歓送迎会の重なる時期は宴会が増えますね。 健康のためにも食べ過ぎ・飲み過ぎには気を付けたいものです。 しかし、暴飲暴食は肥満の元になるだけでなく、「膵炎」を引き起こす可能性があることをご存知ですか。 食生活が大きく影響する急性膵炎 膵臓は胃腸の後ろにある小さな臓器です。 膵液を分泌して消化を助けるとともに、ホルモンを分泌して血糖値を調整する役割があります。 重さは肝臓の10分の1ほどですが、人間が生命活動を行う上で欠かせない重要な臓器です。 膵炎とは、何らかの理由で膵管(消化酵素を分泌する管)に膵液が溜まり、膵臓自身を消化してしまう病気です。 主な原因は アルコールの過剰摂取や胆石で、食生活が大きく関わるとされています。 慢性膵炎と急性膵炎があり、特に 急性膵炎は中高年の男性に多い病気です。 急性膵炎になると、主に食事を食べたあとに上腹部や背中が激しく痛みます。 痛みの程度は個人差があり、軽いものからのたうち回るほどの痛みまでさまざまです。 膝を抱くようにして丸くなると痛みが和らぐといわれています。 なお、急性膵炎では発熱や呼吸困難などのショック症状を起こすこともあります。 重症化すると多臓器不全に陥り、命に関わる場合も。 食後に激しい腹痛に襲われるなど膵炎の疑いがあるときは必ず病院を受診しましょう。 膵炎の予防法 膵炎の主な原因は アルコールの過剰摂取と胆石です。 胆石は脂肪分の多い食事などが原因で発生します。 飲み過ぎや脂っこい食事には注意しましょう。 ・飲酒を控える 厚生労働省によれば、1日当たりの適切な飲酒量は アルコール20gとされています。 これはビールに換算すると 中瓶1本(500ml)、日本酒であれば 1合、缶チューハイなら 1. 5缶程度(約520ml)に当たります。 ただし、上記はあくまで目安で適正量は個人によって異なります。 無理な飲酒は控えましょう。 ・食生活に配慮する 脂肪分の多い食事によって胆石ができ、急性膵炎を起こすこともあります。 この場合は油を使った揚げ物や炒め物などを控え、 脂肪分を抑えた食事をとることで予防が可能です。 ケーキなどの菓子も高脂肪なので要注意です。 まとめ お酒の飲み過ぎや脂肪分の多い食事といった生活習慣は、急性膵炎のリスクを高めます。 なお、急性膵炎は生活習慣を改善しなければ再発のリスクがあります。 膵臓を守るためにも、食習慣や飲酒について見直してみませんか。
次のわたしは医者ではありません。 対策は、食べすぎ・飲みすぎをしない、でしょう。 もしアルコールが関係しているとしたら アルコールが分解できなくて 体が反応をしているかな?と思います。 いま思い出すのは、日本人のなかで アルコール分解酵素を、全然持たないか、少ない人の割合が 他人種に比べ高いと言う事です。 また、アセトアルデヒドは生物に有害、発ガン物質です。 個人の体質: 日本人の中で、アセトアルデヒドを 分解できる人の割合が、50%。 不十分に分解できる人は、40%。 まったく分解できない人が、10% 居るのだそうです。 トピ主さんは、この全く分解できないか 不十分な人ではないでしょうか。 お酒は飲まない方が、トピ主さんの体に良いと思われます。 参考:ちかかね皮膚科 ユーザーID: 5418284591• ありがとうございます。 レスを下さってありがとうございます。 >まるたん様 はい、大変よくむくみます。 濃い味付けを好むのと、食事時に取る水分も多いからでしょうか… 今気付きましたが、むくみの方は気にしていませんでした。 塩分の摂り過ぎに注意します。 >アルコールアレルギー様 やはりお酒は関係がありそうですよね。 私はグラス半分のワインで顔も体も真っ赤になる程お酒に弱いです。 ついその場のノリで飲んでいましたが、アセトアルデヒドの行を読んで恐くなりました。 私はきっと全く分解できない部類だと思います。 発癌性があるとは… これからはなるべく上手にお酒は断る様にします。 私は食べた量だけを心配していたので、お二人の「塩分・アルコール」という食事内容への注意にはハっとさせられました。 