電子タバコ 味。 【ランキング】電子タバコグローの味・種類の中で人気なのは?

電子タバコ大麻が流行し危険?オランダ産マリファナ味E

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「VAPE(ベイプ)」と呼ばれる、ノンニコチン・ノンタールの蒸気を楽しむ機器(=電子タバコ)が流行中だ。 しかし、せっかくVAPEを手に入れても、おいしいリキッドを味わえなければその魅力も台なし。 そこでここでは、日ごろからVAPEを愛用しているライターの清水りょういち氏が「これは!」と思ったおすすめリキッドを、国内産・海外産それぞれ4本ずつピックアップ。 リキッドの基本や選ぶ時のポイントとともにお伝えしたい。 リキッドの数だけおいしさがある! <目次> 【関連記事】 VAPE用リキッドって、安全なの? VAPEは、本体内部のタンクに注入した電子タバコ用リキッドを内部コイルで加熱し、発生させた蒸気を吸い込んで楽しむもの。 世間で大流行している「アイコス」などの加熱式タバコも、同じようにグリセリン類由来の蒸気を吸い込むタバコ製品だが、加熱式タバコがニコチンを含んでいるのに対し、VAPEは日本国内ではニコチンリキッドを含まないものを指す。 VAPE用リキッドのベースとなっているのは、コンビニなどの惣菜食品やコスメなどの添加物(防腐剤など)としてよく使用されているPG(プロピレングリコール)とVG(植物性グリセリン)の組み合わせがほとんど。 いずれも食品レベルの成分なので、安全性についての問題性は低いと言っていい。 キャップにスポイトがついているものや、ボトル先端が尖っていて直接VAPEに注入可能なものなど、様々なものがある。 誤ってテーブルにこぼしたり手についたりするとベタベタするので、リキッド注入の際は、アルコールタイプのウェットティッシュが必須だ VAPEリキッドを選ぶ時のポイント PGとVGの比率をチェック VAPE用リキッドのベースとなるPGとVGの特徴を頭に入れておき、必要があればそれぞれの比率をチェックすることで、好みに近いリキッドを選ぶ手がかりになる。 PGは比較的サラサラしていて扱いやすく、たばこを吸った時に感じられるスロートキック(喉への圧感)も出やすい。 ただ、出る蒸気は少なめだ。 対してVGは、蒸気が多くなるが、粘度が高くドロドロしているので、こぼすとベタベタして大変。 また、粘度が高いとコイルへの供給がゆっくりになるので、空焚きしやすい(空焚きするとコイルが焦げ付いてしまう)という特性がある。 最近は、同じ銘柄のリキッドでも、蒸気量を増やしたい人のために「MAX VG」というVG比率を限界まで高めたものもあるが、空焚きの可能性も高くなるので、初心者は避けたほうが無難だ。 VGとPGの配分は、通販サイトなどではスペックに書かれていることがほとんど。 本体に記されていることは少ない 初心者は国内産のリキッドを試したほうが、失敗は少ない 国内産でも海外産でも、今回紹介するようなある程度有名なメーカーの製品であれば、基本的な安全性に問題はない。 ただ、フレーバーを楽しむという観点から見ると、国内メーカーの製品のほうが日本人好みである場合が多い。 なので、VAPE初心者であれば、まずは国内産のリキッドから試してみるのがおすすめ。 ただ、異国情緒を楽しみたいという人や、元々「洋モク(海外タバコ)」派の人ならチャレンジする価値はある。 メンソールのリキッドは1本持っておくと便利 たとえば店頭で試し吸いをして気に入ったリキッドでも、家に帰って自分のVAPEに入れて吸うと、違う味わいに感じることもある。 