テラス ハウス コロナ。 コロナと『テラスハウス』のダブルパンチで『あいのり』打ち切りの危機(週刊女性PRIME)

20年前の大ヒットドラマに、最新の「テラスハウス」…みんなが見ているエンタメ作品|ウートピ

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フジテレビとイースト・エンタテインメントが制作し、Netflixにて配信中の人気リアリティー・ショー『TERRACE HOUSE 2019-2020』第42話が19日、配信される。 これまで『テラハ』を盛り上げてきたロシア人美女のビビ(ラズドゥミナ・ヴィオレッタ)が卒業。 代わって、中国出身の女優・(別名・栗子)が新入居者として参加していることがわかった。 入居前、とある中華料理店にて話すロンは来日して1年8ヶ月。 日本語は勉強中ということもあり、まだつたないが日本に住み慣れてきて、もっといろんな国籍の人と住みたいという意思から、テラスハウスに入居すると友人に伝える。 彼氏は来日してから出来ていないと話し、翌日に控えた入居は楽しみもありつつ緊張している様子だった。 代わってやってきたロンの入居当日、新メンバーが来ると知らない現メンバーの玲生と志遠は、突然のインターフォンに色めき立つ。 また夢と花も女子部屋から降りてきて、俊幸(新野俊幸)以外のメンバー達に迎え入れられたロン。 やわらかい雰囲気と可愛い笑顔に男性メンバーはうれしそう。 中国語を勉強中だという夢も教えてもらえると喜ぶ。 さらに志遠は、ロンがインスタグラムで、日本語を勉強するために毎日日記をストーリーズにアップしているのをたまたま見て自分も書き始めたと告白。 自分のこと、そして日記のことを知ってくれていることにロンは素直に喜ぶ。 また志遠が自己紹介時に、モデルと俳優を目指していると話すと、ロンはすかさず「イケメンですよ〜」と褒め、志遠は照れた様子。 芸能と日本語の勉強、そしてゆくゆくは役者業にも興味を持っているというロンは、俳優志望の志遠に向かって「一緒に頑張ろう!」と明るく語りかける。 来日のきっかけについてロンは、大学1年の時に中国のオーディション番組で優勝するも、会計学を勉強中だったこともあり芸能界入りはしなかったが、卒業時に日本の芸能事務所からオファーがあり、日本が大好きだったこともあって来日を決心したという。 特に日本のドラマとアニメが好きだと話すも、まだ来日して1年8ヶ月しか経っていないため、日本語をたくさん教えて欲しいとお願いし、メンバーも喜んでと言わんばかりの様子だった。 さらにテラスハウス入居のきっかけは、日本に来てずっと一人暮らしだったため、みんなと住みたい、そして生の日本語を学びたいと話し、メンバー達から改めて拍手で迎え入れた。 最後、ロンは「楽しい! うれしい!」と入居出来た喜びを爆発させ、志遠はその姿を温かい目で見つめた。 志遠とは、同じ会計学を専攻していたこともあり、初日から共通点が多い2人。 志遠は想い人であったビビが卒業し、心機一転、新たな恋が出来るのか。 そしてロンは来日して初めての恋愛が出来るのか。 ロンがテラスハウスに新しい風を巻き起こすかも…? なお同番組では現在、新型コロナウイルス感染防止のため撮影を休止しており、4話限定で配信中。 第42話ではスタジオメンバーとして()のみが参加。 第43話(26日)、44話(6月2日)は山里との2人で台本のない日々を見守る。

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「テラスハウス」史上最悪の“洗濯機事件”でまさかの「血だらけ事態」に

