GB/3DS/スマホ レトロ対応】ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド攻略 ゲーム完全限界攻略

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テリーのワンダーランドレトロ 配合 スライム系

何度データが消えようが 懲りずに遊びまくる [ 一見するとポケモン風なのですが そこはドラクエです 全くちがいます] [ ドラクエモンスターズ テリーのワンダーランド エニックス ゲームボーイ] 1998年発売 ジャンル RPG 参考価格200円 記事のネタバレ度 ガッツリ高め 攻略に必要なプレイ時間 30時間 このゲームに対する世間の評価 ポケモンをドラクエに当てはめる…最高です どんな人におすすめ? ドラクエ好きには絶対におすすめ バーチャルコンソールで配信無し ゲームボーイというジャンルで 絶対王者として君臨していたのが 「ポケットモンスター」という偉大な作品でした。 私はゲームの発売日に、 赤バージョンを購入しましたが それから一年以上は遊んだでしょうかね。 そんなに遊んだのに、148種類までしか埋まらなかったのが 悲しかったです。 (全151種類を集めるゲームでした) それこそ、クラスの半分以上が ポケモンを遊んでいたのではないでしょうか。 まさにゲームの王様でした。 それからは ポケットモンスターを倒せとばかりに 各メーカーから、どんどん刺客が送り込まれていくのですが キズ1つ付けられなかったですね。 しかし、そんな絶対王者と 唯一対等に渡り合えた作品がありました。 そんな今回の、ゲームボーイの中で一番遊んだ作品 ドラクエモンスターズ テリーのワンダーランドの感想です。 テリーのワンダーランドとはどんなレトロゲーム? このテリーのワンダーランドですが 1998年にエニックスから発売された ゲームボーイ用のRPG作品でした。 ドラゴンクエストでありながら ドラゴンクエストでは無い そんな摩訶不思議な作品でした。 ゲームのあらすじは 主人公の「テリー」となりまして 行方不明になってしまった、お姉さんの「ミレーユ」を探すために モンスターと共存している不思議な世界 「タイジュの国」へと大冒険に出かけて行く…。 こんなストーリーでしたね。 ゲームの目的は テリーを操り、人びとの悩みを聞きながら 最強のモンスターマスターを目指していく。 こんなポケモン的な目的でした。 ゲームのシステムは オーソドックスなRPGで ドラクエでお馴染の スライム、ドラゴン、はぐれメタル、ゴーレムなど 全215種類のモンスターを仲間にしながら 最強のパーティーを目指して行く。 まんまポケモンでしたね。 誰もが思ったはずです 「ドラクエですら、ポケモンを真似するんだな」と。 基本的な流れも フィールドに出てくるモンスターを倒して モンスターを仲間にして 仲間にしたモンスターのレベルを上げて 最大の目標である「星降りの大会」を優勝する こんなポケモン的な流れでした。 しかし、実際に遊んでみると ポケモンとは、かなり違う事に気づかされまして その圧倒的な面白さに何百時間も遊んでしまいましたね。 そんな、ゲームボーイの中でも、 唯一ポケモンに土をつけたであろう 大人気シリーズへとかけ上がっていくのでした。 テリーのワンダーランドの感想でもあり レビューでもあり [ ポケモンとの違いはどこかな?] このテリーのワンダーランドですが 基本としましては、ドラクエをベースに進んで行きます。 ポケモンではタイマン勝負が基本ですが テリーのワンダーランドでは、3対3のバトルが楽しめます。 ポケモンでは モンスターボールで捕まえますが テリーのワンダーランドでは 肉を与えて、モンスターを捕まえます。 そして最も重要なのが、モンスター配合という 中毒性の高いシステムでした。 育て上げたスライム 育て上げたドラゴン いつの日か成長の限界が来てしまいます。 いくら経験値を稼いでも、もはやレベルなんて上がりません。 そんな戦友たちを結婚させることで 新たなモンスターを誕生させていく訳です。 親の能力と、 特技をそのまま受け継ぎますので まさに良い所取りのモンスターが仲間になる訳ですね。 このモンスター配合の面白さが、素晴らしく わざわざノートにメモして、理想のモンスターを目指しました。 最初は頼りなかったスライムも どんどん合成を繰り返していく事で 見たことも無い強力なモンスターへと進化していく 大河ドラマの様なシステムも最高でした。 モンスター図鑑の機能も有りましたので スカスカの図鑑を埋めていく楽しさも、最高に中毒性がありました。 これってポケモンじゃないの? 一応、ドラクエだから買ってみようかな? 気づいたら10時間ノンストップで遊んでた!! こんな、ポケモンと人気を二分した ゲームボーイを代表する、偉大なRPGなのでした。 [ ドラクエ好きにはたまらない展開が あなたを待っています] このゲームですが 旅の扉とよばれる、ワープを経由してフィールドに行きます。 この旅の扉には、階数が設定されていまして。 