リキッドの味わいはVAPE本体の出力ワット数や蒸気を発生させる内蔵コイルの抵抗値によって変わってくるので、機種が違うと味もまた変わってくるのだ。 そんな時にあると助かるのが、メンソールのリキッド。 「ちょっとこの味は受け付けないな」と思ったとしても、1〜2滴メンソールリキッドを加えることで味が整理されて、おいしく吸えるようになることは珍しくない。 ちなみに、味が濃すぎる場合には、PGやVGで薄めて好みの濃度に調整することも失敗リカバリーの王道ワザだ。 初めから失敗前提でなのも何だが、リキッド選びというものは失敗がつき物。 そんな時にメンソールリキッドやPG・VGが活躍。 ただし、ボトルに直接添加してしまうと、入れすぎた場合悲劇になる。 なので、別途空のユニコーンボトルを用意しておき、そちらに移して試すと安心だ おすすめリキッド8選 ここからは、筆者がおすすめするVAPEリキッドを8種類紹介しよう。 パッケージに「タバコ味」と書かれていても、大抵の場合はナッツ風味と考えてほぼ間違いない。 しかもやたらと甘いので、「甘いナッツはタバコじゃない!」と拳を握りしめる人が続出しても不思議ではない。 しかしよくよく探せば、この「Reaper Blend」のように甘さ控えめで(グリセリン類がそもそも甘いので、まったく甘くないリキッドはほぼない)、なんとなくタバコ感を感じさせるリキッドもある。 ただ、正確には紙巻きタバコというよりは、シガリロ(細身の葉巻)に近いテイスト。 かすかにいぶったようなスモーキー感が、タバコと解釈できなくもない。 これを吸うと、そもそもタバコの味とは何なのかというのを深く考えさせられる人も多いはず。 蒸気をもくもくと大量に吐き出す爆煙タイプのVAPEよりは、ペンタイプなどで勢いよく吸い込んで吐き出すと、よりタバコ感が増す。 6種類のタバコをブレンドしたというUSA産のタバコ味。 PG:VGの比率は4:6だが、MAX VG版や、メンソール入りタイプもあり 2. 好みは分かれるが、より退廃的なタバコ感を味わいたいなら! Tark's Select Reserve「BUFFALO BILL(バッファロービル)」 「Reaper Blend」でもまだ満足できないなら、この「BUFFALO BILL」に挑戦してみよう。 「Reaper Blend」が、まだタバコのいいニオイのあたりで寸止めしているのに対し、臭みの部分にまで手を出しているのが特徴だ。 干し草を腐らせたような独特のニオイで、味わいにもクセがある。 これも日本の紙巻きタバコというよりは、フランス産タバコ「ジタン」や「ゴロワーズ」のような、タバコ葉を発酵させたタイプの黒タバコに近い。 もしくは葉巻。 それでいてはちみつのような甘みも加わるので、何とも体に悪そうな風味がタバコ特有の罪悪感を思い出させてくれる。 蒸気をたっぷり吐き出すと周囲にもその厄介なニオイが漂ってしまうので注意しよう。 ちなみに、これでダメでもLunar Rover「BLK」というリキッドがある。 酒感あふれるおしゃれボトルが楽しいUSA産。 乾燥タバコがベースになっており、PG:VGの比率は5:5。 価格はちょっとお高め 3. メンソール派の王道中の王道。 PGやVGで薄めて自分好みにするのがおすすめ KAMIKAZE「スーパーハードメンソール」 メンソールはVAPEでも非常に人気が高い。 それには理由があって、タバコにはニコチンが含まれていることで煙や蒸気を吸い込んだ時に喉にスロートキックと呼ばれる圧を感じさせるという特徴がある。 ただVAPEはノンニコチン。 その時に弱いながらもスロートキックを感じさせてくれるのが、メンソールなのだ。 「スーパーハードメンソール」は、今にも寝落ちそうな時でもバチっと目が覚めてしまう勢いの強烈なメンソール味。 