始祖ユミルの記憶 奴隷だったユミル 以前、ヒストリアとフリーダが絵本を見ながら会話をしていた時の事です。 ヒストリアから女の子らしくって何?と聞かれて、フリーダは絵本に書かれている、リンゴを持った女の子みたいな子かな?と言っていました。 いつも他の人を思いやっている優しい子だと。 戦争で捕虜になったのか、他にも戦争で焼かれた家や殺された人など、酷い目に遭っている人がいます。 そして少女の視線の先では、勝利した側と思われる人たちが祝杯をあげています。 豚を逃がした奴隷がいるようで、その者に名乗り出よ、でなければ全員から片目をくり抜くと平然と言います。 しばらく奴隷達は黙った後、少女を全員が指差します。 支配者の男から豚を逃したのは、お前かと問われ少女は周りを見渡します。 少女は諦めた様にうつむいた後、男の前にひざまずきます。 男は少女に、お前は自由だと言いますが、次の場面では肩を弓矢で撃ち抜かれて、多数の兵士や犬に追われています。 木の根に足を取られて転んだ後、顔を上げると視線の先には巨大樹があります。 背骨の辺りに接触されたようにも見えます。 これが恐らくユミルが巨人になった経緯なのだと思います。 相変わらずユミルの事を奴隷と言って見下していますが、ユミルの働きのおかげで部族エルディアは大きくなったようで、男から褒められています。 ユミルは褒美だと称して男の子種を与えられ、次はフリッツの名の元に、憎きマーレを滅ぼせと命じられます。 また、ユミルは子供も三人産んでおりますが王の子を産んだからか、ユミルの待遇もよくなっているようです。 隣にはユミルと三人の子どもがいますが、次の瞬間ひざまずいていた兵士が、隠していた槍を王に向かって投げ、王を殺害しようとします。 悲しむ三人の子どもたち、そしてユミルは倒れたまま、王の顔を見上げます。 そしてユミルがやりごときで死なぬことはわかっておる、起きて働けと言い、この場でもユミルの事は、奴隷呼ばわりでした。 諦めたように目を閉じるユミルです。 しかし、死んだ後のユミルの死体は切り刻まれ、王はユミルの三人の子どもに食べる事を強制します。 ユミルの三人の子ども、マリア、ローゼ、シーナにユミルの力を引き継がせるために、ユミルの体をすべて食い尽くせと言います。 そして娘が死ねば背骨を孫に食わせ、孫が死ねばその背骨を子から子へ食わせ続けるように言います。 我が巨人は永久に君臨し続ける、我が世が尽きぬ限り永遠に…、と言いかけたところで、エレンが終わりだと叫びます。 そしてユミルにお前は奴隷じゃないし、神でもない、ただの人だと言い、誰にも従わなくてもいいとユミルに語ります。 ジークはユミルにすべてのユミルの民から生殖能力を奪えと命令しますが、エレナはユミルにずっと待っていたんだろ、と優しく語りかけます。 そして再び、現実の世界に戻り、エレンが頭部をライフルで吹き飛ばされた辺りに戻ります。 ただエレンの頭部から下は脊髄のようなものが胴体まで生えていて、直後壁にヒビが入ります。 さらに壁内で戦っていた他の者たちも崩壊していく壁に驚きます。 崩壊しかけてくる壁の近くにいるガビになんとか手を伸ばそうとするライナーは、ガビの名を叫びます。 そして、その光景に驚くガビです。 そしてマリア、ローゼ、シーナ誕生から、王の身代わりになり死につつも、巨人の能力がユミルの民に継承される過程が一気に描かれました。 本当にユミルの血肉を子孫に与えているフリッツ王、かなりドン引きです、残酷すぎますね。 そして、エレンの願いで、壁の崩壊が始まり、いよいよ壁の中の多数の超大型巨人が姿を現しそうです。 物語の謎もどんどん明かされていきますが、個人的にはリヴァイ兵長がまだ出てきませんが、リヴァイ兵長の出番はあるのでしょうか。 次回、始祖の巨人の力を掌握したエレンが地鳴らしを発動します。