3階フロアをクリアしたら、ボスが待ち受けている 7階フロアをクリアしたら、ボスが待ち受けている こんな感じでした。 そして、この待ち受けているボスこそが ドラクエシリーズでお馴染のモンスターなんですよね。 ドラゴンが居たり ゴーレムが居たり ホイミスライムが居たり キラーパンサーが居たり こんな感じで、 懐かしのキャラクターとして出てくるのですが。 ドラクエシリーズのイベントも 同時に体験できる こんな素晴らしさがありました。 ですので、ドラクエを遊んでいる人ほど ゲームに熱中出来ます。 「あ、このイベントはドラクエ4じゃん」とか 「あ、このイベントはドラクエ5じゃん」とか 懐かしいイベントの連続でした。 ボスを倒すことで、 そのまま仲間にすることができますので ホイミスライムを倒して、ホイミンを仲間にしたり キラーパンサーを倒して、ゲレゲレを仲間にしたり 「次のボスは、どのシリーズなのかな?」こんなドキドキがあった訳です。 「ダンジョンを進むのが、こんなにも楽しいのか」と思わせてくれる まさにドラクエ好きの為の作品でした。 後半になりますと ボスの強さが、どんどん上がっていきますので。 そんな強敵を倒すために、必死にレベル上げに励む。 「次はどの扉に挑もうかな」 こんなワクワクが、最後の最後まで続くのでした。 [ ラスボス達が仲間にならない だったら作っちゃいましょう] このゲームですが エンディングを見るまでに30時間ほど掛かったでしょうか。 そして、このエンディングを見てからが このゲームの始まりです。 30時間は言わばチュートリアルです。 ドラクエモンスターズの基礎を学びましたか? ここからが本番ですよ。 こんな感じです。 ゲームをクリアする事で 今までは行けなかった、特殊な旅の扉が解禁されます。 そして、この扉に待ち受けているのが ドラクエシリーズのラスボス達でした。 ドラクエ1からは 竜王 ドラクエ2からは ハーゴン シドー ドラクエ3からは バラモス ゾーマ なんて感じで 圧倒的な強さを持っているラスボス達が ステージの最後に待ち受けています。 はじめの頃は、最高に興奮しました。 ラスボスと戦えることもさることながら 倒せば仲間になる訳ですからね。 「これは、とんでもないご褒美じゃん」と思いました。 しかし、ラスボス達を倒しても 特に仲間になるわけでは無く そのままクリアになってしまいました。 しかし、ボスが居るという事は 「そのモンスターは絶対に作れる」という事です。 ここからが、本当のテリーのワンダーランドでしたね。 [ パズルを解くように ラスボスの配合方法を考えていく] このゲームを 発売日に買った人と 発売日の少し後に買った人との、最大の違いは 情報量の多さにありました。 このゲームは、あまりの大人気さ故に 発売から1年以上たっても、 ゲーム雑誌で攻略が取り上げられていた 別次元の作品でした。 ですので、魔王と呼ばれるラスボス達の作り方も バンバン公開されていました。 つまり 問題の答えを知らないで遊ぶのか 問題の答えを知って遊ぶのかに分かれました。 そして、どちらの方が面白いのかは 一目瞭然ですよね。 魔王という未知の存在を 沢山の友達たちと共有しながら、少しずつ埋めていく こんな最高の楽しさがあった訳です。 正直言いまして かなり意地悪な配合も多かったと思います。 「そんなのどうやって分かるんだよ」的な感じです。 しかし、そこには天才が居るもので そんな配合すらも、発見してしまうんですよね。 当時は、放課後の校庭で ゲームボーイを遊ぶ時代でした。 一旦家に帰って、ゲームボーイをもって集合 こんな感じでした。 ですので、皆で情報を共有していましたね。 友達のお兄ちゃんが情報を仕入れる 友達に教える 教えられた友達から、皆に教えられていく こんな伝言ゲームが、そこかしこで行われていました。 魔王の配合が正解すると???みたいな感じで 結果の部分が不明になります。 この???を観たくて 配合のパズルに取り組むのでした。 結局は、雑誌の情報で解いていくしかありませんので 後から買った人達と、同じことにはなるのですが。 あの貴重な、数週間を忘れる事ができませんでしたね。 校庭でもテリーのワンダー 駄菓子屋の前でもテリーのワンダーランド 公園のなかでもテリーのワンダーランド そんな奇跡の作品なのでした。 [ ゴールデンスライムを合成しまくる メタル化という究極のやりこみ] ドラクエモンスターズの 初心者と上級者の違い それこそがメタル化という要素でした。 ドラクエモンスターズでは 基本的に魔王系を育てるのが王道でした。 パラメータの伸びもさることながら 即死魔法が一切効かないなど ラスボス特有の素晴らしさがあった訳です。 ですので、友達と戦うと ラスボスが三人いるのが普通でした。 しかし、ここからがプロとアマの違いでした。 魔王というのは どんなモンスターと合成しても変わりません。 特殊な相手だと、 新たな魔王に進化するのですが それ以外のモンスターでは 元の魔王のまま能力だけを引き継いで生まれ変わります。 ここに着目したのがメタル化という技でした。 