白い トンカツ。 とんかつ わか葉

とんかつ成蔵 (ナリクラ)

白い トンカツ

すでに揚がっている色なのに、中は生肉。 一部にこげ茶の焦げ目はつきます。 でも全体的には、「こんがりパン粉」の色が、本当にそのままのこってるカンジです。 白いままのフツーのパン粉だったら、たしかにホントに白いトンカツになるわ~…と実感。 さっそく、食卓に並べます。 見た目、ふつーーーーーーーのトンカツ。 食べると…おおお!トンカツじゃーーーーー!! ただ、衣が油すったザクザク感が少なく、「サクサクッ」とスナック菓子系の、軽めの食感です。 加えて、肉が油をすわないぶん、ちょっと淡泊。 言い換えると、ジューシーな鶏モモと、さっぱり系胸肉の違い…みたいな。 あと、 肉と衣がはがれやすい点が、正直気になる。 油をすわないので、衣を箸でつまむと「ポロっ」ととれる…。 全体的に「トンカツだ!」とわかりつつ、油もカロリーひかえめであっさり。 ロース1枚だって、軽々ぺろっといけちゃいます。 夕飯やダイエットにはオススメ。 課題は、肉と衣をもっとしっかりつけて、衣がはがれるのを阻止すること。 小麦粉・卵・パン粉と肉のからめ方は、しっかり対策してから焼きましょう。 厳密には、アジフライの調理メニューはないです。 でも、「いわしのフライがこの53番でできる」と書いてあったので… 「いわしもアジもかわんないでしょ!イケるんじゃな~い?」と勝手に判断(笑)。 結果、なんかイケたっぽい!完成!! 見た目はフツーの、アジフライ。 味は…サクサク歯ごたえがある衣に、アジの身がぷりんぷりん。 トンカツのときにはがれやすかった衣も、しっかりばっちり身についている。 アジフライって2枚食べると、油ぽくてごちそうさま…だったのが。 超いいイミでアッサリしてるので、ガンガンいけます! とんかつソースとからしでからめて食べると、至福です…。 揚げるよりアッサリですが、とんかつソースの甘みと、辛子のパンチが、いいカンジにこってり感を出してくれる! ガッツリ好きにはたまらない~! …と、調子にのって3枚目たべてるトコで、事件発生。 調べてみると、ご飯で飲み込んで押し流すって厳禁でした。 ヘルシオにいれて、メニュー「53(えびフライ)」を選んで、スタート! 焼けた! いざ、実食。 野菜は甘く、エビフライにいたっては、もはや揚げたものとわからないくらいのジューシーさ。 さらに地味にスゴいのが、 たくさんの量をイッキに焼いて完成できるので、圧倒的に手間が減ること! 野菜フライって、細々とした野菜(しかも種類違い)をたくさん揚げるので、いちいち油の温度とか低くならないよう、調整が必要です。 さらに、火の通りが違う素材ひとつひとつ、火の通りを確認しないといけないんです。 でも、ヘルシオなら勝手に素材全部に、いいカンジで火を通してくれちゃうーーーー!!!神!!! 「ヘルシオでフライ、めっちゃいいじゃん!!!」 感動しました。 これぞまさしくヘルシオ神のなせるワザ。 ヘルシオ神ありがとうーーー!!! まとめ というわけで、ヘルシオで作る揚げないトンカツとフライのまとめでした。 病院おくりになりつつ、ボウルを1コ昇天させつつ、人柱的に実験する中で、みつけたコツは3つ。 あと、パンチ出すなら、辛子もあるとなおよし。 ウスターソース、しょうゆ、ポン酢も悪くはないですが、あっさり感が強調されるカンジになります。 ヘルシオで作るフライ、どうなんだろう…と思いつつやってみましたが、ウマいです。 ガッツリじゃないのに、ガッツリ満足感あります。 とくに野菜フライは、野菜の甘みが出て、本当にウマい。 「野菜嫌いの子供でも、パクパク食べれちゃいそうだ!」と感動ひとしおでした。

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親子丼 とんかつ専門 とん唐てん[浜松市中区]|アットエス

