序盤の戦闘で左腕を失う。 といった感じです。 それでは、画像付きのシーンで見ていきましょう。 時透無一郎が死亡したシーン 無一郎はまず初めに左腕を切られてしまいます。 鬼滅の刃-吾峠呼世晴 この赫刀化しか無一郎の日輪刀は、黒死牟に致命傷を与える事に成功しています。 時透無一郎の死亡について個人的に思うこと。 無一郎の「死」について個人的思う事を述べさせてください。 時透無一郎の死亡はめっちゃ悲しかったです。 個人的にかなり好きなキャラだったので…。 っていうか、鬼滅の刃、ちょっと柱死に過ぎなんだけど大丈夫なのこれ…?と思いましたよ。 だって上弦の壱でこんな感じ何でしょ…。 だとしたら「鬼舞辻無惨どんだけ強いんだよ。 無一郎と有一郎のエピソード 回想シーン には本当に感動させられました。 っていうか号泣しました。 というのも、有一郎と無一郎の関係性は 劣悪だったわけじゃないですか。 両親を失って色々とお互い辛い思いをしていたため でも、最後の最後で 「有一郎は無一郎の事を本当は大切に思っていた」ということを知らされるんですよね。 有一郎は、本当は無一郎の「無」は 「無限の無 だと知っていた 」という衝撃的な事実が明らかになります。 それまでは無一郎の無は無能の無だと馬鹿にしていましたが。 正直、この過去を知るまで、私は時透無一郎のことを「生意気なガキ」くらいにしか思っていませんでした。 ですが、 このエピソードを知ったことで一瞬にして無一郎ファンになりました。 そんな時透無一郎が腕を切断され、足を切断され、そして最後は胴体が真っ二つにされてしまう何て…。 本当に見るに堪えられない状態でした。 ただ、無一郎の凄いところは最後の最後まで弱音を一切吐かなかったこと。 まだ14歳の少年だというのに本当に立派。 「柱としての意地」「日の呼吸の末裔の底力」「仲間への想い」を最後まで見せてくれた時透無一郎、、、本当にありがとう。 来世ではお兄ちゃんと一緒に幸せな人生を歩めるといいね。 縁壱は数少ない「日の呼吸 始まりの呼吸 の使い手」として知られていて、炭治郎の先祖である「炭吉」に日の呼吸を象徴する耳飾りを託しています。 そんな縁壱に対して、猛烈な嫉妬心を抱いていたのが兄 黒死牟。 自分よりも圧倒的な才能がある縁壱を黒死牟は許せなかったわけです。 そして黒死牟は、鬼舞辻無惨に鬼にしてもらってでも縁壱を超えようと企みます。 60年の時が経ち、黒死牟は縁壱と再会し戦う事になりますが、その時縁壱は既に80歳。 縁壱は勝負の途中で寿命を迎えてしまいます。 この時、 縁壱は80歳でありながら剣技は全く衰えていなかったんですよね。 黒死牟は首を斬られ、次の攻撃で死亡するところでした。 結局、鬼になっても縁壱に敵わなかった黒死牟。 最後は、 「私は何のために生まれて来たのか縁壱…。 」と言って消滅していきます。 このシーンは本当に悲しいものがありましたね。 時透無一郎が死亡したシーンは漫画の何巻で読める? 時透無一郎が死亡するシーンは 「第179話兄を想い弟を想い」で読めます。 鬼滅の刃の漫画は2020年4月現時点だと、19巻「169話地鳴る」までしか読めませんので、コミックで読むとなると21巻の発売まで待たなければなりませんね。 ですので、「時透無一郎が死亡するシーンを今すぐ読みたい」という方は「」でジャンプ47号を購入する以外方法はありません。 ちなみに、鬼滅の刃第20巻の発売日は5月1日に決まっています。 【『鬼滅の刃』コミックス最新20巻表紙イラスト解禁!! 】 上弦の壱との壮絶な戦いの幕が切って落とされる、 『鬼滅の刃』最新20巻が5月1日 金 発売!! 「時透無一郎が使う技 呼吸 一覧」• 「壱ノ型 垂天遠霞 すいてんとおがすみ 」• 「弍ノ型 八重霞 やえかすみ 」• 「参ノ型 霞散の飛沫 かさんのしぶき 」• 「肆ノ型 移流斬り いりゅうぎり 」• 「伍ノ型 霞雲の海 かうんのうみ 」• 「陸ノ型 月の霞消 つきのかしょう 」• 「漆ノ型 朧 おぼろ 」 時透無一郎は、上記の技に加え 「痣」を出現させる事もできます。 この痣に関しては、時透無一郎が柱の中で最も早く出現させました。 痣が出現した時の状況や気持ちの変化などを 「柱合会議 ちゅうごうかいぎ 」の際に皆に報告しています。 そして、時透無一郎は 「透き通る世界」によって黒死牟の動きを先読みすることにも成功しています。 