カビゴン あくび まもる。 【ポケモン剣盾】カビゴンの進化と覚える技【ソードシールド】|ゲームエイト

【ピカブイ対戦】爆ぜろカビゴン【ダブルバトル】

カビゴン あくび まもる

カビゴン育成論「ポケモン剣盾(ソードシールド)」 カビゴンは第一世代から登場しているポケモンだ。 「ポケモン剣盾(ソードシールド)」での育成論について紹介していく。 非常に高いHPと高めの攻撃・特防を持つ。 そのため、高めの火力と圧倒的な特殊耐久をあわせもっている。 防御が高いものの、HPの高さから物理耐久も悪くない。 また、特性3つはどれも耐久に関わる有用なものとなっている。 第8世代ではアームハンマー、DDラリアット、ボディプレス、アンコールなどの技を覚えられるようになったのが強化点。 一方でフィラのみ系の木の実で3分の1しか回復できないように下方修正されてしまったのが弱体化点。 それでも特性「くいしんぼう」+「リサイクル」のコンボは十分強力。 カビゴンはダイマックスとも相性がよく、キョダイマックスも解禁され有用な性能となっている。 育成の選択肢が広く、型を読まれにくいのは利点。 弱体化点があるものの強化点も多くあり、ポケモン剣盾(ソードシールド)でも強力なポケモン。 スポンサーリンク カビゴンの特性 めんえき (毒状態にならない。 ) あついしぼう (炎タイプと氷タイプの攻撃技のダメージを半減する。 ) くいしんぼう(隠れ特性) (本来、HPが最大HPの4分の1以下の時に使用する木の実を、HPガ最大HPの半分以下の時に使うようになる。 ) 考察 「くいしんぼう」と「あついしぼう」のの優先度が高め。 「くいしんぼう」+フィラのみ系統は弱体化されたとはいえ、現在でも十分強力。 キョダイマックス時のキョダイサイセイで50%の確率で消費した木の実の回収が出来る点でも相性がいい。 「あついしぼう」も耐性が増えるので強力。 カビゴンを特殊受けにする場合に特に役立つ特性だ。 「めんえき」も役に立たない特性ではないのだが、 「どくどく」を覚えられなくなったポケモンが多いので、優先度低め。 スポンサーリンク カビゴンの技考察 物理技 技名 タイプ 威力 命中 効果 備考 すてみタックル 無 120 100 反動3分の1 タイプ一致技。 威力が高く命中安定だが、高い耐久が削れてしまう。 のしかかり 無 85 100 麻痺30% タイプ一致技。 威力は高くないが命中安定で追加効果が優秀。 からげんき 無 70・140 100 自身状態異常で威力2倍。 タイプ一致技。 火傷での機能停止を防げる。 眠るを採用しない場合は候補。 じしん 地 100 100 なし。 威力と命中が安定しているサブウェポン。 ノーマル技が通らない鋼・岩に刺さるので優先度が高い。 10まんばりき 地 95 95 なし。 基本性能は「じしん」に劣るがグラスフィールドでの威力低下がない。 グラスフィールドを扱うパーティメンバーがいるなら選択肢になる。 威力と命中に優れるサブウェポンだが、火力と耐久が下がる。 居座ることが多いのでやや使いにくい。 威力と命中共に「ばかぢから」に劣る。 ただし素早さは元々遅いのでデメリットは気にならない。 DDラリアット 悪 85 100 相手の能力変化無効 第8世代で覚えられるようになった技。 ノーマル技を無効にするゴーストに刺さる。 「かみくだく」より威力が高く、相手に防御を上げられても無視して攻撃できる。 優先度高め。 ワイルドボルト 電 90 100 反動4分の1。 ギャラドスに刺さるが反動で耐久を削ってしまうのが欠点。 ほのおのパンチ 炎 75 100 火傷10%。 命中安定だが、威力が低い。 ナットレイピンポイント。 ヒートスタンプ 炎 40~120 100 自分の重さが相手より重いほど威力が上がる。 自身が重いので威力は期待できるが、タイマックスした相手には無効なので注意。 れいとうパンチ 氷 75 100 氷10%。 威力が低いが命中100。 氷4倍のドラゴンに有効。 ヘビーボンバー 鋼 40~120 100 自分の重さが相手より重いほど威力が上がる。 自身が重いので威力は期待でき、フェアリーに刺さる。 タイマックスした相手には無効なので注意。 じわれ 地 - 30 一撃必殺。 本来倒せない相手にも有効。 耐久力が高いので撃つ暇はある。 カウンター 闘 - - 物理攻撃を相手が仕掛けてきた場合倍返し。 耐久があるので物理攻撃さえ読めれば一撃耐えて反撃でき非常に強力。 