食べ過ぎと飲み過ぎは、太るよりも健康への害が大きいからという視点で気をつけたいと思います。 ありがとうございました。 ユーザーID: 1266134537• 私もです! 私は今年33歳OLなんですが、私もいつも食べすぎると皮膚が痛くなります。 原因を調べようとも、誰もわかってくれないし、ネットでは出てこないし。 同じ症状の方をはじめて見つけましたー! これは、病院に行っても、先生もわからないのでしょうか。 私は食べすぎた翌日は、特に首や、胸の上部分、腰、おなか、腕、触るだけで痛いです。 皮膚が急激に伸びてるのではないかと思います。 実際体重も増えてるし。 皮膚の細胞肥大かな?私は、太りやすい体質で、すぐに肉がついたとか、その皮膚が痛くなった次の日に、触るだけで、太ったなーとかわかるくらいです。 なんなんでしょうかね。 ぜひわかりたいですね。 ユーザーID: 0187403792• 線維筋痛しょう 33歳女性です。 私も高校生の頃から症状は有ります。 ダイエットを繰り返しているので、体重増加にはかなり敏感で、体重計にのらなくてもこの皮膚の痛みで分かるほどです。 私なりに考えた結果、やはり脂肪細胞の肥大が関係しているような気がします。 専門的な事は分からないのですが、脂肪細胞は一度つくられると減らないと言いますし、只、小さくなると見た目はもちろん水分も蓄積し過ぎないので痩せるといった感じになるのでは。 と思ってます。 ですから前日、食べたものは、寝ている間に腸内で脂肪として蓄えようとするので、脂肪細胞が大きくなっている気がします。 勿論、塩分の取りすぎで浮腫みも酷い有様ですから、食べ過ぎたことを後悔せずにはいられないですよね。。。 朝、皮膚の痛みで落ち込んで、逆に食欲が増殖する事も多々あります。 でも、食事を抜いて、スポーツをしたら、半日ほどで痛みがなくなる事に最近気付きました。 体調もあるかと思いますが、お菓子を食べた翌日は顕著な気がします。 私は便秘症でもないですから、繰り返したダイエットが原因と思ってます。 病理学的に本当の事が知りたいですが・・・ ユーザーID: 7062392691• トピ主です。 レスありがとうございます。 随分前に書いたトピックが上がっていて、嬉しくチェックさせてもらいました。 私が読まなくなったあとにレスを下さった方々、同じ症状の方が結構たくさんいたことに驚きました… 医学的な理由は分からないままで恐縮ですが、どこか痛いというのは体に悪い事なのは明白なので食べすぎを止めました。 食べ過ぎる機会をなくしただけですぐに3キロほど痩せました! あと、これが私の考えた原因です。 食べ物を消化するというのは(またはただ生きて呼吸や体温を維持することさえも)、 体にとっては大仕事なのだそうです。 だから自分のキャパ以上の食べ物を消化する場合は想像以上に体力を消耗し、吸収し切れないのかもしれません。 それで取り過ぎた食物からの塩分・水分でムクミが発生して皮膚が張り、痛みに繋がるのかな、と思いました。 長距離フライトなんかで伴う足〜ふくらはぎの痛みと似ていることに気付いて、やっぱり同じムクミが原因の痛みかな?と。 何人かが下さったレスと私も同じ意見になりました。 ユーザーID: 1266134537• 私もです! 今、30代後半ですが学生時代からたくさん食べた次の日は背中、お腹、腕、お尻がさすっただけでも痛くて・・・ ただ、私はとってもたくさんお酒を飲みます。 私もいろいろな人に聞いてみたけど、誰も同じ様な症状が出る人が いなくて悩んでいました。 皮膚が伸びているのかな・・・? 今、私がやっていることは(いいことかわかりませんが・・・) 皮膚が痛い時にほっておくと必ず太るので、その皮膚を痛くても揉むようにしています。 (マッサージともいいます。 ) 揉んだ次の日は、すっきりしますよ! ただ、科学的に理由がわからないのでいいことなのが判断がつきません。 私も原因を知りたいです。 ユーザーID: 3766454654• うちの姉妹も同じです!.
