苦しまず死ぬ方法。 苦しまずに死ねる自殺方法ってあるの?

痛くない、苦しくない死に方はあるので安心して。

苦しまず死ぬ方法

Q 「死」こそゴールです。 生きててもつまんないです。 このままだと犯罪者になってしまうかもです。 ムカつく奴を殺したり、いい女をレイプしたりしてしまうかも。 そこで、社会に迷惑をかけずに、一歩でも「死」に近づくためにはどんな努力がありますか? 35歳の無職です。 世間でいう「クズ」「ゴミ」です。 一人暮らしで貯金を崩して生活してます。 自殺系は勇気がないので無理です。 ヤクザに絡んで殺されるとかも痛いので無理です。 理想はガンとかになりたいんですが。 自然に、病気で死にたいです。 突発的になら、急に通り魔に刺されるとかもいいですが、これはよほど運がよくないと無理ですね。 関係ないですが、こないだショッピングセンターの障害者トイレでカップルがセックスしてました。 こういうマナーのない人に腹が立ちます。 自分たちだけ気持ち良ければいいのか、とおもいます。 最後に、私は右利きです。 A ベストアンサー なにも早くゴールに行く必要ないですよ! クズなんかじゃないですし。 非常識な人に腹を立てる感情がありますしね。 35なんてまだ折り返し地点までも行ってないじゃないですか! まだまだですよ! それに無職の状態がずっと続くかは分かりません。 時間とともに気持ちも状況も環境も変わっていくものです。 前まで成績がどん底だった人が一年経ったらいつのまにか首位に立っていたりとか そんな話世間にはたくさんあります。 ・・ 今がつまらないなら今後楽しくなる出会いやきっかけに巡り会うかもしれないじゃないですか! この先なにが起こるかわからないように、楽しくなる可能性がゼロとは言えないのです。 楽に死ぬ事なんか簡単です。 長く生きてぽっくりいけばいいのです。 講釈師を物理学者に替えても似たようなもの。 まして聞きかじりでもの言ってもしょうがないし、自分が体験もしないで、或いは体験した人の証言も得ないで断言しちゃえるわけが無い。 大体科学は人間のことをほんのわずかしか解明しては居ないんです。 科学って定説が覆っても「進歩」で片付けてしまい絶対に責任など取らない人種。 人間が爆弾を抱えていて爆発させても、痛みを感じるかどうかなど実際にはわからないんですよ。 大体ほんの僅か前まで「二十歳過ぎたら脳細胞は死ぬだけ」と言っていたんですからね。 脳の病気や傷害で運動機能に障害が起きたら諦めるしかないって99%の学者が言っていたんです。 脳の反応には時間がかかるから、それ以上に速く動くものは認識することは出来ない。 といわれていますけど、それすらも最近は怪しくなってきている。 だから痛みを感じるということが単に机の上の実験だけで言えることなのかどうかなど誰にもわかりません。 よく、人に刺された人や銃で撃たれた人が表現するのに「ドンと言う衝撃」「痛さではなく熱さ」といいます。 だとすれば別に爆弾抱えなくても、頭を打ち抜けば痛みではなく熱さだけかもしれないし、頭でなくても心臓でも同じかもしれない。 痛みを感じる前に20%の血液を失えば意識は混濁するから痛みも感じない可能性があります。 30%で失神するし。 痛みを感じても痛みを我慢する必要が無いというほうが間違いは無いかもしれませんね。 講釈師見てきたような嘘を言い。 講釈師を物理学者に替えても似たようなもの。 まして聞きかじりでもの言ってもしょうがないし、自分が体験もしないで、或いは体験した人の証言も得ないで断言しちゃえるわけが無い。 大体科学は人間のことをほんのわずかしか解明しては居ないんです。 科学って定説が覆っても「進歩」で片付けてしまい絶対に責任など取らない人種。 人間が爆弾を抱えていて爆発させても、痛みを感じるかどうかなど実際にはわからないんですよ。 大体ほんの僅か前まで「二十歳過ぎたら脳細胞は死ぬだ... Q 現在48歳男性、独身です。 33歳の時に会社の配置転換により、仕事の業務量がおよそ3倍になり、毎日が地獄でした。 勤務時間も朝8時から夜は平均して午前0時過ぎでした。 