次のような場合に使いましょう。 通園方法がいつもと違う場合• 体調不良な時• 気になることがある場合 通園方法がいつもと違う場合 いつもはバスを利用するが、今日は園まで送迎するという時に連絡帳に記入します。 娘の幼稚園では、 お迎えに行くのがいつもの保護者じゃない場合(おばあちゃんが迎えに行くなど)の場合も連絡帳でお知らせしていました。 さまざまな事情で、例え家族だとしても子供を引き渡してほしくないケースがあるものです。 離婚したパパがお迎えに来て、そのまま子供を連れ去ってしまったなんて話を聞いたことがありませんか? 幼稚園でも、 誰に引き渡すかについては厳重に管理しているはず。 うっかり連絡を忘れていつもと違う保護者がお迎えに行くと、 確認が取れるまで引き渡してもらえない可能性もあるので、要注意です! また、 預かり保育を利用する場合も、必ず連絡帳に書いていました。 忙しい登園の時間帯に口で伝えるだけだと、先生もうっかり忘れてしまう可能性がありますよね。 体調不良 体調が悪い場合も、連絡帳で先生に知らせます。 「激しい運動は控えてほしい」 「給食の後に薬を飲ませてほしい」 など要望がある場合は、連絡帳に書いておくと先生もわかりやすいですよ。 気になること 「子供のではない持ち物を持って帰ってきた」 「持っていったはずの物を紛失した」 など、簡単な連絡事項を連絡帳で伝えるといいでしょう。 先生から、連絡帳または電話でお返事があるはずです。 ただし、 お友達とのトラブルなど込み入った相談事は、先生と直接話したほうが詳細が伝わりやすいですよ。 その場合は• お時間がある時で構いませんので、お電話いただけますか? と記入しておくと、ゆっくり話をする時間が作れますね。 連絡帳の書き出しは? メールなどでも、書き出しってなにを書いたらよいのか悩みますよね。 これから、さまざまなシチュエーションにあった書き出しを紹介します!• 年度はじめ• 行事の後• トラブルの後• とくになにもない場合 年度はじめ 入園や進級で新しいクラス・先生に変わってすぐの時は 先生への挨拶が最初にあるといいですね。 これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。 行事の後 運動会や発表会、面談の後に書く場合は、 先生へのお礼を書き出しに書いてみては?• 運動会のダンス、感動しました!ご指導ありがとうございました。 先日の面談では、丁寧に対応していただきありがとうございます。 トラブルの後 お友達とのトラブルや、園でのケガに対応してもらった後に書く場合も、 一言お礼があるといいですね。 昨日はケガの手当てをありがとうございました。 帰宅してからは元気に過ごしています。 とくになにもない場合 幼稚園の先生はとても忙しいです。 そもそも連絡帳の役割は用件を正確に伝えること。 先生にもよるかもしれませんが、いきなり用件から始まっても「失礼だな」と思わない先生も多いようです。 娘の幼稚園では「連絡帳には用件を一言書くだけで大丈夫です」と言われましたよ。 どうしても気になる場合は 「いつもお世話になっております。 」の一言を書き出しに使うといいでしょう。 上記以外にも、よくあるシチュエーション別に、具体的例をたくさんあげていきますね。 まず、子供の体調不良等でよくある• お腹を痛がっている時• マスクをして行かせる時• 湿疹が出ている時• 昨夜熱があった時 の例文です。 続いて、幼稚園での授業に関する連絡として• 外遊びをやめさせたい時• プールをやめさせたい時• 給食が食べられないかもしれない時 といったよくある園へのお願いは、こういった感じで伝えるのがいいでしょう。 そのほか、ちょっと親として躊躇してしまう連絡関係• 友達とケンカをした時• 先生に伝えたいことがある時• お遊戯会の希望がある時 など、うるさい親にはなりたくないけれど、先生に知っておいてほしい連絡例文です。 また、幼稚園がはじまる頃に悩む以下のような記事も参考にしてください。 通園方法がいつもと違う…いつもはバスを使うが今日はお迎え、または預かり保育を利用するなど• 体調不良…具体的な症状や園でどのように対応してほしいか• 気になること…簡単な内容のものに限る• 複雑な相談事や連絡帳に書くと長くなるようなことは、先生と直接話すか電話で相談する方がよい• それも三年間ずっと。 この15年後、誰が一人で海外に行く子になると想像出来ただろう…。 カテゴリー•