半減実を持たせれば格闘も返り討ちにできる。。 じばく 無 200 100 自身瀕死。 役割を果たした後の退場技。 特殊技 技名 タイプ 威力 命中 効果 備考 だいもんじ 炎 110 85 火傷10% 特攻が低いので威力は低いが、防御を上げているナットレイやアーマーガアには刺さる。 スポンサーリンク 補助技 技名 タイプ 命中 効果 備考 あくび 無 - 相手をねむけ状態にする。 ねむけ状態のポケモンは、次ターン終了時にねむり状態になる。 相手に流しを強要できる。 耐久力があるので撃ちやすい。 ねむる 超 - 2ターン眠り状態になるがHP全回復。 カゴの実と組み合わせるといい。 特殊アタッカーに対しては眠り状態まま2ターン待っても持ちこたえられることが多い。 アンコール 無 - 3ターンの間、相手は最後に使用した技しか使えなくなる。 積み技読みで使おう。 ダイマックスした相手には無効なので注意したい。 素早さは元々低すぎるので下がってもデメリットにならない。 ふきとばし 無 - 相手ポケモンをランダムに交代させる。 強制流し手段。 みがわりやまもるを貫通し、積み技対策にもなる。 まもる 無 - 受ける技を無効化する。 様子見や相手ダイマックス時時、たべのこし回復の時間稼ぎに使える。 リサイクル 無 - 最後に使った道具を復活させる。 特性「くいしんぼう」型で木の実復活に使う。 はらだいこ 無 - HPを半分減らし攻撃を6段階上げる。 特性「くいしんぼう」型で選択肢となる積み技。 木の実回復で減ったHPをごまかせる。 火力を確保するため攻撃全振り。 低い物理耐久を補うために防御全振り。 特殊耐久については無振りでもHP全振りギルガルドを超えているほど高いので問題ない。 技構成はタイプ一致のノーマル技と木の実を再利用できる「リサイクル」は確定。 残りの技は攻撃技としては鋼・岩に刺さる「じしん」とゴーストに刺さる「DDラリアット」のどちらかを覚えさせるのがおすすめ。 居座ることが多く、積み技か相手を流せる「あくび」のどちらか一つは覚えさせるのがおすすめ。 「はらだいこ」を選択するなら技使用後にすぐにフィラの実が発動するようにHPを偶数調整すること。 「はらだいこ」は非常に強力だが読まれやすい。 「あくび」や「くろいきり」を持っているポケモンがいる場合は封印するのも戦略のうち。 特防に振る4をやめ、HPに4振ればいい。 キョダイマックスであれば、「キョダイサイセイ」で確実50%で木の実回収が可能なのでおすすめ。 運頼みとはいえ「リサイクル」を使わずとも木の実回収ができるのは非常に強力だ。 防御に振っているので物理アタッカーが相手でもある程度戦えるが、 「はたきおとす」で木の実を落とされると「リサイクル」で回収できない点に注意しよう。 特殊受けにより特化するなら「とつげきチョッキ」を持たせるか特防に振るといいが、特殊耐久は強化しなくても十分硬い。 サイクル戦になることも多く、どの構成の場合も相手に負荷をかけるために攻撃は全振りにするのがおすすめだ。 メインのノーマル技は確定として、サブウェポンは鋼・岩に刺さる「じしん」とゴーストに刺さる「DDラリアット」は覚えておきたい。 残りも攻撃技にして攻撃範囲を広げるか、補助技を覚えるかが選択となる。 火力と耐久を底上げできるダイマックスとも好相性。 積み技を入れてなくても、ダイナックルで攻撃強化、ダイスチルで防御強化ができるのも利点。 スポンサーリンク カビゴンのパーティメンバー考察 唯一の弱点である格闘タイプに強い飛行・フェアリー・ゴーストタイプはパーティメンバーに入れておきたい。 カビゴンのノーマル技を無効にするゴースト、半減する岩・鋼についても、サブウェポンで対処できない(補助技を覚えさせたいので入れられない)場合は 別のパーティメンバーで対処できるようにしておく必要がある。 カビゴンの対策 特殊耐久は非常に高いので、物理アタッカーで突破を狙ったほうがいい。 特に弱点をつける格闘タイプがいるといい。 ただし、物理耐久もそこそこあるので、一撃耐えられてからの「カウンター」には要注意。 鋼・飛行の アーマーガアがいれば、カビゴンのサブウェポンの「じしん」も無効にできるので、対策として安定している。 特性「めんえき」のカビゴンは今の環境ではまずいないので、居座り型のカビゴンには「どくどく」も有効。 スポンサーリンク ポケモン剣盾(ソードシールド)で強くなりたい!勝ちたい!それなら育成論を見てみよう。 から各メニューを選択!.