次の飲み方次第で、体に良いものにも悪いものにもなるアルコール。 もし飲酒習慣があってひどい腰痛を感じる場合、膵臓の病気も疑ってみる必要があります お酒が原因で起こる腰痛は、一般的に「腰痛」と呼ばれるぎっくり腰や腰の筋肉疲労などとは、症状が少し異なります。 飲酒が原因の腰痛の場合、痛みが腰だけではなく、背中の痛みや肩の痛みとして感じることがあるようです。 しかも、最も痛む部位は腹部、特にみぞおち部分になることが多いようです。 飲酒が原因で起こる腰痛は、「腹痛を伴う腰痛・背部痛」ということになります。 これは耐え難い症状です。 痛みの原因は、アルコールにより、ある臓器に異常がおきたため。 その臓器の位置が、胃の裏側で胃と背骨に挟まれたような体の深い位置にあるため、臓器による痛みが周りの神経を刺激して腹部の激痛を起こし、さらに腰や背中まで痛みを感じてしまうのです。 これは「腰や背中に抜けるような放散される痛さ」と表現されることが多いようです。 <目次>• 一度壊れると戻らない? 飲酒が原因の膵臓の病気 アルコールといえば、肝臓が悪くなることが心配されますね。 しかし、今回のお話でポイントになるのは、肝臓ほど注意が向けられない 「膵臓(すいぞう)」です。 「膵炎」という病気の名前をご存知でしょうか。 膵炎は急性膵炎と慢性膵炎にわけられますが、軽度の急性膵炎であれば、早急に治療し回復します。 しかし、慢性膵炎の場合は、時間をかけて膵臓の細胞が破壊されて硬くなってしまっているため、元通りには治すことが難しくなります。 慢性膵炎の進行によって、徐々に痛みが無くなっていくのですが、これは治ったのではなく膵臓が荒廃してしまうためです。 さらに膵炎は糖尿病をひきおこすこともあり、厄介な病気といえます。 急性膵炎の原因・症状 急性膵炎は、膵臓が分泌する消化酵素(膵液)によって、膵臓自身が消化作用を受けてしまうことでおこります。 自分で自分を消化してしまうといったことが起こるのは、アルコールの作用が関係してきます。 濃いアルコールや、多量の飲酒で膵液の通り道(膵管)の出口が腫れて炎症をおこし、膵液が流れず膵臓の中にがたまってしまうことが、膵臓の自己消化につながります。 また、アルコールは膵液の分泌を高める胃酸の分泌も促進させるため、症状を進行させる一因ともなります。 慢性膵炎は、この急性膵炎を繰り返したり、長い間、お酒を大量に飲みつづけたり、脂肪を摂り過ぎるなどの食生活の乱れから起こります。 この作用があるので、栄養が体に吸収される。 血糖値を調節するホルモンが分泌されます。 膵臓が壊れると糖尿病になるのは、この働きが損なわれるため。 飲酒時に腰痛を起こさないお酒の適正量 慢性膵炎は、日々のお酒の飲み方に大きく影響されます。 恐ろしいことに、じわりじわりと長い間炎症を繰り返し、自覚症状のないまま悪化していく例もあります。 急性膵炎の痛みは激痛ですが、慢性膵炎では鈍痛であることが多く、腰や背中の痛みも繰り返しておこします。 飲酒の習慣以外の生活習慣や食事の摂り方、遺伝的要因なども影響すると考えられています。 ビール……中ビン) 500ml• 日本酒……1合)180ml• ウイスキー……ダブル)60ml• ワイン……200ml• アルコールはもちろん、膵臓に負担をかけないためにも、揚げ物など油を使用したものはとり過ぎないようにしましょう。 薄味の煮物や蒸し物が良いでしょう。 また、胃液がたくさん出るような食品にも気をつけたいので、香辛料の強いものやコーヒーの飲みすぎにも注意が必要です。 アルコールによる慢性膵炎は女性よりも男性が多くみられます。 飲酒が原因で起こる腰痛は、腰痛や背中の痛み以外の症状も伴います。 耐え難い痛みや気になる症状がある場合は、早めに医療機関を受診されることをおすすめします。 「」(厚生労働省 e-ヘルスネット)• 「」(厚生労働省 e-ヘルスネット) 【関連記事】•
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