次のContents• エレンは洗脳せれていなかった ジークの記憶の旅ですが、エレン9歳まできました。 エレンを愛し、自由に育てるグリシャに、ジークは、父親に洗脳されていなかったのかとエレンに聞きます。 だから無駄だと言ったろうとエレン。 何年も親父の記憶を彷徨う前になと。 であるならば、なぜ自分を裏切り、父親の望み通り戦い続けているのかと聞くジーク。 なぜ戦いを終わらせることを拒み、始祖の力を使ってなにをする?とジークは聞きます。 ジークの問に、自分は生まれた時からオレのままだと答えるエレン。 記憶の旅はエレンがミカサを助けるところまできます。 エレンはジークに言います。 自分とジークが同じだと思ってたようだが、それは間違っている。 他人から自由を奪われるくらいなら、オレはそいつから自由を奪う。 エレンが、父親が自分にそうしたわけではなく、自分は生まれた時からこうだったと言うように、ミカサを助けるため強盗を殺したエレンに動揺するグリシャ。 ジークはエレンに、生まれた時から?と聞き、エレンは答えます。 ジークが望んだ哀れな弟はどこにもいない、ジークの心の傷を分かち合う都合のいい弟も、ここにいるのは、父親の望んだエルディアの復権を否定し続けることでしか自分自身を肯定できない男、死んだ父親に囚われたままの哀れな男だ。 だとしたら、男は父親に感謝しているとジークは言います。 父親の行いが息子を目覚めさせ、エルディアの危機から世界を救うのだから。 ある意味、世界を救ったのはこの父親だ。 場面はエレンがミカサの首にマフラーを巻くところです。 ジークはエレンに言います。 始祖の巨人の力は自分の手の中、安楽死計画はいつでも遂行できる。 だが、自分はエレンを決して見捨てない、クサヴァーさんが自分にそうしたように、世界を救う前にたった一人のお前を救いたい。 記憶の旅は、グリシャが「人類は滅んでなどいない」とのメモを机の中にいれ、ジーク達との家族写真を本に貼り付ける場面。 更に時は進み、エレンが両親に調査兵団へ入りたいと告げた場面です。 反対する母親、グリシャはなぜ調査兵団に入りたいのかエレンに聞きます。 外の世界がどうなっているのか、何も知らずに一生壁の中で過ごすのは嫌だとエレン。 それに、誰も続く人がいなかったら、今までに死んだ人達の命が無駄になると。 グリシャは首からかけた鍵をエレンに見せ、帰ったらずっと秘密にしていた地下室を見せてやろうと伝え、家を出ます。 進撃の巨人は未来を知ることができる グリシャはその足で壁の王のもとへ向かいます。 自分は壁の外から来たエルディア人で、あなた方と同じユミルの民だと名乗るグリシャ。 厳しい表情を見せるフリーダ。 今すぐ壁を攻めて来た巨人を殺してほしいとお願いするグリシャ。 妻や、子供たちが、壁の民が食われしまう前にと。 罪から逃れてはならない、自分達ユミルの民が裁かれる日が来たのだとフリーダは言います。 巨大な力に対し、人はあまりにも弱い。 自分は巨人大戦の悲劇で悟った、誰かが人の手から巨人の力を守らねばならない。 再び、始祖の力が弱き者の手に落ちるなら、再び世界は地獄とかす。 世界を守る、そのためには我々は罪を受け入れ、滅びゆくほかないとフリーダ。 フリーダとは気が合いそうだとジークは言います。 この家はここでグリシャによって皆殺しにされる、エレンはかつてこの記憶を見たことで父親に深く失望したと言っていたが、あれも嘘なのか?とジークはエレンに聞きます。 眉間にシワを寄せるエレン。 グリシャは訴えます。 自分の家は破壊され、壁のすぐそばにある。 そこで妻と息子と娘と暮らしている。 この壁に住む人々は、誰も先祖の犯した罪など知らない、あなたが壁の民の記憶を奪ったからだ。 ただ、理由もわからず巨人に食われることが贖罪だというのか? 自分達がいくら反省した所で、エルディア人が奪った人類の命を戻すことはできないとフリーダ。 しかし、我々が壁の外の人類の命を奪うことを防ぐことはできる、我々がただ何も知らずに、世界の怒りを受け入れれば、死ぬのは我々エルディア人だけで済むとフリーダは言います。 怒りの表情を見せるエレン。 グリシャはエレンの気配に気づいているのか、エレンがいる方を見ます。 フリーダは自分を説得するのは無駄だとグリシャに言います。 そして、自分から始祖の力を奪ったとしても、グリシャでは使えないと言いますが、自分が始祖の力を使えないことはわかっていると答えるグリシャ。 グリシャは、九つの巨人にはそれぞれの特性があり、自分に宿る「進撃の巨人」にもと言います。 進撃の巨人の特性、それは継承者は何者にも従うことが無いというものです。 さらにグリシャは、その理由がわかると言います。 