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シーズン6【最終370位】カビゴンドラパルト(レート2014)

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はじめに 初めて育成論を投稿させて頂きます。 宜しくお願い致します。 剣盾もはや5シーズン経ち、シングル環境のポケモンもほぼ固まって来ました。 私も使用していますがというポケモンの可能性に驚いています。 7世代では使ったことが無かったので カビゴンについて H種族値が非常に高く、受けとして優れています。 呪いリサイクル型が主流だとは思いますが、 特にシーズンを経るごとに 「あくび+守る」も数を増やし、 起点作りや展開阻止を狙う個体もよく見ます。 この型は呪いリサイクル(特性食いしん坊が殆ど)と違い、回復を たべのこしに依存している為、自然と特性を厚い脂肪にできます。 この為や、等にも ある程度受け出せるのが強いと感じています。 本育成論のは、一般的な あくび+守る+攻撃技@たべのこし のカビゴンに うずしおを採用することで、本来できない立ち回りと対策を可能とします。 このは自分が前シーズンに使用したパーティ 悪巧みトゲキッス等の詰みエース軸 のサポートとして入れたものですが、 詰み構築で無くともある程度活躍できるものと思っております。 主な使い方は2点です。 拘束+あくびによる強制眠り 目の前の相手をどうしても眠らせたい場合に有効です。 相手が連続交代であくびループをかわしてくる場合にも有効です。 あくび対策 相手もあくびカビゴン@たべのこしだった場合、 あくびと交代合戦の地獄が始まります。 相手は攻撃技でこちらのカビゴンを削る動きをしてきますが、 基本的に空元気、のしかかり、ヘビーボンバー等が多く、概ね受かります。 この中で最大火力であるのしかかりですが A無振りの場合 49〜58の乱数で、たべのこし込で33〜42になります。 ただしこちらにも守るがあり、相手をあくびで眠らせられる為、 実質的には相当な回数を受けることができます。 基本ステータス• 耐久値 H267 B128 D131 HB252 D4 基本的に物理、特殊両方の技を受けるあくび型である以上、耐久特化とします。 また 仮想的をカビゴンとしている以上防御特化のHBで確定とします。 仮に同速勝ちを狙うのであれば実数値53以上は欲しいですが、 今回は防御特化を優先としております。 先程のA無振りのしかかりはB127に落とすとダメージ幅が増えてしまいます。 特性 厚い脂肪とします。 やを流すことができます。 が憎い場合めんえきも一考ですが、少々ピンポイント気味です。 起点作りも毒を入れてきますが、この場合の特性は貯水が殆で 大体の場合うずしおでキャッチできませんので役割対象外です。 いずれ何らかの解禁でどくどくが蔓延した場合に活きるかもしれません。 実は命中安定+永続バインドの 「とおせんぼう」がありますが、 ミラーに対する 定数ダメージによる削りを意識し、うずしおで確定とします。 他にも襷ドリュウズ等にも有効です。 ・あくび対策のラムの実に刺さる ・無振りを 皮ダメ込2発で倒せる ・受け先となるへの打点 ・よほどの重量ポケモンでなければ威力120と高い打点 ただし、身代わり 威力60 やに無力の為、 サザンガルド構築は要注意です。 ただしヘビボン同様、には殆どの乱数で身代わりは割れません。 空元気は通常時であれば最大火力ヘビーボンバーより威力が低いです。 一致火力が相当なので半端な相手は倒してしまう可能性もあり、 バインド効果もじばくもゴーストタイプに無効の為使い所を選びますが、 唯一安全に起点を作れる技なので有効です。 相手の起点にならないのも強いです。 一応ダイマックスで最大火力 150 が取れます。 に対して最も安定しますが、耐久振り鬼火型に対しては 鬼火を入れられてしまうと身代わりが乱数で耐えられてしまいます。 また自分に対するあくびをダイサンダーで阻止できます。 地面タイプに無力。 が特に辛い場合に入れましょう。 色々ありますが、特に相手をしていて 、等の展開阻止の優先度が高いと判断し、 ヘビーボンバーとしております。 このカビゴンのメリット・デメリット• うずしおを絡めることにより襷潰し+あくびを遂行できます。 うずしおは数ターンで解除されるので最悪逃げられますが、 サイクル有利に立ち回れます。 他の技が欲しいと思った経験も多いですが、メリットの方が大きいと判断し 本育成論を投稿しております。 この点においてはとおせんぼうにメリットがあります。 