白い トンカツ

香ばしいラードの香りに、サクサクの衣。 ジューシーな肉のウマミと脂の競演。 ソースをたっぷりとかけてアツアツのご飯と一緒に頬張れば…… そんな料理の味わいを想像するだけで唾液が溢れてくる料理の1つと言えばトンカツだ。 日本全国に数多のトンカツ店があり、そのお店そのお店が独自の工夫を凝らしており、一番美味しいトンカツを決める事は難しいに違いない。 例えば、蒲田の名店「丸一」や同じく蒲田で人気の「檍(あおき)」、そして浅草橋の「丸山吉平(まるやまきっぺい)」などは、林SPFという豚肉ブランドを知っている方からすれば、当然おいしいトンカツ店と言えるだろう。 また、東京・秋葉原の名店といえば「丸五(まるご)」であるし、トンカツ発祥の地といえば、東京・銀座の煉瓦亭(れんがてい)である。 さらには、ミシュランの星を獲得した絶品のトンカツを味わえるお店、世田谷区玉川の「大倉」も捨てがたい。 もちろん東京だけではない。 例えば、広島のソウルフードの1つといってもいいほどの名店「肉のますゐ」のトンカツに、長野県木曽町にひっそりとたたずむ「しらかべ」のパンケーキのようなトンカツ、そして新潟タレかつ丼発祥の店、新潟県・新潟市「とんかつ太郎」など、全国に目を向ければ、数え上げる事すら難しいのだ。 そんな日本各地に存在するトンカツの名店の中から、今回は東京の食べログランキングでトンカツ部門で1位をキープしつづけるお店をご紹介したい。 お店の名前は「成蔵(なりくら)」。 ・高田馬場駅から徒歩3分でたどり着ける至高のトンカツ店、それが「成蔵(なりくら)」 こちらのお店、高田馬場駅のランドマークとも言えるBIG BOX(ビッグボックス)から徒歩3分の所にあるお店。 非常に人気店のため、いくつかルールがあるのだが、取り立てて守る事が難しいルールは存在していない。 注意すべきポイントは2つで、こちらのお店は予約ができない、ということと、全員揃ってから待ち行列に並べない、ということだけ。 その2つに気をつけてお店の列に並べば、おおよそ30分から1時間で、これまで食べてきたトンカツとは異次元のトンカツに出会う事ができる、そんなお店こそ、こちらの「成蔵(なりくら)」なのだ。 ・異次元のトンカツ、それが「成蔵(なりくら)」のトンカツ そんな「成蔵(なりくら)」は、まずお店の中に入るだけで、通常のトンカツ店とは違うことが分かる。 まずは匂い。 高温で揚げないためか、油の匂いをほぼ感じる事が無い。 そして音だ。 通常のトンカツ店ではパチパチと水分が蒸発していく音が聞こえてくるのだが、一切そういった音はしない。 静かなジャズが流れ、ゆったりとした時間でトンカツを待つ、まさにこの待っている時間そのものも、「成蔵(なりくら)」の美味しさの1つなのかもしれない。 そして肝心のトンカツだが、もちろんそのトンカツも通常のトンカツとは違う。 ふわりと柔らかい生パン粉をまとった最高の豚肉を、極低温の油の中でじっくりと火を通していくこちらのお店ならではの調理方法は、温度こそ違えど、まさにフレンチのコンフィに似ている。 油の中に入れた豚肉は、店主が片時も目をはなすことなく火加減を調整し、15分程度じっくりと揚げられる。 そして油の中から引き上げられたトンカツは余熱によってゆっくりと熱が加えられるのだ。 そんな手塩にかけて、おいしいトンカツに育てられたトンカツは、まさに芸術品と言っても過言ではないような真っ白なトンカツとなっており、見た目からも他のトンカツとは一線を画す。 そして、実際にひとくち味わえば、このトンカツが見た目だけではない事がはっきりと分かる。 衣はサクッと香ばしく、しっかりと食べ応えのある豚肉の味わいを感じるのだが、その刹那、口の中いっぱいに豚肉のウマミが溢れ出し、トンカツがまるで消えてなくなるかのような感覚を覚える。 と同時に、豚肉がもつ本来のウマミや香りを後味としてしっかりと残してくれる。 まさに、至高のトンカツがここにはあるのだ。 ・ロースも絶品だが「シャ豚ブリアン」もオススメ こちらのお店では美味しいロースのトンカツもオススメなのだが、豚肉のヒレのなかでも、最も柔らかい部位をつかった「シャ豚ブリアン」のカツもオススメ。 はちきれんばかりに美味しい肉汁をたたえた「シャ豚ブリアン」のカツは、ひとくち噛み締めると一気に口の中に肉汁が弾け飛ぶ、まさにトンカツでありながら、小籠包のような料理となっている。 ヒレ独特のしっかりとした噛み応えのある豚肉の食感に、肉本来が持つ強いウマミ、そしてジューシーな肉汁が一気に口の中に広がったと思ったその瞬間に、まるで溶けてなくなってしまうかのような感覚を覚える、美味しさが強く後引く味わいとなっている。 そのまま食べても美味しいのだが、テーブルにある塩を少々、そしてマスタードをたっぷりとつけて味わってみれば、また別ものの味わい。 あまりにも肉汁がジューシーであるため、少量のマスタードではマスタードが負けてしまう、そんなトンカツは、東京広しといえども、なかなか存在しないだろう。 もちろんお店特製のソースも非常に美味。 マスタードと一緒にあじわってもいいだろうし、ソースをたっぷりとかけて味わってもしっかりと肉汁を感じる事ができる。 逆にソースと肉汁が融合してえも言われぬ味わいを堪能できるのだ。 もし、本当に美味しいトンカツを味わってみたい、そんな衝動に駆られたのなら、こちらのお店を訪れてみてはいかがだろうか? これまで経験したことのない衝撃のトンカツを味わってしまったら、もはやその美味しさを忘れる事ができないに違いない。 そんな忘れる事ができない美味しい食べ物を求めて旅をする、次の休日はそんな旅をしてみるのもいいかもしれない。 お店 成蔵(なりくら) 住所 東京都新宿区高田馬場1-32-11 小澤ビルB1F 営業時間 【月〜水・金・土・祝・祝前】 ランチ 11:00〜 L. 特別メニューなどの情報が掲載されています。 また座席の予約ができない点、ならびに、待ち行列は人数が揃ってから並ぶ必要がありますので、その点はご注意ください。