全ては王の独善に抗うため、この時のために皆がこの記憶に導かれた。 「進撃の巨人」は未来の継承者の記憶をも覗き見ることができる、つまり未来を知ることが可能なのだとグリシャ。 グリシャから進撃の巨人の特性を聞いたフリーダですが、そのような話は全く知りませんでした。 フリーダがこの事実を知らないことは知っているとグリシャは言います。 さらに、不戦の契で始祖の力を完全に扱えないのは、王家と言えどあなたも同じと。 自分はここで始祖を食らい、王家の血をここで絶やすと宣言するグリシャ。 グリシャは、そういう未来だと決まっていると、震えながらメスで自分を傷つけようとします。 フリーダは急いで家族達に逃げるよう命令します。 メスを振り下ろすグリシャですが、自分を傷つけることはできず、メスを床に落とします。 自分に子供を殺すことはできない、自分は人を救う医者だと座り込んでしまうグリシャ。 この様子に驚くジーク。 グリシャは確かに始祖を奪い、この一家を虐殺したはず、過去が変わるわけがないと。 家族はフリーダに、グリシャを殺すよう言います。 目を閉じ観念するグリシャですが、エレンはグリシャに声を掛けます。 何をしてる、立てよ、父さん。 エレンはグリシャの顔に近づきさらに言います。 忘れたのか?何をしにここに来たのか? 犬に食われた妹に報いるためだろ? 復権派の仲間に、ダイナに、クルーガーに、報いるために進み続けるんだ、死んでも、死んだ後も。 これは、父さんが始めた物語だろ。 グリシャはメスを拾い、掌に突き刺し巨人化します。 全てはエレンの望んだこと フリーダの家族を虐殺したグリシャ。 人間の姿に戻り外に出ます。 殺した、小さな子も、潰した、この手で、感触も・・・。 グリシャは叫びます。 エレン!レイス家を殺したぞ!父親以外は・・・。 これでいいのか!? これでよかったのか!? エルディアはこれで・・・本当に救われるのか!? 更にグリシャは嘆きます。 なぜ、全てを見せてくれない、壁が、壊されることを、壊れる日を、カルラの安否を・・・。 本当に、これしか道は無かったのか? そこに、いるんだろう?・・・ジーク。 グリシャはジークへ語りかけます。 この先・・・ジークの望みは叶わない、叶うのはエレンの望みだ。 グリシャの言葉に、何を言っていると、呆然とするジーク。 グリシャは続けます。 エレンの・・・先の記憶を見た。 しかし、まさかあんな、恐ろしいことになるとは・・・。 ここでグリシャはジークの姿をはっきりと認識します。 ジーク!?お前なのか!?大きく、なったな。 ジークに謝罪するグリシャ。 すまない、私はひどい父親だった、ずっとつらい思いをさせた。 グリシャはジークを抱きしめ、お前を愛していると言います。 もっと、一緒に遊んでやればよかったのにと、涙を流すグリシャ。 グリシャの言葉に「・・・父さん」とジーク。 グリシャは最後にジークに言います。 「エレンを・・・止めてくれ」 ここで記憶の旅が終わります。 両腕を鎖で繋がれたエレンはジークに言います。 まだ親父がオレに食われる所を見ていないぞ。 エレンが父さんを、壁の王や、世界と戦うように仕向けたのか?と、エレンに聞くジーク。 さらにジークはエレンに言います。 「進撃の巨人」に本当に時を超える能力があるのなら、都合のいい記憶だけをグリシャに見せて過去に影響を与えることも可能なはず。 グリシャは復権派の務めを躊躇っていた、エレンの記憶を見るに、始祖の巨人を奪っても自分がその力を使えないことを知っていたから。 しかし、始祖を奪いそれをエレンに託した。 それは、グリシャがもっと先の未来を見たから。 先にある何かをエレンが見せたことで。 エレンはジークに感謝していると言います。 ジークが自分を親父の記憶に連れ込んだおかげで今の道があるとエレン。 ジークはグリシャが、自分(ジーク)の望みではなく、エレンの望みでが叶うと言っていたと伝え、「ああ」と答えるエレン。 あれを見たのは4年前、自分はグリシャの記憶から、未来の自分の記憶を見た、あの景色を・・・そう言うと遠くを見るような表情をするエレン。 エレンの言う4年前とは、ヒストリアの手の甲にキスをするシーンで、たしか90話だったかと。 ジークは急いで始祖ユミルに命令します。 すべてのユミルの民から生殖能力を奪うよう。 