そして35歳の時に急に体と精神的にしんどくなってきて、内科の方に行ったのですが異常がないと言われ、そんなことはない、実際病院まで車を運転するのもいっぱいいっぱいで、階段さえあがれなくなってしまいました。 それでおかしいと思い心療内科に行くと、立派な病気や何でここまでほっておいたんやと医師に叱られました。 それで仕事はとても行くのが無理な状態だったので、医師と相談した所会社の方が改善策を取ってくれないんだったら辞めるしかないと言われ、上司に相談をするとまったくそういうつもりはないとのことなので、結果的に退職しました。 退職してから休養をしながら病院に通うだけの生活になりました。 しかしいっこうに良くなる様子もなく1年近くが過ぎました。 ちなみにこの時の病名は抑うつ性神経症、強迫神経症、自律神経失調症だと言われました。 何とか貯金はありましたが、減っていく一方なので少し良くなったかなと思い、パートでしたがフルタイムで働きに行きました。 しかし勤め始めて3年近くたったころからまたすごく状態が悪くなって毎日仕事の帰りに点滴を打って帰るだけでした。 その内点滴も効かなくなり病院を変えました。 すると今度の病院は精神科で今は仕事をしている場合ではない、すぐ辞めなさいと言われパートだったので簡単ではなかったですが、有休も全部消化させて貰って退職しました。 その病院に通い始めて暫らくたって医師の方から告げられた病名は、重度の鬱だとのこと。 かなりこじらせているので治るまでにかなりかかるかもしれないと言われました。 それから3年通院したのですが、少しましになったりまた悪くなったりの繰り返しでした。 最悪の時は、トイレ以外は動くことさえも出来ない、だいたい1度なると2か月ぐらい寝たきり状態が続きました。 その病院は、余りにも薬が多いので副作用がすごく出て余計に辛かったのと、常に満員で座るところもなく2,3時間待ちはあたり前の状態だったので、また病院を変わりました。 今度の病院は、また心療内科でまだ開院してからそんなに立っていなくて、話はよく聞いてくれる医師だったんですが、診察中に薬の事とか、色々な事を本で調べるのでだんだん不安になってきたんですが、もそんな簡単に変わる訳にはいかないので、3年間通院しましたが、はっきり言って診察のたびに薬が変わってそして量の方も半端なく多くて、でも結局もうお手上げと言われて他の病院の紹介状を貰いそこの病院に行きはじめて約2年になります。 その病院では双極性障害2型と診断されました。 仕事の方はまともに行かなくなってから10年近くなります。 たまに体調がましな時は、短期のバイトなどで少しでもと行くようにしていましたが、今の医師になってからは今は一切仕事は禁止令が出ています。 この年になって正社員の仕事をしていない、病気も先がなかなか見えない、貯金は減っていく一方、正直生きていても何も意味がありません。 僕は、自分なりの人生設計があって、両親に今は御飯だけは食べさせて貰っているので偉そうなことは言えませんが、僕は兄弟がいないのですが子供の頃から両親から愛情を貰ったことが殆どありません。 だからどうしても自分の家庭を持ちたかったんですね。 30歳過ぎにできれば結婚をして、子供がすごく好きなので子供を2人ほど作って、頑張って働いてマイホームを買って、休日には家族で車であちこち出掛ける、マイホーム以外皆が普通の事をしていることが全く出来ないでいます。 もう年を取るごとに諦めることが増えてきて、今は何の目的もありません。 生きていても仕方がないです。 48歳の独身の男を相手にしてくれる女性なんていません。 当然両親は、普通で行けば先に亡くなるわけで、そしたら全くの孤独です。 僕は、生活保護を受けてまで生きていたくはないし、目的も楽しみもないので死ぬのが一番いい方法なんです。 誰にも迷惑をかけないで死ねる方法を考え中です。 長く暗い文章最後まで読んでくれて有り難うございました 皆さんさようなら。。 現在48歳男性、独身です。 33歳の時に会社の配置転換により、仕事の業務量がおよそ3倍になり、毎日が地獄でした。 