この記事のコンテンツは…• まずは、どんな男性たちが豊胸手術をするのか、豊胸男子について少しお話していきます! 性転換?コスプレ? 豊胸手術と言えば、女性が好みのサイズまで胸を大きくするために行うものでしたよね。 それが、最近では男性にも豊胸手術を受けるという方が出てきているようなんです! これは、かなり驚きの話なんですが、一部の男性にとって、豊胸手術というのが割と身近なものになってきているようです。 今まで豊胸手術を考えている男性というのは、性同一性障害の方がほとんどだったんですが、最近はコスプレをする男性たちがその完成度をあげるために、なんと豊胸手術までしてしまうようになってきたというんです! どうしてそこまで考えるようになってきたのかというと、現在はヒアルロン酸注入方法などの簡単にできる豊胸手術が出てきたからなんですね。 ヒアルロン酸は、時間が経つと身体に吸収されていくものなので、一度注入してしまったからといって一生胸が大きいまま・・ということはないんですね。 そのようなことから、コスプレなどの趣味の域であっても、手軽に豊胸手術に挑戦することができるというわけなんですね。 男性の胸では、パットなどを入れて胸を作っても、やっぱりどこか不自然な形になってしまいますし、柔らかさまではうまく作ることができませんよね。 コスプレの完成度を上げたいと考えている男性たちは、月日が経てば元通りになる、このヒアルロン酸注入方法に注目したようですね。 もちろん、性同一性障害で悩んでいる男性たちも、挑戦しやすいヒアルロン酸注入をしているという方は多いようですね。 大きく分けると、3種類のタイプがあるんですね。 kobe-chuoh. 自分の好きな大きさにすることができて、効果はだいたい1~2年くらい続きます。 術後に大きな傷跡が残るという事もなく、すぐにいつも通りの生活を送ることができるのがヒアルロン酸注入の良いところなんですね。 この豊胸手術は、永久にその大きさをキープできるものではありませんが、それ故に男性でも挑戦しやすいんですね。 脂肪注入方法 この豊胸手術は、自分の身体の脂肪を吸引して、胸に注入するという方法です。 もともとは自分の身体の中にあったものを使うという方法なので、拒否反応などの心配がないのがこの豊胸手術の良いところなんですね。 ちょっとお腹が出ているとか、背中の脂肪が気になる・・などと言う場合、その部分から脂肪を抜き取って、胸に注入するという事ができるというわけなんですね。 脂肪をすっきりとさせながら、胸をサイズアップすることができるのは、とても魅力的ですよね! でも、身体に余計な脂肪が無かった場合は、この豊胸手術を受けることができません。 男性というのは、もともと女性よりも脂肪が少ないものなので、受けたいと思っても断られてしまう場合もあります。 脂肪が多めの男性ならばOKということもありますが・・ 受けても大丈夫なのかどうかは、医師とよく相談する必要があるでしょう。 goo. シリコン以外にも、生理食塩水をバッグに入れて胸に挿入するというタイプのものもあります。 生理食塩水は血液と同じ浸透圧なので、胸の中でバッグが破れるなどのトラブルが起きても、特に心配はいらないんですね。 ふっくらと張りのある胸を作ることができるというのが、バッグ挿入タイプの良いところなんですが、もともと胸に膨らみのない男性の場合、バッグがうまく馴染まずに浮いてしまうことがあります。 本来は乳腺の下にバッグを入れるものなのですが、男性は女性よりも筋肉が多いので、大胸筋の下に入れるという事もあります。 ヒアルロン酸注入や脂肪注入よりも、場合によっては不自然になってしまうという事もありますが、好みの大きさにしやすいという良いところもありますので、どちらがいいのかを良く考えてから受けると良いですね。 豊胸手術、リスクは? 女性が受ける場合でも、男性が受ける場合でも、豊胸手術にはリスクが存在します。 