人によっては強すぎてむせてしまう人もいるかもしれないので、その場合はPGやVGで好みのレベルに希釈しよう。 前述のとおり、購入したはいいもののクセが強すぎて吸えないというリキッドに1〜2滴添加して吸いやすくすることもできる、必携万能タイプの1本だ。 「ドン・キホーテ」店頭でもよく見かける国産リキッドの「KAMIKAZE」ブランド。 その中で強烈メンソールを売りにしたPG:VG比率3:7なので、蒸気は出やすいが目に染みるくらい強力な清涼感 4. メンソールというよりミントガム。 食後にピッタリの甘みのある爽快さ LOOM TOKYO「Flash Gum(フラッシュガム)」 メンソールリキッドは純粋に近ければ近いほど、清涼感はあるが味わいはあまり感じられなくなる。 しかし、普段からミントタブレットやガムを愛用している人なら、そこそこ甘みもあってくれたほうが楽しめると感じる人も多いだろう。 この「Flash Gum」は、「食後VAPE」というコンセプトを持つメンソール系リキッド。 爽快感とともにほんのり甘みがある、甘い系メンソールの定番になりそうな1本だ。 「スーパーハードメンソール」ほどではないにしても、結構強力な清涼感なので、お好みで希釈することをおすすめする。 爆煙タイプのVAPEで盛大に蒸気を出すと周囲の人々まで爽快になるはずだ。 日本最大のVAPEシーンを牽引するパーティー集団「ナイスガイズ」が生み出した国産リキッドブランド「LOOM TOKYO」の製品。 さながら焼肉店で会計時に渡されるミントガムのようなふんわりとした甘みのある爽快ミント。 PG:VGの比率は4. 5:5. 5 5. VAPEならではのお楽しみ。 トロピカルなカクテル風味でどこでもリゾート! 小江戸工房「セックスオンザビーチ」 元喫煙者がVAPEに切り替えてしばらく経つと、次第にタバコ感を忘れはじめ、いろいろな香りや味を試したくなるもの。 そんな時に、VAPEならではのよい香りに包まれる体験ができるのが、この「セックスオンザビーチ」。 トム・クルーズ主演映画「カクテル」にも登場したウォッカベースにピーチやクランベリージュースなどを加えたトロピカルな人気カクテルをイメージして作り上げられたリゾート感満点の香りが特徴だ。 クランベリーとピーチ、パイナップルに、ほどよいメンソールで酒感を加えて仕上げたふんわり甘い味と香り。 いつでもどこでもトロピカルなリゾートに来たような気分に浸れるリフレッシュ度では群を抜いており、蒸気の残り香も嫌に思う人は少ないはず。 たっぷりと蒸気の出る爆煙タイプで煙に巻かれるのも楽しい。 VAPEユーザーがYouTubeで絶賛したところから人気に火がついたカクテル系国産リキッド。 PG:VG比率は不明 6. 強いビスケット風の甘さがクセになる海外系リキッドNO. 1! The Vapor Hut「Wookey Cookie(ウーキークッキー)」 喫煙者がVAPEに移行して1番先に不満を抱くのが、どのリキッドも甘いこと。 甘くないリキッド自体が少ないので、甘いリキッドが苦手となると、選択肢が一気に少なくなり、リキッドを無数の銘柄の中から選ぶというVAPEならではの楽しみが半減してしまう。 もし、「甘い=まずい」という印象がついてしまっているなら、この「Wookey Cookie」を試してみたい。 このリキッドは確かに甘い香りがガツンと来るのだが、実際に吸ってみるとそこまで甘くないのだ。 それよりも、カラメル仕立てのこんがり焼きあがったクッキーの香ばしさが印象的で、甘くておいしいVAPEリキッドとしての完成度は非常に高い。 甘さが強すぎる場合は、メンソールを1滴添加するか、PGやVGで希釈すると吸いやすくなる。 海外系リキッドNO. 