まず、陣形は疾風陣を選択します。 敵は、まず前列のみ前進してきますので、2歩進んできたら、 こちらは「強撃前進」を使い、前進速度を遅くしつつ、進んできたドラゴンを倒します。 騎兵の前のドラゴンをあらかた片付けたら、「速攻前進」を使います。 この辺で、敵軍は幻術「沼地」を使うことが多いですが無視して進みます。 ドラゴンが生きている間は、スライムたちも無防備状態なので押して進むことができます。 ここで敵軍が「後列突撃」を使ってきた場合は、 2歩ほど進めさせて「情報操作L3」「速攻前進」、駄目押しで「偽りの白旗」を使います。 敵軍は幻術「峠」を使ってきた場合は、間を空けずに「情報操作L3」「速攻前進」「偽りの白旗」を使います。 指揮官を倒します。 指揮官を倒すと、「情報操作L3」が解けた時に幻術が解けます。 また同時に、敵軍は指揮官がやられたのに気付いて「全軍突撃」をしかけてくるので、 こちらも「全軍突撃」で返しましょう。 情報操作、偽りの白旗は、「施政」の戦術研究で覚えられます。 いろいろ考えたのですが、教えていただいたときの原文のままでもいいかな、 と思ったので、そのまま使わせてもらいました。
次のまず、陣形は疾風陣を選択します。 敵は、まず前列のみ前進してきますので、2歩進んできたら、 こちらは「強撃前進」を使い、前進速度を遅くしつつ、進んできたドラゴンを倒します。 騎兵の前のドラゴンをあらかた片付けたら、「速攻前進」を使います。 この辺で、敵軍は幻術「沼地」を使うことが多いですが無視して進みます。 ドラゴンが生きている間は、スライムたちも無防備状態なので押して進むことができます。 ここで敵軍が「後列突撃」を使ってきた場合は、 2歩ほど進めさせて「情報操作L3」「速攻前進」、駄目押しで「偽りの白旗」を使います。 敵軍は幻術「峠」を使ってきた場合は、間を空けずに「情報操作L3」「速攻前進」「偽りの白旗」を使います。 指揮官を倒します。 指揮官を倒すと、「情報操作L3」が解けた時に幻術が解けます。 また同時に、敵軍は指揮官がやられたのに気付いて「全軍突撃」をしかけてくるので、 こちらも「全軍突撃」で返しましょう。 情報操作、偽りの白旗は、「施政」の戦術研究で覚えられます。 いろいろ考えたのですが、教えていただいたときの原文のままでもいいかな、 と思ったので、そのまま使わせてもらいました。
次の私にとってロマサガ3の大きな謎だったのが、ミカエル主人公時にのみプレイすることができるミニゲームのマスコンバットです。 このゲームはロアーヌ君主というミカエルの背景から、武力を行使して国を守る目的で行われます。 基本的には敵対勢力にけしかけられミカエルが激昂するというかたちでマスコンバットが発生し、成り行き的には防衛戦が主体です。 そんな感じで、どんどんとゲームを進めていくと、ストーリーと連動するかたちで4魔貴族の一人であるビューネイが我がロアーヌに襲撃を仕掛けてくるんです。 しかし、私の場合はこのビューネイ襲撃のマスコンバットが一向に発生しないことが多く、インターネット上の情報を吟味しても、イマイチ理由がわからない状態でした。 また、ロマサガ3の攻略は積極的にROM解析が行われたりもして非常に進んでいる分野なのですが、なぜかミニゲームのマスコンバットに関しては、一般攻略サイトの域を出ないような情報が多かったです。 私の状況はまさにハマりと言える状態で、ビューネイ襲撃、アビス魔物軍を除いて全てのマスコンバットをクリアしてしまっている状況になります。 そこで此度のプレイとネット上の情報を照らし合わせつつビューネイ襲撃を発生させるためには何が必要なのかを見極めていきたいと思います。 ビューネイ襲撃が発生するタイミング まずビューネイ襲撃のマスコンバットが発生するタイミングなのですが、これはその他の主人公と同様にビューネイを除く4魔貴族のうち1人を倒した状況で発生します。 今回は魔王殿に巣くう汗臭いアラケスさんを倒したのですが、やはりいつもと同じように発生せず、各地のパブはいつも通りの様子。 グゥエイン共闘フラグとの関係 ビューネイは4魔貴族の中でも少し特殊なタイプで、タフターン山の奥にあるビューネイの巣を叩く方法と、聖王とも面識があり巨竜ドーラの息子でもあるグゥエインの力を借りて大空で決戦をする方法という2種類の倒し方があります。 そして、噂ではグゥエインとの共闘関連のフラグが立つと各地のパブでロアーヌ襲撃の噂を聞くことができないのではないか?というものもありました。 その共闘フラグというのが『小さな村』で詩人の古い詩を最後まで聴くというもので、さらにミカエルの熟練度数値も関係あるようでした。 そこで、エミュレーターを使って、ミカエルをはじめ、パーティーメンバー全ての熟練度+HPを初期値でアラケスを倒してみたのですが、やはり襲撃情報は聞けません。 