そもそもマガポケって? まずは、マガポケを知らない方に簡単なご説明を。 マガジンポケットは、講談社が運営しているマンガアプリです。 「週刊少年マガジン」の公式アプリとして、2015年7月にリリースされました。 主にマガジン系列や講談社が出版しているマンガ作品を読むことが無料で読むことができるマンガアプリです。 この時のマンガポケットは正直言ってしまえば、かなり使いづらかったんですよね・・・。 ランキングは見づらく、お気に入り機能もついてなかったのでユーザーもすぐに離れて行ってしまいました。 しかし! そんなマガポケが2017年11月に大幅なリニューアルを実行し生まれ変わりました! ランキングやお気に入り機能はもちろんのこと掲載作品数も増大されるなど以前のマガポケの面影はもうありません。 マガポケでは基本的に「 ポイント」を消費して作品のエピソードを読みます。 今回はこのポイントについて解説していきます。 ポイントはマンガを読む時に使う! ポイントの使い道は、マンガ作品を読む時に使います。 規定のポイントを消費することでエピソードを1つ読むことが可能です。 少し厄介なのが、マガポケでは マンガ作品毎に消費するポイントの価格は変わってきます。 例えば、超有名作品の「進撃の巨人」は1話辺り 150pかかります。 お金で換算すると1話150円です。 「流石に高すぎ・・・」 と驚愕してしまいました。 しかし、他の作品を見てみると 5p のものあるんですよね。 進撃の巨人を1話読むより、「ひめドレ」を全部読んでもこちらの方が安いんですよね。 色々な作品を見ているとポイントの価格は以下の傾向があるようです。 有名作品は高くなる(例外はある)• 最新話は高くなる 基本的に80p• 基本的には50p• また、どの作品でも最新話付近のエピソードは高いです。 他のエピソードが50pだとしたら最新話付近は80pになっていました。 その代わり、初めの十数話は20pと安くなっていました! マガポケではその作品を見てみないとポイントがどれくらいかかるのかが分かりません。 なので、読みたい作品がある時はポイントがどれぐらい必要になるかを事前に確認しておくことが大切です。 作品を読む以外のポイントの使い道 ポイントは作品を読む以外にも様々な使い道があります。 WEB版「週刊少年マガジン」を購入する マガポケは「週刊少年マガジン(週マガ)」と「別冊少年マガジン(別マガ)」の公式アプリです。 なので、当然ながら週マガや別マガを購入することもできます。 購入はアプリの右下にある「少年マガジン」を押すと連載中のマガジン作品一覧が出てきます。 そこの左上にある「週刊少年マガジンを購入する」というボタンを押せば最新号をポイントで購入することができます。 最新号以外にもバックナンバーを購入することも可能です。 価格は紙媒体のものと変わりませんが、手軽に購入できるのはいいですよね。 作品の応援に使う マガポケでは、マンガ作品を応援することができます。 応援はランキングに影響するので、作品にとっては非常に重要なものです。 応援は作品のエピソードを読み終わった時にすることができます。 1度までなら何も消費することなく応援できます。 もっと応援したい場合は5ポイント消費することでさらに応援することが可能です! ランキングは応援数とお気に入り数で順位が変わってくるので非常に重要です。 好きな作品はぜひ応援してあげてください! マガジン作品のイラストやギャラリーも購入可能! マガポケではマンガだけでなくマガジン作品に関する様々な情報を発信しています。 そういったイベント情報の中にイラストやギャラリーがポイントで購入できることがあります。 イベントページはTOPから閲覧することができます。 例を挙げると、マガジン有名作品「FAIRY TAIL」のイラストギャラリーや壁紙が購入できます。 これ以外にも様々な作品のイラストギャラリーや壁紙が販売されていますので、一度みてみてはいかがでしょうか! ポイントの貯め方は3つ! まず、マガポケでポイントを貯める方法は主に3つあります。 ルーレット• 紹介サイトの登録・アンケート回答• 課金する 順にご紹介していきましょう。 最高の50pは中々出ることがなく大抵は5pです。 しかし、塵も積もれば山となるです。 紹介サイトはショップページの上部にある「無料でポイントGET! 」から見ることができます。 紹介サイトの中には「dTV」や「U-NEXT」「TSUTAYA-DISCUS」など有名な企業のものが多いです。 有料会員登録のサイトが多いですが、基本的にはお試し期間が設けてありそれまでに解約すれば無料でポイントを獲得できるものが多いです。 中には無料で10,000ポイント以上貰えるサイトもありますが、ほとんどがクレジットカード発行が条件になっています。 クレジットカード関係のサイト登録はもちろん無料でポイントを貰うことは可能ですが、大抵審査が必要なので即日では貰えないということは覚えておきましょう。 ポイントはショップページから課金で購入できます。 1回だけ240pを120円で購入できるキャンペーンの他に3,100p以上はおまけポイントがつくようになっています。 購入できるプランは以下のようになっています。 価格 ポイント おまけ 240円 240p なし 360円 360p なし 600円 600p なし 1,400円 1,400p なし 3,100円 3,100p 100p 5,200円 5,200p 200p 10,200円 10,200p 400p 20,700円 20,700p 900p 31,200円 31,200p 1,400p 最大で3,1200円まとめて購入することができます。 ここまでまとめて購入できるアプリ中々ないですよね。 無理してまとめて購入する必要はあまりないのかなと思います。 まず必要分だけ購入して、足りなくなったら購入するという方法がベストかなと思います。 他の方法よりも最速でポイントを手に入れられますので、手っ取り早く欲しい方はやはり課金してしまうのが一番です!.