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まじで早くきえてくれよ》(原文まま) 現在放送中の恋愛リアリティ番組『テラスハウス2019-2020』に出演中だった女子プロレスラーの木村花さん(22)が、23日未明に亡くなったことがわかった。 木村さんは亡くなる直前と思われる午前3時に自分のSNSを更新。 インスタグラムのストーリーには《愛してる、楽しく長生きしてね。 ごめんね。 /さようなら》という意味深なメッセージを投稿し、一部のネット掲示板では心配する声もあがっていた。 また、木村さんがツイッターで最後に『いいね』をしたのが冒頭のコメントだった。 『テラスハウスウォッチャー』の女性誌記者が解説する。 「 ここ2か月ほど、花ちゃんのSNSは炎上していて、消えろなどのコメントはもうしょっちゅうでした。 インスタグラムはコメント制限をかけていたのですが、ツイッターにはあらゆる罵詈雑言があふれていました。 それを心配した母親で元女子プロレスラーの木村響子さんはアンチに応戦する姿勢を見せましたが、花ちゃんが亡くなる今日までアンチからの攻撃が止むことはありませんでした」 なぜ木村さんは亡くなったのか。 テラスハウス入居からこれまでを振り返る。 4月からスタートした今シーズンにおいて5人目となる女子メンバーだった。 「それまでのテラハのメンバーは、どちらかというと心の内を明かさないタイプが多く、全体的に暗かった。 スタジオメンバーも花のことはベタ褒め。 あの山ちゃん(山里亮太)も見守っていました」(前同) 木村さんは入居してすぐにバスケットボール選手の田渡凌さん(26)にひと目惚れ。 不器用ながらもアタックするが失恋。 避けられ冷たくされる日々が続き、涙する場面が増えていきました」(同) このころは放送回のSNSでも応援コメントが圧倒的に多く、ファンとの微笑ましいやりとりなども見られた。 このとき木村さんには新しい恋が始まっていた。 スタンドアップコメディアンを目指す小林快さんだ(26)。 凌さんとの恋で凹むたびに話を聞いてくれた彼に木村さんはだんだん心を開いていく。 そしてクリスマスを迎え「花のことが気になっている」と告白され、幸せの絶頂にいたように思えたがーー。 「 実際には収録と放送のあいだに2か月ほどのタイムラグがあります。 視聴者はメンバーのSNSをもちろんチェックしていて、花と快がラブラブな放送回を見る一方で、リアルタイムで花が快のインスタグラムのフォローを外したことに気づきます。 同じころ、凌も花のインスタグラムのフォローを外しています。 凌が花のフォローを外す前に卒業メンバーの愛華、春花、流佳と食事をしていたことをアップしていて、その後、一時的に花が愛華のフォローを外すということもありました。 そのことから愛華が凌に、花に関して良くないことを吹き込んだのではと推測する声もありました。 視聴者の一部はメンバーのSNSアカウントのフォロー、フォロワーから誰に何回いいねをしたかなどの言動まで詳しくチェックしているのです」(同) このころから木村さんは少しずつ荒んだ心境を投稿してはすぐに削除などをするようになっていく。 他のメンバーとダブルデートをした京都旅行でも快はお金も出さずに不機嫌。 「そのあと中身を確認しないで快が洗濯機をまわしてしまったことで花のコスチュームは縮んでしまうんです」(同) 入居メンバー6人全員が集まったリビングルームに木村さんの怒声が響く。 《一緒に住むんだったら人のこともっと考えて暮らせよ! 限界だよもう! 京都の時からさ、自分のことしか考えて行動してないじゃん!!》 張り詰めた空気がテラハを襲った。 「わめき散らす花にただ謝ることしかできない快。 《命より大切なコスチュームを洗濯機に入れっぱなしにするな!》 《お前も悪いだろ》 《暴力行為とか最低》 などの批判コメントが殺到し、木村さんはその夜、包帯に血がにじんでいるような画像をインスタグラムのストーリーにアップ。 そこには《すみませんでしあ/消えれるもんなら早く消えたいよ/生きててごめんなさい。 良い人じゃなくてごめんなさい。 嫌な気持ちにさせてごめんなさい/消えて無くなったら許してくれますか? 消えたらみんなに愛してもらえますか。 /わたしはみんなの事が好きです。 》(原文まま)とあり、 これに対しても、 《悲劇のヒロインを気取ってる》 《かまってちゃんかよ》 《早く卒業しろ》などのコメントが相次いだ。 翌週の放送回(39週)で快は卒業。 物語の中心は他のメンバーにうつり、木村さんに対するコメントも少なくなってきたが、5月前半には最初の恋の相手である田渡凌さんが木村さんだけを省いたメンバーの写真をインスタグラムにアップ。 メンバー同士の不仲疑惑も浮上した。 「凌のインスタ投稿で花に同情する声が高まるなか、5月13日に『テラスハウス』の公式YouTubeアカウントに配信された番組未公開シーンで再び炎上してしまうんです。 コスチューム事件以降、心配した女子メンバーが花に話しかけようとします。 その発言の裏には快にメッセージを送ってもスルーされ、自分から弁償を申し出た快を信じたかったのに裏切られた、などの思いがあったのではないでしょうか。 しかしこの放送を見た視聴者は反省していないと捉えてしまうのです」(同) 19日に配信された42週の放送回では「 恋愛よりも人として成長したい」と話していた木村さん。 コロナの影響で撮影が中止される前の3月に撮影されたものと思われるが、彼女はこの2か月で追い詰められていったのかーー。 「批判コメントをひとりで読んでいた」 若者の生きづらさや、自殺問題を取材するジャーナリストの渋井哲也さんは、 「木村花さんは孤立した末に自死したのだと思います。 死因はあきらかにされていませんが噂されている通りの硫化水素自殺だったら、前もって用意した末の自殺です。 コロナでステイホーム週間の中、毎日100通近い批判のコメントをひとり読んでいたのが本当ならば、アンチでもいいから自分をかまってくれる状況を選んだのでしょう。 それが彼女が抱えていた孤立感を表しています。 今回の問題は番組側にも責任があると思います。 炎上する部分を番組側が煽って視聴率を稼ぐのならそのぶん、出演者の心のケアをしなくてはいけなかった」 とし、制作サイドを批判。 続けて、 「 最後に綺麗な自分の姿を残してメッセージまで発信することに強烈な自己愛を感じます。 台本がないというのが本当ならば、立て続けに失恋して自尊心も奪われた状態で、さらに炎上したら木村さんがどうなってしまうのか考えられる大人が周囲にいなかったのか。 韓国ではク・ハラさんをはじめとするネットをきっかけとした自殺が多いですが、もしかりに木村さんが自殺していたすれば、日本でこのようなケースは極めて稀です。 出演者に適切な対応をしたのか。 同じような状況を生まないためにも第三者による検証や、リアリティ番組のガイドライン策定など、一刻も早い対応が求められます」 とした。 23日夕方、番組側はホームページにお悔やみのコメントを掲載するとともに、配信予定だった木村さん出演の43週、44週を休止することを発表した。