はぐれメタルというモンスターが居ます。 全ての攻撃呪文を無効化してしまう とんでもないモンスターなのですが、 HPが少ないので、ガチの戦闘には不向きなモンスターでした。 そんなはぐれメタルを モンスターの結婚相手に選ぶことで 少しではありますが、その無効化能力を受け継ぐことができます。 これが一回や二回なら、あまり変化はありません。 しかし、20回、30回と合成する事で 徐々にはぐれメタルの様な体に変化していきます。 これこそがメタル化という 育成方法でした。 ただでさえ強力な魔王たちが はぐれメタルの様な特殊能力を兼ね備えている。 この方法に気づいてしまうと 今までの育成がお遊びだった様な感覚になるほどの 辛い時間が訪れます。 はぐれメタルの上には メタルキングとゴールデンスライムという 更に完璧なモンスターが居まして。 この2種類を配合した方が、 効率的に上がって行きます。 しかし、このモンスターを仲間にするのが かなり大変なので、 当時ははぐれメタルで妥協していた人も多かったですね。 ただ延々と はぐれメタルを仲間にしに行き 魔王とはぐれメタルを合成させて またはぐれメタルを仲間にしに行く それを究極まで繰り返す こんな、知ると知らないでは大違いだけど 知らない方が楽しめる 魔性の育成方法もこのゲームの魅力でしたね。 はぐれメタルを数十回配合して プラスの数値を99にして そこから、 ゴールデンスライムを完璧になるまで配合して 最強のモンスターを作り上げる その行為をモンスター3体分繰り返す そんな苦行をお楽しみください。 遊んでいて起こった悲劇 このゲームですが、とにかくデータが消えました。 初めにデータが消えたのが セーブをしている最中に「電池切れ」を起こして消えました。 セーブをするのはせいぜい2.3秒だと思います。 つまり、セーブを選ぶ前に、電池が切れてもセーフです。 セーブが終った後に、電池が切れてもセーフです。 しかし、この2,3秒の間に ベストタイミングで、電池が切れる事で セーブデータを破壊してしまう訳ですね。 セーブ中が最も繊細ですから。 これで、20時間ほど遊んだデータを失いました。 次に最も、悲しかったのが 「ダークドレアム」という最強のモンスターを作って 30秒でデータが消えました。 このダークドレアムですが 魔王の中でも、 最後にしか作り出せない究極のモンスターで このモンスターを作って、図鑑を完成させるのが王道でした。 そんなモンスターでしたので、作った瞬間に 友達に自慢をした訳です。 「やっとダークドレアム作ったよ、みてみて!!」と。 その時に、あまりのハイテンションで そのままゲームボーイを落としまして セーブデータが消えましたね…。 この時のショックは、今でも覚えています。 ダークドレアムを作るのに、70時間ほど掛かったでしょうか それがたったの30秒ほどで消えましたからね。 泣きはしませんでしたが、頭が真っ白になったのを覚えています。 その後は、友達の強力なモンスターを貰いまして その日の内に、エンディングまで復帰することが出来たのですが。 まさに悲劇以外のなにものでも無かったですね。 ドラクエのデータは消えやすいという、 都市伝説がありますが まさにそんな都市伝説を、リアルに食らったのでした。 テリーのワンダーランドのまとめ なぜ遊んでほしいのか? 数多くのドラクエモンスターズが発売される中で 私が最も熱中したのが 初代である、テリーのワンダーランドでした。 そんな思い出の作品を 皆さんに体験して欲しいと思うのは必然ですよね。 なにがそんなに面白いのか? どんなモンスターでも 最強のモンスターになる可能性がある こんな素晴らしさが、 何百時間もゲームボーイを遊ばせる理由なのでした。 ダークドレアムとスライムボーグ そんな、ガチのパーティには必ずはいっていた 2対の最強モンスターを育成してみてはいかがでしょうか。 今急いで買う理由ってあるの? このゲームですが 本家のゲームボーイ版のみならず プレイステーションの1・2同時収録版 3DSのリメイク版 こんな感じで、沢山の機種で楽しむことができました。 プレイステーション版は、 続編も同時に楽しめて メモリーカードにセーブをするから、悲劇も起こらない そんな名作でした。 3DS版は、 「ドラクエモンスターズジョーカー」のシステムに変更されているらしく ゲームボーイ版を そのまま遊べるわけではないのですが それでも最新のゲーム機である、 3DS遊べるのですから 完璧だったのではないでしょうかね。 (モンスターの種類が500種類以上にパワーアップしています) 入り口は、ポケモンのパクリなのでは?と思われがちですが ドラクエの世界を上手く表現して 新たなゲームジャンルを開拓していく そして未だに続編が発売され続ける やっぱり テリーのワンダーランドは偉大だったんだな。 今日も レトロゲームとマンガとももクロと をお読みくださりありがとうございました 電池代だけでも数千円は遊びまくった 偉大な作品 ドラゴンクエスト テリーのワンダーランド それこそが、今急いで200円で買う理由です こちらから購入できます.

