武蔵小杉タワーマンション停電。 シティタワー武蔵小杉|【住友不動産販売】で売却・査定・購入(中古マンション)

武蔵小杉の「高級タワマン」で起きた悲劇…その全貌が見えてきた(週刊現代)

武蔵小杉タワーマンション停電

武蔵小杉タワマン浸水やトイレ被害はどこ?マンション名を調査! 川崎市中原区で多摩川決壊とは別で浸水被害にあった 武蔵小杉。 どうやら下水などの処理がしきれなかったからとのこと。 浸水被害にあった翌日には水は引いたものの、冠水の影響で トイレが使えないなど大打撃を受けています。 タワマンも例に漏れず、浸水及びトイレの被害を受けているよう。 エレベーターは止まり、最上階に住んでいる人は自力で階段を登っているなんて情報も目にしますよね。 一体どこのタワーマンションなのでしょうか? 調べてみたところタワーマンション名は 「 パークシティー武蔵小杉ステーションフォレストタワー」。 武蔵小杉駅から徒歩3分ほどのところにあるようですね。 こちらのタワマン、• 47階 161m• 643戸 のタワーマンションで 断水でトイレが使えないだけでなく24階以下に至っては停電も続いているとか。 武蔵小杉の浸水被害にあったタワーマンションの管理会社は? では、どうしてタワマンでトイレが使えなくなったのでしょうか? 実は、タワマンの地下には機械室があったようなのですが、 浸水により地下の機械室も水をかぶってしまったことにより タワーマンション全体の電気系統がダウンしてしまったそうなのです。 ちなみに、ビルはタワーマンションは電気機械室が地下に作られていることが多いそうですので 同じようにビルやタワーマンションに住んでいる人や、これから購入を検討している人は他人事ではないですよね。 テレビで見ましたが、周りのマンションやビルは明々と明かりがついているのに暗い部屋にこれはきついというか、腹立つやろな、、、と感じました。 目先の儲けばかり考えて水害のことなど考えずに地下に電気系統など、要は、マンションの心臓部を設置した愚かさに呆れました。 別の堅実なオーナーのマンションは2階に設置したそうです。 この2棟だけ停電したということは、他はちゃんとしていたのか、、、。 入居するとき、一戸建てと違ってそういうこともチェックしないといけないんでしょうね。 引用元:YAHOO! 不動産 そんなわけでタワーマンションの電気系統がダウン、 停電やトイレ禁止となってしまったわけですが、管理会社はどこだったのでしょうか? 対応などは適切だったのでしょうか? 大型台風などの災害と都市生活で話題になるのが、湾岸地域や川沿いなどでの浸水被害で停電などライフラインが途絶して「都市で難民化」することの恐怖であります。 大規模なタワーマンションが林立している武蔵小杉周辺(川崎市)では、 三井不動産のパークシティで下水処理設備がやられた結果、住民に対して各住居でのトイレの使用を禁止し、各階のゴミステーションに設置した簡易トイレを使うよう通達が出たと騒ぎになっています。 引用元:YAHOO! ニュース どうやら パークシティー武蔵小杉ステーションフォレストタワーは 三井不動産のもののよう。 管理会社は別に外注している可能性はありそうですが、 三井不動産が大元でしょう。 対応としては、 水や携帯するタイプのトイレを住民に提供しているそうですが、 復旧にはまだ時間がかかりそうとのことで、かなりの痛手だと思います…。 【追記】 11月末時点では大方の復旧はできているようですが、 立体駐車場、平面駐車場ともに使用禁止の状態のようです。 駐車場を使用できるようになるのは1年近く先になるのでは、という話も管理側ではされているんだとか。 駐車場代は1万8000円。 住人の中には毎月払い続けている方もいるようなので、 なんとか早い復旧をお願いしたいところ…。 ちなみに、今回の災害で家賃が下がるのではと踏んで内見した方がいるようですが 賃貸の人気は全然変わらずなんだとか! 【まとめ】武蔵小杉タワマン浸水どこ?マンション名や管理会社が気になる!• 浸水の影響でトイレ禁止や停電などの被害を受けているタワーマンションは パークシティー武蔵小杉ステーションフォレストタワー!• 管理会社は 三井不動産の可能性が高そう!(もしかしたら下請けなど外注を使用している可能性もあり) 以上でした! 週末また雨が降るとのことで、被害が拡大しないことを祈るばかりです…。 ではでは、ここまでお読みいただきありがとうございました!.