他の主人公との勘違いでは? ここで思ったのが、もしかすると他の主人公のビューネイ襲撃条件と混同しているのではないか?ということで、その場合はそもそも4魔貴族を1体倒した後に各地のパブでロアーヌの襲撃情報を聞けるので、特に問題になったことはありません。 また、能力値についてもアスラ道場で最大限に高めたような状態でも発生しているので、なぜグゥエイン共闘フラグなどという情報が出回ったのかは不明です。 ビューネイ襲撃戦の性質 冒頭でマスコンバットが大きな謎と言いましたが、ビューネイ襲撃戦をプレイしたことがないというわけではありません。 過去に何度もプレイしたことがあるのですが、気になる部分としてはミカエル主人公の際に体験できる全てのマスコンバットを1プレイでこなせないのか?という部分です。 このマスコンバットは特殊な設定で、本来起こるはずのマスコンバットに乱入するかたちで発生します。 大体の場合は、どれかのマスコンバットがビューネイ襲撃に代替えされるかたちで進んで行き、ビューネイ襲撃が発生した場合も、そうでない場合も、合計マスコンバット数は変わらないことがほとんどでした。 全てのマスコンバットをこなした情報もある しかし、ネット上にはビューネイ襲撃を含む、全てのマスコンバットをこなした人もいるようで、一番の気がかりであるアビス魔物軍を除く、全てのマスコンバットを終了した後(VS神王教団)にビューネイの襲撃を発生させたという情報もありました。 この状況がいくらやっても再現することができずにいました。 軍事演習orVSパッペンハイムを後回しにしたのが原因? 色々とやっていて気になったのがマスコンバット初期に発生する軍事演習とVSパッペンハイムで、普通にやるとオープニング戦を除き、パッペンハイムが最初のマスコンバットになるはずです。 その後、リブロフ遠征までのどれかに軍事演習が入るかたちですが、この2つに共通するのはミカエル王座モードの時にランダムで発生するイベントでもあるので、やろうと思えばどんどん後回しにすることができます。 特に軍事演習は、最初に行うこともできますし、逆にリブロフ遠征とVS神王教団を除く、マスコンバットをクリアするまで放置することも可能です。 軍事演習は断ることで後回しに、パッペンハイムは10万オーラムを支払うことで保留にすることができます。 ミカエル王座モードにはマスコンバット開始、回避に関わらず、新しいマスコンバットが発生した段階で、新たな戦術研究や武器防具開発ができるようになります。 慣れた人はこれらのマスコンバットを後回しにして、最初の段階で多くの戦術を開発するという手段を取ることもできます。 私もこのようなやり方が基本で、もしかするとこれがビューネイ襲撃に影響を与えているのではないかと思ったのですが、実証してみると、どうやら違ったようです。 ビューネイ襲撃戦を含む全てのマスコンバットをする方法 結論なのですが、ビューネイ襲撃戦を含む、全てのマスコンバットを体験する方法はリブロフ遠征にビューネイ襲撃を乱入させるというものです。 マスコンバットは戦闘回数でも進行する マスコンバットは王座モードに切り替えた段階、何らかの行動の後に発生しますが、戦闘回数でも進行しますので、最初の段階で戦術をより多く覚えるようなプレイをするならロアリングナイトなどでのレベル上げと組み合わせるとスムーズです。 同時にごく僅かではありますが、国民の数値も高まっていく可能性がありますので、税収確保にも役立ちます。 イージス計画・戦術指南編 ここではマスコンバットの攻略ではないのですが、マスコンバット中に新たな戦術を覚える際の仕組みについて考えてみようと思います。 基本はマスコンバット中の行動に応じて1つ 戦術は大きく2に分かれていて、防御に長けた戦術と攻撃に長けた戦術です。 そして、マスコンバット中に防御に長けた戦法を使えば、防御系の戦術を1つ、攻撃に長けた戦法を使えば攻撃系の戦術を勝利後に閃きます。 条件を満たすと2つ閃く場合もある 特定条件を満たすと勝利後に戦術を2つ閃く場合もあって、2つ目の閃きは防御系、攻撃系の上位の戦術を閃くことになります。 いわゆる、鉄壁と猛将の兵法というやつで、マスコンバットの戦術閃きは戦闘中の行動に左右されますので、攻撃系と鉄壁、防御系と猛将を同時に閃くことはできません。 また、鉄壁、猛将共に戦術の数に限りがありますので、連戦連勝を重ね景気よく戦術を閃くと、いずれどちらかが枯渇する状況が発生します。 より多くの戦術を覚えるつもりなら、全マスコンバットを通じて、どこの戦闘で鉄壁を閃き、どこで猛将を閃くのかの計画が必要になってきます。 ちなみに、後半のマスコンバットほど防御の戦法で鉄壁まで閃くのが難しくなっており、戦術が充実した段階でゴリ押し戦法で猛将獲得狙いに移行するのがおすすめです。 そのため、前半は鉄壁の兵法取得に徹するのがよいのではないでしょうか。 