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【テリワンレトロ】全モンスターの配合まとめ【系統別の配合表】|じっぺゲーム

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何度データが消えようが 懲りずに遊びまくる [ 一見するとポケモン風なのですが そこはドラクエです 全くちがいます] [ ドラクエモンスターズ テリーのワンダーランド エニックス ゲームボーイ] 1998年発売 ジャンル RPG 参考価格200円 記事のネタバレ度 ガッツリ高め 攻略に必要なプレイ時間 30時間 このゲームに対する世間の評価 ポケモンをドラクエに当てはめる…最高です どんな人におすすめ? ドラクエ好きには絶対におすすめ バーチャルコンソールで配信無し ゲームボーイというジャンルで 絶対王者として君臨していたのが 「ポケットモンスター」という偉大な作品でした。 私はゲームの発売日に、 赤バージョンを購入しましたが それから一年以上は遊んだでしょうかね。 そんなに遊んだのに、148種類までしか埋まらなかったのが 悲しかったです。 (全151種類を集めるゲームでした) それこそ、クラスの半分以上が ポケモンを遊んでいたのではないでしょうか。 まさにゲームの王様でした。 それからは ポケットモンスターを倒せとばかりに 各メーカーから、どんどん刺客が送り込まれていくのですが キズ1つ付けられなかったですね。 しかし、そんな絶対王者と 唯一対等に渡り合えた作品がありました。 そんな今回の、ゲームボーイの中で一番遊んだ作品 ドラクエモンスターズ テリーのワンダーランドの感想です。 テリーのワンダーランドとはどんなレトロゲーム? このテリーのワンダーランドですが 1998年にエニックスから発売された ゲームボーイ用のRPG作品でした。 ドラゴンクエストでありながら ドラゴンクエストでは無い そんな摩訶不思議な作品でした。 ゲームのあらすじは 主人公の「テリー」となりまして 行方不明になってしまった、お姉さんの「ミレーユ」を探すために モンスターと共存している不思議な世界 「タイジュの国」へと大冒険に出かけて行く…。 こんなストーリーでしたね。 ゲームの目的は テリーを操り、人びとの悩みを聞きながら 最強のモンスターマスターを目指していく。 こんなポケモン的な目的でした。 ゲームのシステムは オーソドックスなRPGで ドラクエでお馴染の スライム、ドラゴン、はぐれメタル、ゴーレムなど 全215種類のモンスターを仲間にしながら 最強のパーティーを目指して行く。 まんまポケモンでしたね。 誰もが思ったはずです 「ドラクエですら、ポケモンを真似するんだな」と。 基本的な流れも フィールドに出てくるモンスターを倒して モンスターを仲間にして 仲間にしたモンスターのレベルを上げて 最大の目標である「星降りの大会」を優勝する こんなポケモン的な流れでした。 しかし、実際に遊んでみると ポケモンとは、かなり違う事に気づかされまして その圧倒的な面白さに何百時間も遊んでしまいましたね。 そんな、ゲームボーイの中でも、 唯一ポケモンに土をつけたであろう 大人気シリーズへとかけ上がっていくのでした。 テリーのワンダーランドの感想でもあり レビューでもあり [ ポケモンとの違いはどこかな?] このテリーのワンダーランドですが 基本としましては、ドラクエをベースに進んで行きます。 ポケモンではタイマン勝負が基本ですが テリーのワンダーランドでは、3対3のバトルが楽しめます。 ポケモンでは モンスターボールで捕まえますが テリーのワンダーランドでは 肉を与えて、モンスターを捕まえます。 そして最も重要なのが、モンスター配合という 中毒性の高いシステムでした。 育て上げたスライム 育て上げたドラゴン いつの日か成長の限界が来てしまいます。 いくら経験値を稼いでも、もはやレベルなんて上がりません。 そんな戦友たちを結婚させることで 新たなモンスターを誕生させていく訳です。 親の能力と、 特技をそのまま受け継ぎますので まさに良い所取りのモンスターが仲間になる訳ですね。 このモンスター配合の面白さが、素晴らしく わざわざノートにメモして、理想のモンスターを目指しました。 最初は頼りなかったスライムも どんどん合成を繰り返していく事で 見たことも無い強力なモンスターへと進化していく 大河ドラマの様なシステムも最高でした。 