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武蔵小杉のタワーマンション(タワマン)がうんこ禁止令でうん小杉に?台風19号の浸水被害で停電・断水・トイレ禁止!災害の被災に弱すぎて後悔続出 ‐ 不動産売却プラザ

武蔵小杉タワーマンション停電

猛烈な勢いだった台風19号によって多くの被害が出たが、(川崎市中原区)エリアに林立するでも停電と断水が続き、エレベーターやトイレが使えなくなる建物が出るなど、意外なところでタワマンの脆弱性が注目されてしまった。 住宅ジャーナリストの榊淳司氏は、「タワマンはじつは災害に弱い建物であることを認識すべき」と警鐘を鳴らす。 * * * 一般に「タワマンは災害に強い」と思われている。 しかし、私は正反対の考えを持っている。 拙著『限界のタワーマンション』(集英社新書)でも1章を設けて書いたが、タワーマンションは災害に弱い住形態なのである。 災害とは主に地震を想定していたのだが、じつは台風に対しても脆弱な面があることが、今回の台風19号の襲来によって如実になった。 まず、今回の台風は東京の都心近辺を通過したため、タワマンの上層階では相当の揺れがあったようだ。 都心のタワマンに居住していると思われる、とある有名なユーチューバーは、「まるで震度1から2くらいの揺れですよ」といって、ちょっと怯えたような動画をアップさせていた。 地震でも台風でも、タワマンは揺れる。 下層階よりも上層階のほうが揺れは大きいはずだ。 地震の場合は長くても数十秒の揺れだが、台風の場合は数時間続くことがある。 三半規管の弱い方なら乗り物酔いと同じ症状になるはずだ。 だが、地震でも台風でもタワマンの建築構造面ではあまり心配はない。 最近建築されたタワマンはたいていが免震もしくは制振構造になっている。 地震や台風では、ある程度揺れることによって、そのエネルギーを逃がす仕組みになっているので、それなりに揺れるのは仕方ない。 私はこれを絶対だとは思わないが、これまでに地震や台風で躯体構造に問題が生じたタワマンはないと認識している。 問題なのは、何といっても電力だ。 タワマンは電力が安定的に供給されることを大前提として存在し、機能する住形態だ。 電力の供給に問題が発生すると、たちまち居住困難な鉄筋コンクリートの箱と化す。 今回、台風19号の襲来によって武蔵小杉にある某タワーマンションでは、地下にあった電気室が機能不全となった。 電力の供給は途絶えていないが、それを建物内に送電できなくなった。 つまり、建物全体が停電と同じ状態に陥ったのだ。 当然、エレベーターは使えない。 各住戸内でもエアコンや照明はもちろん、電気に頼るあらゆる機能は停止する。 有線のインターネットも使えなくなったそうだ。 さらに、これはタワマンの構造に起因する問題ではないと思われるが、トイレの排水もできなくなった。 タワマンの上水道も電力が供給されることを前提としている。 電力によってポンプを稼働させ、水道水を上層階まで押し上げているのだ。 そのため、水道が止まれば飲料水だけでなく、トイレも流せなくなる。 