今思えば、緊急入院になる前からなんとなく不調がありました。 私は経産婦ですので、1人目の妊娠とつい比べてしまいます。 前回の妊娠と比べておかしいなあと思っていたのは ・妊娠初期からおりものが多い ・膣が痛い 気がする ・お腹の張りとは別に突き刺されるような痛みがある というものでした。 現在の医学によると 切迫早産は細菌感染からくるもの と位置づけられているそうで 病院から説明ありました 自浄作用でおりものが増加していたようです。 毎回検診のたびに 上の2点を訴えていたのですが 子宮頸管長やエコー検査には問題なく、 胎児さんも問題無かったのであまり真剣に取り合ってはもらえませんでした。 私も「大したことないのだろう」と呑気に構えておりました。 26w1d、妊娠中期検査で緊急入院を言い渡されるのですが お腹の張りを訴えて受診した23w6dでは35mm。 パパ残業のためワンオペ 24w5d:祝日のため仕事休み。 外食でもしようかと電車に乗って出かけますがお目当てのお店が閉まっていました。 なぜか私はすごく疲れていて別のお店に行く気もせず、帰宅。 24w6d:体調不良で仕事休み。 パパ残業のためワンオペ。 パパは遅めの帰宅。 25w1d:前日と同じ! 25w2d:この日はお稽古。 体調悪かったけど行けば良くなる?と思い子どもを耳鼻科に連れて行ったあとにお稽古へ!5時間ほど外出。 気分転換にはなりましたが歩きすぎたかな… 25w3d:結婚記念日。 すーちゃんの面倒をみに義両親が来てくれるも体調不良のため私は外出できず。 パパは住宅展示場へ出かける。 私体調不良のためお昼ご飯持参をお願いしていましたが「持ってこなかった」ということで急遽作る。 ほとんどの時間をキッチンで過ごし、義両親をもてなしたりすーちゃんの面倒見たりバタバタ。 25w4d:頭痛と吐き気で絶不調。 25w5d:体調不良で仕事休み。 寝ててもお腹張る!生理痛のような痛みあり!パパ残業のためワンオペ。 25w6d:体調不良で仕事休み。 パパが午後から出勤ということでランチに行く。 気分転換にはなったけど歩いてる途中で何度もお腹が痛くなる。。 うっかり昼寝をするくらいまるで自分の体じゃないみたい。 生理痛のような痛みが強い! 26w0d:午前中はパパと一緒にすーちゃんを大学病院へ連れて行く。 徒歩での移動距離が長い。 お腹大きくなったからか息切れひどいよ。 大学病院からは直接出勤。 うーん… 仕事が原因ではなかったのかな… でもね、緊急入院になった翌日は明らかに お腹の張りが減ったことを実感したんです。 だからやっぱり 動きすぎが良くなかったのかなあ。 もちろん細菌感染のこと、 おりもののこと、 もっと早く分かっていれば こんなにも早い時期に19mmという長さになることは無かったのかなあとも思います。 そして退院時は27週で28mm。 すーちゃん妊娠時の日記を見ていると 27wで30mmと言われています。 その後の検診で38mmまで伸びていますが やはり短くなりやすい傾向だったのかもしれません。 セルフモニタリングしながら ひたすら安静を貫いて お腹の子を守るだけです!.