1として有名な甘い系USA産リキッド。 日本ではケンタッキーフライドチキンで販売されているピスケットに似ていると評されることも多い。 PG:VG比率は4:6で、MAX VG版もあり 7. 「パインアメ」の味と香りが楽しい なにわでんねん「まんまや!」 怪しげなパッケージに躊躇してしまいがちだが、それはこの「まんまや!」を生み出した大阪のリキッドメーカー「なにわでんねん」がハンドクラフトで作り上げているから。 しかしそのリキッドの「パインアメ」の再現度の高さと抜群のコストパフォーマンスから地名度を上げ、国内VAPEシーンにハンドクラフトリキッド・ブームを巻き起こすほど人気を博した。 実際に吸ってみると、確かにパインアメそのまんまや! 蒸気とともに幼い頃への郷愁が立ち上る甘酸っぱいおいしさ。 「おいしい」というよりも「楽しい」というほうに近い、駄菓子感覚のこの味わいは、メインのリキッドにするというよりも、たまに味わいたくなるので常備しておくタイプ。 たっぷりの蒸気でも味が消えにくく、バカにならないリキッドコストを下げてくれる消費量の高いユーザーの救世主的リキッドだ。 いわゆる蛍光イエローに近い色味で、おなじみの「パインアメ」を色、味わいともに忠実に再現したようなリキッド。 PG:VG比率は3:7で、とろりとしたテクスチャーはまさにあめを溶かしたよう 8. クセを楽しむ海外ならではの本格的アップルパイの風味 VaporFi by Cosmic Fog「Grandma's Dutch Apple Pie(グランマズ ダッチ アップルパイ)」 VAPEに慣れ親しんでくると、嗜好性が高まってくる。 酒、タバコなどの嗜好品はだいたいそうだが、最初はクセが強くてまずいと思ったものが好きになる。 そして最初嫌いだったもののほうが、深く愛着を持つというパラドックスが生まれる。 この「Grandma's Dutch Apple Pie」は、まさにクセの強さがクセになるタイプのリキッド。 初めは、ヨーロッパ菓子では必須要素であるシナモンおよびクローブの香り。 日本人では好き嫌いの分かれるデーツ臭(ナツメヤシ由来のスパイシーな甘酸っぱさ)が大丈夫な人ならいけるはずだ。 そうでなくても慣れると結構クセになるクセの強い味わいで、ヨーロッパ菓子を普段から好む人に特におすすめ。 トリッキーな箱が面白いクセのある甘い系USA産リキッド。 人によってはマクドナルドのアップルパイの味がするという。 PG:VG比率は3:7。 VG比率が高いので蒸気量はたっぷり まとめ 人の好みは千差万別、機種によってもおいしさが変わってくるリキッド VAPEリキッドに関しては、万人がおいしいというものが難しい。 同じリキッドでも別の機種で吸うと味が違って感じることもあるだけでなく、同じVAPE機種で同じ蒸気量を出しても、いったん蒸気を口に含んでから肺に入れる口吸い(マウス トゥー ラング=MTL)か、一気に肺に吸い込む肺吸い(ダイレクト ラング=DL)かで風味は変わってくる。 なので、ひと口吸ってまずいと感じたとしても、後々別機種を購入することを考えて取っておいてもいいだろう。 また、リキッドを1度開栓すると、「スティープ」と言われる空気に触れることによる熟成が始まり、味わいが変わってくることもある。 決して安くはない買い物なので、そうした可能性も視野に入れて、賢くリキッドを活用するといいだろう。 VAPE本体、リキッドともに持ち運ぶ際は、リキッド漏れの可能性はゼロではない。 不測の事態に備えて、こうした電子タバコ用ポーチなどを活用したい。 カバンの中、一面がベタベタの油汚れになると大変なうえ、スマホもPCも故障するので注意 協力:ベプログショップ 【関連記事】.