次のただ、アプリでは残念ながらすべての連載漫画が網羅されているわけではないみたいです。 たとえば、「はじめの一歩」はアプリだと読むことができないようです。 紙媒体との差別化は必要ですから、仕方ないのかな。 マガジンポケット(マガポケ)の使い方! 画面上部の緑枠に囲ったところを触れることで 「別冊少年マガジン」と「週刊少年マガジンを」切り替えることができます。 あとは読みたマンガをタップすればいいだけ! このように、週刊少年マガジンだと過去3号分は常に無料になっています。 すげー太っ腹ですね。 無料でマガジンが3号読めるってすごい。 ただし、別冊少年マガジンは1号分だけになっているみたいです。 別冊は月刊誌だからしかたないですね。 掲載マンガの更新、公開タイミングは? 週刊少年マガジン毎日、曜日ごとにマンガが更新され、 1週間かけて1冊(1号)分が公開されるイメージで、 別冊少年マガジンは9日、16日、23日、30日で更新されていき 1か月かけて1冊(1号)分が公開されるイメージですね。 雑誌とアプリだと掲載の時間がずれる。 アプリで公開されるマンガは雑誌より古いです。 たとえば、 週刊少年マガジンの場合なら3号分遅れる。 30号まで雑誌が発売されていても マガジンポケットで無料公開されているのは27~25号といった感じです。 別冊少年マガジンの場合なら2号分遅れる。 7月号が雑誌で発売されていても、 マガジンポケットで無料公開されているのは5月号(日にちによりずれますが)となります。 このように、 マガジンポケットで読めるのは 最新号ではないです。 普段雑誌買わない人からしたら、多少古いけど無料でスマホで 別冊少年マガジンと別冊少年マガジンが無料で読めると考えると、全然気になりませんね。 でも、最新号分の続きや、過去分が読みたい場合には、 マガジンポケット内のポイントを使用することで、読むことができます。 進撃の巨人最新話や過去分も無料で読める! このように、アプリ内でもポイントを利用することで 最新号の掲載話も読むことができます。 どうやらマンガによって消費ポイントは異なるようです。 進撃の巨人については150ポイントのようです。 マガジンポケット(マガポケ)のポイントについて 無課金でもポイントをゲットできて貯めれる。 上記のようにルーレットでポイントがもらえたり、 マンガを読むだけでポイントを貯めることができます。 無課金でも貯めることはできる。 上記のように特にログインボーナスは大きい。 どういったタイミングでもらえるかわかり次第追記します。 ポイントプレゼントからもらおう。 メニューの左下から選択しましょう。 ここから無料でポイントをゲットできます。 ポイントのもらえる無料ポイントルーレットについて ルーレットは1回で 1ポイント~50ポイントがもらえる。 ルーレット開始前にはスマホのアプリ広告を見る必要がある。 ルーレットの読み込みに時間がかかるので気長に待ちましょう。 ただでさえ広告に時間がかかるうえにルーレットの表示にも時間がかかります。 結果だけ表示するように改善してほしいですね。 しかも最悪の場合は1ポイントしかもらえない。 ルーレットの回数や、次回実施可能までの時間等も不明です。 2回連続で実施すると、ポイントプレゼントのメニューから消えてました。 1日1回というわけではなさそうです。 詳細が分かり次第追記します。 定期的に配布されるポイントがない。 日々更新されるマンガについては無料で読み続けることができますが 途中から読み始めるとやはり過去分が気になります。 1話だけなら無料で読めるものの、過去分を読もうとなると 大量のポイントが必要になってしまいます。 条件達成でも無料でポイントゲット! おすすめは「アプリを探す」から適当にアプリをインストールするタイプのもの。 初回起動が条件のものなんかはすぐもらえますし、すぐ消せるのでお勧めです。 課金することでポイントを買うこともできる。 1ポイントあたり1円相当の計算 どうしても続きが読みたい場合には ポイントをお金で購入することもできる。 入口はメニューの「ポイント購入」から。 マガジンポケットは太っ腹。 ここまで紹介してきたように最新号ではないものの これだけ 無料で雑誌を公開してしまって大丈夫なのか? という気になっちゃいますね。 待ってれば続きは読めるし毎日更新されるし 2雑誌も読めるというのはさすがと言わざるを得ませんね。