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とんかつ 心

白い トンカツ

白いとんかつ定食 こだわりぬいた究極の豚肉を使用したとんかつで勝負しています。 2015年3月19日に浜松・佐鳴台から高林に移転オープンしました。 創作居酒屋「みくら」から、2012年4月、親子丼・とんかつ専門「とん唐てん」にリニューアルし、湖西産銘柄豚との出会いをきっかけに、とんかつ専門店として再出発。 使用している遠州豚は品評会で黒豚を抑えて優勝するなど品質の良さは折り紙付き。 脂の上品な甘みが特徴的で、初めての方には、肉の旨味を存分に堪能できるロースかつがおすすめです。 また当店のとんかつの衣は白いです。 おしいとんかつを作ると必ずこの色になります。 もう1つの看板メニューである親子丼は、御前崎産一黒軍鶏を使用。 ひつまぶし風に鶏スープをかけて食べるのも当店ならでは。 気軽にお立ち寄りください。 店名 親子丼 とんかつ専門 とん唐てん• 住所 〒430-0907 浜松市中区高林2-8-30• 営業時間 11:30~14:00 17:30~21:00• 定休日 水曜日、第3木曜日• 駐車場 10台(無料)• 外部サイト• 支払い方法 現金のみ• 席数 テーブル席32名 カウンター席4名• アルコール 日本酒 ワイン ウイスキー ビール カクテル 焼酎• テイクアウト 一部できないものもあり• 子連れ 可(ベビーカー・車椅子入店可)• 特徴・サービス デート向き 子供連れ歓迎 オトナっぽい カウンター 大切な記念日 接待向き おひとり様歓迎 ランチ営業あり おいしい料理 静かにゆっくり 店内禁煙 こだわりインテリア オーガニック 肉料理が自慢 この情報は、2018年3月5日現在のものです。 価格は一部を除き、税込価格(掲載時の消費税率適用)です。 営業時間、価格など掲載内容は変更されている場合があります。 ご利用前にお店・施設にご確認ください。 記載内容が異なる場合はまでご連絡ください。

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