夫と息子は台湾シャンプーのお店へ。 子どものお風呂遊びみたいな写真ですが笑。 見学した子どもも大喜びだったので是非お試しを。 台湾だけでなく、海外旅行をしていると、 ガイドブックなどで紹介されている金額と、現地で求められる金額が違うことなどもしばしば。 言葉が通じないと諦めず、 ガイドブックやサイトを見せながら尋ねると、その金額でやってくれることも多いですよ。 もちろんこれも食べられます~。 息子は大喜びで食べていました。 キッズ用の食器もプラスチック製品ではなく、ステンレス製食器だったのも私的にはポイントが高かったです。 ちなみに、 比較的空いていて入りやすいと言われる他店舗にも行ってみましたが、どの店舗でも同クオリティのサービスをしっかりと受けられましたよ。 台湾の北投温泉もサイコ~ ランチを食べ終え、私たち家族が向かった先は台湾の人気温泉地、北投(ベイトウ)温泉! 静かな温泉街をイメージしていたのですが、駅に着いてみたら温泉地はどこ?? みたいな普通の都会的な駅前。 不安を覚えつつ、ホテルからのシャトルバスを聞いてみたら・・・ない!との回答。 海外あるある。 あると書いてあるものがない。 ないはずのもがある笑。 仕方ないので、ここでもタクシーを利用しました。 するとタクシーが走り出すとすぐに川が見えてきて、湯気が立ち込める景色に変わり、あっという間に温泉へ。 子連れでスーツケースもあるので、凄く近い距離でしたがタクシーに乗ったんです。 すると何と到着後、タクシーの運転手さんから「お金はいらないよ~!!」と支払いを断られたんです。 台湾の方たちは言葉なんか通じなくても優しい方ばかりでした。 海外に行く時に私は必ず「 ありがとう」「 こんにちは」「 さようなら」だけでも、その国の言語で言えるように覚えるのですが、「 ありがとう」という回数がなんと多かったことか! 旅に出るたびに、 「日本で困っている旅行者の人を見たら力になろう」と改めて思います。 沖縄から一番近い海外、台湾。 子連れの初海外旅行にはオススメだと思います~!! まさかのオチ…旅行前には要チェック! 帰宅してみると、トイレの水洗レバーが上がったままになっていたらしく…恐らく3日間、水が流れっぱなしだったよう!!! いつもの水道代の倍額の請求が来て、涙涙のオチとなった台湾子連れ家族旅なのでした。
次の子供と一緒のハワイ旅行で多くの人が悩む事。 それはホテル選びではないでしょうか? ハワイにはハイセンスなホテルがたくさんあるので、大人だけのハワイ旅行でしたら色々な選択肢があります。 ですが、子連れでもくつろげるホテルは以外と少ないです! 私たち家族も、初ハワイでのホテル選びには相当時間をかけて悩みました。 ハワイのガイドブックを見たり、ネットの評判を検索したりして色々調べてみた結果、最終的に私たちが選んだホテルはこちら。 ヒルトンハワイアンビレッジになります。 結果的には、この選択は大正解! また次回ハワイに行く時もヒルトンハワイアンビレッジを選ぶでしょう。 そこでここからは、実際に私たちの家族が宿泊した経験を元に、 ヒルトンハワイアンビレッジの良かった所 ヒルトンハワイアンビレッジに改善して欲しい所 を中心にお伝えしたいと思います。 子連れハワイのホテルで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみて下さい。 [toc] ヒルトンハワイアンビレッジの良かった所 ホテルの部屋から海まで歩いて行ける! ヒルトンハワイアンビレッジの目前には美しいビーチがあります。 この「デューク・カハナモク・ビーチ」は、2014年の全米ベストビーチの第一位に選ばれているほどの有名なビーチです。 こんな素敵なビーチに、部屋で水着に着替えて歩いて行くことが出来ます。 余計な荷物は何も持たず、いつでも手軽に海に行けるのはとても気楽ですよね~。 砂浜も手入れが行き届いており、ゴミなど全く落ちておらずキレイそのもの。 ホテルのプライベートビーチではありませんが、あまり人が来ないらしく、ワイキキビーチのように混雑していないのも子連れにはうれしいポイントですね。 このビーチは湾になっているので、波が殆どなく、とても穏やか。 安心して子供が遊ぶことができるビーチでした。 遠浅ではないので、沖に向かえば水深は深くなりますが、すぐ隣には、全く波が立たない海水プールの「ラグーン」があります。 海水プールといっても、魚も泳いでいて、その雰囲気は海そのもの。 子供の海デビューなら、こちらの「ラグーン」がより安全でオススメですよ! 子供が遊べるプールが充実! ヒルトンハワイアンビレッジには全部で5つのプールがあります。 