ブルー アイズ オルタナティブ ドラゴン。 遊戯王OCGカード考察:青眼の亜白龍(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)

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ブルー アイズ オルタナティブ ドラゴン

今回はそのカードの紹介です。 手札の「青眼の白龍」1体を相手に見せた場合に特殊召喚できる。 この方法による「青眼の亜白龍」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 そのモンスターを破壊する。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 手札からポンと出せる攻撃力3000! ふつくしい・・・ 前売券の特典という事もありKCレア仕様という特別な装飾が施されています。 銀色に輝くブルーアイズとも言うべき姿をしており、 属性、種族、レベル、ステータス等青眼の白龍と完全に一致しています。 特殊召喚モンスターであり1ターンに1度、手札の青眼の白龍を相手に見せる事で 手札から特殊召喚する事が可能になっています。 この効果により青き眼の乙女の効果で墓地から蘇生する事や 滅びの爆裂疾風弾を発動する事が可能になっています。 ただし特殊召喚モンスターである為、正規の手順で特殊召喚してからでないと 墓地から蘇生できない点には注意してください。 3000打点の攻撃を放棄する事は痛いですが攻撃力を上回る相手や 戦闘破壊に耐性を持つ相手などを対処する時に役立ってくれるでしょう。 なんといっても「手札の青眼の白龍を見せる」という条件で特殊召喚できるのが魅力です。 この特殊召喚条件はかなり緩く、青き眼の巫女やドラゴン・目覚めの旋律などの効果で 青眼の白龍と一緒にデッキからサーチすれば簡単に条件を満たす事が可能です。 青眼の白龍をコストにする必要もなく見せるだけでいいのも嬉しいポイントです。 実質ノーコストで3000打点ポンと特殊召喚できるのは大きな強みでしょう。 またその特殊召喚のしやすさからランク8のエクシース素材としても優秀です。 エクシース素材にしてしまえば攻撃不可のデメリットも気にならないでしょう。 ブルーアイズも結構派生モンスターが増えてきましたね。 だんだん可能性を生み出すレッドアイズの立場が危うくなってきました。 まあそれでもあちらの方がまだまだ進化形態は多いのですが。 以下は個人的に相性がいいと思われるカードを挙げていきます。

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ブルー アイズ オルタナティブ ドラゴン

今回紹介するのは20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTIONよりこのカードです。 そのカードを破壊する。 元々のカード名が「青眼の亜白龍」となるモンスターを素材として このカードが融合召喚されている場合、 この効果の対象を2枚または3枚にできる。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 ブルーアイズの新しい姿となるレベル12融合モンスターです。 もう名前からして青眼の究極竜のオルタナティブバージョンですね。 青眼の究極竜をベースに細部に手が加えられており 美しいながらもどこか禍々しさを感じるデザインです。 青眼の究極竜を今の高橋和希さんの画風でリメイクしたって感じですね。 「青眼の白龍」+「青眼の白龍」+「青眼の白龍」 融合素材はブルーアイズホワイトドラゴン3体という 青眼の究極竜や真青眼の究極竜と同じ素材指定です。 ただこのカードの場合青眼の亜白龍を融合素材していると豪華特典がつくので できるだけ素材の1体は青眼の亜白龍にしておきたい所です。 その場合青眼の亜白龍はフィールドか墓地にいないと青眼の白龍扱いにならず このカードの融合素材にできない点には気を付けましょう。 全部墓地に送った上で龍の鏡で融合召喚するのが手っ取り早いですが 融合解除も絡めたい場合は手札と場にブルーアイズ3体を揃える必要があります。 お馴染みながらも耐性としては非常に強固なものであり 攻撃力4500がこの耐性を持っているというのは高い安心感があります。 そのカードを破壊する。 元々のカード名が「青眼の亜白龍」となるモンスターを素材として このカードが融合召喚されている場合、 この効果の対象を2枚または3枚にできる。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 融合素材に1体でも青眼の亜白龍が含まれている場合 破壊対象を3体まで増やす事が可能です。 攻撃できないデメリットも含めて 青眼の亜白龍の効果を強化した感じの効果ですね。 攻撃力4500の攻撃を放棄するのは中々に勿体ないですが それを踏まえても3枚破壊は豪快かつ強力な除去です。 4500という打点に強固な耐性、そして最大3枚まで行える除去と まさに 「シンプルに強い」実に切り札感溢れるカードです。 海馬らしいといえば実に海馬らしい切り札だと言えるでしょう。 おまけのこの3枚除去、相手がこのカードをどうにかできなければ 次のターンにも行えるので相手からすればたまったもんじゃありません。 同じ素材で出せる真青眼の究極竜とは 殴れそうな状況で攻撃あるのみという場合にはあちらを、 逆に相手に伏せカードが充実していて除去などが怖いといった場合には 耐性があり除去能力に優れたこちらといった感じで使い分けが可能です。 フィールドと手札に青眼の亜白龍を含めた3体を確保しつつ 融合と融合解除も用意するのは中々に大変ですが狙う価値は十分にあるでしょう。