次の連絡帳は保護者やご家族に安心を与えるもの 連絡帳は、使い方次第で保護者とよりよい関係を築くことも、反対に関係が悪化することもあります。 電話や懇談会などと違い、 連絡帳でのやりとりは言葉が「残る」ということを忘れてはいけません。 言葉を尽くしたつもりが誤解を生んだり、一言で済ませてしまったために「冷たい」印象をもたれたりしてしまう、などが連絡帳の難しさです。 幾度かの失敗体験から得たことは、子どもと保護者のことを第一に考えて対応する、ということでした。 ちょっとした「フレーズ」や、ほんの「一言」で保護者の安心感、信頼を得ることができるのです。 ケース1:単純な連絡 「熱が38度あるので、今日はお休みさせていただきます」 このような欠席の連絡に対して、「了解しました。 お大事に」などの一言で済ましてはいませんか? 忙しい合間を縫って返事を書くと、つい事務的に返答しがちです。 以前、保護者から「佐藤先生はいつも『わかりました』ばかりですね」と、笑いながら言われたことがありました。 自分に子どもができ、親の気持ちがわかるようになって、あの頃は「情」がなかったと気付きました。 保護者には「あなたの子どもを大切に思っています」「いつもあなたの子どもを見ていますよ!」ということを、連絡帳の返事で表現することが大切なのです。 心配です。 どうぞゆっくりと休ませてあげてください。 一日も早くよくなって教室に戻ってきてくださいね。 待ってます」 ケース2:クレーム(苦情) 1. 「お便りを持って帰ってこない。 ちゃんと持たせてほしい」 2. 「行き当たりばったりの一貫性のない指導はやめてほしい」 3. けがをしたり、不登校が絡む場合は、直接会って話すようにします。 前述の三つのような場合は、電話で保護者の思いを聞きながら、叶えられる要求に対しては誠意をもって実現に向けて努力していく旨を伝えます。 といっても何も返事を書かないわけにもいかないので、次のように回答します。 への回答例 「机の中に入ったままになっていました。 今後、私のほうから声をかけていきます。 またこのようなことが続くようでしたら、いつでも連絡してください」 「悪いのはあなたの子どものほうです」と言いたいところですが、言ったところで「はい。 ちゃんと言って聞かせます」という保護者はそもそもクレームモードで書いてきません。 そういった保護者にはしっかり寄り添ってあげる必要があります。 また、機会あるごとに「成長してますよ」「できるようになってきましたよ」と伝え、安心させてあげることが何より大切で、実際に子どもがそうなるようにもっていく、できることを仕掛けていく必要があります。 への回答例 「ご指摘いただき、今一度指導のあり方をふり返る、よい機会を与えていただいたと思っております。 ありがとうございました」 上から目線のクレームに対しては、「そんな指導はしておりません!」などと戦いモードに入らないことが肝要です。 思い当たらないことなら、これも電話で、「よろしければ、私の行き当たりばったりなところを詳しく教えていただけるとありがたいのですが」と尋ねて、それに対しては「そうでしたか。 はっきりと言ってくださって感謝しています」と、相手の自尊心を引き立てておくほうがそのまま収束していくことが多いようです。 このような理不尽なクレーム(というより、鬱憤晴らしなのですが・・・)に対しては相手の土俵に乗らないことです。 への回答例 「ご心配をおかけして申し訳ございません。 気になることがございましたら、すぐにお知らせください」 子ども同士のトラブルで加害者と被害者が明らかな場合は、曖昧な返事やとくに加害者側の気持ちを被害者側の保護者に伝えるのは、後々こじれることが多いです。 