歩き出す始祖ユミル。 ジークはエレンに言います。 グリシャはエレンを止めてくれと言った、エレンに従ったことを後悔した。 グリシャの記憶から、どんな未来の景色を見たのか知らないが、お前は全てを見たわけではないのだろう? 例えばここで、始祖の力が使えないことを知らなかったように、お前はまだ無力なままだとジーク。 エレンは叫び声をあげ、両腕の鎖の手錠を破壊します。 そのまま始祖ユミルの方へ走り出しますが、無駄だとジークは言います。 一度動き出した始祖ユミルを止めることは、この世の何者にもできないと。 進撃の巨人のアニメと漫画の最新刊が無料で読める!? 進撃の巨人のアニメと漫画の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか? その方法とは、 U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、120,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。 U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、 「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。 このポイントで進撃の巨人の最新刊を 1冊無料で読むことができます。 最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。 進撃の巨人121話の感想 今回も激アツな展開の進撃の巨人。 とにかく、すごい展開です。
次の2020年8月7日 土 発売の別冊少年マガジンに掲載予定の進撃の巨人本誌131話のネタバレ最新確定速報をお届けします。 進撃の巨人の では、故郷を助ける方法がないと判明し、絶望するアニ。 父親に会えないと知ったアニは生きる希望を失ってしまいます。 さらに、エレンの回想からイェレナ、フロック、ヒストリアと密会していた内容が明らかに。 ついに超大型巨人はマーレに上陸しますが、その背後には骨だけになったエレンの姿が…。 このまま人類は滅ぼされてしまうのでしょうか? 今回は「【進撃の巨人本誌ネタバレ131話最新話確定速報】生きていたフロックが一波乱起こす?」と題し紹介していきます。 現在進撃の巨人は131話となっていますが、これまでの進撃の巨人の話を読み返したいと思われる場合は、進撃の巨人の単行本を 電子書籍でお得に読みましょう。 更には2020年秋に進撃の巨人アニメFinalSeasonも始まりますので、アニメも一緒にイッキ見してみませんか? 今すぐ読み直したいと思ったら下のリンク先で、おすすめのサイトを紹介していますのでチェックしてください。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 はい、みんなフロックにごめんなさいはw? — ちとん mageyaha 進撃の巨人前話130では、ついに超大型巨人が到着してしまいました。 さらに、超大型巨人の後ろには、禍々しい姿となったエレンも確認できます。 今後どうなるのでしょうか? 進撃の巨人の考えられる展開を紹介していきたいと思います。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 ミカサを遠ざけるため? 時折ミカサに現れる、突発性の頭痛。 今回、この頭痛はアッカーマン特有のものではないことが判明しました。 以前エレンが言っていたアッカーマンの特性で、正しいのは以下の4つ。 長い歴史の中で出来た偶然の産物• 人のまま巨人の力を引きだせる• 条件が揃うと 極限状態になると 高い身体能力を発揮する• 過去のアッカーマン一族の戦闘経験が得られる 以上の4点をミカサに伝えつつ、「宿主を認識すると修正が発動する」という嘘を織り交ぜて話していたのです。 つまり、「ミカサがエレンに執着するのはアッカーマンの習性によるもの」こそが全くの嘘。 では、なぜエレンはミカサに嘘をついたのでしょうか。 それは、大切なミカサを守るため。 エレンは、自分のためにどんな危険なこともやってのけるミカサを、この戦いから遠ざけたかったのではないでしょうか。