リスクについてもしっかりと理解しておかないと、万が一の時に後悔することに・・! それでは、どのようなリスクが存在するのか見ていきたいと思います! しこりが残ることがある 豊胸手術を失敗してしまうと、胸の中にしこりができてしまう事があります。 これは、そんなに失敗例が多いというわけではありませんが、ヒアルロン酸注入を繰り返し行った場合に起きてしまう事なんですね。 どうしてしこりができてしまうのかというと、前回入れたヒアルロン酸が、身体の中に吸収し切れていない状態で、また次のヒアルロン酸を入れてしまう事でしこりになってしまう事があるんです。 比較的挑戦しやすい豊胸手術なんですが、繰り返し行う時には、前回と同じクリニックでよく相談しながら行うようにすると、リスクを回避することができるでしょう。 大きな傷跡が残ることもある ヒアルロン酸注入は大きな傷跡が残るというようなことはありませんが、シリコンバッグなどを入れる時には、傷跡が残ることになります。 技術のある医師だった場合は、傷跡が目立たないようにすることができるのですが、そうでなかった場合は目立つ部分に傷跡が残ってしまうという事があるんです。 これも、男性が豊胸するから・・というわけではなく、女性にも同じようなことが起きることがあります。 これは完全に医師の技量によるものなので、女性であっても男性であっても、とにかく施術の経験が少ない医師には気を付けた方が良いかもしれません。 数多くの経験を持ち、信頼されている医師であればそのような失敗をしてしまうという事も少ないでしょう。 ただ、全く一つも傷跡を残さないようにするというのは、バッグ挿入タイプでは難しいので、後悔の無いようにそこもよく考えてから行うようにすると良いですね。 男性の豊胸、気を付けることは? 男性が受けることができる豊胸手術も、ほとんど女性と同じものなんですが、なかには不向きなものもあります。 そして、男性の豊胸というのは、まだ女性よりも一般的ではないため、受ける際には色々と気を付けた方がいいこともあります。 普段、たくさんの女性たちの豊胸手術をしているという医師でも、男性の豊胸手術は全くしたことが無いという事もたくさんあるでしょう。 男性にはほとんど施術をしたことがないという医師だった場合、経験の少なさから思っていたようにしてもらえなかったという事が出てくるかもしれません。 技術のない医師が無理矢理慣れない男性の豊胸手術をしてしまった場合、失敗されてしまったり、後遺症が残ってしまうなんて言う恐ろしい事も考えられます。 そのようなことになってしまっては、後悔してもしきれませんよね。 特に、コスプレのために・・と一時的に豊胸を考えているような男性は、豊胸を失敗していつまでも胸が不自然な形になってしまったりなんていう事になったら、立ち直れなくなってしまいます。 性同一性障害だったり、完成度の高いコスプレのためという趣味のようなものだったり・・ その理由はさまざまなようですが、女性と同じように胸をふっくらとさせることは可能なようです。 なかでもおすすめなのは、ヒアルロン酸注入タイプ! 月日が経てば元に戻りますし、失敗する可能性も低いので、始めて豊胸手術を受ける男性には良いかもしれませんね! ただ、まだまだ広く知れ渡っていないので、受けてはくれないクリニックが多いのが現実・・。 数は少ないですが、信頼できるクリニックもちゃんとありますので、豊胸手術を・・と考えている男性は、しっかりと下調べをして、失敗の無いようにしたいですね!.