被害者の立場に立ち、担任として子どもの安全を保障していく旨を伝えることで保護者は安心し、信頼関係も築かれていくことでしょう。 ちゃんとやっているのでしょうか」 学級通信などで子どもたちの様子を伝えている場合は問題ないですが、そうでない場合は、個別に子どもの様子やエピソードを交えて伝えてあげるのがよいでしょう。 先生の回答例 「授業では必ず発表しています。 今日も算数の時間に自分の解き方をみんなにわかりやすく説明していました」 「雨が降っていたので、教室で友達と得意な将棋をしてとても楽しそうな様子でした」 【関連記事】 「子どもが連絡帳を書いてきません。 どうすればいいのでしょうか」 最近、ほとんどの保護者がSNSでつながっています。 そこで流れる情報の中には、ときに保護者を不安に陥れてしまうものもあります。 そんな連絡帳には「ほっ」とする一言を書き添えておくとよいでしょう。 先生の回答例 「大丈夫です。 『友達が悲しむようなことをしたら許しません』と日頃から言っていますので、今一度念押ししておきます。 曖昧な返答はせず、相手に不快感を与えずに希望に添えないことを伝えましょう。 先生の回答例 「ご厚意はとてもありがたいのですが、そのようなことは本校職員は禁じられておりますのでご了承ください。 連絡は密に電話でさせていただきます。 何卒、ご理解くださいますようお願いいたします」 ケース6:感謝を伝えたい 嬉しい例として、保護者からの励ましや感謝の言葉が連絡帳で届くこともあります。 感謝の言葉は「感謝」で応え、惜しみなく表現することで、いろいろな場面で保護者からのバックアップが得られます。 「ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします」で終わらせるのはもったいないです。 先生の回答例 「そのように言っていただけると『ほっ』とします。 とてもうれしかったです。 例「お家の机の上にはないですか?」 字は丁寧に書く 字のうまい下手に関わらず、わかりやすく丁寧に書きましょう。 とくに数字(6と0、1と7など)は注意。 漢字よりもひらがなを使う 「この間は、有難う御座いました」より「このあいだは、ありがとうございました」の方がやわらかく、親近感がわきます。 否定的な言葉は書かない 部分的な否定のつもりでも「全否定」と受け止められてしまうので避けましょう。 命令文・否定文は誤解のもと 「えんぴつ書きはしないでください」より「えんぴつ以外で書いていただけるとありがたいです」が丁寧な印象です。 ロジックより「気持ち」を添える 「ほっとしました」「心配しました」など気持ちを一言添えましょう。 原因追及より「新しい提案」を 「なんでこんなことをしたのでしょうか」よりも「~なやり方もありますが、どうでしょうか」というように、過去に執着せずに、「どうありたいか」「どうあるべきか」の未来志向で書きましょう。 言いにくい「お願い」はシンプルに伝える 「お願い」「断り」「注意」など保護者に言いづらい内容は、回りくどくなるほど相手は戸惑い、イライラさせます。 何をどうしてほしいのか具体的にシンプルに伝えましょう。 例「恐れ入りますが、以前お願いしていました諸費の件ですが、お願いしていた期日より一日早めて納入していただきたいのです。 いかがでしょうか」 ・ 連絡帳でのやりとりは言葉が「残る」ということを忘れない。 ・ 保護者を安心させる書き方になっているかをチェックする。 ・ 原因追及、命令文は避ける。 ポジティブに、未来志向で書く。 『小一教育技術』2016年4月号より.