勤務時間も朝8時から夜は平均して午前0時過ぎでした。 そして35歳の時に急に体と精神的にしんどくなってきて、内科の方に行ったのですが異常がないと言われ、そんなことはない、実際病院まで車を運転するのもいっぱいいっぱいで、階段さえあがれなくなってしまいました。 それでおかしいと思い心療内科に行くと、立派な病気や何でここまでほっておいたんやと医師に叱られました。 それで仕事はとて... A ベストアンサー ああ、生きておられた、よかったほっとしました。 苦しい中、お返事をありがとうございます。 あなたは人並み以上に仕事でも人間関係でもとても真面目な方なのですね、 そして、他人に弱みを見せること、恋人に淡く甘えることにさえ躊躇してしまう、 いい人をやってしまう、つい。 いい人論については、もうご存じでしょうから割愛しますが、 頭でわかっていても、行動や態度にできない自分の本音を、 本腰で立ち向かえる仕事に、つい全てぶつけてしまうのでしょうね、 それで燃え尽きてしまわれたのですね。 ここからは私の意見なので、あなたに念を押すつもりはありませんので、ただ読んでください。 ・・・・・・・・・・・・・・ 長くなってしまったので、また明日以降にします。 性格は直せない、それはその通りです、 では、何なら変えられるでしょう。 あなたという人は変えられないけれど、行動を変えることなのだと私は思います。 きちっとした行動を、やや投げやり・開き直りにして、 いい加減にしちゃうことです、 ま、いっか。 ま、いっか。 何についても、こう声をかけながらやってみること、始めてみることなんです。 あなたは恋愛について興味を失ってはおられない、むしろ貪欲で旺盛ですね、 じゃぁ、その分野で。 あなたが男性で羨ましいですよ、これから何歳になっても歳下をゲットできる。 また後日書きますね。 ああ、生きておられた、よかったほっとしました。 苦しい中、お返事をありがとうございます。 あなたは人並み以上に仕事でも人間関係でもとても真面目な方なのですね、 そして、他人に弱みを見せること、恋人に淡く甘えることにさえ躊躇してしまう、 いい人をやってしまう、つい。 いい人論については、もうご存じでしょうから割愛しますが、 頭でわかっていても、行動や態度にできない自分の本音を、 本腰で立ち向かえる仕事に、つい全てぶつけてしまうのでしょうね、 それで燃え尽きてしまわれたのですね。

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家庭用の塩素系洗剤による自殺も、苦しまず簡単に死に至るわけではない|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

苦しまず死ぬ方法

まだ随分と先のことだが、どうやって自殺するか? 俺は少し以前に世の中にはどんな自殺方法があるのか、かなり集中して調べたことがあった。 世の中には本当に色々な、それこそ無数の自殺方法がある。 その中で俺はとにかく苦しまずに逝けて、かつ現実的に俺自身が無理なく実行できるものを探した。 苦しいのも、痛いのも嫌だ。 電車に飛び込んで自殺する奴の気が知れない。 あんなん絶対痛いじゃん。 すぐバラバラになるから痛みなんざ一瞬しか感じないとは思うけど、それでもちょー怖い、一瞬でも嫌だわ。 ビルなんかから飛び降りる投身自殺もそう。 地面に叩きつけられる瞬間を思うとゾッとする。 願わくば眠るように死にたい。 それを可能としてくれる薬も世の中にはあるみたいだが、残念ながらその多くは簡単には手に入らない。 しかし、それでも、限りなく理想に近い自殺を可能としてくれる方法があった。 ヘリウムガスによる酸欠死だ。 よくよくと調べたところ、どうやら濃度の濃いヘリウムガスを吸うという、たったこれだけのことで安楽死と同じくらい楽に、それこそ眠るように逝けるらしいのだ。 しかし、ヘリウムガスは現在では簡単に手に入る物だが、将来的にはわからない。 俺が自殺する頃には売ってないかもしれない。 