次のkyoritsu-biyo. バッグ豊胸で、出産前のようなハリのある若々しいバストに戻すことができました。 カウンセリングも丁寧で分かりやすく、先生もスタッフさんも優しくてリラックスできました。 シンデレラ豊胸でヒアルロン酸を70ccずつ注入しました。 施術は本当に10分ほどで終わり、あっという間にバストアップできてビックリ!痛みもほとんどなく、すぐに普通の生活ができました。 形・大きさにも満足です。 ドクターの親切な説明を受け、コンデンスリッチ豊胸を決意しました。 脂肪吸引も注入も傷跡は残らず、バストもきれいに大きくなりました。 アフターフォロー料金も手術代に含まれているので安心ですね。 おすすめポイント 豊胸専門のドクターが在籍。 完全主治医制なので、カウンセリング・施術・アフターフォローまで、すべて1人のドクターが担当してくれます。 術後1年間は無料で検診が受けられ、万が一のトラブル時は24時間対応で安心。 乳がん検診も、提携医院で実施。 nagumo. 低吸収ヒアルロン酸を入れましたが、形よく仕上がって良かったです。 長持ちするといいな~。 いろいろなバッグの中から感触が好みのものを選び、施術していただきました。 思った以上に短時間で手術が終わり、術後の痛みを乗り越えてからは自然なバストに近づきました。 傷跡もほとんど見えません。 傷を残したくなかったので、脂肪注入法を選択。 脂肪の吸引量が少ないので身体への負担が軽く、バストも無事大きくなりました!年1回の定期検診など、アフターケアも充実してます。 おすすめポイント バスト専門クリニックで、これまでに手がけた症例は豊胸手術だけでも1万例以上。 医師・看護師・カウンセラーはバストの専門家揃い。 アフターケアでは、すべての患者に年1回の定期検診を実施しています。 otsuka-biyo. ヒアルロン酸注入での手軽な豊胸手術でしたが、20分~30分くらいでバッチリ胸が大きくなって嬉しいです。 コンプレックスがなくなり、大胆なファッションも楽しめるようになりました。 部分麻酔での脂肪吸引は緊張しましたが、ドクターや看護師さんの声がけで頑張れました。 バストも1カップほど大きくなって満足しています。 バッグ挿入で施術。 手術の途中で大きさを確認できるので、イメージ通りの出来栄えになりました。 術後はマッサージ指導もきちんとしてもらえますよ。 おすすめポイント 在籍する医師は、大学病院等で経験を積んだ形成外科医・美容外科医などのスペシャリスト。 カウンセリングは医師が行い、施術のメリット・デメリット・麻酔方法などを細かく説明してくれます。 ritz-cs. 他の施術でこちらのクリニックに通っていたこともあり、先生を信頼していたので全てお任せしました。 スタッフの皆さんもとても親切なので安心でき、施術の終わった胸の仕上がりも満足です。 授乳後に胸がしぼんで、特に上の所が平らになってしまったので、脂肪注入をしました。 主人と一緒に説明を聞きに行ったのですが、とても分かりやすいと主人ともども感動し、安心してお願いできそうだとリッツさんに決めました。 先生もスタッフさんも親切ですし、希望通りの胸にしてもらえたので、ここでお願いしてよかったなと本当に思います。 おすすめポイント 硬度美容医療を目指し、レベルの高い意志だけでなく、豊富な経験のある看護師やカウンセラーが多数在籍しているリッツ美容外科。 キレイな院内と丁寧な対応が評判です。 takasu. 60ccほどの注入でしたが、夢にまで見た谷間ができて嬉しいです。 両胸のサイズも均一になりました。 脂肪注入での豊胸手術を受けました。 自然な柔らかさと形で、豊胸したとは分からない仕上がり。 術後1年経っていますが、大きさや形に問題は見られません。 とてもたくさんの種類のバッグがあり、自分にピッタリのものを選べたと思います。 手術後のダウンタイムは厳しかったですが、申し分ない出来栄え。 もっと早く受ければ良かったなと思っています。 おすすめポイント 開院以来30年以上にのぼる豊富な症例・経験をもとに、自然で美しい仕上がりを実現。 プロテーゼ挿入のアフターケアは、超音波マッサージ(無料)と必要に応じて拘縮予防の薬を処方。 