お互いに忙しいと、とにかく予定が合わなくて大変ですよね。 「今度こそ旅行に行こう」と言いながら結局行けずに、あっという間に1年が終了しちゃったり…。 そんなときに思いつくアイディアといえば、「彼とスケジュールを共有する」こと。 でも、実際にスケジュールを共有するってなると、意外と大変かも!? 今回は、 彼氏とスケジュールを共有するときの注意点をご紹介いたします。 スケジュール共有のメリット「予定を立てやすい」 彼氏とスケジュールを共有するメリットとしては、やはり予定を立てやすいという点が挙げられます。 お互いに、いつどんな場所で過ごすか分からないまま、一生懸命、予定を合わせていくのは大変です。 一緒に住んでいるならすぐに話し合いができますが、それぞれ別の場所で暮らしている場合、LINE上で予定をすり合わせるのもなかなか大変。 最近は カップル専用のスケジュールアプリも登場していたりと、以前にも増して、スケジュールを共有しやすい環境にはなってきているようです。 今よりももっと二人でいろいろな場所へ出かけたい、会う頻度を増やしたいと思っているカップルは検討してみてもいいのかも!? スケジュール共有のデメリット「面倒くさい」 スケジュール共有には、もちろんデメリットがあります。 LINE上で話し合うのも手間がかかりますが、それぞれが予定を書き込むのも実は想像以上に大変。 そもそも飲み会や友人との食事など、緊急的なことまで書き込む必要があるのかも分からないまま続けていると 「なんで書かないの?」とお互いに揉める原因に。 それに、彼に何もかも把握されているのが嫌と感じる人もいるでしょう。 予定を立てやすいというメリットを選ぶか、それとも面倒くさいからやめておくかは、カップルによっても結論が違ってきます。
次のカップルでアプリを使うと別れにくくなる? カップルで一緒にアプリを使って物事を共有すると、別れにくくなるという噂があります。 カップルのすれ違いやケンカの原因はだいたい「共有不足」「相手への理解不足」だからなんだとか。 まぁカップル専用のアプリを使っていても別れる人は別れるし、使っていなくても別れない人は別れません。 筆者もここで紹介するカップルアプリを実際に使っていますが、彼氏Aとは1年で別れて、彼氏Bとは結婚して4年目に突入しました。 ですから「アプリで共有すれば別れない!」とは言い切れないものの、 アプリを一緒に使うことですれ違いが減り、息を合わせやすくなり、さらにはちょっと特別感が持てるのは間違いありません。 出会いを探すなら、マッチングアプリがオススメ!(R18) いつでも好きな時に好きな場所で、 異性との出会いを探せるマッチングアプリ。 数あるマッチングアプリの中でも、特にオススメなのが…… テレビや雑誌、インターネットなどで活躍中のメンタリストDaiGo氏が監修しているwith(ウィズ)。 アプリ内で利用者の 性格診断や相性診断を行ってくれるのがポイントで、心理学観点から自分と相性ぴったりの異性とマッチング可能です。 さらに、好きな食べ物や趣味が同じといった条件のお相手が探しやすいシステムになっているのもおすすめポイント。 緊急事態宣言の収束も発表され、出会いに積極的なユーザーが急激に増えているようです。 自分と相性の良い相手を探してデートを思う存分楽しみましょう! 東京周辺の人には「クロスミー」というマッチングアプリもおすすめです。 クロスミーはGPS機能を使って近くですれ違った異性とマッチング可能なため、活動圏内が一緒でデートなどもしやすい相手を探せるというメリットがあります。 首都圏以外では大阪、神戸、名古屋、福岡、札幌などでも利用者数は増えていますが、地方のユーザーはまだ少なくマッチングしにくいです。 他には、サイバーエージェントグループが運営する「タップル誕生」もまずは友達関係からスタートしてデートするのに適したマッチングアプリです。 withよりも会員数が多いので、首都圏以外の地方でもマッチングしやすいのがおすすめポイント。 こちらも合わせてチェックしておきましょう。 カップルにおすすめのスマホアプリ5選 いろいろなアプリが登場する中、面白そうなものがあれば試しては消し、試しては消し…を繰り返し、使えそうなアプリだけがスマホに残る。 誰でもそうしてアプリを厳選していくでしょう。 そんな感じで、次に紹介するカップルにおすすめのアプリ5つもぜひ試してみてください! 【Between】カップル専用のLINE 彼氏彼女との連絡はLINEで取っている人も多いかと思いますが「カップル専用のLINE」とも言えるBetweenでも気軽にメッセージのやり取りができますよ。 やり取りする相手は恋人の1人だけ。 LINEではなくBetweenに通知が来れば、それが恋人からの連絡であることはすぐにわかるのがメリットです。 