猛将の兵法の条件 詳細な条件が書かれているわけではないので憶測になりますが、敵全滅が大きなポイントになっている確率は高いと思います。 エミュレーターを使って、同戦闘で100残した場合と、全滅の場合での違いを確かめると、残した場合は閃かず、全滅の場合は閃いた局面はかなり多かったです。 猛将の兵法については、自軍残兵力がポイントに加味されるか微妙なところで、もしかすると加味されるかもしれませんが、微妙なところといった感じです。 鉄壁の兵法の条件 鉄壁の兵法取得の条件は特に曖昧で、言えることとしては全軍防御で相手のモラルを減らしつつ、攻撃に転じ、一気に敵軍を叩いてしまった場合は鉄壁の兵法になることが多かったです。 もしかすると、自軍残兵力もポイントに関係しているかもしれず、猛将よりは多少加味されているような気がしなくもありません。 背水の陣について これは陣の後方で戦闘に勝利すると一定確率で閃くという特殊陣形で、1番簡単な閃き方法は、敵勢力を100~300程度に減らして、全軍後退で自軍後方に下がる方法です。 残りの敵は倒しても、陣を越えられても問題なく、とにかく後方で戦闘を終えることが閃き条件のようです。 戦術をできるだけ覚えたいなら、この背水の陣を閃くタイミングも重要で、全て派生陣形を覚える状態でクリアするのが超難度の野盗3連戦のどれかのタイミングで閃かせるのが鉄板です。 派生兵法取得のススメ その時々の乱数にもよりますが、猛将や鉄壁といった派生兵法を取得するためにおすすめの戦法があって、それが防壁の波陣で開始早々『分断作戦』をすると多くの敵が全軍突撃を仕掛けてきます。 最初の段階で全軍防御などを組み合わせることで、より柔軟に対応可能となります。 ちなみに、この鉄板戦法は、籠城戦などの特殊戦闘以外はほとんど迅速かつ完封勝ちすることができるでしょう。 注意が必要なのは偽りの白旗後に待機状態になってしまうという点で、全軍突撃より後に使う場合は都度行動を選択してあげる必要があります。 オープニング2戦 ハリードやカタリナの場合もプレイできるオープニングでのマスコンバットですが、ミカエルの場合はここで閃いた戦術がそのまま王座モードでのマスコンバットに活かせますので、非常に簡単なオープニング2戦ではより良い戦術を覚えておきたいです。 防御系では『統率回復・弱』、鉄壁では『統率回復・強』や『分断作戦』を閃ければ良いです。 1戦目で『統率回復・弱』『分断作戦』を閃けばこれはパーフェクトといえる状態で、2戦目で攻撃系の疾風陣を閃くことができればかなり今後を有利に進めていけるでしょう。 ちなみに、陣形は疾風陣と防壁の波陣、以外はほとんど使えない感じで、場合によっては強撃陣が使えるかも?という程度です。 野盗3連戦 この3連戦の全てで派生兵法を閃くのが至難の業で、鉄壁よりは猛将の方が楽です。 その方法が上で紹介した鉄板戦法で、ここでは2戦目まで敵が退却するので、情報操作を開発しておき退却後に情報操作(減少兵力を考慮してL1、L2が妥当)で、退却を阻止しつつ全滅させると良いです。 ここで問題になってくるのが、戦術変更なしで3連戦をするため、戦術選びが難しくなってくるという点です。 全軍防御や全軍後退のどちらかをあきらめたり、統率回復をあきらめたり、となかなか難しい選択を迫られる。 また、陣形のベストな選択は防壁の波陣と疾風陣で、これらを選んでおけば問題ないでしょう。 上にも書いたとおり、苦手な戦闘で背水の陣を意図的に閃かせるのも良いです。 何度か試してみたところ、必ずしも敵全滅が派生陣形取得の条件ではないようですが、不確定要素を減らしたいなら、速攻パターンが安定します。 その他、備忘録 戦術閃き時の乱数 エミュレーターでのプレイ時以外は全く関係ないが、攻撃or防御の兵法を取得後、派生(猛将or鉄壁)兵法取得までの間にも乱数が動いているようで、クイックセーブを用いれば意図的な戦術を獲得可能。 主人公ミカエル時の武器防具開発 有限の材料が必要な開発のみ王座で行うのが基本で、受け取りは全て王座で行う。 王座で入手した場合のみ2個入手することが可能なため、ミカエル主人公時の開発は、開発は工房で行い、受け取りは王座でが基本となる。 途中で材料調達に困った場合のみ、5万オーラムを使い王座で開発依頼をする。 産業について 産業は高めると住民からの税収が増えるので、最初に高めるのが基本です。 個人的には適度な戦闘を挟めば、最初に充実くらいまで上げるだけで十分、武器防具開発及び戦術開発に間に合うような感じだった。 偉大な王家の指輪 王家の指輪で為替介入を行えば、財政危機のロアーヌ王国を救えるぞ。 ミカエルは銀行が使えず、1万オーラムを超えた分は全て国庫に納められるので、どうしても税収が取れない状況に陥ったら、王家の指輪増殖に頼るのもよし。
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