ヒアルロン酸注入・脂肪注入は、とくにアフターケアは必要ないとのこと。 豊胸手術をするなら共立美容外科・歯科がおすすめ 豊胸手術で評判のクリニックを比較した結果、第1位は「共立美容外科」となりました。 その理由をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね。 生着率80%の濃縮脂肪細胞注入法「コンデンスリッチ豊胸術」 共立美容外科では、幹細胞脂肪注入法豊胸術・ヒアルロン酸注入・バッグ式豊胸術などさまざまな豊胸手術を提供していますが、なかでも注目なのが「コンデンスリッチ豊胸術(脂肪注入)」。 高い技術を要する手術のため、CRF(コンデンスリッチファット)協会の認定クリニックでしか受けられない豊胸術なんです。 コンデンスリッチ豊胸術は、不純物を除去した健康な脂肪細胞のみを注入する方法。 痛み・腫れなどのダウンタイムが短く、身体への負担が軽いのも特徴です。 また、共立美容外科では、これまでの実績・症例数も1000以上と豊富!この点も安心感がありますね。 脂肪吸引の技術力も高い! 脂肪注入には、脂肪吸引の高い技術が必要です。 吸引の技術力が低いと、注入したところはともかく吸引した部位がボコボコなってしまったり、痛みが引かなかったりと、バストを整える代わりに他の部分が崩れてしまうことになるからです。 共立美容外科は脂肪吸引を得意としており、年間の症例数は全院合わせて年間2,000件以上。 脂肪吸引の施術満足度は98. 7%で、全体の93. 4%がリピーターと、その数字が高い技術力を物語っています。 ちなみに、「傷跡を目立たせない・滑らかに仕上げる・痛みを最小限に」という脂肪吸引の技術や手法は、共立美容外科が元祖なんですよ。 悩みや希望に合わせて選べる4つの手術法 手軽にできるヒアルロン酸注入、生着率の高いコンデンスリッチ豊胸術の他にも、バッグ式豊胸術・アクアリフト豊胸・幹細胞脂肪注入豊胸術も用意。 ある程度のバストアップ+安全性を求めるならコンデンスリッチ法• 大きさと確実性を重視する場合はバッグ式• 切らない・痛くない方法を希望する場合はヒアルロン酸注射 と、希望に合わせて自由に選択することができます。 丁寧なカウンセリング&アフターケアで安心 共立美容外科では、術前のカウンセリングを何より重視しています。 カウンセリングは施術を担当するドクターが行い、アフターケアまですべてサポートしてくれる「完全主治医制」を採用。 途中で担当医が変わる心配がないので安心です。 カウンセリング時間も、たっぷり30分以上。 不安や疑問をしっかりヒアリングした上で、要望やライフスタイルに合わせた施術を提案してくれます。 また、全国に21院を展開しており、アフターケアはどのクリニックでも可能。 万が一引っ越ししても、その先でケアが続けて受けられるのは嬉しいですね。 カウンセリングは無料なので、豊胸に関して気になること・聞いてみたいことがあるなら、ぜひ一度相談してみてください!手軽で便利な無料オンライン相談もあります。 豊胸手術の施術方法についてご紹介! 豊胸手術と言っても施術方法には種類がいろいろ。 そこで、施術方法について分かりやすくまとめてみました。 どの方法が自分に合っているのか、ぜひチェックしてみてください。 ヒアルロン酸注入 メスを使わず、ヒアルロン酸を胸に注射する豊胸手術です。 個人差はありますが、一般的に約50cc~100ccの注入で1カップのサイズアップができます。 体に傷が残らないだけでなく、施術時間が10分~30分と短いことや、施術の翌日から普通の生活を送れるなど、比較的手軽な豊胸方法として人気です。 ヒアルロン酸はもともと体内に含まれている成分なので、アレルギーや拒否反応がほとんど起こりません。 妊娠や授乳への影響もありませんので安心です。 