次のまずは不安がある症状があれば産婦人科を受診なさった方が安心で確実です。 妊娠中には、妊娠の経過や赤ちゃんには影響はないけれど腰痛や腹痛が起きやすいです。 子宮は羊水も増えていき、赤ちゃんも成長するのでドンドン重く大きくなります。 その大きな子宮を支える筋肉や靭帯が引っ張られるので人によって程度や感じ方は違いますが痛みを感じることがあります。 私も第一子の妊娠7ヶ月の後半あたりに腰に重い感じがありました 苦痛に感じる程でもない。 お腹が張る 頻繁にとか、強く張るなど 、出血があるという症状はなかったのですが少し気になったので健診の時に相談をしました。 赤ちゃんの経過は順調、子宮口が開いているとか、子宮頚管が短くなっているとか 赤ちゃんが骨盤に降りてきている 、オリモノの異常などは見られず医師からは「妊娠8ヶ月にもなると羊水が満水になるから重くなるし筋肉、関節、靭帯に負担がかかるからね。 血管も圧迫して血流も悪いなるし、肩こりが腰に起こっているような感じかな。 」ということでした。 第一子の時には、子宮や赤ちゃんの問題ではなく母体の筋肉や靭帯の問題だったので特に薬が出たり安静を言われることはなかったのですが…第一子は生後7ヶ月に入ると腰の重い感じもありましたが、お腹の張りが頻繁で張りの痛みも異様に強く感じた 第一子も張ることはあった ので、出血など他の症状はないのですが健診を待たずに受診しました。 エコーで見ると子宮頚管が短くなり赤ちゃんが少し骨盤に降りていて、内子宮口 膣側にあるのが外子宮口 がやや開いていたので切迫早産となりました。 また、切迫早産を言われてからの第二子は安静と張り止めの薬で少しお腹の張りはマシになり、健診 トラブルがあったため2週間おきになってました でも子宮頚管も内子宮口も短くなったり広がったりということもなかったのですが…生後8ヶ月の真ん中あたりでしょうか。 張り具合や痛みは軽いけどお腹が張りっぱなしで、オリモノが増加しました。 たいていは張っても横になれば落ち着くのに張りっぱなしはおかしいと思って受診して検査をすると「絨毛膜羊膜炎」という感染症にかかってました。 これは赤ちゃんと羊水を包む羊膜が菌に感染して炎症を起こし、前期破水の原因となることが多いそうです。 ただ、まだ軽い段階とのことで投薬など適切な治療を受けて治りました。 お腹の張りがありますか?お腹が張るというのは子宮の筋肉が収縮してギュッと締めるので、お腹の外から触ると固くなります。 皮膚やお腹の筋肉も引っ張られるので突っ張った感じがして、痛みもあります。 この子宮収縮は疲労、胎動の刺激や外部からの圧迫 腹帯の締め付けが刺激になることもありました …妊娠後期には起きやすくはなるのですが、収縮すると血流が悪くなり、赤ちゃんへの栄養や酸素の供給の妨げになるそうで余りにも頻繁だとが、痛みが強いようならば赤ちゃんに影響する可能性もあるそうです。 ちなみに、出産時に起こる「陣痛」も、赤ちゃんを押し出そうとする子宮収縮によるものです。 ただの腰痛ならば、お薦めとまではいきませんが助産士さんからのアドバイスで心掛けると腰痛がマシになったということがありました。 腰痛や肩こり、足の痛みなどはまずは「姿勢」を正すことだそうです。 子宮の圧迫で腰や背骨も負担がかかり、足の付け根の血管を圧迫するので下肢の血流が悪くなることで冷えやすくなったり浮腫みやすくもなるそうです。 お腹が大きくなると、お腹を前に突き出して背中を反る姿勢になりがちなのですが、楽なようにも感じるのですが…この姿勢は腰と背中に負担がかかりやすくします。 椅子に座る時もダラッと腰掛けずに背筋を伸ばすように意識します。 楽な姿勢をしてリラックスすることもあったのですが、腰の負担を考えると少し姿勢を気を付けた方がいいかもしれません。 足を組む、片方の足に重心を置く、片側の手や肩にだけ荷物を持つのも妊娠中は負担を大きくするので、椅子に座っても足は組まない、基本は仁王立ちのように両足で立つ、荷物は左右に分けて持つというようにしてました。 質問者様の腰痛が問題が無いか・有るかは分かりませんし…紛らわしい痛みもあるので、受診しても何ともないなんてこともありますが、軽い感じの症状でも「大丈夫?」と不安があれば私の経験上では医師に診てもらった方がいいこともありました。
