猫 ケージ 自作。 これだけは守って!猫をケージ飼いするときの6つのルール

これだけは守って!猫をケージ飼いするときの6つのルール

猫 ケージ 自作

この度、猫を迎えることになり色々と準備に追われてるわが家でございますが。 ケージは必要かな?要らないかな? わりと迷って。 ブリーダーさんからは「子猫のうちは誤食やケガが心配だし震災時もケージに慣れた子の方が安心です」って言われたんだけど。 猫を飼ってる友達は「用意したけどほぼ使ってない」とか「はじめから用意してない」という意見が大半で。 むむむぅ。 きっとそのうち要らなくなるとは思うものの、なんせ初めての猫。 しかも生後2ヶ月の子猫。 確かに誤食やケガは心配なんで 簡単に撤去できるケージを手作りしよう! と思いつきました。 全部100均の材料で。 だって短期間しか使わないのにモッタイナイじゃん?(でた貧乏性) フロアマット(ジョイントマット)は猫ちゃんによっては爪を研いだりかじったりして食べてしまう子もいるとご指摘がありました。 ご心配な方はリメイクシートやクッションフロアなどで保護することをオススメします。 100均ワイヤーフレームを使った子猫用ケージの作り方 作り方は至ってカンタン! 結束バンドで組み立てていくだけです 結束バンドでギュギュッとしめて飛び出したバンドをパチンとカット。 ただひたすらこの作業を繰り返せばOK。 1辺あたり4箇所ぐらいだったかな。 ワイヤーネットのサイズの関係で左右だけネットが重なる感じになりますが、強度が増すのでアリかなと。 扉になる部分は上だけ留めて。 扉は左右だと邪魔になるかな?と思って。 アタシは上開き仕様にしました。 扉の開閉はクリップで。 洗濯バサミでも良いですね。 さてお次は中段です。 1kg弱とはいえ猫様が飛び乗る場所なんで。 結束バンドだけじゃ心許ない気がして突っ張り棒を活用。 2本のトータル対荷重2キロです。 突っ張り棒の上にワイヤーフレームを乗っけて結束バンドで留めました。 あとはフロアパネルをカットして床と中段に敷くだけ。 アタシは以前トイレの床をDIYした時のクッションフロアが残ってたんで、掃除がラクになるかな〜と思ってフロアパネルの上に乗せました。 完成〜。 (って…写真はフロアマットを敷く前ですけど) 所要時間は1時間30分ほどでした。 (組み立てに1時間床のカットに30分) 100均ワイヤーネットのサイズは最新を知るべし 作りたいサイズを決めたあと、どこの100均のワイヤーネットが一番効率よく作れるかな?と思って。 事前にネットでダイソーとキャンドゥとセリアのワイヤーネットサイズを調べてからお店に在庫を確認したんだけど。 ネットの情報とはサイズが変わってたわ 100均アイテムって意外とすぐ仕様が変わるもんなんですネ。 ネットの情報は古いのもあるので注意が必要ですわ。 特に検索で上の方に出てるのは全部古かったんで。 旬なワイヤーネットのサイズが知りたければ 事前にお店に問い合わせるのが確実です。 キャット わくわく ポール 100均ワイヤーフレームのケージでも問題なく取り付けられましたよー。 猫の食器とベッドも100均で そして食器とトレーと、ベッド代わりになりそうな白いボックスは100均セリアのアイテム。 フタ付きボックスなら食器のトレーと子猫ベッドが全部で100円!やっす! 子猫なんで食器をひっくり返すかも?という心配もあったんで 滑り止めにシリコンラップ を採用。 はい、もちろん100均ですが何か? トレーの上にペロっと乗せたら結構グリップが効いていい感じ。 イケそう。 そしてボックスにはまたもや100均で買ったふんわりタオルを仕込もうかと思っております。 いやー最近の100均はマジでなんでも揃うね! こうして出来上がった猫ゲージ。 わが家の猫様は気に入ってくれるでしょうか〜? [追記]気に入ってくれたかどうかの答えは下記からどうぞ。