次の保育園の連絡帳に何を書いていますか?先輩ママの連絡帳の楽しみ方 保育園の連絡帳は、ママが保育士さんと連絡を取るための大切なアイテム。 でも、毎日書くとなると、意外と大変ですよね。 他のママたちが、どんなことを連絡帳に書き込んでいるのか気になりませんか? そこで、働くママたちは家事や育児で忙しい中、いつどうやって連絡帳を書いているのか聞いてみました。 やはり圧倒的に多かったのが、朝、園に行く前に書くというママ。 朝の体調や食事のことを書くため仕方ありませんね。 また、連絡帳を心待ちにしているママの中には、連絡帳を読んで思わず笑ってしまったというママは多いようです。 ママが知らない我が子の保育園での過ごし方に触れることで、さらに愛おしさが増すのでしょうね。 ねこっこ 40代前半 毎日書くのが大変 たいてい連絡帳は夜に翌日分を記入しています。 風邪を引きやすく、すぐに中耳炎にもなっていたので、病院で言われた事や「鼻水が多く出ています」とか体調の事が多かったです。 それ以外には、トイレトレーニング中での家での様子、日常で困った事など、相談的な事も書いていました。 こちらの困り事やお願い事なども、よく書いていたので、先生方には大変お手数なのですが…など、なるべく低姿勢な文面を心掛けていました。 毎日となると書くことが無くなったりしてしまい、内容に困ることもありました。 ただ先生方から、書くのが大変でしたら毎日じゃなくて大丈夫ですよ、と言って頂いていたので、少しは気が楽でしたね、 先生方は毎日きちんと、その日の出来事を書いてくれたので、日々の園生活が想像できて良かったと思います。 いつも連絡帳を見ては、楽しくてニヤニヤしていました。 思わず笑ってしまったのでが、まだ2才位の頃の連絡帳に書いてあった連絡事項です。 一人っ子なので何でも私が世話を焼きすぎたようで、イスに座るとき、必ず先生たちに「イスをちゃんと引いて!」と指示をしていたと…。 読んだ時は笑ってしまいました。 何でも親が先回りしてやってしまうとダメですね。 まいあ 30代前半 トイトレ中の先生の誤字 保育園の連絡帳は一歳児までは毎日、一日の出来事・食べたもの・排便・変わったこと等を書いて持たせていました。 2歳児以上になってからは、普段と変わったことがあった時や、連絡しておいたほうがよいと思う事がある時、お迎えの時間が変わる時などに書いて出しています。 連絡帳を書く際に気を付けていることは、グダクダと長く書かない、用件をはっきり書くことです。 また、書いた日は連絡帳の上にタグを付けています。 書く際に困ることは、苦情を書くときです。 どう書いたら嫌味に感じさせないか、とても悩みます。 文章よりも、口頭で伝えた方が良いのかと思うこともあります。 思わず笑ってしまった連絡事項は、一歳児クラスの時、食べたものの欄に「パンツ」と書いてあったことです。 たぶん「パン」なんでしょうね。 あえて言いませんでしたが、先生もお疲れだったのでしょう。 トイトレの時期でもあったので、頭がいっぱいだったのだと思います。 みーまま 30代前半 まるで保育士さんとの交換日記 子供が保育園に通い始めて4年になります。 通園当初は、連絡帳を書くのがとても苦痛でした。 仕事を始めたばかりで、生活のリズムも整っていないせいで、朝の準備も大忙し。 朝の準備を一通り終わらせてから連絡帳を書いていたので、忙しいときは何も書かずに連絡帳を持たせようか、と何度も思っていました。 ところが、私の仕事と生活が慣れ始めて余裕が出てくると、連絡帳が楽しみになりました。 元々文章を書くことが苦ではなかったので、保育士さんと連絡帳を通してお話しをしている感覚で、私自身楽しんでいました。 その日保育園での子供の様子を保育士さんが書いてくれたものに対して、次の日に感想などを書くようにしているので、まるで交換日記のような感覚です。 なるべくポジティブな内容を書くように心がけたり、時には子供のしつけの仕方の悩みなども書いてみたり…。 「週末の休みにはどこどこに遊びにいきました」とか、「家ではこんな遊びにはまっています」というような内容も書いたりします。 時々、こちらが書いたことが軽くスルーされている時は少し寂しいですが、元々交換日記のような感覚で書いているので気になりません。 「子供たちがいつも元気ですが、私は最近腰が痛いです」と、保育士さん自身の愚痴が書かれていたりと、ちょっと笑えたりする内容もあったりします。 私は使い終わった連絡帳を捨てられず、今でも大事に取っておいてます。 みやこ 26歳 息子の様子が目に浮かびます 私は基本的に保育園への連絡帳は、当日の朝、息子が食後の牛乳とテレビを堪能している時に書くようにしています。 