その中でも子供に人気が高いのは、次の2つのプールですね! パラダイスプール 4つのウォータースライダーが子供たちに人気のプールです。 プール内には滝や溶岩を模した岩があり、ちょっとワイルドな雰囲気ですね。 ヒルトンのプールの中でも、このパラダイスプールのみ入口にロックが掛かっており、宿泊者以外は入場できません。 パラダイスプールに行くときは、ルームキーを忘れずに持参しましょう! 人気のスライダーに関しては身長の制限があり、91cm以上でないと利用できません。 また、身長が1m37cm未満だとアームリングやベストなどの浮き具が必要となります。 浮き具をつけていないと注意されることもあるので気をつけて下さい。 浮き具はプールサイドで購入することも可能ですが、少々お高いので、日本から持っていったほうが良いでしょう。 (季節を問わず、アマゾンなら1000円程度で購入可能です) 超便利!タオルカードでバスタオルのレンタルが無料! ヒルトンハワイアンビレッジにチェックインすると、ルームキーとは別にタオルカードというカードが渡されます。 このカードをビーチやプールサイドのカウンターに渡すと、新しいバスタオルと交換してくれる仕組みです。 使い終わったバスタオルを返却すればカードを返してもらえるので、宿泊期間中はいつでも新しいバスタオルを借りることができます。 使用済みのバスタオルを部屋で干す必要もなく、とても便利なシステムですね~。 私たちは、天国の海のアクテビティに参加する時も、このタオルカードを利用したくらいです。 万が一タオルカードを紛失してしまうと、チェックアウト時に1枚あたり10ドル必要となるので、無くさないように気を付けて下さい! 夜中でも安心!ホテル内のABCマートでお買い物 ヒルトンハワイアンビレッジの敷地内には、ハワイのコンビニ「ABCマート」があります。 品揃えはかなり豊富で、ミネラルウォーターや牛乳、化粧品など、日常で必要な物はほとんど手に入ります。 ハワイは他の海外と比べて治安は良いほうですが、それでも夜の買い物はちょっと怖いです。 ですが、ホテルの敷地内のABCマートなら、そんな心配は一切不要。 夜でも安心して買い物することができますよ。 また、ABCマートにはおにぎりや稲荷ずし、スパムにぎりなどのご飯ものも売っています。 2日目を過ぎると、だんだんと子供たちはご飯が食べたくなってくる頃。 そこで私たちは、朝食はABCマートのおにぎりや稲荷ずしで済ませました。 ヒルトンにはレインボーラナイの朝食バイキングもありますが、なんと一人30ドル近くもします。 家族4人で利用すると、朝食だけで1万円を超えてしまいますが、ABCマートなら20ドルもかかりません。 色々と買ってきて朝食は部屋でワイワイ食べるのも楽しいですよ! お土産もホテルで買える!ショッピングモールが充実! ヒルトンの敷地内には、ルイヴィトン、レスポールサックなどのブランド店からローカルなお土産まで、たくさんのお店が出店しています。 本格的に買い物をしたいなら、Tギャラリアハワイやアラモアナセンターに行くべきですが、ちょっとしたお土産程度なら、ホテル内で手に入れる事ができます。 パイナップルの形をしたクッキーが有名な「ホノルルクッキーカンパニー」も出店しており、しかも、Tギャラリアハワイより、ヒルトン店のほうが種類が豊富! その上、値段もヒルトンのほうが安いです。 「ホノルルクッキーカンパニー」のお菓子は、箱もオシャレなのでハワイ土産として喜ばれるのは間違いなし。 せっかくヒルトンに泊まっているなら、「ホノルルクッキーカンパニー」はホテル内で購入するのがお得ですよ。 ヒルトンハワイアンビレッジに改善して欲しい所 部屋の防音性が低い ヒルトンにはアリイタワー、レインボータワー、タパタワーなど、宿泊できるタワーが7種類あります。 人気があるのは海が見えるレインボータワーですが、その分料金がちょっと高め。 そこで私たちはタパタワーに泊まりました。 部屋の中は綺麗で清潔感があり、とても良かったのですが、夜になると隣の部屋のドライヤーの音が、はっきりと響いてきました。 深夜に大声で会話されると、ちょっと気になるレベルですね。 帰国してから調べてみましたが、どうやら値段の安いタパタワーやダイヤモンドタワーは防音性が低いみたいです。 予約の際に、部屋指定無しのツアーを選ぶと、ほぼタパタワーかダイヤモンドタワーになってしまいます。 防音性を気にするなら、レインボータワーを選んだほうが良さそうですよ! ユニットバスのシャワーが使いづらい これはハワイに限らず海外のホテル一般に言えることかも知れませんが、ユニットバスのシャワーヘッドが固定されている為、非常に使いずらいです。 