次の

猫にケージってストレス?必要な場合と嫌がる猫の気持ちを知ろう

猫 ケージ 自作

以前に自作ねこケージのご紹介をしましたが、その後2匹の保護猫が加わり、ねこも大きくなりました。 日々もすぎ、ねこは6匹。 体も、態度も大きくなりました。 全部で5ニャンですッ! 我が家に来たころのマー君 恐ろしいほど大きくなったマー君 とても窮屈になったので、大型化するとともに最初の構造では掃除がやりにくくなりました。 そこで拡張をかねて大改造。 ねこ達も喜んでくれているようです。 天井のドアがおおびらきになるようにしたのが今回のポイントです。 まずはSketchupというツールでどんな構造にするか検討シマシタ。 お詫びして訂正します。 黄色い部分がドアになっています。 ピンク色にしたところは、内部のベッド用の棚 この図では棚を支える柱が表示されていません。 プラスチック結束バンドの位置は赤いリングで示しています。 ただし参考程度に。 このケージにはカメラが2台ついています。 ナイトビジョン仕様のケージカメラと窓際カメラです。 上の箱の中の基板は、ライブカメラのデータを変換する装置。 ねこにイタズラされないようにケースに入れてます。 天井部のフタが内部に落ち込まないように、栽培用支柱をすこし飛び出させてその役目をさせています。 天井板を全開にしたところです。 この写真撮影当時は、内部棚板は簡易なつくりでした。 リッキー、うれしい? 最近はベッドをふかふかの布団仕様にしました。 写真ではねこが居ませんが、天面を解放しておくと掃除だけではなく、ねこ達も出入りが楽になったようです。 ねこ達も布団があるので、昼もよろこんで過ごすようになりました。 13mm内径のプラスチック水道管を使ってかんぬき式のロックを付けました。 その後ケージのロックを大幅に簡単、確実にしたのでそちらの記事のリンクを以下に追記します。 栽培用支柱を使ってかんぬきがわりに。 天井落下防止の栽培用支柱の部分 天井のちょうつがい部分 これまでの扉部分もロックをかんぬき式に。 以前に作ったレーキをロック代わり。 兼置き場に これは跡付けのクリップです。 天井の一部が持ち上がってねこが脱出しないようにしました。 指で持ち上げると、こんな風に持ち上がってしまいます。 どらどら、点検に 材料は、最初に作ったねこケージのものと同じで、数量が増えただけです。 最初のケージからどの程度増えたかを書いています。 必要な材料は以下のとおりです。 掃除もとっても楽になりました。 ねこ達も天井からの出入りが楽になったこと、2段ベッドのふかふか布団が追加されたので、 以前は近寄らなかったケージに昼も入って寝るようになりました。 関連記事•

次の

手作り猫用ケージの作り方は?100均ダイソーで揃う材料やDIYの例も

猫 ケージ 自作

本当に簡単で安い…!!メリットだらけ。 ここまででワイヤーネットを13枚使用しています。 ワイヤーネット13枚と結束バンドで1400円(税別)!! 安〜〜〜い!! ペットケージは購入すると、ネットで見た所、安いものでも4000円以上。 なので、 だいぶお得に作れたなあ〜と。 全然時間もかからなかったし、結束バンドを使うだけなので、本当にびっくりするくらい簡単です。 普通に市販されているケージだと、子猫の場合は、網目からすり抜けて脱走することもあります(実際脱走している動画もyoutubeにある)が、ワイヤーネットなら網目が細かいので、脱走することもないです。 それに、使わなくなったらすぐに解体できるし、ペットの数が増えたり大きくなったりしたら、簡単に増築できます。 さらにアイディアが沸けば、 割と自由にデザインできるので、DIY魂をくすぐられますよ…! 我が家でもちょっと遊んでみました。 娘が「屋根をつけたら可愛いと思う!」というので、屋根付きに。 屋根の部分はワイヤーネットを4枚で作りました。

次の