やり方はかなり綿密に調べた。 それを書いたホームページなどが世間に問題視され、消されても大丈夫なようにワードにコピペして保管もしてある。 ヘリウムガス自殺についてかなり詳しく説明してくれているお婆さんの動画もダウンロード済みだ。 が、ヘリウムガスが売っていなければ実行しようがない。 そんな時の為の苦肉の策。 できるだけ苦しまずに逝く、ヘリウムガス以外の方法は、一応ある。 それは、首吊りである。 意外にも、首吊り自殺は全然苦しくないらしい。 吊り方に少しコツがあるようで、呼吸の気道を絞めてしまうと苦しいらしいのだが、首にロープを斜めに掛けて頸部の動脈を圧迫するようにすれば呼吸が出来る状態で首を吊ることができ、すぐに意識を失って苦しさなく逝けるというのだ。 ドアノブと縄さえあればできるという手軽さも素晴らしい。 ただヘリウムガスに比べるとちょっと怖いし少ないとはいえ苦痛も勝りそう。 それでもこの首吊りが俺の自殺方法第二候補であり、他に選択肢はいらないであろう。 あとは何処で死ぬか? ぶっちゃけ死んだ先のことなどどうでもいいので何処で死のうが構わないわけだが、それでも出来るだけ人様に迷惑をかけずに死のうかなと思うので、ヘリウムガスでの自殺が可能であれば、車の中で死ぬのが最善かなと思う。 自殺が阻害されないよう、外から車内が見えないようにできるワゴン車など、窓にカーテンが掛けられる少し大きめの車が良いだろう。 この日本に生まれて、平和に生き、そこまで人生をやり通せたなら俺は満足だ。 話しは逸れたが、以上が俺の自殺方法の全容だ。 大したものではないが、これで十分だと思う。 御遠慮ください。 こちらの記事もどうぞ syoji666.

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他人に迷惑をかけず、苦しまずに死ぬ方法はないでしょうか??

苦しまず死ぬ方法

確実と言われもっとも有名な自殺方法といえば「首吊り自殺」。 毎年日本人の自殺者は30,000人くらいですが、その半数以上、およそ15,000人もの人がが首吊り自殺を選択し、自殺を遂行しています。 確実な自殺方法「首吊り自殺」とは 縄一本という手軽さ 道具は縄や紐、紐状のものであればなんでも使えます。 ただ、なるべく柔らかく首にピッタリとフィットするもので、 電気コード、包装用のヒモ、USBの充電ケーブル、ベルト、シーツ、タオルなど、首に巻きつけることができるもの。 ドラマに出てくるような縄じゃなきゃいけないわけじゃないので、様式にこだわる必要はないです。 百貨店などの包装用のビニール紐でも、100kg程度までの体重なら支えるのに十分な強度をもっています。 ホームセンターで売ってるようなビニール紐でも充分な強度がある。 これが、針金などの切断力があるものだと、首を切り落とすこともあります。 座ったままでも実行可能 通常首吊り自殺といえば高い木の枝などにロープをくくりつけ首からぶら下がっている姿を想像するけど、縄や紐をかけるのは折れやすい木の枝などでなければどこでも実行可能。 中学1年生の少年が本棚に5寸釘を打ち付けて首吊り自殺をしたという例もあります。 そして、自分の身長より高いところからつりさがる必要はなく、座ったままでも実行が可能です。 図のように、足やお尻が床についていても首吊り自殺は完遂してしまいます。 なぜかというと、首吊りの死因は首を締め付けられて窒息死すると思われがちですが、実際はそうではないからです。 首吊り自殺の理論は、脳へ血液を送る頚動脈と椎骨動脈が締め付けられて脳への血流が滞り 脳が酸欠状態となって死に至るものになります。 気道は締められないので呼吸困難とまでいたらず、むしろ ほんの一瞬で意識を失うので呼吸困難の暇もないといわれています。 脳に血液を送る動脈は2種類あり、 「頸動脈」と脊椎のわきを骨に保護されながら上っていく 「椎骨動脈」で、例えば首を締める場合だと頸動脈は塞がれるが、骨で守られている椎骨動脈ふさがれず、脳への血流は止められないので、死因としては窒息死になるけど、首を吊る場合は斜め上方向から首が引っ張り上げられて角度がつくために、 頸動脈と椎骨動脈の両方が同時にふさがれ、瞬時にして脳への血液供給が絶たれ、意識を失うということになります。 