いずれも簡単にできる人気レシピです。 【2】【B】を表面に細かい泡が立つぐらいまで泡立て、【1】を加えて粉けがなくなるまでさっくり混ぜ、底と側面にオーブンシートを敷いた丸型に流す。 表面をゴムベラでならし、空気を抜くように5回ほど型をとんとん落とす。 【4】【3】を型から外して完全に冷まし、厚みを半分に切り、内側に混ぜ合わせた【C】を刷毛で塗る。 【5】ボウルに【D】を入れ、氷水に当てながら9分立てに泡立てる。 【6】いちご14粒はヘタを取り、そのうち8粒は縦半分に切る。 バナナは輪切りにする。 【7】【4】の生地1枚に【5】の大さじ2~3を塗り、半分に切ったいちご(1組は残す)とバナナをのせ、【5】の大さじ2~3を塗り、もう1枚の生地をのせてラップをかけ、冷蔵庫に30分置く。 【8】【7】を冷蔵庫から取り出し、表面に【5】の大さじ2~3を塗り、残りのいちごを並べ、残った【5】を絞り袋に入れて絞り出す。 教えてくれたのは 青木恭子さん 2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。 0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。 現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。 小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。 バナナをちぎりながら加えてフォークで細かく崩す。 【2】ホットケーキミックスを加え、耐熱容器に入れて電子レンジで1分加熱(600Wの場合)したバターを加えて混ぜる。 ココアを茶こしでふるいながら加えてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。 【3】マフィン型にグラシン紙を敷き、【2】を等分に七分目くらいまで入れる。 教えてくれたのは 中村陽子さん 料理研究家。 味はもちろん、見た目の美しさ、楽しさにもこだわったオリジナル料理が人気。 キャラクターやモチーフデザインのセンスにも定評がある。 一男一女の母。 ボウルにおからをほぐして入れ、バナナを加え【A】を上から順番に加えてよく混ぜる。 【2】【1】に混ぜ合わせた【B】を加え、ゴムべらで均一になるまで混ぜる。 【3】【2】をマフィン型に3cmずつ流し入れ、上にアーモンドスライスなどを散らす。 網に取り出して粗熱をとり、ラップをかけて、型ごと冷蔵庫で冷やす。 教えてくれたのは 阪下千恵さん 栄養士。 2人の女の子のママ。 「複数の食物アレルギーがある長女のために、家族みんなで食べておいしい料理作りを試行錯誤してきました。 その中から、ずっと作り続けている、わが家で人気のレシピを紹介します」 『ベビーブック』2011年4月号 ココアパウダーを使った簡単レシピ 【1】ココアミルクのくずもち風 昔懐かしの和菓子を洋風に。 もっちりさがおいしい。 【A】を順に加えて泡立て器で混ぜる。 【2】【1】の鍋を弱火にかけ、常に木べらで 底から混ぜながら火を通す。 強い粘りが出たら1分ほど、さらに混ぜる。 【3】バットにラップを広げて【2】を移し、 上からラップをのせて平らにならし、 粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やす。 食べやすく切って器に盛り、コンデンスミルクやきなこをかける。 教えてくれたのは 中村陽子さん 料理研究家。 料理研究家のアシスタントを経て独 立。 かわいくて簡単に作れるレシピが人気。 二児の母。 『ベビーブック』2016年9月号 【2】クリスマスパーティーに! 焼きチョコドーナッツのミニリース レンジで作る簡単ドーナッツにデコレーション!カラフルにすると子供も大喜び。 【2】ドーナッツ型を水でサッとぬらし、【1】を流し入れ、電子レンジ(600W)で2分30秒~3分加熱。 そのまま冷まし、型からはずす。 【3】【B】を混ぜてアイシングを作り、絞り袋(または厚手のビニール袋)に入れて【2】に絞り出し、フルーツミックスゼリーをのせる。 *ドーナッツ型の代わりにシリコンカップを使う時は、6個で3分加熱。 『ベビーブック』2011年12月号 【3】クリスマスパーティーに! さくさくオーナメントクッキー クッキーもホットケーキミックスを使って簡単にできる!カラフルなキャンディーを飾りにして。 【A】をふるって加え、ゴムべらで切るように混ぜる。 【2】【1】をラップでぴったりと包み、冷蔵庫に20分おく。 【3】キャンディーはそれぞれ袋に入れ、めん棒で叩いて細かく砕く。 【4】【2】をめん棒で厚さ5mmにのばし、好みの型で抜く。 【5】オーブンから取り出して、穴に【3】を詰め、オーブンに戻し、余熱で2分焼いてキャンディーを溶かす。 オ ーブンから取り出し、そのままキャンディーが固まるまで冷ます。 教えてくれたのは YOMEちゃんさん 本名・大井純子。 