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タバコってどんな味? タバコって美味しいの?というのは非喫煙者ならだれでも思ったことがあるのではないでしょうか。 タバコを吸わない方はタバコがどんな味がするのか想像できないですよね。 基本的にはタバコの味は甘いもので、辛いと感じる場合には喫煙の仕方に問題があります。 タバコの吸い方に関しては後述します。 もっとも 銘柄などによって甘みは異なりますし、苦みも少なからず感じます。 一言で言えば甘いのですが、詳しく説明しろと言われても タバコ味というほかないように思えます。 例えば普段から食べ慣れている卵でも、味を説明しろと言われても何とも説明しにくいですよね。 卵は卵味、タバコはタバコ味です。 そもそも初めてタバコを吸った時は今ほど美味しいとは感じられず、ただ咳き込むだけで美味しくないと感じました。 タバコの経験がない方でも、お酒を初めて飲んだ時ってアルコールの匂いと味で美味しくないとだけ感じて、お酒自体の味がよく分からなかったのではないでしょうか。 タバコも慣れるまでは味がよく分かりません。 慣れてからはタバコの甘みや銘柄ごとの違いなども分かるようになってきました。 次は銘柄によってどんな風に味が違うのか、いくつか例を出してみましょう。 タバコの味の銘柄による違い タバコの味は銘柄によってかなり違います。 いくつか例を挙げてみると、 いい意味で普通の味、特徴がないのが特徴と言われているのが メビウスです。 メビウスはほのかな甘さと苦さのある味です。 これが恋の味と言われれば納得するくらいの絶妙な甘味と苦味です 笑 タバコの銘柄で一番人気の セブンスターはメビウスと比較すると味が濃いという印象があります。 セブンスターは甘めな部類で、他のタバコに慣れていると甘ったるいと感じるくらいかもしれません。 銘柄による味の違いは甘みが強いか弱いかという部分が大きいです。 タバコ本来の味は甘いので当然といえば当然ですね。 甘いタバコといえば キャスター。 バニラのような甘い味や香りが人気で、タバコというよりもお菓子のような感覚です。 タバコは甘いと言っても、さすがにバニラのような味はしません。 キャスターなどのタバコは葉っぱの味だけでなく香料なども使って甘さを出しています。 逆に香料などをほとんど使わないタバコもあります。 私が普段から吸っている アメリカンスピリットは香料などが使われておらず、 タバコ本来の素朴な甘みが楽しめます。 タバコの主な味の違いは甘さで、そこに加えて苦みや濃厚さ、香料などによる香りなどが入ってきます。 では、銘柄ごとの味の違いはどうして生まれるのでしょうか。 タバコの味の違いが生まれる理由は? タバコの味を決める要素は大きく分けて• タバコの葉• フィルター の3つです。 それぞれ見ていってみましょう。 タバコの葉の違い タバコの葉によって味は変わります。 まずバージニア葉やオリエント葉といったタバコの葉の種類があり、同じ種類の葉の中でも製造過程での葉の刻み方や乾燥のさせ方などで種類が分かれます。 そういった色々な種類の葉のなかから各銘柄ごとの味になるようにブレンドします。 例えば私の吸っているアメリカンスピリットぺリックは、バージニア葉が90%、ペリック10%がブレンドされています。 ペリックとはタバコの葉の漬物のことで、アメスピだけが本物のペリックを使っているらしいです。 つまり 銘柄ごとの味の違いはタバコの葉のブレンドの仕方の違い、ということですね。 味だけでなくニコチンやタールの量も葉によって変わります。 香料の違い 葉をブレンドするとき、香料を混ぜることでさらに味が変わります。 香料を多く使いバニラ味などの吸いやすい味にするタバコもあれば、香料を最小限にしてタバコ本来の味を楽しむものもあります。 私の吸っているタバコは無添加を謳っていて、香料等は入っていないタバコ本来の味を楽しむタイプです。 香料が入っているのが好きか、タバコの味がするほうが好きか、というのは個人の好み次第です。 せっかくタバコを吸うならタバコ本来の味を楽しんだほうが得な気がするので私は香料を使っていないものを吸っています。 フィルターの違い フィルターにも違いがあり、それによってタバコの味が変わります。 日本で多く使われているのは チャコール(活性炭)フィルターで、炭がタバコの雑味や匂いを緩和し、味がまろやかになります。 プレーンフィルターを使っているタバコもありますが、チャコールフィルターを使っているものと比べるとクセがあり、初心者向けではないです。 