その差は死体を見ればよくわかり、首を絞めた死体の多くは椎骨動脈による脳への血流は続くのに、逆に脳から血液を送り出す頸動脈はふさがれているので顔が紫色に鬱血してるが、首吊りの場合はそのような鬱血の状態がほとんどみられない。 X Japanのギタリストで人気のソロアーティストでもあったHideも事故死ということではあるがタオルをドアノブにかけそこに首をつった状態でなくなっていたということなので、自殺の意思なくても簡単に死に至ることもあるという証拠です。 首を吊る高さ 首を吊る場合、血圧が170mmHgの人であれば頚動脈は3. 5kg、椎骨動脈は16. 6kgの力で塞がれます。 足が床について曲がっている程度であれば全体重の70〜80%くらいの重量が首にかかります。 膝が床についた状態でも全体重の20%くらいの重量が首にかかるので、例えば体重60kgの人であれば約12kgの力がかかるので頚動脈は完全に塞がれ、椎骨動脈は完全塞がれるわけではないので、わずかながら脳に血流があるが、時間の問題で脳は酸欠状態となりいずれ失神状態になります。 つまり、首にかかる力が体重の20%程度だったとしても、首にきちんと角度がついてさえいれば、 完全に身体をぶら下げた状態でなくても死にいたることはあるということなので、足が床についていても座った状態でも首吊り自殺は完遂できるということ。 お尻や背中が床についていた例もあるそうで、高さが30cmあれば十分だという説もあります。 欧米ではむしろ足が床についた状態の方が多いという説もあります。 充分な高さのない自分の家などでも、ドアのノブでも充分可能であり、階段の斜面を使うといった方法もあるし、とにかく どこかにロープをひっかけることのできる30cm以上の高さと十分な強度があれば自殺可能な環境にあるので「自室にいるから自殺の心配はない」とは言えないということになります。 一瞬で意識を失う 首吊り自殺の未遂率が極端に低い要因が、 短時間で死へといたるからです。 およそ10数分間誰にも見つからなければ、自殺としては完遂してしまいます。 法医学者の研究では、首を吊るとすぐに意識が遠のき、手も足も動かそうとしても動かず、しかもこの過程でまったく苦痛がないことが明らかになっており、これはすでに医学界では常識となっています。 東京で演出家が見物人の前で首吊りの演技をしてみせたところ、腰をおろしたとたんに意識を失いそのまま見物人の前で死んだという事件があります。 ある法医学者は首吊りの苦痛を体験しようとしていつでも踏み台に戻れるように準備し、踏み台から足を外した途端に失神してしまい、かろうじて居合わせた同僚に助けられたという例もあり、同様の体験例はたくさんあります。 電気コードで首をつって助けられた未遂者は、 「頭がぽわーんとしてなにもわからないうちに意識がなくなった。 息ができなくなって苦しいとか痛いといった感じはなかった」と語っています。 また、高さのある場所での首吊りで勢いをつけてぶら下がって首関節を脱臼してしまうケースもありその場合はその一瞬で心停止・呼吸停止に至るそうです。 首吊り死体は汚い? 死に至るには確実と言われる首吊り自殺の欠点としてよく言われるのが、死体の見た目がよくないということです。 たしかに、失禁したり射精したりすることがあります。 喉を締め上げられるため、下が飛び出しよだれが流れ、顔は鬱血して紫色に変色し、さらに目玉が飛び出すなどとも言われるが、ここまでひどいケースはめったにはありません。 死後何日もたっていないと目玉が飛び出すことはないし、舌も歯にひっかかれば突き出ないので、「こういった状態になることもある」という程度。 首吊り死体を写真で見ると、ほとんどがダラ~ン・ブラーンとした状態で、生きている状態とほぼ変わりません。 