以前は前夜のうちに書いていたのですが、朝になって急に体調を崩し、保育園をお休みになる日もあるため、結局朝になりました。 内容としては、保育園から帰ってから朝までの間どう過ごしたか、また体調面で気になることなどがあれば記入するようにしています。 特に体調面については、当日の朝、先生に直接お話もしますが、小さなことでも必ず書くようにしています。 (いつもより朝食の量が少ない、耳をかゆがるなど) 何かイベントがあるとスラスラと書けるのですが、お父さんが残業で帰りが遅い日や、すぐに寝てしまった日などは書くことがなくて困ってしまいます。 以前、子供の食欲がなかった日に、その旨を連絡帳に書き「少し心配です」と記載しました。 すると、「園ではモリモリ食べてました!」と一言。 あの時は安心して笑ってしまいました。 まりん 25歳 できるだけ簡潔に書くようにしています 私は保育園の連絡帳を、毎朝書くようにしています。 その方が、保育園から帰って来た時から、次の日家を出る瞬間までの様子など、細かなことが書けるからです。 主に、その日の体調や、機嫌、気になることなどを書くようにしています。 その際心がけていることは、先生が返事をするのが負担にならないよう注意することです。 先生は空き時間に連絡帳を書いて下さっているので、できるだけ分かりやすく書いたり、こちらで完結できることは完結したりするようにしています。 その中でも困ることは、書くネタがない時です。 そんな時は「今日もよろしくお願いいたします」とだけ書くようにしています。 ふじこまま 26歳 早く読みたくてソワソワしちゃいます 保育園の連絡帳はいつも、子供が寝た後に書いていました。 主に保育園から帰ってきたあとの息子との会話の内容を書きました。 連絡帳に書いてあった事について、質問したり感想を書いたりすることも。 また、息子が身振り手振りや単語で伝えた内容を連絡帳に書いていました。 私が書く際に心がけていることは、クレームなどの不満は書かないことです。 それほど不満に思うような事はないのですが、そういう事があったときは先生と直接お話したほうがいいと思っているからです。 連絡帳は楽しみながら書いていますが、話題がない時はやはり困ってしまいます。 前日と同じような内容になってしまうときがあるので、そういうときは、仕方なく短文で済ませています。 先生たちは、本当に子供達をよく観察しているなぁと感心しますが、笑ってしまった連絡事項があります。 保育園で配られていた市のチラシに、たまたま私が写っているのを2歳の息子が気づいたときのこと。 「チラシを持って、先生全員に「これ!ママ!」と言い回ってました」と。 普段は見られない息子の姿を知ることができ、とても嬉しくなりました。 2匹のぷー 31歳 保育園からの帰宅後に読むのが日課 保育園から帰宅して、すぐに連絡帳は読みますが、記入するのは翌朝、子供が園服に着替えたり、準備をしたりしている時です。 主に、保育園から帰宅した後の妹との様子や、保育園での様子を子供が楽しそうに話してくれたことを書きます。 また、私が事前にお迎えに行けないのが分かる場合は、替わりに誰が行きますと書いたりしています。 書くからには、先生からの返事が欲しいので、返事を書いてもらえるような内容にもしています。 ただ、保育園では重要な内容や急な内容の時、保護者にメールでも連絡を送ってくれるのですが、連絡帳に書いてあった連絡事項とメールでの連絡事項の内容が違うことがしばしば。 思わず「どっちー?」と笑ってしまいます。 かえるぽん 40代前半 時々ドッキリさせられる保育園の連絡帳 我が家の連絡帳は毎日書いています。 月曜から金曜日の朝、保育園に出発する前に慌ててチェックして記入します。 書くのはたいてい前日の様子についてですが、最近困っている事も書いています。 例えば、お金を持ち歩こうとしたこと、おやつのガムを持っていこうとしたこと等です。 そして、連絡帳を書く時には、できるだけ丁寧な字で書くようにして、言葉遣いにも気を使っています。 