プレーンフィルターのほうがコストがかからないので、わかばなどの安いタバコはプレーンフィルターが使われています。 メビウスにはメビウスの葉がありメビウスの味はメビウス用の葉の味、ということではなく 葉と香料のブレンド、フィルターの種類によってタバコそれぞれの味が決まっているということですね。 このように銘柄ごとのブレンドの違いなどで味が変わりますが、実は同じ銘柄でも吸い方で味が変わるんです。 タバコの吸い方による味の違い 喫煙者の方ならタバコを吸っているとき、やけに辛く感じることがあるのが分かると思います。 私も吸い始めたころはタバコは辛いものだと思っていました。 ですがタバコは本来甘いものですし、せっかくタバコを吸うなら美味しく味わいたいですよね。 タバコが辛く感じる理由は燃焼温度が高いからです。 というのも、 タバコの美味しい成分は熱に弱く、燃焼温度が高いと甘みや香りが楽しめず、辛味や渋味しか感じません。 タバコを美味しく吸うポイントは、 弱く、ゆっくりとです。 ストローで飲み物を飲むときのように強く吸うと燃焼温度が高くなり、甘みを感じません。 鼻で呼吸をしながら優しくゆっくりと吸うと、甘い味と香りを堪能することが出来ます。 コーヒーを飲みながらゆったりと吸うタバコは格別です。 また、タバコを強く吸っている目安として、 タバコを強く吸ったり吸うのが早かったりすると先端が尖ってきます。 私も時間がない時にタバコを吸っているとたまに鉛筆のごとく先端が尖ります。 そんなに時間がないなら吸わなければいいんですけどね 笑 また、吸う時だけでなく、 タバコの火をつける道具でも味が変わります。 ライターでつけるとオイル風味に、 マッチでつけるとリンの風味が感じられます。 特に一口目は火をつける道具の影響が大きいです。 個人的にはマッチで火をつけるのが一番美味しいです。 見た目も何となくマッチのほうがかっこいいイメージがあるんですが、私だけでしょうか? さて、ここまでタバコの味や吸い方を解説しましたが、最近では電子タバコも注目されていますよね。 そちらの味はどうなのでしょう。 電子タバコの味 電子タバコの仕組みは専用のカートリッジに リキッドと呼ばれる液体を入れ、それを気化させた水蒸気を吸うというものです。 リキッドによっていろいろな味を楽しむことが出来ます。 電子タバコで定番なのは フルーツ味。 普通のタバコでもブルーベリーの味などがありますが、普通のタバコだと本来のタバコの味にブルーベリーの味を足した味わいになります。 電子タバコは火を使わないのでタバコ感はなく、純粋にリキッドの味を楽しむことが出来ます。 フルーツの種類も多く、ストロベリーやパイナップル、ピーチやチェリーにスイカ味なんてものまであるらしいです。 タバコとは思えないラインナップですね 笑 フルーツ以外にも ミントやレッドブル、コーヒーやコーラなど多くの味があります。 色々あり過ぎてかえってタバコを吸っているという気分になれないような気もしますが、 タバコ味のリキッドもあるので心配ご無用。 さすがに普通のタバコと全く同じ味にはなりませんが、似た味ではあるそうです。 タバコ味の商品なんてほかに見たことがありませんよね。 タバコ味のガムとかあったら私はつい買ってしまう気がします。 実際に電子タバコを使っている人からは概ね好評なようですので、興味があれば使ってみてもいいかもしれません。 タバコほど健康にも害はないですしね。 タバコの味ってどう違うの?銘柄だけでなく吸い方でも味が変わりますのまとめ 今回の記事はお役に立っていただけましたでしょうか。 タバコの味は基本的には甘い、というのは非喫煙者からすると意外だったかもしれません。 甘さにも種類があり、香料の甘さかタバコ本来の甘さか、といった違いがあります。 その甘さの中にも濃いものや薄いものなど、 タバコの味は実はかなり違うんです。 甘さを感じないという方はタバコの吸い方を見直してみるともっとタバコを楽しめます。 自分に合ったタバコの銘柄を、一番美味しい方法で吸えばタバコの魅力を再確認できますよ。 吸ったことはないけれどこれから吸ってみようという方は、甘めのタバコだと吸いやすいかもしれません。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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電子タバコのリキッドがコンビニでも買える?おすすめの味は?