モンスター図鑑の機能も有りましたので スカスカの図鑑を埋めていく楽しさも、最高に中毒性がありました。 これってポケモンじゃないの? 一応、ドラクエだから買ってみようかな? 気づいたら10時間ノンストップで遊んでた!! こんな、ポケモンと人気を二分した ゲームボーイを代表する、偉大なRPGなのでした。 [ ドラクエ好きにはたまらない展開が あなたを待っています] このゲームですが 旅の扉とよばれる、ワープを経由してフィールドに行きます。 この旅の扉には、階数が設定されていまして。 3階フロアをクリアしたら、ボスが待ち受けている 7階フロアをクリアしたら、ボスが待ち受けている こんな感じでした。 そして、この待ち受けているボスこそが ドラクエシリーズでお馴染のモンスターなんですよね。 ドラゴンが居たり ゴーレムが居たり ホイミスライムが居たり キラーパンサーが居たり こんな感じで、 懐かしのキャラクターとして出てくるのですが。 ドラクエシリーズのイベントも 同時に体験できる こんな素晴らしさがありました。 ですので、ドラクエを遊んでいる人ほど ゲームに熱中出来ます。 「あ、このイベントはドラクエ4じゃん」とか 「あ、このイベントはドラクエ5じゃん」とか 懐かしいイベントの連続でした。 ボスを倒すことで、 そのまま仲間にすることができますので ホイミスライムを倒して、ホイミンを仲間にしたり キラーパンサーを倒して、ゲレゲレを仲間にしたり 「次のボスは、どのシリーズなのかな?」こんなドキドキがあった訳です。 「ダンジョンを進むのが、こんなにも楽しいのか」と思わせてくれる まさにドラクエ好きの為の作品でした。 後半になりますと ボスの強さが、どんどん上がっていきますので。 そんな強敵を倒すために、必死にレベル上げに励む。 「次はどの扉に挑もうかな」 こんなワクワクが、最後の最後まで続くのでした。 [ ラスボス達が仲間にならない だったら作っちゃいましょう] このゲームですが エンディングを見るまでに30時間ほど掛かったでしょうか。 そして、このエンディングを見てからが このゲームの始まりです。 30時間は言わばチュートリアルです。 ドラクエモンスターズの基礎を学びましたか? ここからが本番ですよ。 こんな感じです。 ゲームをクリアする事で 今までは行けなかった、特殊な旅の扉が解禁されます。 そして、この扉に待ち受けているのが ドラクエシリーズのラスボス達でした。 ドラクエ1からは 竜王 ドラクエ2からは ハーゴン シドー ドラクエ3からは バラモス ゾーマ なんて感じで 圧倒的な強さを持っているラスボス達が ステージの最後に待ち受けています。 はじめの頃は、最高に興奮しました。 ラスボスと戦えることもさることながら 倒せば仲間になる訳ですからね。 「これは、とんでもないご褒美じゃん」と思いました。 しかし、ラスボス達を倒しても 特に仲間になるわけでは無く そのままクリアになってしまいました。 しかし、ボスが居るという事は 「そのモンスターは絶対に作れる」という事です。 ここからが、本当のテリーのワンダーランドでしたね。 [ パズルを解くように ラスボスの配合方法を考えていく] このゲームを 発売日に買った人と 発売日の少し後に買った人との、最大の違いは 情報量の多さにありました。 このゲームは、あまりの大人気さ故に 発売から1年以上たっても、 ゲーム雑誌で攻略が取り上げられていた 別次元の作品でした。 ですので、魔王と呼ばれるラスボス達の作り方も バンバン公開されていました。 つまり 問題の答えを知らないで遊ぶのか 問題の答えを知って遊ぶのかに分かれました。 そして、どちらの方が面白いのかは 一目瞭然ですよね。 魔王という未知の存在を 沢山の友達たちと共有しながら、少しずつ埋めていく こんな最高の楽しさがあった訳です。 正直言いまして かなり意地悪な配合も多かったと思います。 「そんなのどうやって分かるんだよ」的な感じです。 しかし、そこには天才が居るもので そんな配合すらも、発見してしまうんですよね。 当時は、放課後の校庭で ゲームボーイを遊ぶ時代でした。 一旦家に帰って、ゲームボーイをもって集合 こんな感じでした。 ですので、皆で情報を共有していましたね。 友達のお兄ちゃんが情報を仕入れる 友達に教える 教えられた友達から、皆に教えられていく こんな伝言ゲームが、そこかしこで行われていました。 魔王の配合が正解すると???みたいな感じで 結果の部分が不明になります。 この???を観たくて 配合のパズルに取り組むのでした。 