それは、保育園の先生方に失礼でないようにということと、いつか大きくなったら読んでほしいと思っているので、あまり汚い字だとまずいかな…と思っているからです。 時々、何も書く事がない日の朝は困ってしまいます。 「うーん」と頭を抱えて、時間だけが過ぎて行ってしまうのです。 毎日の様子が分かるので、とても連絡帳は大切なものです。 一度、連絡帳を読んで大笑いしてしまったのが、連絡帳の内容が他の子の事だったことです。 名前が違っているし、内容も当てはまらないので、「あ、これ別人だー」と笑ってしまいました。 先生方も忙しいんだな、と心が和んでしまいました。 りあん 27歳 先生のトイトレの悩み 私は現在、次女を保育園に預けているのですが、連絡帳は毎朝記入するようにしています。 子供たちが寝た後の夜書けば、朝バタバタしなくてすむのでしょうが、朝の様子をきちんとみて記入したいと思っているので、朝に書くようにしています。 主に自宅での体調について書くほか、次女が保育園であった嫌な事について私に話してくれた時には、その事も書くようにしています。 連絡帳を書く際は、先生たちが読みやすい様に簡潔に書くことを心がけています。 ただ、記入欄が結構大きくてたくさん書く欄があるので、朝の忙しい時間に結構時間をとられてしまい少し困ります。 もう少し記入欄が小さければいいのに…と思ったりしています。 どうしたらいいでしょう?」と聞かれた時は、少し笑ってしまいました。 まるゆ 20代後半 子供の体調のことは必ず書きます 私はいつも保育園に行く前に書きます。 いつも必ず書くのは体調面のことです。 体調を気にかけ、それを正確に先生方に伝えるよう気をつけていました。 少しでも体調の変化があった場合は、必ず書き保育園と連携をとることが重要だと考えています。 ただ、毎日体調のことだけ書くと、わりと味気ないというか、事務的な内容になりやすいので困ります。 なので、体調のことのほかに、必ずもう一つ書くように努力をしていました。 連絡自体は、結局は世間話みたいになることが一番多かったですね。 その中で思わず笑ってしまうのが、子どもの思いがけない発言です。 roco 32歳 ほぼ毎日「元気です」 保育園の連絡帳は、朝子供のご飯が終わってから書く事が多かったです。 「朝ごはんに何を食べたか」「完食出来たか」など記載しなくてはいけなかったので自然とそうなりました。 主にその日の体調について、小さな事でも書くように気をつけていました。 でも、うちの息子は丈夫で体調を崩すことが少なかった為、毎日のように「変わりなく、元気です」と書く事が多かったです。 その他には、家でできる様になったことなどを書きました。 そんな息子が3歳の頃、戦いごっこがマイブームに…。 ヒーローになりきって、見えない敵と戦うのです。 その頃の連絡帳に、「お昼寝の時も戦っているような姿勢で寝ていて、とても可愛かったです」と書いてありました。 夢の中でも見えない敵と戦っていたんだろうなぁと、思わず笑ってしまう出来事でした。 ふっちょ 29歳 連絡帳は唯一の情報伝達ツール 私の毎日の朝の日課が、保育園の連絡帳の記入です。 前日の夜に先生からの返事については目を通していますが、書くのは毎日朝にしています。 連絡帳には、「登園前の体温」「体調」「朝ごはんのメニュー」「プールや泥遊びの可否 夏のみ)」「その他連絡事項」といった欄があるので、全ての欄を記入しています。 特段、先生への連絡事項がない時もあるので、そんな日は日記のような形になってしまい、毎日同じようなことを書いてしまうこともあります。 保育園で軽いけがをして帰ってきたときのように、そのことを書くべきか迷うこともあります。 「何を書こう」「これは書いていいものか」と悩み出すと面倒になることも。 でも、保育園の様子は私たちには分からないので、連絡帳は重要な情報伝達のツールになっています。 「明日、ママと結婚すると言っていました」というかわいらしい連絡を見ると、仕事の疲れも吹っ飛んでしまいます。
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