前述したように脳への血液供給はすでに遮断されているので、顔も鬱血していない場合がほとんどであり、見た目がよくないとは言うものの、ビルからの飛び降り自殺や電車への飛び込み自殺でバラバラやぐちゃぐちゃになった死体に比べれば格段にキレイな死体と言えます。 首吊り自殺に失敗した時のリスク 1985年に歌手のフランク永井氏が首吊り自殺を未遂しています。 妻に発見され救急車が到着した時には意識不明で呼吸も脈もなく、病院に搬送された時には瞳孔が開き昏睡状態だったそうです。 しかし奇跡的に一命を取り留め4〜5日後には意識を回復し、1ヶ月後には少し話せるようになり、その後徐々に回復はしていったものの、見舞いに行った人や妻を識別できず認知症と近い状態であったという。 すなわち脳が酸欠状態に陥って大きな損傷を負ってしまったものであろうと思われます。 失敗してしまうと生きるのにも辛い状態が続き、自殺未遂者として周りの人間からは差別的な目で見られるし、再度自殺を図らないかと監視の目でもみられます。 それどころか、脳に損傷を負う後遺症が残ると、自殺を図ること自体困難でありしかも生きることも困難という、非常に辛い現実が待っているということになります。 首吊り自殺未遂は、1年以内に首吊り自殺を成功させる また、いざ実行にあたって怖くなり躊躇して首吊り自殺未遂に終わってしまうことも多々あると思うけど、 首吊り自殺未遂歴のある人は、1年以内に再度首吊り自殺を実行し成功するという研究があります。 スウェーデンのカロリンスカ研究所による研究で、わかったそうです。 研究グループは、いろんな自殺の未遂・失敗に終わった自殺の方法と、その後の自殺のリスクの関連を、スウェーデンの全国的な長期コホート研究を実施したとのこと。 調査対象は、1973年から1982年の各種病院など施設の入院患者のうちに、過去に自殺未遂歴のある人4万8,649人に対し、2003年までの自殺状況を調査した。 その自殺について調べたところ、以前に未遂に終わった自殺の方法によって、自殺のリスクには大きなばらつきがみられたとのこと。 首つり、絞首、窒息といった自殺をした人は以前にも同じ方法で自殺未遂をしていたものが多く、首つり、絞首、窒息といった自殺未遂者の男性の54%(258人)、女性の57%(125人)が後に自殺に成功して、87%(333人)は未遂後1年以内に目標を達成していた。 これ以外の自殺未遂の人たち(ガス自殺、飛び降り、拳銃、入水)は、首つり、絞首、窒息といった自殺に比べてその後の自殺実行については確率は低かったけど、それでも注意は必要。 自殺成功者のほとんどが、未遂に終わった自殺の方法と同じ方法で自殺に成功していて、たとえば首つり自殺に失敗した自殺未遂者はその90%以上が、再度首吊り自殺を敢行し、自殺に成功。 まとめ 以上、首吊り自殺についてまとめると、 ・使用する道具はなるべく柔らかく首にピッタリとフィットする ロープ、電気コード、包装用のヒモ、USBの充電ケーブル、ベルト、シーツ、タオルなど ・ 身長より高い必要はなく地面に足がついた状態、座った状態でも実行可能 ・一瞬で意識を失い 短時間で死へといたる ・死体は汚いと言われるが、 死体が汚くなるのは極稀なケース ・失敗した時は後遺症が残り車椅子生活になることも ・首吊り自殺未遂歴のある人は、1年以内に再度首吊り自殺を実行し成功するという調査結果 死にそびれたら後悔する死に方をするくらいなら、自殺を実行できるほどの行動力があるなら、その行動力を、まず幸せに生きることに使って見てからでもいいんじゃないでしょうか。 実際私も、自殺を計画するくらいまで精神的に追い込まれたことがありましたが、そのことを通院している精神科の主治医に話したりして、ある意味救われた経験があるのですが、そのときに「確実な自殺方法」を知っていたことにより、「やるだけやってから、言いたいだけ言ってから死ねばいい」とドライに考えることができたので、結果的にまだ死なずにいますし、今でも「いつでも死んでやる」って気持ちで生きてます。

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