次のマガポケとは マガジンなどで有名なさんが管理・運営する漫画アプリの略称です。 正式には『マガジンポケット』ですがマガポケの愛称でも広く親しまれています。 このアプリは上手に利用すれば「」や「」など 現在連載中の人気作品の最新話を無料で 利用することもできちゃいます。 マガポケくじとは 『マガジンポケット』のアプリを起動してすぐに現れるトップ画面に映る赤い宝箱のアイコンをタップしていただくか、マイページのポイント購入をタップしていただくと現れる、ポイント購入画面の『動画視聴でポイントをGET!」をタップしていただくと始められます。 開始するとまず広告が表示され、広告を閉じると上、右下、左下の三か所に赤い宝箱が表示されます。 そのいずれかを選んでいただくとポイントを入手できます。 チャンスは一日三回です。 ポイントはマガポケ内で作品を見るために使用することができ、マガポケの場合、有料と無料の区別がないので、一度ポイントで購入した作品は制限なく読み放題となります。 また、これ以外にもアプリのダウンロードによってポイントを入手することもできます。 どれを選ぶのが一番いい? 上記にもある通り、ポイントくじを開始すると上、右下、左下に向きも形も同じ赤い宝箱が表示されます。 今回調査したのはこのうちのどれかを選ぶことによって入手できるポイントに差は出るのか、あるいはどれを選べば最もポイントを得ることができるのかといった内容です。 9月23日から11月30日までそれぞれを選んだ時のポイントを記して調査しました。 結論を申しますと今回の調査では左下を選べば最もポイントを入手することができました。 以下はこれの詳しい解説です。 ポイントの内訳(上) ポイントの内訳(右下) ポイントの内訳(左下) これらの表とグラフはそれぞれ上、右下、左下を選択したときにどのポイントをGETできたかを示すグラフです。 ちなみに、ポイントくじでは最大50ポイントとは言っているものの、私が確認した限りでは1ポイント、5ポイント、10ポイント、50ポイントの四種類のみが一度の挑戦で入手できるポイントです。 さて、ここから詳しく見ていきましょう。 これらの表とグラフを見ると10ポイントが占める割合が上も右も下もすべて6パーセントで同じであることがわかります。 実際割合だけでなく今回の調査で上、右、左でそれぞれ10パーセントが表示された回数まで同じで、どれも69回中4回でした。 つまりどれを選んでも10パーセントが出る確率は変わらないということです。 ここからわかるのは、今回の調査では50ポイントは一度も入手できなかったため、いかに5ポイントを多く稼げるかで最終的に得られるポイントの大小が決まるということでしょう。 そうするとここまでは5ポイントが占める割合が一番多い左が有利と言えますね。 まずは下の表を見てください。 得点 上 317 右 329 左 345 合計 991 この表にあらわされているのは今回調査した大体二か月間で上、右、左のそれぞれで得たポイントと合計です。 比較がしやすいようにグラフでも見てみましょう。 一目瞭然、獲得したポイントは左が最も多いという結果になりました。 次点で右、最も少ないのは上ですね。 上記にもある通り10ポイントが出る確率はどれもピタリと同じです。 50ポイントは今回どれからも出ることはなかったのでカギとなるのはいかに1ポイントより5ポイントをたくさん出せるかという点になります。 下のグラフがその結果です。 こう見るとわずかに左が占める割合が多いもののほとんど均等に見えますね。 今回の調査では左を薦める結果になりましたが結局のところはどれを選んでもそう大差ないのかもしれません。 まとめ 再度、今回の調査の結果から得た結論を申し上げますと、より多くポイントを稼ぐなら左の宝箱がお勧めです。 しかし、今回は69日間の短期間に私一人が調べた結果に過ぎないので参考程度にとどめていただくのをお勧めします。 以上でこの記事は終わりです。 目にとめていただいてありがとうございました。 ji-ronn.
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