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『テラスハウス』がコロナで配信中止…「終わりでいいよ」の冷めた声

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テラハの配信を本当に楽しみにしていた テラハはNetflixで毎週火曜に配信されていたのだが、毎週楽しみにしていた。 火曜になると通勤中に見て、帰ってから奥さんとあぁだこうだ話すのが、本当に楽しかった。 配信がない週は、 「今週はテラハやらないね。 」 「一週間に一度の楽しみがぁ…!」 などと、冗談のようで、今思えば本気で話していた。 たまにならまだしも、この状況ではいつ配信が再開されるかわからない。 このご時世だから仕方ないんだけど。 それはわかるんだけど。 悲しいなぁ…。 当たり前のことは、当たり前ではない 毎週、当たり前のように配信されていたテラハの配信がなくなり、改めて当たり前のことが当たり前ではないことを実感している。 明日も、今日と同じように永遠に続くように思っていたのだが、そんなことはない。 ある日何かをきっかけに、あっという間に崩れ落ちてしまうものなのだ。 コロナの影響で楽しみにしていたテラハさえ見れなくなって痛感した。 当然、テラハだけで済む話ではない。 今後もどんどん増えるだろう。 変化に合わせて変わっていくしかない とはいえ、変わってしまったものは変わってしまったので、どうしようもない。 日常が変わったなら、同時に自分も変わるしかない。 そうさらっと割り切れるものでもないけど、割り切るしかない。 変わったなら変わったところに面白さを見出すしかない。 テラハが見れなくなったら、他に面白い動画を探せばいいわけでさ。 むしろ、逆にチャンスととらえられなくもないわけで。 こう書くと、ドライすぎるような気がしてしまうんだけど、そうせざるを得ないわけで。 何かで読んだ、 「変化に適応できるものが、一番強い」 みたいな言葉を思い出す。 コロナで、本当劇的に色々なことが変わっていくけど、もうムリヤリにでも前向きにとらえて、むしろこの状況を楽しむぐらいの気持ちで乗り越えるしかないね! がんばっていこう! … …いや。 楽しんでいこう!!!.

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