子供が一人でユニットバスを使うのは不可能と思って間違いないでしょう。 やっぱり風呂は日本が一番ですね。 シャンプーなどアメニティが貧弱 シャンプーやリンスのアメニティはありましたが、これを使うと髪の毛がパサパサになりました。 正直、日本人には合わないと思います。 ちなみに歯ブラシや髭剃りは置いてありませんでした。 これらはABCマートで購入することも出来ますが、まず歯ブラシに関してはサイズがアメリカンなので、日本人の口には大きすぎます。 またシャンプーなどもサイズが巨大なので、大量に余ってしまいます。 ですので、シャンプーやリンス、ボディソープなどのアメニティは日本から持参するのがオススメです。 特に歯ブラシに関しては、必ず持参したほうが良いですよ! ヒルトンハワイアンビレッジのまとめ! いかがでしょうか? 改善して欲しい点もいくつかありますが、ヒルトンハワイアンビレッジはそれ以上に便利な所が多く、子連れに優しいホテルだと思います。 立地的にホノルルのメインストリートまで距離がありますが、買い物に行くなら、タクシーかトロリーバスを利用すればOK! ハワイで子供とのんびり過ごしたい!という方には、ヒルトンハワイアンビレッジはかなりオススメのホテルですよ~。
次の今年の夏は猛暑を通り越して「極暑」と言われています。 せめてもの涼を求めて、子連れでプールや海に行く人も多いのでは? プールや海といえば水着です。 そこで、皆さん、手のかかる子どもがいて「水着」どんなのを選んでいますか? 様々なエピソード、集めてみました。 子持ち母の水着「こんなもんでしょう」 2歳と5歳の子どもがいるので、プールに入っても片手でひとりを抱っこ、片手で長男の浮き輪のヒモ引っ張る、みたいな感じです。 おしゃれなビキニなんて絶対にムリ。 というわけで、下は昔の水着でその上に長袖のラッシュガードと伸縮性のあるホットパンツです。 セパレート風に見えるタイプで肩紐はわりと太い。 つまり見た目は正直、かわいくないというか、好みではないんですけど、とにかく動き回るのでズレないのが大事。 近所の公営プールでは気にならなかったけど、海沿いのホテルに宿泊し、プールサイドにあがると、ひどく野暮ったい感じで気分がダウンしました。 けっこう気に入っていますが、タンキニ脱いでビキニになるってことはない。 日焼け対策というより、体型隠しですが。 ちなみにラッシュガードですが、意外と体型出ますよ、だからワンサイズ上を選んでます。 どうでもいいけど、家族でプール行くと、ビキニ姿のおじょーさんがたをチラ見する夫。 この前は、あけすけにガン見するので、大ゲンカになりました。 太ももがある程度隠れて、店で試着した時に一目で気に入ったのですが、実際に子どもとプールへ行くとヒラヒラするスカート部分がうざったい。 水着素材でも、プールからあがると水がビシャビシャと落ちてきて乾きも今ひとつ。 ビキニタイプのほうが逆にラクですね。 今年はセパレートタイプというか、上はタンクトップのような形で、パンツ部分と合わせるとワンピに見える形、その上に薄手のジーンズ素材みたいなホットパンツのスタイルにしました。 子どもに「ペンギンみたいだね」と言われてますが、この年齢で、もはや日焼けできませんから!!! そうなると逆に「ぽっちゃり」が「グラマラス」という印象に変化するんですよね。 持っているバッグも今年流行のクリアーなやつで、ペディキュアもきれいにしてました。 体型を理由にしていたけど、その気になればオシャレな水着スタイルもできる。 独身時代の水着は、見た目アピールが重要だったし、リゾートや海外だったりで、ちょっと特別なシチュエーションで「水着かわいいね」って言われるのが自慢だった・・・。 でも、子どもが出来ると、状況は一変します。 実用重視、見た目の印象より子どもと一緒にプールで気兼ねなく遊べるタイプが第一。 どうせ上からラッシュガードだし、夏の一時だからと、数えてみれば「この水着、何年目?」って感じ、ありますね。 でもね。 水着、新しく買ってみると、ちょっと気分変わります。 試着室で鏡の前に立ってみて下さい。 普段、目をそらしている現実を見るかもしれませんが、その刺激が女性としては必要かも? どこもセールの季節になりましたし、今年こそ水着を新しくしてみるのもいいかもしれません。 では、皆さん。 最後にひとつ、究極の「ママ水着対策」をご紹介。 もはや水着は着ません。
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