毎月200万アクセスを誇る人気ブロガーとして大ブレイク。 現在はメニュープランナーとして活躍。 夫と長女の3人家族。 愛情たっぷりの育児日記と日常のアイデアあふれる献立を綴ったブログが人気。 「よめ膳 YOMEカフェ」 衣装協力:おうちブレンド(ワコールウイング) 『ベビーブック』2011年12月号 ココアパウダーを使ったお菓子のレシピ 【1】型抜きクッキー パンプキン型のクッキーをハロウィーンギフトに!ココアパウダーがほんのりほろ苦く、大人を感じさせる味。 【2】【A】を加えて粉気がなくなるまで混ぜ、ラップに包んで冷蔵庫で2時間以上寝かせる。 【2】のラップを外して打ち粉(分量外のホットケーキミックス)を広げた台におき、手で練ってひとまとめにしたら、めん棒で3mmの厚さに伸ばしてパンプキン型で抜く。 底に焼き色がついてきたら裏返して5分ほど焼く。 教えてくれたのは 下迫綾美さん お菓子研究家。 人気の洋菓子店で7年間修業を積み、2008年に独立。 2010年より、少人数制のお菓子教室『Thinglike』を主宰。 おいしさはもちろん、かわいくて夢のあるデコレーションにも定評あり。 表面にラップをして、冷蔵庫で3時間~一晩おいて水切りをする(水切り後のヨーグルトは約半量の重さになる)。 【2】【1】をボウルに入れ、ハチミツを加えて混ぜ合わせる。 【3】別のボウルで生クリームを九分立て(短い角が立つ感じ)までホイップし、【2】のボウルに加えて全体をムラなく混ぜ合わせる。 【4】パイナップル缶を果肉とシロップに分け、果肉3枚は各8等分に切る。 【5】ビスケットを器に合わせてカットし、【4】のシロップに浸す。 これを器の大きさに合わせて繰り返し、最後が【3】になるように入れたら冷蔵庫で1時間以上、全体の味がなじむまで冷やす。 食べるときにココアを表面に茶こしでふるい、パイナップル(分量外)を飾る。 教えてくれたのは 柳瀬久美子さん フードコーディネーター。 1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。 帰国後、広告・雑誌のフードコーディネート、企業や店舗のメニュー開発など幅広く活躍。 自宅で教える少人数制のお菓子教室も人気。 【2】一方のボウルにホットケーキミックスの半量を入れる。 もう一方には残りのホットケーキミックスを入れ、ココアパウダーを茶こしでふるい入れる。 【3】各ボウルをゴムベラでさっくりと混ぜ合わせ、ラップで包んで冷蔵庫で30分おく。 【4】それぞれ20等分(1個7gくらい)にする。 直径2cmの円形(ガイコツ用)、幅1. 教えてくれたのは 中村陽子さん 料理研究家。 味はもちろん、見た目の美しさ、楽しさにもこだわったオリジナル料理が人気。 キャラクターやモチーフデザインのセンスにも定評がある。 一男一女の母。 【2】【A】はビニール袋に入れて軽くもんで細かくし、よく振る。 【3】フライパンに中火でバターを溶かし、【B】を加えてゴムベラで混ぜ、マシュマロが溶けたら【2】を加え、火から下ろして全体を手早く混ぜる。 【4】【3】が熱いうちに【1】にあけ、ヘラで押さえながら広げ、冷めたら、ラップをかけて冷蔵庫で冷やす。 食べやすい大きさにちぎる。 教えてくれたのは 青木恭子さん 小田真規子主宰のスタジオナ ッツ所属。 2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。 0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。 現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。 『めばえ』2016年3月号 【5】チョコドーナツ チョコで模様を描くと、ぐんと華やか&おいしい!チョコ生地にチョコソース。 【2】別のボウルに【A】をふるいにかけながら入れる。 中央をこぶしでくぼませて【1】を入れ、ゴムべらで中心から粉を崩しながらゆっくりと混ぜる。 【3】粉っぽさが消えたらラップに包み、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。 【4】【3】のラップを外して打ち粉(分量外のホットケーキミックス)を広げた台におき、めん棒で1cmの厚さに伸ばす。 直径7cmのドーナツ型で抜く(型がない場合は大小のコップなどを組み合わせて使用)。 残った生地を再度伸ばして抜く。 【6】チョコレートを湯煎にかけて溶かし、【5】にスプーンなどで線描きして乾かす。 【5】を4等分に切ってピックで刺し、溶かしたチョコレートにつけてもよい。 教えてくれたのは 下迫綾美さん お菓子研究家。 人気の洋菓子店で7年間修業を積み、2008年に独立。 2010年より、少人数制のお菓子教室『Thinglike』を主宰。 おいしさはもちろん、かわいくて夢のあるデコレーションにも定評あり。 『めばえ』2016年11月号.