他にもこんな機能も。 誕生日や記念日を登録すると日数をカウントダウンできる• 「付き合って〇〇日目」のような日数計算もできる• 写真や動画を共有してフォルダ分け• ボイスメッセーが送れる• Between専用の面白いスタンプ カップルをさらにラブラブにしてくれそうな機能ばかりですね。 SNSのように他の人に見られる心配もないです。 会社用・家族用などいろいろな用途がありますが、特におすすめなのはカップルでの共有です。 2人とも忙しくなかなか予定を合わせられないカップルは、メールや電話で相手の空き日を聞いてデートの約束をするでしょう。 それでは予定のすり合わせが大変です。 TimeTreeを使って自分の予定を登録すれば、相手にもその情報が共有されます。 カレンダーを眺めて2人とも空いてる日を見つけることができるのです。 彼女が自分の生理周期を登録すると、カレンダーで「生理日」「排卵期」などを確認できるようになります。 まだ妊娠希望でなくても彼女の生理周期がわかるだけで予定が立てやすくなりますし「妊娠しやすい日=避妊に最善の注意を払うべき日」なので、抜かりなく避妊できるでしょう。 女性の体や心の状態も教えてくれるため、それに合わせて心配りしてあげてください。 今までPMSに振り回されていたのが多少改善され、あなたの優しい心配りに惚れ直してくれるかもしれませんよ。 Instagramでが流行っているのをご存知でしょうか?個人アカウントとは別にカップルアカウントを作り、そこに2人の思い出を投稿していくのです。 アルバム共有とはまた違った、厳選したおしゃれな写真だけの思い出共有。 デートの思い出を鮮明な写真で振り返れるし、他ユーザーからのいいねや温かいコメントで応援されている気分にも。 IDとパスワードが分かればどちらからでもログインできるので、1つのアカウントを一緒に運営していく形になります。
次の中小企業の経営者や個人事業主を対象にスケジュール共有の重要性、スケジュール共有アプリの選び方、おすすめのスケジュール共有アプリを三つ紹介します。 スケジュール共有のメリット 昨今ではビジネスの場だけでなく、家族やカップル向けのスケジュール共有アプリも使われるようになってきています。 そのような中「スケジュールを共有しておくとよい」と感じている経営者や管理職も多いことでしょう。 ここでは改めてスケジュール共有のメリットを具体的に確認しておきましょう。 アプリを使ったデジタルなスケジュール共有のメリットは、スマートフォンさえあればいつでもどこでも確認できる形でスケジュールが見える化されることにあります。 口頭でスケジュールを共有した方が手間がかからない、紙のカレンダーで共有する方がわかりやすいといった場合もありますが、少なからず伝えた・聞いていないといったトラブルやダブルブッキングなどのミススケジューリングが発生してしまいます。 お客様や取引先との大事なミーティングを忘れてしまってはビジネスに支障をきたしかねません。 スケジュール共有をしておくと、他の関係者による予定のダブルチェック、アプリの通知機能などでミスを防ぐことができます。 また、スケジュールが関係者に見えるようになっていることで、各人の仕事量や忙しさがわかりやすくなり、適切なタスク配分にもつながるでしょう。 ミーティングなど複数人の関わる予定を入れたいときには、スケジュールが共有されていると、全員の空き時間を見つけやすくなります。 スケジュール共有をする上で注意したい点 スケジュールを共有するメリットはたくさんありますが、注意したい点もあります。 スケジュール共有の肝は「誰とどの予定を共有するか」です。 何でも共有してしまっては、共有相手を混乱させかねませんし、共有する人を選びたいスケジュールもあるでしょう。 職場でのスケジュール共有であれば「営業」「マーケティング」「社内のイベント」など内容ごとにカレンダーを分け、必要な人にアクセス権限を与えるようにするとスケジュール共有がスムーズになります。 また、経営者や個人事業主としては従業員や取引先のワークライフバランスにも気を配りたいところです。 スケジュールを共有して予定が見えるようになるのはよいことですが、干渉しすぎると監視されていると捉えられてしまう可能性があり注意が必要です。 あくまで業務をスムーズに行うためのツールとして活用しましょう。 これは上司と部下など従業員間でもいえることです。 デジタルツールを使いこなす若い従業員からは「今更スケジュール共有ツールの講習だなんて……」という反応が返ってくるかもしれませんが、倫理面も含めてツールを適切に使いこなすための社内教育の機会を設けてもよいかもしれません。 議論を重ねることで社風や業務にあったスケジュール共有の方法が見えてきます。 