結局は、雑誌の情報で解いていくしかありませんので 後から買った人達と、同じことにはなるのですが。 あの貴重な、数週間を忘れる事ができませんでしたね。 校庭でもテリーのワンダー 駄菓子屋の前でもテリーのワンダーランド 公園のなかでもテリーのワンダーランド そんな奇跡の作品なのでした。 [ ゴールデンスライムを合成しまくる メタル化という究極のやりこみ] ドラクエモンスターズの 初心者と上級者の違い それこそがメタル化という要素でした。 ドラクエモンスターズでは 基本的に魔王系を育てるのが王道でした。 パラメータの伸びもさることながら 即死魔法が一切効かないなど ラスボス特有の素晴らしさがあった訳です。 ですので、友達と戦うと ラスボスが三人いるのが普通でした。 しかし、ここからがプロとアマの違いでした。 魔王というのは どんなモンスターと合成しても変わりません。 特殊な相手だと、 新たな魔王に進化するのですが それ以外のモンスターでは 元の魔王のまま能力だけを引き継いで生まれ変わります。 ここに着目したのがメタル化という技でした。 はぐれメタルというモンスターが居ます。 全ての攻撃呪文を無効化してしまう とんでもないモンスターなのですが、 HPが少ないので、ガチの戦闘には不向きなモンスターでした。 そんなはぐれメタルを モンスターの結婚相手に選ぶことで 少しではありますが、その無効化能力を受け継ぐことができます。 これが一回や二回なら、あまり変化はありません。 しかし、20回、30回と合成する事で 徐々にはぐれメタルの様な体に変化していきます。 これこそがメタル化という 育成方法でした。 ただでさえ強力な魔王たちが はぐれメタルの様な特殊能力を兼ね備えている。 この方法に気づいてしまうと 今までの育成がお遊びだった様な感覚になるほどの 辛い時間が訪れます。 はぐれメタルの上には メタルキングとゴールデンスライムという 更に完璧なモンスターが居まして。 この2種類を配合した方が、 効率的に上がって行きます。 しかし、このモンスターを仲間にするのが かなり大変なので、 当時ははぐれメタルで妥協していた人も多かったですね。 ただ延々と はぐれメタルを仲間にしに行き 魔王とはぐれメタルを合成させて またはぐれメタルを仲間にしに行く それを究極まで繰り返す こんな、知ると知らないでは大違いだけど 知らない方が楽しめる 魔性の育成方法もこのゲームの魅力でしたね。 はぐれメタルを数十回配合して プラスの数値を99にして そこから、 ゴールデンスライムを完璧になるまで配合して 最強のモンスターを作り上げる その行為をモンスター3体分繰り返す そんな苦行をお楽しみください。 遊んでいて起こった悲劇 このゲームですが、とにかくデータが消えました。 初めにデータが消えたのが セーブをしている最中に「電池切れ」を起こして消えました。 セーブをするのはせいぜい2.3秒だと思います。 つまり、セーブを選ぶ前に、電池が切れてもセーフです。 セーブが終った後に、電池が切れてもセーフです。 しかし、この2,3秒の間に ベストタイミングで、電池が切れる事で セーブデータを破壊してしまう訳ですね。 セーブ中が最も繊細ですから。 これで、20時間ほど遊んだデータを失いました。 次に最も、悲しかったのが 「ダークドレアム」という最強のモンスターを作って 30秒でデータが消えました。 このダークドレアムですが 魔王の中でも、 最後にしか作り出せない究極のモンスターで このモンスターを作って、図鑑を完成させるのが王道でした。 そんなモンスターでしたので、作った瞬間に 友達に自慢をした訳です。 「やっとダークドレアム作ったよ、みてみて!!」と。 その時に、あまりのハイテンションで そのままゲームボーイを落としまして セーブデータが消えましたね…。 この時のショックは、今でも覚えています。 ダークドレアムを作るのに、70時間ほど掛かったでしょうか それがたったの30秒ほどで消えましたからね。 泣きはしませんでしたが、頭が真っ白になったのを覚えています。 その後は、友達の強力なモンスターを貰いまして その日の内に、エンディングまで復帰することが出来たのですが。 まさに悲劇以外のなにものでも無かったですね。 ドラクエのデータは消えやすいという、 都市伝説がありますが まさにそんな都市伝説を、リアルに食らったのでした。 テリーのワンダーランドのまとめ なぜ遊んでほしいのか? 数多くのドラクエモンスターズが発売される中で 私が最も熱中したのが 初代である、テリーのワンダーランドでした。 