次の作り方• <下準備> ・角型にクッキング ペーパーを敷いておく。 ・マカダミアナッツは予熱なしのオーブンで焼き、7mm角に刻んでおく。 ・マシュマロは粗みじん切りにする。 手鍋にバンホーテン ピュア ココアと牛乳を少しずつ加え、ダマにならないようペースト状にしてから残りの牛乳、砂糖、室温に戻したバターを加える。 手鍋を火からおろし、ナッツを加え、粘りが出るまでかき混ぜる。 そこへマシュマロを加える。 型に流し粗熱がとれたら冷蔵庫で1時間程度冷やし、固まったらカットする。 <Point> 煮詰め具合を変えるだけで、生キャラメルのような食感にもなります。 作り方• <下準備> ・バターは室温に戻しておく。 ・薄力粉100g、[*]はそれぞれふるっておく。 ・卵白はよく溶いておく(塗り用)。 ボウルにバターを入れ、ハンドミキサーで白っぽくなるまですり混ぜる。 粉砂糖を加え混ぜ、卵黄・バニラエッセンスを加え混ぜ、半量に分ける。 半量に薄力粉100g(プレーン生地)、残り半量に[*]を加え(ココア生地)、それぞれゴムベラで なじませるように押し付けながら切り混ぜ、ひとまとめにし、ラップに包み冷蔵庫で休ませる(30分~。 打ち粉をはらい、卵白を塗り、プレーン生地とココア生地を重ねる。 表面に卵白を塗り、端から巻いて形をととのえる。 ラップに包み、冷凍庫で冷やし固める(30分~。 生地を半分に切り分け、表面に水を塗る。 片方にグラニュー糖[A]、もう片方に砕いたロースト アーモンド[B]を転がしながらまぶす。 <Point> 生地を練りすぎると焼き上がりが硬くなったり成形しづらくなります。 粉を加えて切り混ぜる際は、粉っぽさがなくなるまでが見極めポイントです。 冷やしてから切ることで、形を崩さずにきれいに焼き上げられます。 生地を冷やす際は、冷蔵庫を使用してもよいでしょう(冷やし時間は少し長めになります)。 作り方• <タルト>• ボウルに[*]を合わせてふるい、角切りにしたバター(冷えた状態のもの)を加え、カードで切るようにしながら混ぜる。 バターが小さくなったら手でしごくようにバターを粉になじませて、サラサラの砂状にする。 混ぜる際はバターが溶けないように、手早く作業する。 [1]の中心にくぼみを作り、塩と卵を混ぜたものを加え、カードでさっくりと混ぜ、まとまってきたら手で少しこねる。 厚さ約1cmに伸ばしてからラップで包み、冷蔵庫で約10分冷やす。 [2]を8等分(1つ約12g)して、タルト型に敷き込み、底の部分にフォークで穴をあけてから冷蔵庫で約10分冷やす。 クッキング ペーパーと重石をはずしてさらに10分焼き、冷ましておく。 <ガナッシュ>• 生クリームとバターを鍋に入れ、火にかける。 沸騰してきたら火を止めて、削ったチョコレートを加えて溶かし、よく混ぜる。 [1]をボウルに移し、氷水に当てながら粗熱がとれてとろみがついてくるまで冷やす。 <仕上げ> ・タルト生地にガナッシュを等分に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。 作り方• <ケーキ>• 室温に戻したバターをボウルに入れてクリーム状になるまで泡立て器で練り、きび糖を加え混ぜ、軽くなるまで泡立てる。 バンホーテン ピュア ココア、薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるい、[1]に加え、そぼろ状になるまで混ぜる。 卵と牛乳を合わせたものを[2]に加え、泡立て器で混ぜる。 <アイシング> ・室温に戻したクリーム チーズに、バンホーテン ピュア ココアと粉砂糖を加え、よく混ぜる。 <仕上げ> ・ヘラでアイシングをケーキにのせる。 刻んだチョコレートでデコレーションする。 作り方• <下準備> ・2つの器にガーゼ、またはキッチンペーパーを2枚重ねて敷いておく。 ・ココアはふるい、[*]を加え、よく混ぜ合わせておく ココア クリーム。 ボウルに生クリームを入れ、ハンド ミキサーで7分立てにする。 別のボウルにクリーム チーズ、砂糖を入れ、ハンド ミキサーですり混ぜる。 [2]にプレーンヨーグルトを加え混ぜ、[1]を2~3回に分けて加える。 その都度ゴムベラでよく混ぜる チーズ クリーム。 残りのチーズ クリームは取っておく。 中央をくぼませ、ココア クリームを入れ、残りのチーズ クリームを分け入れる。 ペーパーの四隅を折りたたみ、冷蔵庫で冷やし固める(30分~)。 器に盛り付け、仕上げにバンホーテン ピュア ココアをふり、ラズベリー、ブルーベリーをのせ、ミントを飾る。 <Point> ココア クリームを冷やし固めたチーズ クリームで包み込むようにして作ります。