まとわりつくが欲しい あくびカビゴン自体に言えますが、呪いリサイクル型や地割れ型には 不利を取るので、 型が分かった段階で別の対策に切り替えるのが理想です。 今回のカビゴンはあくまで あくびカビゴン対策となります。 H4ミミッキュ 90. 0-106. H4トゲキッス 63. 3-75. H4DMトゲキッス 34. 7-40. H236B4ドラパルト 45. 5-53. H252B4ギルガルド 32. 3-38. わんぱくHB252ナットレイ 55. 2-66. 2 威力100• わんぱくHB252アーマーガア 33. 1-40. 0 威力120• H252B4ブレードギルガルド 99. 4-117. H4ギャラドス 88. 8-105. 立ち回り 基本的にはステルスロック等の場作りの後、あくびループに持ち込みます。 相手にループを切る手段が無ければ連打で良いですが、 相手の手持ちが判明し、ある程度展開が見えたらうずしおの使い所です。 相手があくびループに持ち込んで来た場合はうずしおキャッチで止めます。 最後に テンプレートなあくびカビゴンとは少し変わった型ではありますが、 実際に200戦程使用してみて、かゆい所に手が届く型でした。 また同時に、あくびカビゴンの環境の増加を肌で感じました。 カビゴンってうずしおおぼえるのですね。 とうせんぼうだとゴーストに無効なので、変えて使ったみようと思います。 是非使ってみてください。 非常に面白い育成論だと思います。 僕から一つ言わせてもらってもよろしいでしょうか。 相手を確定で眠らせてハメていく型だと思うのですが、それなら、地割れを ヘビーボンバーの代わりにいれてもいいのでわないでしょうか。 また、ヘビーボンバーは ダイマックス相手には効果がないため少々使いにくと思います。 これからも面白い育成論書き続けてください。 ただバインド状態は無効化されてしまいますが、交代際ミミッキュの皮を破れたりするのは結構ありがたいです。 一致じばくの威力が高すぎて倒してしまう可能性があるのと、今回はミミッキュにも対応したいのでヘビーボンバーとしておりますが、候補技として入れさせて頂きたいと思います。 地割れですが、カビゴンの早期処理等に有効だと思います。 眠らせることしかできないドヒドイデやナットレイをキャッチして倒せたりしますね。 ただ、実は地割れうずしお型も使っていたのですが、 上記の2体はナットは宿り木・ヒトデは毒毒+守るで思った以上に試行回数が取れず、2〜3回のうちに当てないとうずしおが解除され、こちらが損するだけで逃げられてしまうこともありました。 また、ラム持ちエースのギャラトゲキッスに何もできないのが辛かったので、一応今回はヘビーボンバーとしました。 対受けループを意識するのであれば、地割れが安定だと思います。 ヘビーボンバーですが、確かにダイマックスに無効ですが、 対応したい相手 ミミッキュ、トゲキッス がダイマックスしてきた場合、 基本的には守るもしくは交代でターンを稼いだり、ダイマックスして応戦したりしていたので、多少ヘビーボンバーが打てなくて困ったこともありますが概ね使いやすいと感じました。 あくまで主観ですが・・・ アイアンヘッドも良いですが、やはりASミミッキュを2発で倒せるよう安定させたかった点が大きいです。 勿論候補技の1つなので、パーティや仮想的等で変更可能な部分だと思います。

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カビゴン育成論 : 【あくびカビゴンミラーを制す】うずしおカビゴン|ポケモン育成論ソードシールド|ポケモン徹底攻略モバイル

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特性 効果 めんえき どく状態にならない。 あついしぼう ほのお、こおりタイプの技で 受けるダメージを半減する。 隠 くいしんぼう HPが最大の半分以下の時、 きのみを使う。 HP・攻撃・特防が高く、重火力アタッカーとして運用されます。 極端に低い素早さのため、素早さが低い方から攻撃できるようになる トリックルームとの相性も良いポケモンです。 ランクバトル、シーズン5の使用率ランキングでは、 5位に入っています。 特性について• めんえきは、どく・もうどく状態にならない特性です。 カビゴンの特性はどれも、登場時にアナウンスが出ません。 そのため、特性が判別するまではカビゴンにどくどくを撃ちにくいですが、めんえきの採用率はかなり低めです。 シーズン5の採用率は 1. あついしぼうは、炎と氷の被ダメージを半減する特性です。 