そんな思い出の作品を 皆さんに体験して欲しいと思うのは必然ですよね。 なにがそんなに面白いのか? どんなモンスターでも 最強のモンスターになる可能性がある こんな素晴らしさが、 何百時間もゲームボーイを遊ばせる理由なのでした。 ダークドレアムとスライムボーグ そんな、ガチのパーティには必ずはいっていた 2対の最強モンスターを育成してみてはいかがでしょうか。 今急いで買う理由ってあるの? このゲームですが 本家のゲームボーイ版のみならず プレイステーションの1・2同時収録版 3DSのリメイク版 こんな感じで、沢山の機種で楽しむことができました。 プレイステーション版は、 続編も同時に楽しめて メモリーカードにセーブをするから、悲劇も起こらない そんな名作でした。 3DS版は、 「ドラクエモンスターズジョーカー」のシステムに変更されているらしく ゲームボーイ版を そのまま遊べるわけではないのですが それでも最新のゲーム機である、 3DS遊べるのですから 完璧だったのではないでしょうかね。 (モンスターの種類が500種類以上にパワーアップしています) 入り口は、ポケモンのパクリなのでは?と思われがちですが ドラクエの世界を上手く表現して 新たなゲームジャンルを開拓していく そして未だに続編が発売され続ける やっぱり テリーのワンダーランドは偉大だったんだな。 今日も レトロゲームとマンガとももクロと をお読みくださりありがとうございました 電池代だけでも数千円は遊びまくった 偉大な作品 ドラゴンクエスト テリーのワンダーランド それこそが、今急いで200円で買う理由です こちらから購入できます.

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もくじ• 本記事の信頼性 当ブログは、『テリーのワンダーランドレトロ』の攻略情報に特化したサイトです。 月間の閲覧数は43万回を記録しています。 (2020年月6月11日現在) Googleにサイトの信頼性が評価され、「テリーのワンダーランドレトロ」のキーワードで検索上位。 予測検索で「kenblog テリー」が表示されました。 僕のブログ、kenblogでは「テリーのワンダーランド レトロ」の攻略記事が人気なのですが、なんとGoogleの検索窓で「kenblog」と入力するとサジェストワード(検索予測)で「kenblog テリー」と表示されるようになりました。 (ホイミスライム、スライムファング、キングスライム、メタルキング、ゴールデンスライムは除く) スライム系の特徴としては、 素早さが非常に高く先手を取りやすいです。 全体的に状態異常系やデバフ系の呪文に強めだが、 一回休み系の特技にめっぽう弱いのが特徴。 スライム系は素早さが高いので先手を取りやすい。 せっかくなので「ドラゴラム」を使ってやろう。 貴重な特技「まねまね」を覚えるのも特徴だ。 状態異常にやや強い傾向がある。 「ホイミン」を血統に「ドラキー」を相方に配合すればHP回復の「ホイミ」の他に、毒を回復させる「キアリー」序盤のBossを眠らせる「ラリホー」を引き継げるので回復も補助もこなせるぞ。 素早さが高く、ほぼ先制で回復できるので生存率が跳ね上がる。 ユニコーンが作れる時まで使える子。 絶対先制攻撃の「しっぷうづき」や息系を反射する「おいかぜ」など利用価値の高い特技を覚える。 【耐性】 補足: 一見、強耐性に見えますがグラフの耐性レベルが3までしかないので、見方に注意して下さい。 配合レシピも単純で「スライム」に「きりかぶおばけ」や「じんめんじゅ」と配合すれば序盤でいきなり作れる。 「マヒこうげき」は効く相手には何もさせずに倒せるほど効果が絶大。 この特技だけで主力になり得る実力の持ち主。 序盤のBossは眠りにめっぽう弱いので「あまいいき」もあり。 とはいえ上位のストーンスライムに劣る。 「ぶっしつけい」を血統に「スライムつむり」を配合すると、配合でしか仲間にすることができない「あくまのつぼ」ができあがるのがポイント。 攻撃、回復、補助とバランスの良い特技を覚える。 序盤で回復役を増やす際に役立つぞ。 見た目の通り毒を受け付けない強さを持っている。 持っているモンスターが少ない特技「ぶきみなひかり」を覚えることができる。 スライム系の状態異常耐性を強化してやりたい時はこいつと何度か配合してやろう。 スライム系の混乱耐性を底上げしたい時に使ってやろう。 特徴の無いモンスターだと思われがちだが、「ぶっしつけい」を血統に「ボックススライム」を配合すると割と強力なモンスター「ミミック」ができあがる。 