被害を受けたタワマンでは、各フロアには簡易トイレが設置されたというが、通常通りの排水ができなくなれば、そのタワマンには実質的に住めなくなる。 もっとも、簡易式のトイレを使いながらシャワーも浴びられない暮らしを、現代の日本人が何日も我慢できるとは思えない。 特に、それまでは快適なタワマン生活を送ってきた人々であるなら、なおさらであろう。 多くの人が近隣のホテルや知り合いの住まいへ避難していたという。 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、広範囲に停電が発生した。 被災エリアにあったある8階建てのマンションでは、居住者全員が敷地内に設置されたテント内で、お互いに励まし合いながら電力供給が回復するまでの数日を過ごしたという。 電気が来ないマンションというのは、それほどまでに過ごしにくい空間であることを理解すべきである。 今回、台風19号は不意にやってきたわけではない。 数日前からその進路や勢力も予報によって伝えられていた。 しかし、多摩川の氾濫までは想定できなかった。 特に、武蔵小杉のようなタワマンが林立する現代都市が浸水するとは、ほとんどの人にとっては予想外であったに違いない。 さらに言えば、タワマンの住民にとっては、まさか「電気が使えない」というのは想定外であったはずだ。 今後、タワマンの購入や居住を検討するのであれば、今回の台風で発生したようなリスクは想定しておくべきであろう。 川や海のそば、あるいは標高の低いエリアのタワマンならなおさらである。 今回、浸水の被害を受けた武蔵小杉はここ十数年で急速にタワマンが増えたエリアである。 優れた都心へのアクセスが評価され、急激に人気化していた。 価格も上昇して、新築マンションの坪あたりの単価は、東京都の文京区とほとんど変わらなくなっていた。 やや過剰な評価ではなかったか。 2年ほど前からは、駅のキャパオーバーが話題になっていた。 朝のラッシュ時には「改札まで30分の行列」などといった報道が盛んに出ていた。 じつのところ、今でもキャパオーバーの問題は解決されたわけではない。 タワマンはその後も増え続けているので、むしろ潜在的な問題は深刻化していると言える。 今回、この武蔵小杉のタワマンエリアがじつは多摩川の氾濫で冠水しやすい低地であることが広く知られてしまった。 茶色く濁った氾濫水の画像は、しばらく人々の脳裏に残るだろう。 そういったことは当然ながら資産価値にも影響する。 あと1年ほどは、このエリアでの新築マンションの売れ行きが鈍るだろう。 中古マンションの取引も激減しそうである。 その後、イメージが回復するか否かは分からない。 2年ほど前に東京都江東区の豊洲エリアが、規定値以上の化学物質が検出されて話題になった。 しかし、マンション価格への影響はほとんどなかった。 化学物質による住民への実害がなかったからだ。 しかし、武蔵小杉では実際に電気やトイレが使えなくなって不自由な思いをしたタワマン住人たちが何百人もいる。 豊洲と同じ尺度では測れないだろう。 今後、数年以内にまた台風によって浸水被害を受けた場合は、かなり怪しいことになりそうだ。 だからこそ、多摩川の治水対策や各タワマンの災害対策が急がれる。 外部サイト.