耐性が増える優秀な特性であり、くいしんぼう型以外では、こちらが選ばれることが多いです。 シーズン5の採用率は 66. くいしんぼうは、HPが最大の半分以下になったときにきのみを使う特性です。 はらだいことの相性が良く、 混乱実+ リサイクルで、何度も回復するという戦法もあります。 また、キョダイマックス型でもこちらの特性が採用されています。 シーズン5の採用率は 32. あくび+まもる+たべのこし型 苦手な相手は あくびで流し、HPが減っても まもると たべのこしで回復するカビゴンです。 一撃必殺の じわれも覚えるため、催眠を防ぎながら早めに倒すことが求められます。 くいしんぼう型 特性 くいしんぼうにより、回復実を使うことで耐久力を増すカビゴンです。 キョダイサイセイできのみを拾ってくる型が主流ですが、ダイマックスせずにリサイクルを使ってきのみを再利用する型も存在します。 積み型 のろいや はらだいこで能力を上げ、突破力を増すカビゴンです。 特性や回復方法はさまざまで、特性くいしんぼうの場合は フィラのみなどですが、特性あついしぼうの場合は オボンのみだったり、ねむる+ カゴのみで回復する場合もあります。 とつげきチョッキ型 元々高い特防を とつげきチョッキでさらに上げ、特殊アタッカーにめっぽう強くしたカビゴンです。 状態異常対策に からげんきを覚えていることがあります。 対策 カビゴンの強さは、 少ない弱点と 高い特殊耐久、 特性と積み技がかみあっていることで成り立っています。 さらに、覚える技も豊富にあります。 突破力のないポケモンでは、積みの起点にされてしまい、要塞化したカビゴンに手も足も出無くなってしまいます。 ここでは、なるべく多くの型のカビゴンに対応できる対策を、紹介します。 やけど状態にする おにびや かえんだまトリックでカビゴンをやけど状態にすれば、物理技のダメージが半減するため、汎用的で有効な対策だと思います。 特性や技で能力変化を無効化 相手の能力変化を無効化する特性 てんねんを持ったヌオーやナマコブシであれば、耐久力も高いので、カビゴンの攻撃を受けきることが可能です。 他にも、 くろいきりや クリアスモッグといった技で、相手の能力変化を元に戻すことができます。 変化技を封じる あくびやのろいを使ってくるカビゴンに対しては、ちょうはつで変化技を封じることが有効です。 とつげきチョッキ型のカビゴンとは、殴り合いを制する必要があります。 高火力の格闘ポケモン ルカリオや ローブシンであればタイプ的に有利であり、防御の低いカビゴンを一撃で倒すことも可能です。 高耐久のポケモン しんかのきせき持ちの サニーゴや、 アーマーガア、 ナットレイなら、ノーマル技を無効や半減で受けられるため、カビゴンの攻撃を耐えながら戦うことができます。 ただし一撃必殺や炎技を覚えている場合もあります。 はたきおとす カビゴンの きのみや たべのこしを はたきおとすで使えなくすれば、リサイクルやキョダイサイセイで拾ってくることはできません。 また、はたきおとすのダメージで、きのみが発動するHPになったとしても、はたきおとすの効果が優先されるため、きのみが発動することはありません。 データから持ち物を予測する シーズン5では、カビゴンの持ち物は、多い順に、 たべのこし 29. 採用率4位から10位までが、何らかのきのみです、 たべのこしが発動しない場合、きのみを持っている可能性が高いと言えます。 おまけ 炎統一における対策 私は普段、炎統一でランクバトルに潜っており、 あついしぼうカビゴンは私のパーティ相手によく出てきます。 炎ポケモンでのカビゴンの対策は、基本的にはかくとう技を使えるポケモンや、おにびでやけどにすることが多いです。 弱点保険ウインディ カビゴンがじしんを使ってくれば、 じゃくてんほけんを発動させて インファイトで倒します。 2段階上昇ようきウインディのインファイトで、B振りカビゴンを確定1発になります。 先制で おにびを使うのも有効です。 エースバーンのとびひざげり ようきエースバーンのとびひざげりで、B振りカビゴンを確定2発 60. 1~71. とびひざげり読みでゴーストタイプに交代されることもよくあるので、様子見で みがわりを使うこともできます。 鉢巻ヒヒダルマ こだわりハチマキ持ちの、ようきヒヒダルマのばかぢからで、B振りカビゴンを乱数1発 94. 5〜111. おわりに 圧倒的な特殊耐久を持つカビゴン。 特殊ポケモンだけで挑むと、悲惨な目に遭います。 パーティは物理と特殊をバランスよく組んでおきたいですね。

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