それ以外は、配合で作ることができないのでダンジョンで捕まえてこよう。 ちなみに最強の呪文「マダンテ」を覚える数少ないモンスター。 一番最初に仲間にできるモンスターと言うこともあり、その愛着感から配合を繰り返し強化したことのあるおじさんプレイヤーは多いはず…。 【耐性】 補足: 一見、強耐性に見えますがグラフの耐性レベルが3までしかないので、見方に注意して下さい。 名前は「ホイミン」。 なにげにダンジョンでは登場することがなく、ストーリー進行以外では配合限定のモンスターとなっている。 その回復能力から序盤では必須と言えるモンスターだ。 「ホイミスライム」を血統にキアリー持ちの「ドラキー」を配合して「はねスライム」を作れば、序盤は安心してダンジョンに潜れるようになる。 それ以外は配合でしか入手できない。 攻撃力が非常に高くアタッカーとして十分使える能力。 さらに配合素材としても優秀だ。 「けものけい」を血統に「スライムファング」を配合すると回復のエキスパート「ユニコーン」が作れるぞ。 支配の扉にて「だいぼうぎょ」がうざいと思った方は多いはず。 見た目によらず「たかくとびあがる」で宙を舞い、全体攻撃として優秀な「がんせきおとし」を覚えられる。 配合して作るのも面倒なので捕まえてしまおう。 ステータスの伸びも良く仲間として十分使える。 配合で作成するにも素材が豪華すぎるのでダンジョンで捕まえるのが手っ取り早い。 デイン系に耐性がある。 スライム系の弱点である行動不能系の特技にやや強い。 おぼえる特技はパッとしないものが多いが、メタルキングやゴールデンスライムを作る時の素材になる。 なにげに耐性が素晴らしくスライム系の弱点である「行動不能」にする特技に強い。 こいつを配合することで「スライム系」の弱点を補うことができるぞ。 肉を与えることで仲間にすることが可能。 配合で作るのが面倒なモンスターなので、他国マスターが持っているのを仲間にしたい。 ちなみに王妃イベントでキングスライムが必要となる他、スライムけい最強の「ゴールデンスライム」の素材にもなる。 おぼえる特技も非常に使えるものが多いのもポイント。 HPが極端に低いので強いモンスターが相手だと使いずらい。 逃げやすいうえに倒しづらいが、経験値を多く持っている。 仲間にするのも割と大変なので「しもふりにく」は必須。 星降りの大会クリア前までに、王妃の間でメダルおじさんの持っている「メタルスライム」とお見合いができるので、こちらもメタルスライムを出すと「はぐれメタル」が手に入る。 支配の扉21階付近で経験値稼ぎする時に良く狩られる存在。 「ベギラゴン」や「イオナズン」など強力な呪文を覚えるので、仲間としても十分使えるぞ。 ちなみに、鉄壁を誇るはぐれメタルに敵の攻撃を引き付ける特技「におうだち」をさせると強力。 捕まえるのがかなり面倒なのでお見合いで作りとりあえず図鑑に登録してしまおう。 王妃の間にいるメダルおじさんの持っている「メタルスライム」にこちらも「メタルスライム」を出せば作れるぞ。 この場合、特技「みがわり」が相手から引き継げるので「におうだち」が可能になる。 できればそれ以外の配合レシピで作成することをすすめる。 さすがスライム系最強クラスのモンスター。 おぼえる特技も「ギガデイン」や「ジゴスパーク」と非常に強力なものが揃っている。 かなりの鉄壁で打たれ強いので回復呪文との相性が良い。 「ホイミ」や「ザオリク」を引き継げる「キングスライム」から作るのがベストです。 おぼえるモンスターが少なく貴重な「パルプンテ」。 さらに強力な攻撃呪文である「ビックバン」を覚える。 配合の際はメタルキング同士で作成するとHPが低くなりがちになるので注意。 できればそれ以外のレシピで作りたい。 スライム系なので「あしばらい」など行動不能系の特技にめっぽう弱いが、ぶちキングと配合を繰り返すことで苦手な行動不能耐性を強化することができる。 さらにHPの強化も平行して行えるのでおすすめ。 さらに「ゴールデンスライム」は大樹の町最下層の通せんぼしているじいさんの扉を開く際に必要となる。 1匹は必ず作ることになるだろう。 【耐性】 【出現する扉】 なし 【おぼえる特技】 パルプンテ ビックバン ひかりのはどう 【配合レシピ】 血統(先に選ぶモンスター) 相方(後に選ぶモンスター) ぶちキング キングスライム メタルキング ゴールデンゴーレム メタルキング メタルキング.

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