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 アルミンがアニに告白する? これまで怒涛の伏線回収が行われていますが、まだ回収されていない伏線も多く存在します。 その中で、近いうち回収されると考えられるのが「アニに対するアルミンの想い」です。 現在のアニは故郷が助からないと聞き、戦う理由がなくなったと絶望しています。 目標としていた「生きて父親と会うこと」が出来なくなり、アニは生きる意味を失ったように見えますね。 そこで語られるのが、アニに対するアルミンの想いではないでしょうか。 ここからアルミンがアニの希望になってくれれば、再びアニに生きる希望が湧くかもしれません。 クライマックスに向けて怒涛の伏線回収回が続いていますが、早めにアルミンとアニの関係をはっきりさせてほしいですね。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 フロックは本当に死んだのか? 海に落ちたフロックですが、このまま死んでしまうのでしょうか? 以前、死んだと思われた人物が実は生きていたという展開がありましたよね そう、あのリヴァイも、一度は死んだと見せかけて、数か月後に生きて登場したのです。 今回のフロックも確実に死んだという確証は持てません。 進撃の巨人では死ぬ瞬間まで描かれることが多いので、フロックの死の瞬間があいまいになっている今、この先再登場する可能性が高いでしょう。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 船にいる謎の人物は? これフロック?? — 陰テリ interinnn 進撃の巨人130話で描かれた、上空から見た船の図。 よく見ると後ろ側の方に誰か立っていますよね。 実はこれ、海に落ちたはずのフロックなのではないでしょうか? 上記でも説明しましたが、フロックの死の瞬間は描かれず、まだ生きている可能性は十分にあります。 さらに、ようやくエレンとフロックの交わした言葉が明らかになった今、このままフロックが死んでしまうのはあっけない気がします。 そのため、ここに描かれているのはフロックで、船上でもう一波乱起こしてくれるかもしれません。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 ファルコは空を飛ぶ能力を持っている? 巨人化したファルコですが、その姿はこれまでの顎の巨人と似て非なる不思議な姿をしていました。 一番の特徴は、体中に生えたふわふわの体毛と、鳥のような手 足?。 また、鼻から下は嘴のような部分に覆われています。 本来、顎の巨人の力だけを継承すれば、このような姿にはならないはず。 となると、獣の巨人であるジークの脊髄液を取り込んでいることが大きく作用しているのではないでしょうか。 もしそうだとすれば、23巻の1ページのファルコの言葉と93話での元帥の言葉は伏線だったという可能性が…。 また、130話では空を飛ぶ鳥が印象的に描かれており、こちらも鳥=ファルコの能力を示唆しているのかもしれません。 ハンジたちの間では飛行船を整備して使うという計画になっていますが、ファルコが飛行能力を持っているなら話が変わってきますね。 進撃の巨人ネタバレ最新話131話考察 感想・予想ネタバレツイート 効果音、効果線がない。 これらの多様で迫力を出していたが、今回は逆に使わないことで人類史上最大の惨劇、大きな嵐の前の静けさを表現している。 エレンは牢獄の檻のような肋骨、操り人形や吊るされた男のような状態。 怒りと憎しみの奴隷ということであろうか。 兵長がぐるぐる巻きのまま最終回を迎える進撃の巨人はかなり嫌ですね… ジークを誰が討つかとか、13年ルールがどうなるかとか、気になることがいっぱいです。 あっちこっちでクソデカ感情が… アニ可愛い 艦隊のシーンはゾクっとした 始祖の巨人が進撃の巨人を傀儡の様に吊るしているデザインやばい ヒストリアの想いがすごい エレンの想いも。 どうなるのこれ。
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