次の一人娘を育てながら仕事もこなす兼業ライターのまきです。 39歳で結婚し、初めての出産は41歳のときでした。 ホテル暮らしのような快適入院生活 予定日を2日過ぎての水曜日の。 滋賀の自宅から奈良の帰省先まで来てくれた夫と病院へ。 先生に「まだまだかかりそうだね。 でもおまじないをしとくよ」と言われて『内診グリグリ』してもらって終了。 帰宅前に寄ったカフェでランチ。 さあ帰ろうと立ち上がった瞬間にどうやら破水。 病院に連絡し、来た道を戻りました。 少量だけど破水しているのですることに。 看護師さんに「破水したら赤ちゃんが動き出すから」と言われたのに何の変化もなく、本を読んだりテレビを見たり、食事は上げ膳据え膳でホテル暮らしのようでした。 数日経っても変化がないので促進剤を投与されましたが、生理痛のような痛みと心配だけがありました。 結局のところ、陣痛はいつから始まっていたのでしょうか この膠着状態にやっと動きが出てきたのは3日後の土曜日。 夫がまた滋賀からやってきてくれたのをきっかけに、赤ちゃんが動き出したようです。 子宮口も開き始めました。 それでもペースが合わず、ただただひどくなる生理痛のような痛みに耐えるだけでした。 母や妹に見送られ、夫に付き添われて陣痛室に向かったのは夜9時を過ぎてからです。 分娩台に上がってからも微弱陣痛。 「いきみたい」という状態にならず、ひとりのほうがリラックスできるからと助産師さんも別室に行ってしまったのですが、微弱陣痛は、その後2時間くらい続いたのです。 初めてのことで自分の状態がわからずとても不安でした。 立ち会いの夫が入室してからも変化がなく、暗い部屋で苦しんでいましたが、そうこうしているうちに、は強くなっていき、いよいよ、「いきんで!!」という状態に。 そこから産まれるまで、果たしてどのくらいの時間がかかったのかは、覚えていません。 ただただ、(私、ものすごい汗をかいている。 お産にながく時間がかかっているけれど、赤ちゃん大丈夫かな)と思っていたことを覚えています。 産後はすべての痛みから解放されると思っていたのに 午前1時ようやく出産。 娘の姿を見たときにはホッとしました。 赤ちゃんとのんびり生活をと思っていたのに、早速襲われる後陣痛や胸の痛み。 母乳は分泌されているのに乳管が開いておらず、娘の吸う力も弱く、私の胸はゴツゴツと張ってきて痛い。 看護師さんに相談しても「冷やすしかないから」と保冷剤を渡されるだけ。 そんな状態で退院したので不安でしかたがありませんでした。 娘は寝てもすぐ起きてしまう。 今から思うと、娘も空腹だったのかもしれません。 ほぼ眠れない状態で過ごした実家での産後1ヶ月。 自宅に戻ってからも痛い胸。 乳腺炎が怖くて、母が居てくれる1週間の間に助産師さんのケアを受けることにしました。 私と赤ちゃんのペースが安定したのは産後2か月 マッサージを受けて、ガチガチに張っていた胸が少し柔らかくなりました。 産後の助産師訪問を希望していたので、2ヶ月経った頃に市の助産師さんが訪問してくれました。 マッサージをお願いした助産師さんだったので顔を見てほっと安心。 娘の体重は生まれてから750グラムしか増えておらず、粉ミルクを足すようにアドバイスされました。 私も相変わらずの胸の痛みと寝不足でしたが、その2週間後に再訪問を受けた時には体重は300グラム増えており、私の胸の痛みもなくなっていました。 近くの民生員さんも訪問してくださり、私の不安な様子を感じてか、その後も何度か訪問してくださいました。 不安な時だったのでちょっとしたことがとてもありがたくて心強いものでした。 産前・出産時・産後とも、痛みの記憶が強烈です。 それでも娘の様子もちゃんと覚えているものですね。 妊娠中はいろいろ調べましたが、出産、産後、育児に対する知識がほとんどなかったので不安でした。 出産にまつわるあれこれは、人それぞれで本当にいろんなパターンがあると実感しました。 [まき * プロフィール] 39歳で結婚。 もう望めないだろうなぁと思っていたのにありがたくも40歳で妊娠。 41歳で無事に出産し、娘が1歳半を迎えたころに職場復帰。 次々にやってくる生活の変化をヨレヨレになりながら楽しんでいます。 記事に掲載の画像はイメージです。
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