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青眼の亜白龍(ブルーアイズオルタナティブホワイトドラゴン)カード情報・考察

ブルー アイズ オルタナティブ ドラゴン

遊戯王 ブルーアイズホワイトドラゴンの価格を初期から見ていく 遊戯王カードは年々進化しており、「昔は強かったカードは、今では超雑魚」と言う現象が起きても何の不思議ではなくなっている。 例えば、この良い例が『 ブラックマジシャン』だろう。 ハッキリ言うと、2対生贄して攻撃力が2500と言うだけが取り柄のカードなど、今の時代では何の役にも立たないのだ。 しかし、同じ事が言える『 ブルーアイズホワイトドラゴン』だが、このカードだけは 今でも特別な存在として、異彩を放っている。 そこで今回は、数多くあるブルーアイズの絵柄、種類などをまとめてみた。 マニアにはたまらない記事になると確信している。 最初期のブルーアイズホワイトドラゴン ブルーアイズの歴史は、 1999年のジャンプフェスタの限定カードとして始まった。 当時の原作マンガ「 遊戯王」では、主人公・武藤遊戯のライバルである海馬瀬人が所有しており、遊戯を幾度も苦しめた。 原作では「 世界にたった4枚しかないカード」(その内、1枚は海馬が破って捨てた)と言う設定で登場しており、多くのファンがブルーアイズを手にするのを夢見たことだ。 その夢を叶えたのが、先ほど紹介した1999年のジャンプフェスタ。 限定1000枚のみ配布しており、配布されたシークレットレア版のブルーアイズは、今では 4000~50000円の価格で取引されている。 パック『青眼の白龍伝説-LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON-』バージョン 1000枚限定でブルーアイズは配布されたものの、まだまだ多くのファンはお目にする事ができない超激レアだった時に、一般のファンでもブルーアイズをゲットするチャンスが巡ってきた。 それが『 青眼の白龍伝説』と言うパックに、ブルーアイズのウルトラレアが収録されていたからだ。 ブルーアイズ欲しさに、みんな一斉にこのパックを買いあさる日々を送る事になる。 しかし、このパックの目玉商品がブルーアイズだったこともあり、なかなかブルーアイズを当てる事ができなかった。 ブルーアイズの入手法 一番確実で手っ取り早い方法は、近所のカード販売店で買う事である。 一口にブルーアイズと言っても、店舗によって値段も異なるので、 何店舗か回って品定めするのが良い。 例えば、A店では3000円もしたけどB店では500円、と言う話はザラにある。 また、ネットオークションで入手する方法も考えられる。 ネットオークションをやった事がない人にとっては、「詐欺に合いそうで怖い」と言う先入観があるかもしれないが、今ではオークションの運営側も、詐欺が出来ない様な仕組みを作っており、安心して取引ができる環境ができている。 最近では、昔のカードの復刻版を揃えたパックなどが発売されているので、それらを使ってブルーアイズを集めるのも良いだろう。

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