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武蔵小杉駅の47階建て停電タワーマンションはどこかを地図で

武蔵小杉タワーマンション停電

タワーマンションが多く立ち並ぶ川崎市の武蔵小杉駅近く。 この辺が先日の台風によって甚大な浸水被害を受けました。 ある47階建てマンションは地価の配電盤が壊れて、多くの部屋で停電・断水被害を受けました。 武蔵小杉は冠水しやすいエリアだった 高級住宅街として有名な武蔵小杉のタワマンですが、今から10年前のタワマンラッシュで街は様相を変えました。 それまでは工場跡地だった武蔵小杉ですが、元々は一帯が沼地だったこともあり冠水しやすく、地盤も決して頑丈ではないのです。 台風被害を受けた高層階の住民の話を聞くと、「風でグラグラして、倒れるかと思いました。 」とのことです。 1億円を超える分譲マンションでこんな被害が出るなんていたたまれませんね…。 三井不動産によると復旧まで1週間かかる見通し 特に被害が大きかったタワマンを管理している三井不動産によると、復旧まで1週間はかかるとのこと。 これは今回の台風の甚大さを物語ってもいますが、それ以上に地下の狭いエリアから無理やり最上階まで電気を引っ張っているタワマンの構造の甘さが見てとれます。 停電によりエレベーターが使えず47階まで階段を使うハメに ある武蔵小杉のタワマンでは、トイレの復旧まで1週間以上の時間がかかるそう。 住民のインタビューでは「簡易トイレを使っていたが、いっぱいになったので外のトイレを使うしかない」という声がありました。 防災設備を揃えていても、こうした防災設備が足りていないケースが多くの家庭で見受けられました。 特にタワマンは窓を全開にすることができず、においなどがこもりやすい状況にあります。 5ちゃん・Twitterで「うんこ禁止令」「停電ざまぁ」の声相次ぐ 武蔵小杉のタワマンうんこ事件のコピペめっちゃ好き — おおるい大百科 ooiur このニュースが報じられると、5ちゃんねるやTwitterで「うんこ禁止令」「停電ざまぁ」の声が相次ぎました。 強烈なものには、「武蔵小杉のタワマン住民は下水まみれ」というものも。 武蔵小杉のタワマン被災は全国にどんな影響を及ぼすのか?今後の予測・見通し 台風19号は日本に大きな被害をもたらしましたが、特にピックアップされたのが、この武蔵小杉のタワマン被害です。 このニュースが全国的に取り上げたことで、恐らく不動産業界全体に2次被害、3次被害があってもおかしくありません。 ここから、被害がもたらす影響を解説していきます。 大手不動産会社の無責任さが浮き彫りに タワマンブームは「ヒルズ族」などがはやった2000年代初頭にブームになりました。 タワマンに住むことは青年実業家たちにとって成功の象徴であり、ステータスだったのです。 大手不動産会社も首都圏にこぞってタワマンを建てましたが、その時の宣伝文句は 「1クラス上の暮らし」といったもので、災害への脆弱さといったデメリットには一切触れていないものでした。 今回の被害も、「50年安心して暮らせる」と不動産会社が銘打ったタワマンエリアで簡単に起こった事件です。 これを機に、住民の安全を考えない不動産会社の利益重視の姿勢が批判されてもおかしくありません。 ひょんなことから成功し、タワマンに住んで一般人を見下す人たち。 タワマン住民に対するそんな偏見から誹謗中傷は生まれているのでしょう。 今後、タワマン住民の中でTwitterなどで言い返す人が現れ、炎上などしたら、風評被害で武蔵小杉以外のタワマン住民もうがった見方をされることでしょう。 セレブ芸能人の炎上が、タワマン人気を大きく下げる可能性もあります。 タワマン全体の需要が下がる可能性も 今回のニュースを見た人は、恐らく「タワマンは全てこうしたリスクがあるのだ」と感じるでしょう。 つまり、大阪でも名古屋でも福岡でも、全国的にタワマンの需要が低くなる可能性があります。 これで特に被害を受けるのは、中古のタワマンを売ろうとしてる人達です。 タイミングによっては「タワマンなのに売れ残る」ということがあってもおかしくはありません。 タワマンを買って後悔したなら覚悟をもって売ろう 今回のニュースでタワマン購入を後悔したなら、売り払ってしまうことをおすすめします。 今後、大規模な地震が起これば被害は武蔵小杉のタワマンの比ではありません。 そのことを改めて実感したなら、購入してすぐでも売って、引っ越すことをおすすめします。 今後は、自分のライフイベントや経済状況、環境などに応じて住まいを柔軟に変えるのが賢い生き方だと言われています。 30~40代で奮発して買った住まいにとらわれる人ほど、取り残されていく時代が来たのです。 住宅ローンの残債が気になるところですが、超低金利の住宅ローンや住み替えローンはまだまだ便利に使えるので、大きなリスクにはなりません。

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