ただし、効果は永久ではなく、注入したヒアルロン酸は徐々に体に吸収されていきますので、ヒアルロン酸でバストを大きく保つには定期的な注入が必要になります。 体質やヒアルロン酸の種類にもよりますが、効果の持続期間は大体1年以上。 形の良いバストになるかは、施術者の腕にもよります。 クリニックは豊胸の実績の豊富さや技術力を見て、信頼できるところを選びましょう。 バッグ(インプラント)挿入 人工乳腺バッグを挿入する豊胸手術で、術式には3種類あります。 「大胸筋下法」は、脇の下を3~4センチほど切開したところから、大胸筋下にバッグを挿入します。 「乳腺下法」は、脇の下かバストの下を切開し、乳腺の下にバッグを挿入する方法。 「大胸筋膜下法」は、大胸筋と筋膜の間にバッグを挿入します。 挿入する豊胸バッグは、安全性の高い「コヒーシブシリコン」か「生理食塩水」を使用します。 実際に触ってみて、触り心地や特徴を確認してから選びましょう。 インプラント挿入は身体に吸収されないため効果が長続きし、大幅なバストアップも可能です。 しかし、バッグを挿入するため好みに合わせたサイズ・形に調整するのが難しく、姿勢によってはバストが不自然に見えることがあります。 バッグの破裂による内容物の漏れや、バッグが厚い被膜で覆われる「カプセル拘縮」が起こる場合もあるので、定期的な検査やマッサージなどのアフターケアが必要です。 脂肪注入 自分の身体についている余分な脂肪をバストへ注入する方法です。 元々自分の脂肪なのでアレルギー反応の心配がほとんどなく、自然な柔らかさに仕上がります。 脂肪を「カニューレ」という管を使って吸引し、注射器を使って大胸筋下・大胸筋内・乳腺下・乳腺内・乳腺周囲などに少量ずつ注入します。 術後は日帰りも可能ですが、リカバリールームで経過をみてもらうことをおすすめします。 注入した脂肪細胞はその後毛細血管に入ってバストに生着しますが、生着しなかった細胞は体外へ排出されます。 生着率は平均40~50%で、個人差があります。 生着率が悪い場合にはどれだけ脂肪を注入しても豊胸につなげるのは難しいです。 脂肪吸引と注入の2段階の施術が必要となるために、費用は高額になりがちです。 施術時間は長くかかりますがダウンタイムは短く、脂肪吸引での部分痩せも同時にできます。 脂肪幹細胞注入 「幹細胞」とは、色々な細胞になれる細胞のこと。 脂肪と一緒に注入することで生着率を高め、バストアップ効果を持続させます。 遠心分離機など特殊な機器を用いて吸引した脂肪から幹細胞を抽出し、幹細胞と脂肪細胞を混合させ、注射器で少量ずつ注入していきます。 普通の脂肪注入と同じように自然な感触のバストになり、脂肪吸引による部分痩せ効果も得られます。 通常の脂肪注入と比較して生着率が高く、生着期間が長いため、注入した脂肪が硬いしこりになる石灰化のリスクを最小限に抑えることができます。 しかし、幹細胞を抽出するために余分な脂肪細胞を半分ほど除去するので、注入する脂肪量は少なめになります。 コンデンスリッチファット注入 吸引した脂肪から石灰化や脂肪壊死の原因となる不純物を除去して、健康な脂肪細胞と幹細胞を濃縮したものをバストに注入する豊胸手術です。 生着率も80%と高く、不純物を取り除くため石灰化のリスクも減らせます。 専用器具を用いて脂肪を吸引し、脂肪から分離させた麻酔薬だけを破棄します。 続いて、専用機器で脂肪を遠心分離して死活・老化細胞といった不純物を破棄。 不純物が取り除かれた健全な濃縮脂肪細胞をバストに注入します。 特殊な機器により短時間での濃縮作業が可能なため、施術時間は短く済みます。 注入される脂肪細胞は良質なのでダウンタイムも比較的短めです。 生着率には個人差があり、施術者の技術によってバストの形がいびつになる可能性もあります。 この方法を選ぶなら、CRF協会の認可マークがあるクリニックか確認してください。 