自社に合ったスケジュール共有アプリの選び方 経営者や個人事業主の中にはすでに社内で使っているグループウェアやカレンダーアプリでスケジュールを共有している、これからしてみたいという人もいることでしょう。 ここではどのような点を考慮してスケジュール共有アプリを選んだらよいか説明します。 スケジュールはいつでもどこでも確認できると便利です。 以前は社内のサーバーやコンピューターにインストールして使うスケジュール共有ソフトウェアもありましたが、現在は会社のコンピューターでなくても、社外からでもアクセスできるクラウド型のスケジュール共有アプリが主流です。 外まわりなどに出る従業員が多い場合は、スマートフォンやタブレットなど持ち歩くことの多いデバイスにきちんと対応したアプリを選ぶとよいでしょう。 パソコンのブラウザからアクセスできるもののほか、各自のデバイスにアプリをインストールして使うものもあります。 スケジュールにアクセスする可能性のあるデバイスのOSやブラウザをリストアップしてみるとよいでしょう。 すぐにスケジュール共有アプリを導入したい、従業員が新しくデバイスやアプリの操作を覚えるのが難しいといった場合には、普段から使い慣れている環境に対応したスケジュール共有アプリや、同じ会社がシリーズとしてリリースしているサービスを候補にするのも一つの手です。 続いて具体的にどのようなスケジュール共有アプリがあるのか、おすすめのスケジュール共有アプリを三つ紹介します。 おすすめのスケジュール共有アプリ3選 スケジュール共有アプリについてインターネットを検索してみると実にたくさんのアプリがあることがわかります。 アプリの選び方は前項で説明した通りですが、それでも数が多すぎてどれにしていいか迷ってしまうという人も少なくないはずです。 まずは普段から検索エンジンなどのサービスを使っている人も多いGoogleやYahoo! といったサービスのスケジュール共有アプリを選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。 インターフェイスに見覚えがあり使いやすいだけでなく、大手企業が提供しているものであることからサービスが不安定になりにくい、突然サービスが終了してしまう可能性が少ない、バグ修正や新しいOSに対応したアップデートが頻繁にあるといったメリットもあります。 ユーザー数が多くユーザーからのフィードバックに基づいて、さまざまなユーザー層が使いやすく作られています。 検索エンジンで親しまれているGoogleのカレンダーサービスです。 端末のOSやブラウザを選ばず利用できます。 普段からGoogleの検索エンジンやGmail、YouTubeなどを使っていて、Googleのアカウントを持っている人も少なくなく、利用のハードルも高くありません。 個人事業主が本格的に利用する場合、中小企業で利用する場合はビジネス向けに提供されるG Suiteの一部として利用するとよいでしょう。 利用料はベーシックプランで月額1ユーザー680円から、Googleがおすすめとしているビジネスプランで月額1ユーザー1,360円から。 14日間無料で試用できます。 ポータルサイトYahoo! で、検索やニュース、オークションサービスを利用したことがあるという人は少なくないでしょう。 Yahoo! はYahoo! カレンダーというカレンダーサービスも提供していて、スケジュールの共有ができます。 端末のOSやブラウザ選ばず、さらに無料で利用できます。 どちらかというとビジネス向けのGoogleカレンダーとは少し趣向が異なり、Yahoo! カレンダーは占いや天気を追加できる遊び心のある一面を強調しています。 一方で、作業をグループ分けしたりToDoリストを作成したりすることもでき、ビジネスでの利用も想定されています。 Google、Yahoo! のカレンダーサービス以外にもさまざまなスケジュール共有サービスがあり、中でも日本企業JUBILEE WORKSが提供するTimeTreeが人気を集めているようです。 JUBILEE WORKSは自然なコミュニケーションを組み込んだカレンダーサービスを目指したスケジュール共有アプリTimeTreeを提供しています。 端末のOSやブラウザを選ばず、さらに無料で利用できます。 日本発のサービスですが、日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字、繁体字)、ドイツ語に対応しています。 仕事やプライベートでよりスムーズにスケジュールを共有できる点が評価されています。 執筆は2019年7月24日時点の情報を参照しています。
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