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メンソールリキッドをおすすめする理由• メンソールによるキック感• 他のリキッドにちょい足しで飽きを防ぐ• リキッドのコスト削減にも役立つ メンソールリキッドは特有のキック感があります。 このキック感というのは重めのタバコを吸った時にガツンとくるアレです。 電子タバコで禁煙を目指す方にとっては、吸った感がけっこう大事だと思います。 そこをメンソールで補うことが可能です。 また、その他のフルーツ系などのリキッドに追加で入れることで雰囲気を変えることも可能です。 元より美味しくなることすらあります(笑) 安めのメンソールリキッドを添加することでリキッド代の節約につなげることも不可能ではありません。 強メンソールと話題のタバコも試してみた 私は既に電子タバコに完全移行しており、直近1年以上前にiQOSに切り替えていたので、かなり長いこと普通の火をつけるタバコを吸っていませんでした、 普通のタバコの時はKOOLブーストを吸っていましたが、ネットで検索したところメンソールが特別強い種類ではなかったようです。 超久しぶりに以下タバコを買ってみました! Winston INAZMA MENTHOL(ウィンストン イナズマメンソール) 名前からして強そうじゃないですか? こちら、強メンソールで話題だったので今回の比較にうってつけだと買ってみました。 実際に吸った感覚は• 確かにキック感は強い• ただ、メンソール自体の強さで言えば電子タバコの方が勝っている でした。 キック感はタバコ特有のもののように感じましたし、電子タバコに慣れきってしまった私には雑味が強く、辛かったです。 記事後半でご紹介するメンソールリキッドの方がよっぽど強メンソールです。 メンソールリキッドと相性が悪い人の特徴• もともと非喫煙者• メンソールタバコが苦手だった人• ハッカ飴が嫌いだった人• お酒のモヒートなどミント感が強い物がNGな人• その上で、ある程度慣れが必要 メンソールは元来、独特の苦味と清涼感があります。 これが好みの場合もあれば、そうでない場合も当然あります。 電子タバコ専門のYoutubeチャンネルのオーナーさんなどは元喫煙者ではなく、電子タバコを楽しんでいるようですが、清涼感の強いリキッドは苦手と公言しています。 また、ダイエット目的で電子タバコを始めた非喫煙者女性の店員さんも同様に清涼感の強すぎるリキッドは吸えないそうです。 清涼感を吸い込むという習慣がなかった人にはメンソールリキッドは相性が悪いようです。 元喫煙者であってもメンソールタバコが大の苦手という人が一定数存在します。 このような人も電子タバコのメンソールリキッドは相性が悪いでしょう。 また、ハッカ飴やペパーミントガムなどが大嫌いだった人も傾向としては、メンソールリキッドとの相性が悪いです。 元喫煙者でも辛かったメンソールリキッド と、ここまで相性の悪い人を並べ立ててしまいましたが、これらに当てはまらない私であってもいくつかのメンソールリキッドは清涼感が強すぎ、最初はまともに吸うことができなかったものが存在します。 Kamikazeスーパーハードメンソール こちらは電子タバコ初期に購入したリキッドですが、「スーパー」が名称についているのはダテじゃありません。 私が初回に買ったリキッドの1つです。 強烈な刺激にびっくりして、電子タバコを挫折しそうになりました(笑) Tropwen NEWPORTはアメリカのタバコブランドで、メンソールタバコといえばNEWPORTらしいです。 それを逆から書いたのがTropwen。 シャレがきいているのか、まんまなのか……。 (レッドブルを名乗ってしまってるリキッドなどもあるので多少はひねっていますが。 ) メンソール感というか、ハッカ飴やハッカオイルを直接気化させて吸い込んでいるような刺激にむせこんでしまいました。 