次の本気のホットココア 材料(2人分) ココア…大さじ2 きび砂糖…小さじ3 牛乳…300ml 作り方 1. 鍋にココアを入れて泡立て器でココアをよく混ぜながら弱火で数十秒炒る。 香りが出てきたらきび砂糖を入れてよく混ぜる。 少しだけ牛乳を入れ、ココアのダマをつぶしながらココアが艶のあるペースト状になるまでよく混ぜる 3. ココアのダマが完全に消えたら少しずつ牛乳を足していき、その都度よく混ぜる。 表面が白っぽく、鍋のふちに細かい泡がでてきたら火を止めて完成。 TOMIZで買ってるよ〜。 もともとヴァローナは製菓用のクーベルチュールから知ったのだけど、しばらくしてココアパウダーもあることを知って即買い(笑) 色からして普通のココアよりも濃い茶色で、香りが良くて深いコクがあるのでかなりおすすめ! ホットココアだけじゃなくて、ココアパウンドケーキとか、トリュフの仕上げにかけたり…チョコレート系のお菓子全般に使えます! あとここだけの話、ココアはリゾットにかけても美味しいです! 砂糖にこだわるんや〜! ココアを炒ったら、かならず牛乳を入れる前に砂糖を混ぜておきましょう。 お砂糖には水を引きつける脱水作用があるので、ココアの間に砂糖が入り込んでいるとダマを防ぐことができます。 お砂糖はきび糖を推奨します。 上白糖と違って精製していないので、さとうきびのミネラル分が残っていて、コクやうま味になります! ちなみにきび糖と同じ薄茶色で、似ているのが三温糖。 これはいったん精製した上白糖を煮詰めてカラメル化したものです。 なので成分的には上白糖やグラニュー糖とほぼ変わりませぬ。 グラニュー糖にすればすっきりとした上品な甘さになるので好みで選んでみましょ〜 牛乳にこだわる! 乳脂肪分と殺菌温度に注目!乳脂肪分比率が少ないほうがスッキリした味わい、多いほうがコクがあり濃厚な味わいになります。 個人的には味わいにインパクトのあるココアとあわせるならやっぱり濃い目がいいかな〜。 今日は「よつ葉 北海道十勝特選4. 0牛乳」を使いました。 ちょっと濃い目。 あとは殺菌温度。 高温で瞬間殺菌しているものよりも低温でゆっくり殺菌しているもののほうが風味が豊かな気がするので、わたしは低温殺菌のものを選ぶことが多いです。 ココアは炒ることで香りを引き立たせる 胡麻とか海苔もそうですが、熱を加えると余分な湿気が飛んで香りを引き立たせることができます。 なのでココアも軽く炒るわけですね。 お鍋で作るのがめんどうな人はレンジで30秒ほどチンでも同じような効果が得られますよ。 絶対に沸騰させない 沸騰させてしまうと、上にタンパク質の膜がはってしまって口当たりが悪くなります! この膜は、本当は牛乳の中に溶け込んでいるうま味でもあるので、弱火で少しずつ加熱して沸騰手前で火からおろすのがナイスです! ココアの健康効果がすごい! ココアって美味しいだけじゃなくて健康に良いとも言われてます。 まず血行促進につながるらしい。 ホットココアならなおさらですね。 ほかにも血糖値を抑えたり、抗酸化作用があるとされてます。 さらにはリラックス効果があるといわれるテオブロミンや、カルシウムの吸収を高める効果のあるマグネシウムなんかも含まれています。 カルシウム2に対してマグネシウムを1の割合にするとカルシウムの吸収が高くなるらしいので、それを意識してホットココアを作る場合は牛乳250mlに15gのココアにすると良いみたいです。 市販のものも美味しいけど、家で作るホットココアは好みの甘さに調節することもできるし、なによりリラックスできるのでぜひ作ってみてください〜 沸騰しないようにだけ注意すればレンジでもかんたんに作れますよん.
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