新 日本 プロレス 沖縄。 新日本プロレス、15日に無観客で大会再開…110日ぶり、7・11&12大坂城ホール2連戦から観客動員開始(スポーツ報知)

[新日本プロレス] 2.26 NEW JAPAN ROAD沖縄大会の対戦カードが明らかに!

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棚橋弘至 新日本プロレスは2月26日の沖縄大会を最後に、3カ月以上53大会を中止していた。 菅林直樹会長は「全国で緊急事態宣言が解除されたことを受けて、スポーツ庁に助言を頂きながら、大会再開に向けたガイドラインを作成しました」と説明し、「試合に出場する全選手、レフェリー、リングアナウンサー、トレーナーに抗体検査を実施し、健康状態をチェックできる体制を構築しました」とも。 その上で6月15日から、110日ぶりに大会を再開することを明かした。 6月15日から17日、6月22日から24日、7月1日から3日に開催される試合については、無観客試合となり、放送、配信が行われる。 また、6月14日に予定していた大阪城ホール大会が、7月11日、12日に延期されることも発表。 菅林会長は「大阪城ホール2連戦は、通常の3分の1となるが、お客様を入れた形での開催を予定しています」としている。 会見には、新日本プロレスのプロレスラー・棚橋弘至も出席。 棚橋は「大会の中止が発表されるたびに、とても悲しくつらい思いを僕たちもしてきました。 再開がもっと後になるんじゃないかなと思っていたので、6月15日、再開できるということで、本当にうれしく思います」と思いを語り、「この期間にたまったエネルギーを全部出して、選手全力で闘っていきます。 これからみなさんに楽しんでいただける新日本プロレスの新しい形をつくっていきます。 みなさん楽しみにしていてください」と呼びかけた。 予めご了承ください。 関連記事•

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新日本プロレス、15日から大会再開 棚橋弘至「新しい形をつくっていく」

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【悲惨】新日本・本間朋晃が3日沖縄大会で緊急搬送 邪道のDDTで首負傷【プロレス】 アクシデントに見舞われた本間 3日の新日本プロレス沖縄大会(沖縄県立武道館)で、本間朋晃(40)が試合中に首を負傷し、救急搬送される事態となった。 必殺技「こけし」を繰り出し、バラエティー番組の出演などでプロレスファン以外からの人気も高いレスラーを襲ったアクシデント。 長期欠場は必至で、プロレス界に大きな衝撃が走った。 アクシデントが起こったのは第4試合の6人タッグマッチ。 本間はマイケル・エルガン(30)、真壁刀義(44)と組んで、邪道(48)、矢野通(38)、石井智宏(41)組と対戦したが、8分過ぎに様子がおかしくなった。 邪道の変型DDTを受けた本間がまったく動けなくなり、試合は邪道が本間をフォール、3カウントを奪って終了。 会場が騒然とするなか、すぐにリングドクターやトレーナーが入った。 本間は意識はあったが、首を痛めたこともあって動くことができず、周囲も見守るだけ。 試合終了後、10分以上が経過してようやく救急隊が会場に到着し、ファンから「本間コール」が起こる中で本間はすぐに救急車で病院に搬送された。 大会はその後も続けられたが、メーンの6人タッグが終わった後に棚橋弘至(40)がマイクを手に取り、本間を心配する会場のファンに呼びかけた。 「今日はありがとうございました。 皆さんにとって、新日本プロレスは楽しいひとときであってほしい。 そのために、俺たちは毎日鍛錬してます。 それでも、リング上のケガは起こります。 だから、また来年沖縄に…今年か、この沖縄に来るときは、全員揃って帰ってきます。 だから、皆さんのエネルギーを本間選手に送ってください」 棚橋のマイクパフォーマンスが終わると、会場は再び大きな「本間コール」と歓声に包まれた。 また、米WWE所属の中邑真輔(37)も「本間さんの無事を祈る!」とツイートした。 新日本プロレスは4日未明の時点で公式なアナウンスをしていない。 本間の状態については不透明のままだが、現状では6日に予定されている東京・大田区総合体育館大会の出場は絶望的。 新日本の「旗揚げ記念日」として行われる同大会で本間は真壁と組み、石井、矢野組が保持するIWGPタッグ王座に挑戦することになっているが、これもキャンセルとなりそうだ。

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【新日本】KENTA「パチンコとか沖縄とかではなく家にいる覚悟を」

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