Kamikazeスーパーハードメンソールよりもハッカ感が強いです。 (悪く言えば湿布のような香り) 今ではどちらのリキッドも直接吸える 今ではどちらのリキッドも直接?吸うことができます。 直接というと意味が分かりにくいかもしれません。 他のリキッドのメンソール感を足す目的で利用するうちに吸えるようになったという経緯があります。 SnowFreaksなど弱メンソールを売りにしているフルーツ系のリキッドは電子タバコリキッドの中でも結構な数があります。 これらのリキッドのメンソール感を強くする目的などで先のTropwenなどを添加して使っていました。 ただ、私はまだノーマルしか試していないのですが、更に清涼感を増したブーストがあるとのこと。 恐ろしや。 メンソール系リキッドのおすすめは? 私自身、メンソール単体の味のリキッドは先程の「Kamikazeスーパーハードメンソール」、「Tropwen」、「マルマンの電子パイポ用のメンソールリキッド」の3種を試したことがあります。 メンソール系リキッドを単体で吸うことはあまりないので、消費が遅くガツガツは試せていません。 実際にショップなどで試飲もしていますが、基本は「Kamikazeスーパーハードメンソール」はクセも少なめで扱いやすいメンソールリキッドだと思います。 もし他のリキッドに添加を考えているのであれば「Tropwen」のコスパは嬉しいです。 ただ、けっこう味が強く、足しすぎるとハッカ系のシップ味に独占されてしまう場合も…。 マルマンは……微妙です(苦笑) フルーツ系のおすすめメンソールリキッド フルーツにメンソールが足されているリキッドはメンソールのミント感やハッカ感が苦手な人でも吸いやすいものがあります。 清涼感を保ちつつ、クセの少ないリキッドをご紹介します。 以下は、メンソールが苦手な人にも一度お試しいただきたい系リキッドです。 匂いもキツさがなくTPOを選ばず使えるのも嬉しいポイント。 snowfreaksシリーズ メガマスカットやアロエが人気のフルーツ系メンソールブランド。 Kamikazeリキッドの姉妹ブランドで国産なので安心です。 あくまで刺激の強さから選びました。 フルーツ系のリキッドでそこまで清涼感が強いものはありませんので、純粋なメンソール味に限定してみました。 Tropwen• Kamikazeスーパーハードメンソール• BI-SO ハイパーメンソール• きっと強メンソールランキングでは間違いなくNO. 1だと想像されます。 普通のタバコ、Winston INAZMA MENTHOL(ウィンストン イナズマメンソール)との比較でもTropwenやKamikazeスーパーハードメンソールは圧倒的にメンソール感で言えば勝っています。 ただ、久しぶりの普通のタバコだからか肺がキュッとなるキック感はイナズマメンソールの方が強かったです。 とは言え、 キック感重視でタバコを選んでいる人であれば、電子タバコに完全移行も不可能ではないと思いますので、ぜひ一度お試しいただきたい!と思いました。 メンソール系リキッドの結論 結論として何をお伝えしたかったかと言いますと、 元喫煙者+メンソールタバコ愛好家でもメンソールリキッドはある程度慣れが必要ということです。 でもって、基本ハッカ系、ミント系が苦手な人にはメンソールリキッドはおすすめできません。 嫌いなものを無理に吸っても意味ないですしね! もし、もともとメンソールタバコ派の人であれば、メンソールリキッドはおすすめですし、もし相性が悪い!と思ったら、その他のフルーツ系などのリキッドへの添加用としてとりあえずキープしておいて損はありません。 慣れてくると私のように愛用するようになるかもしれません。

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