この辺はさすが日の呼吸 始まりの呼吸 の末裔といったところでしょうか。 時透無一郎の家族 時透無一郎の家族は全員「お母さん・お父さん・ 時透有一郎 兄 」死亡しています。 母親は風邪をこじらせて肺炎にかかり死亡します。 父親は母親のために薬草を取りに行くが嵐だったため崖から落ちて死亡。 兄は鬼に襲われ死亡。 時透無一郎はこんな辛い過去を背負っています。 時透無一郎の性格 時透無一郎は本来は 優しい性格の持ち主です。 しかし、 鬼に襲われ記憶喪失になってからは性格がガラッと変わってしまいます。 具体的にどのように変わってしまったのかと言うと、兄の有一郎に似て言葉のきつい少年になってしまいましたね。 この辺は【刀鍛冶の里編 漫画の12巻~14巻 】を読めば良く分かります。 時透無一郎という名の齢14の少年です。 覚悟を決めて、ほんの小さな幸せを想って死にました。 生き残る事は無いだろうと思っていました。 けれど、それがどうしようもなく悲しいのです。 理を無視してでも、生きていてほしかった…… — 楽羅ライラ RAKURARAIRA 現在の時透無一郎くん推しは悲しいという感情より早く楽になっての感情が強いという謎の現象が起きている。 それではまとめです。 時透無一郎は上弦の壱「黒死牟 こくしぼう 」との戦いによって死亡する• 時透無一郎が死亡するシーンは第179話「兄を想い弟を想い」 に掲載されている• 時透無一郎の死亡によって多くのファンが悲しんだ 鬼殺隊の霞柱、時透無一郎は死亡しました。 正直、悲しいですが、我々はこの現実を我々は受け入れなければなりません。 そして、まだまだ 鬼滅の刃は続きます。 宿敵、時透無一郎の仇をきっと炭治郎達が取ってくれるでしょう。 鬼滅の刃のアニメの続きを漫画で読む方法|無料で最大4冊読める!!! 当ブログでは鬼滅の刃の 【コミック漫画を無料で読む方法】をご紹介しています。 鬼滅の刃の漫画は、最大4冊までなら無料でGETできちゃいます。 アニメの続きをコミック漫画で読みたい方はぜひ「」をご覧ください。
次のContents• 上弦の壱を倒す 上弦の壱、黒死牟はもう再生しませんが、攻撃を止めようとしない不死川(しなずがわ) 悲鳴嶼(ひめじま)は不死川の体を抑えて止めます。 上弦の壱は倒した、戦いは終わったと不死川に伝える悲鳴嶼。 ここでやっと不死川は止まり、その場でガクッと崩れます。 意識を失ってなお動き続ける不死川に信じられないと悲鳴嶼。 悲鳴嶼は玄弥と時透を心配します。 体が縦に両断された玄弥。 玄弥は悲鳴嶼に兄・不死川と時透のことを聞きます。 悲鳴嶼は玄弥に駆け寄り、自分達は生きているが、時透は・・・と伝えます。 自分はいいから時透さんの手当をと玄弥は言います。 この状態でも生きている幻夜に、鬼を取り込んだためかと考える悲鳴嶼。 しかし、その効力も出血と共にほとんど抜けており、稀血の不死川を傍らに置いても差し障りはないと、不死川を玄弥の隣に寝かせます。 兄が生きていることに安心する玄弥。 時透無一郎が死亡 悲鳴嶼は、時透の側へ行き、お前たちのお蔭で勝てたと感謝と尊敬をします。 若い身空で本当に最後まで立派だったと。 必ず無惨(むざん)を倒しそちらへ行くから安心して眠れと、時透の瞳を閉じる悲鳴嶼。 ここで場面は時透の意識の世界へ。 意識の中で兄と対面した無一郎。 兄からは、こっちに来るな、戻れと言われます。 自分は頑張ったのにどうして?褒めてくれないの?と無一郎は言いますが、無一郎はまだ十四、逃げればよかったんだと涙を流す兄。 仲間を見捨てて逃げられないと無一郎は言いますが、無一郎が死ぬことはなかったと兄は言います。 こんなところで死んでどうする?無駄死にだ。 これでは何のために無一郎が生まれたのかわからないと兄。 兄が死んだのは十一、自分より兄の方がずっと可愛そうだと無一郎は言います。 自分が何のために生まれたかは、自分でちゃんとわかっていると無一郎。 自分は幸せになるために生まれてきた、それは兄さんも同じでしょう?と無一郎は聞きます。 家族四人で暮らしていた時も、一人ぼっちになってから、辛いことや苦しいこともたくさんあったが、仲間ができて楽しかった。 幸せと思う瞬間が数え切れないほどあったと無一郎は言います。 仲間のために命をかけたことを後悔していないので、無駄死になんて言わないでと無一郎。 