PPP+PRPジェル注入 自身の血液から取り出した血小板を使う豊胸手術です。 「PPP」とは少血小板血漿のこと。 即効性が高く、シワやくぼみの解消といった顔の施術にも使われています。 「PRP皮膚再生治療」は、皮膚の再生・活性化を行う施術で、即効性はありませんが、効果はPPP注入法よりも高いとされています。 PPPとPRPを組み合わせることにより相乗効果を図るのが「PPP+PRPジェル注入」です。 採取した血液を遠心分離器にかけてPPPとPRPに分けた後、熱処理しジェル状にして皮膚に注射器で注入します。 血液を採取するので、術後の吐き気やめまいを防ぐために水分を十分にとっておきましょう。 ダウンタイムやアレルギー反応がほとんどないため、身体への負担が少ないのが特徴です。 バストアップ効果は約3~6カ月と短め。 効果には個人差があり内出血や腫れの症状が出る場合もあります。 ピュアグラフト豊胸術 ピュアグラフトとは、採取した脂肪を特殊なフィルターでろ過して脂肪細胞から不純物を分離する方法です。 不純物をほぼ取り除き、細胞を劣化させずに分離した濃縮脂肪細胞をバストに注入します。 純度の高い濃縮脂肪細胞を注入するため生着率が高く、石灰化やしこりのリスクが軽減されます。 ダウンタイムは個人差があるものの、約1週間程度と長めです。 術後3日~7日間の休暇を取る必要があります。 ハイブリッド豊胸術 脂肪注入法とバッグ挿入を融合させた豊胸術です。 「乳腺下法」「大胸筋下法」「筋膜下法」という施術方法でプロテーゼバッグを挿入しますが、大幅なバストアップの場合バッグだけだと目立ってしまうこともあります。 そこで、吸引した脂肪をバストへ注入し、注入する量や箇所を調整することによって理想のバストに近づけ自然に仕上げます。 術後は、個人差もありますが、およそ1~2週間ほど腫れが続きます。 赤みが約1カ月間出る場合もありますが、2~3カ月すると少しずつ目立たなくなるようです。 特徴として、大幅なバストアップができるほか、脂肪吸引を行うため部分痩せも同時にできます。 その一方でダウンタイムが長く、筋肉痛のような痛みが1週間続くこともあります。
次のシリコンバッグ挿入の豊胸のデメリット ・痛みが強いことがある ・手術痕は4~5cmと大きめ ・硬くなったり、輪郭が出ることもある シリコンバッグで豊胸すると、2カップ以上しっかりと豊胸することができますが、無理やりスペースを作ってそこにシリコンバッグを挿入するので痛みが強いことがあります。 また、わきの下のしわに沿って切開するので、そこまで手術の痕は目立ちませんが、じっくり見るとわかってしまうこともあります。 痩せている人は、シリコンバックの輪郭が浮き出てしまうこともあるんです。 豊胸手術の噂がある芸能人・有名人27名 豊胸手術の噂がある芸能人・有名人を見ていきましょう。 ここでご紹介する芸能人・有名人は、あくまでも「噂がある」というレベルの人がほとんどです。 本当に豊胸しているかどうかの真相はわかりませんので、その点はご了承ください。 1.柏木由紀さん 杉原杏璃さんも、豊胸の可能性あり! グラビアタレントの杉原杏璃さんも豊胸の噂があります。 以前から胸は大きかったですが、最近は特に大きくなっていますよね。 ただ、顔も整形しているようで変わっていることが印象的なので、豊胸の印象はそれほどないかもしれません。 まとめ 豊胸手術の種類や豊胸の噂がある芸能人27名をまとめましたが、いかがでしたか?豊胸は注射で気軽にできるものから、自分の脂肪を注入したり、シリコンバッグを挿入したりするものもあります。 女性は胸がある程度大きいと、セクシーでスタイル良く見えますので、もしあなたが胸を大きくしたいと思っているなら、豊胸手術を受けることを検討してみても良いと思います。
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