Contents• 迷惑YouTuberの影響でYouTubeが規約変更 YouTubeは動画投稿で収益を得ることが出来るプラットフォームです。 動画の再生が多いほど報酬が大きくなります。 ここ最近、動画の再生数を稼ぐため 「とにかく過激な内容で目立ってしまえばいい」という考えの迷惑YouTuberが増えていました。 上に挙げた記事は一例に過ぎません。 まさに 迷惑YouTuberの氷山の一角です。 過激なYouTuberによる質の低い動画が増えています。 このような過激な動画が増えてしまえばYouTubeに広告を出している広告主が一斉に動画広告を引き上げる可能性が出てくるので YouTubeは対策に乗り出しました。 YouTubeはこういった不正行為への対策として、 YouTube パートナー プログラム(YPP)やガイドラインのアップデートを行っています。 侮辱的コンテンツや悪口なども収益化禁止に 2019 年 6 月にYouTubeの「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」が更新され、 炎上目的、他社を侮辱するコンテンツに広告が掲載されなくなることになりました。 「不当に炎上を招く、扇動する、または他者を侮辱するコンテンツ」は広告掲載に適さないとし、「炎上を招く、他者を侮辱するコンテンツ」「個人もしくはグループに対する嫌がらせ、威嚇、いじめに当たるコンテンツ」には広告表示なし、または制限ありの措置が行われるという。 収益化がより難しくなっているYouTube YouTubeはこれまで通り誰でも動画投稿が可能ですが、動画に広告を表示して収益を得るための YouTubeと動画投稿者の契約である「YouTube パートナー プログラム(YPP)」が2018年から更に厳格になっています。 具体的には 以下の条件を満たしていないとYouTubeチャンネルの収益化が不可能になりました。 チャンネル登録者が 1,000 名以上。 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上。 YouTubeから収益を得るためには、この 2つの条件を同時に満たしている必要があります。 既に、 YouTubeとパートナーシップを結んでいても、この新しい規定が適用されるため、小遣い稼ぎ程度の気持ちでYouTubeのチャンネル運用をしていた人は稼げなくなるでしょう。 条件のうち、チャンネル登録者数1,000は比較的簡単に突破できそうですが、 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上は難易度の高い条件だと思います。 再生回数ではなく、再生時間の合計なので、 きちんと最後まで見てもらえる質の高い動画を投稿していないと突破は難しくなります。 人気YouTuberは動画の内容もチェックされる さらに、YouTubeは以前より収益化が難しくなっただけでなく、 既に人気のあるYouTuberが投稿している動画の内容もチェックする方針に切り替えました。 YouTubeは広告主に「高リスクコンテンツ」つまり政治的論争や暴力的,性的コンテンツ,戦争関連,そして冒涜といった厄介なテーマを扱うビデオを避けるオプションを用意している。 今後、 過激な内容の動画には広告を表示したくないという広告主が増えれば、YouTuberはそういった動画から収益を得ることは難しくなるでしょう。 とにかく注目を集めてしまえばいいというような、 自分の利益しか考えていないYouTuberは淘汰されるはずです。 底辺YouTuberも大変なことに 2019年12月10日から新しく適用されるYouTubeの規約によって「底辺YouTuber」は チャンネルの運営そのものが困難になる恐れがあります。 詳しく書くと長くなるので、 という記事にまとめました。 気になる方はチェックしてください。 これからYouTubeはどうなるのか? YouTubeの不正行為対策はこれで終わりではないかもしれません。 パートナーシップが今後さらに厳格になる可能性もあります。 過去に「好きなことで生きていく」と人を煽ってYouTuberを集めた後での方針変更なので、 YouTubeは自らの利益にならないYouTuberは消えてしまっても構わないという考えなのでしょう。 YouTubeでお金を稼ぐには、かなり本腰を入れて動画制作をしなくてはならなくなったため、 小遣い稼ぎ程度の気持ちでYouTuberになった人はいなくなると思います。 このYouTubeの規約変更でYouTubeが良くなるのか? それともオワコンに近づいていくのか? は今はまだ分からないので、今後も注視していきたいと思います。
次のその迷惑な通知はどこに表示されますか? ぼくの症状はパソコンを起動すると「 デスクトップ画面右下に何度も迷惑通知が表示される」といったものでした。 セキュリティソフトでフルスキャンをかけても「異常なし」です。 パソコンを何度も再起動しても、症状は改善しません。 コントロールパネル > プログラムのアンインストール にも身に覚えのないソフトウェアはありません。 これ、理由はなにかわかりますか? ぼく、普段使っています。 それは 「 Chrome の通知機能」です。 設定をするとカレンダーとか Slack とか通知を飛ばしてくれます。 きっかけは後ほど紹介しますが、うっかり Web 上の通知を許可してしまっていたようです。 自分で通知許可したので、ウイルスとして検知されないのでしょうね。 さて、ウザい通知を削除しましょう(非表示にしましょう)!!!! シンプルに行きますので、着いてきてくださいね! Chrome の設定を開きましょう! 設定画面を開くと中段に「 詳細設定」があります。 「プライバシーとセキュリティ」の中にある「サイトの設定」を開きます。 その中に「 通知」があるので開きましょう。 糞通知をうっかり許可したのが原因なのです! きっかけは無料動画でした・・・ まぁ、観る方もダメなんですけどね。 ネットで何でも観れる時代だから探しちゃうんですよね・・・。 ふと、ぼくは「 闇金ウシジマくん part3」を無性に観たくなったんです。 サクッと動画を探し、リンクを見つけだしました。 大体、この手の無料動画には大量の 広告が貼り付けられています(動画アップ主が稼ぐため)。 何に気をつけたら良いかの経験値は、それなりに積んでいます。 しかし、今回は油断しました・・・。 たまに、操作している人がロボットでないことを証明するための通知が出ることってありますよね? 基本的にこういった通知は、一度クリックすると次の画面に進んで操作完了になります。 今回は(正確な文言は忘れてしまったのですが)「 Chrome の通知許可」を無理やりクリックさせるポップアップが画面中央に表示され、うっかり「許可」を押してしまいました。
次のYahoo! メールの広告を非表示にするためには、Yahoo! で有料の「セキュリティーパック」もしくは「ウイルスチェックサービス」を申し込む必要があります。 こちらのサービスを申し込むことで、広告の非常時を設定できるようになります。 どちらも、Yahoo! メールのウィルスチェックサービスや、セーフティアドレスを増やせるといった機能を使える有料サービスです。 ウイルスチェックサービスの中に、広告非表示のサービスも含まれています。 「セキュリティーパック」はYahoo! BBを利用していない人向けで月額304円で、「 ウイルスチェックサービス」はYahoo! BB契約者向けで月額220円で利用できます。 詳しいことはこちらのリンク先をご覧ください。
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