他の誰かになら何と言われてもいいが、兄だけはそんなふうに言わないでほしいと無一郎は涙を流します。 無一郎に謝る兄。 わかっているが、無一郎には死なないでほしかった、無一郎だけにはと兄は無一郎を抱きしめます。 玄弥が死亡 意識を取り戻した不死川。 目の前の玄弥が鬼のように体が崩れていくことに絶叫を上げます。 大丈夫だ、なんとかしてやる、兄ちゃんがどうにかしてやると涙を流して叫ぶ不死川。 不死川に謝る玄弥。 あのとき、兄ちゃんを責めてごめんと玄弥は謝罪します。 さらに、迷惑ばかりでごめんと。 迷惑なんてひとつもかけていない、自分より先に死ぬなと叫ぶ不死川。 守ってくれてありがとうと玄弥は涙を流しますが、守れていないだろうと泣いて悔しがる不死川。 兄が自分を守ろうとしたように、自分も兄を守りたかった、同じ気持ちだった、兄弟だからと玄弥は言います。 つらい思いをたくさんした兄には、幸せになって欲しい、死なないで欲しい、自分の兄はこの世で一番優しい人だから、ありがとう、兄ちゃん。 弟を連れて行かないでと、泣きながら神様にお願いする不死川ですが、玄弥は鬼のように消滅してしまいます。 泣きながら玄弥の名前を叫ぶ不死川。 悲鳴嶼は不死川に、行かねばならぬと言います。 顔を上げろ、無惨を倒すまで終わりではないと。
次のスポンサーリンク 【鬼滅の刃】黒死牟とのバトルが開始! 無一郎は 上弦の壱・黒死牟と対峙する。 無一郎は黒志望の得体のしれない恐怖を身をもって感じることになる。 黒死牟は闘いながら無一郎をほめたたえる。 そして無一郎が 自分の子孫であることを告げると、無一郎は驚愕する。 しかしすぐ立ち直ったことで、また黒死牟に褒められる。 霞の呼吸のこともなかなか良いと誉められるが、 黒死牟には全く通用しない。 黒死牟はさすが自分の末裔だとほめたたえますが、 時透は何百年も経っているのだから、黒死牟の血も細胞も自分にはひとかけらも残っていないと断固拒否します。 時透オリジナルの霞の呼吸を見て自分も刀を抜かなくてはと言います。 二人の技がぶつかり合い…その時 無一郎は左手首を切断されてしまう。 スポンサーリンク まとめ 時透無一郎はわずか14歳というのに刀を持ってから 2カ月で柱になったと言う天才剣士です。 その霞柱・時透無一郎が無限城で、上弦の壱である黒死牟と対峙した時、今まで闘ってきた上弦とはけた違いの強さを感じ、恐怖に手が震えてしまったのです。 その上黒死牟から、名前を聞かれ答えると、継国の名は途絶えたのだなと残念そうに言われ、 無一郎のことを継国家に自分が残してきた子供の子孫だと言いました。 その言葉に激しく動揺した無一郎ですが、すぐに冷静さを取り戻して黒死牟と闘います。 技や攻撃をほめたたえられますが、黒死牟には全く通用しません。 左手首を斬り落とされますが、止血をしてなお闘い続けます。 しかし今度は刀を奪われ、その刀で柱に串刺しにされてしまいます。 このまま殺されてしまうのかと思った時、黒死牟が 「 あの方にお前を鬼として使っていただこう」と言い出します。 しかし無一郎はそんな言葉には耳も貸さず、黒死牟と闘い続けています。 黒死牟は人間であった時、 日の呼吸の使い手でした。 その 子孫だとすれば、本当は無一郎も日の呼吸の使い手のはずですが、無一郎は霞の呼吸の使い手です。 黒死牟は月の呼吸を使っていますし、何か進化があったのでしょうか。 自分が瀕死の状態であっても、無惨との戦いが残っているから、みんなのためにも悲鳴嶼や不死川を生き残らせたいと願います。 そのためならば自分の命全部を使ってでも…自分が死ぬ前に何とかしたいと思った時に、黒死牟の体を貫いていた無一郎の刃が赤く染まります。 赤い刃は人間だった頃の黒死牟の弟縁壱と同じ色でした。 後継をどうすると言って心配していた黒死牟に、弟の縁壱は自分たちはそれほどたいそうなものではなく、長い長い人の歴史のほんのひとかけらだと言いました。 そして自分たちの才覚をしのぐ者が今この瞬間に産声を上げているかもしれない。 彼らがまた同じ場所までたどり着くだろう。 だから何の心配もいらない、私たちはいつでも安心して人生の幕を引けばいいと話していました。 いつかこれから生まれてくる子供たちが私たちを越えてさらなる高みへと登りつめていくと思えば、浮き立つような気持になりませんか?.
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