冷凍状態の 冷凍ポテト(乱切り)とその大きさ 袋を手で持つとこのくらいの大きさです。 ここはポイントというか注意事項かもしれません。 私は今回、 コンソメスープの具材・カレーの具材として使いました。 普通のじゃがいもと同じような感覚で煮込んでしまうと、煮込みすぎになります^^; 上でも書いた通り沸騰したお湯で (冷凍状態から)7分茹でれば食べられる程度の柔らかさになります。 上限がどのくらいか試していませんが、カレーの具材として7分煮込んだ後にルーを溶かし、さらに弱火で5分ほど煮込みましたが、煮崩れはしていません。 端は多少崩れる さらにさらに、翌日のカレーでも普通程度の煮崩れでした。 じゃがいもの味と香りはごく普通。 生のじゃがいもの皮をむいて茹でた時と、大差ありません。 食感は「ほくほく」と「ねっとり」の中間くらいに感じられました。 これってメークインなの?と思わず原材料名を確認しちゃいましたが、「じゃがいも」としか書いてありません^^; だんなはメークインの食感をあまり好まないので、普段カレーには馬鈴薯を使っています。 でもこの冷凍ポテトは「いつものじゃがいもより美味しい」とのこと。 メークインほどの粘り気はないものの、多少の粘り気が滑らかに感じたそうで。 確かに、 口当たりが良いです。 煮込んで使う場合だけ気にすることでしょうが、煮込み時間が長くないため、いつもに比べるとあまり中まで味が染み込んでないように感じられました。 昨夜冷凍ポテトを揚げ焼きにしてみたら美味しかったので、ご紹介したいと思います。 塩コショウを適量ふりかけておく• フライパンで普段よりちょっと多めの油を熱し、中火で2~3分焼き、良い色に焦げ目がついたらひっくり返して同じように2~3分焼く• 平らな食品ではないので全部の面に焦げ目をつけるのは大変ですが、とりあえずまだ白い部分は残っていても、両面がカリカリしていれば美味しく食べられましたよ。 これだけだとおやつには良いけど夕食のおかずとしてはちょっと・・・という感じでしたので、私はブロッコリーとウィンナーソーセージも一緒に和えて盛り付けました。 (茹でブロッコリーとウィンナー炒めを別途作り、最後に一緒に炒めた) 温野菜ミックスやベーコンなども合うと思います。 冷凍ポテト(乱切り)のコスパ 生じゃがいもは大きさも店舗による値段もバラバラなので、計算しにくいですが・・・ ネットで調べたところ、 ・通常サイズのじゃがいも・・・縦6. 5センチ、横6センチ、可食部112. 2g ・中サイズのじゃがいも・・・縦5. 7センチ、横5センチ、66. 3g という例が出ていました。 参照: 業務スーパーで売られている冷凍ポテトは1kg入りですので、 ・通常サイズのじゃがいも・・・約9個分 ・中サイズのじゃがいも・・・約15個分 ということになります。 今回紹介している 冷凍ポテトは、税抜き245円、中国産です。 値段だけでいえばスーパーなど(激安店を除く)で売られている生じゃがいもの 平均価格よりは安いと思うのですが、生じゃがいもならほとんどが 国内産ですからね・・・ あとは、皮をむかなくていい手軽さ、ゴミが出ない、煮込み時間が少なくて済む、冷凍庫の空きさえあれば2年近くも常備しておけるなど、そういう部分を加味することになります。 そんなわけでコスパは人それぞれ、産地をどう考えるかに左右されるといったところでしょうか。 私は調理過程で一番嫌いなのが、野菜の皮むき作業と言ってもいいほどw そして産地をすごく気にするタイプではないため、コスパ良く感じてしまいますね~ まとめ コロッケは面倒くさいわりにだんなが喜んでくれないので滅多に作らないと思いますし、ポテトサラダなら業務スーパーで人気の1kgポテトサラダがあるので・・・ 潰した調理方法は試さないかもしれません^^; でも今回使ってみた結果、煮崩れを心配するほどの商品ではないことが分かったので、定期的に購入してみたいな~という感じ。 2020年6月12日• 2020年6月7日• 2020年6月1日• 2020年5月22日• 2020年5月14日• 2020年5月7日• 2020年5月3日• 2020年4月18日• 2020年4月12日• 2020年3月29日 アーカイブ• 6 最近のコメント• に より• に より• に より• に より• に より• に より• に より• に より• に 猫山風太郎 より• に より プロフィール.
次の冷凍じゃがいもの解凍方法 冷凍したじゃがいもは 凍ったまままま料理に使いましょう。 自然解凍をすると水分が出てまずくなってしまいます。 冷凍じゃがいもをフライドポテトにする時も、凍ったまま揚げた方が温度差でカリッと揚がります。 肉じゃがやカレーなど煮込み料理に使う時には、凍ったままの状態で、調理の最後の方に入れます。 冷凍したじゃがいもは、繊維が壊れて味が染みやすいので、煮くずれない程度に火を通してください。 マッシュポットにしてから冷凍したじゃがいもは、レンジで加熱してから使って下さい。 サラダなどに使う場合にも、しっかりと温めてから冷まして使うことで舌触りがなめらかになります。 冷凍じゃがいもの保存期間 冷凍したじゃがいもの保存期間は、 1~2か月程度です。 じゃがいもは常温でも長期保存ができる野菜ですが、冷凍すると芽が出てくることを防げます。 じゃがいもの栄養 しゃがいもの主成分は でんぷんで、米や小麦と同様に主食として食べられている国もあります。 ビタミンCや カリウムを多く含んでいるため、高血圧予防の効果があると言われています。 また、じゃがいもの ビタミンCは加熱しても壊れにくい特徴があります。 じゃがいもには毒がある!? じゃがいもの皮が緑色の部分や芽の部分には ポテトグリコアルカロイドという物質が含まれています。 ポテトグリコアルカロイドにはソラニンやチャコニンなどがあり、これらを摂取すると吐き気や下痢、嘔吐、頭痛、めまいなどの症状が出ます。 また、じゃがいもを日光に当てると、皮が緑色に変わったり、芽が出やすくなったりします。 じゃがいもは暗くて涼しい場所に保管しましょう。 新じゃがと完熟じゃがいもの違い 新じゃがとは3~6月に収穫されるじゃがいもで、皮がとても薄く、水分を多く含んでいます。 じゃがいもの皮にもビタミンCが多く含まれており、新じゃがは皮ごと調理することができるのでオススメです。 一方、完熟じゃがいもは皮が厚くなった状態で収穫されたものです。 新じゃがは水分が多く傷みやすいので長期保存ができないのですが、完熟じゃがいもは長期保管できるのが特徴です。 ・材料(アルミカップ12個分) ・冷凍じゃがいも4個分 ・卵 6個 ・塩 小さじ1 ・オリーブオイル40㏄ 1)オリーブオイル40㏄を入れたフライパンに冷凍じゃがいもを入れて、軽く焼き色がつく程度、中火で加熱します。 2)ボウルに卵を溶きほぐし、塩とじゃがいもを加えて混ぜ合わせます。 4)蓋をして、弱火でさらに4分加熱します。 5)卵の周りが固まってきたら、大きな皿で蓋をしてひっくり返します。 7)蓋をして火を止め、余熱で4分蒸らします。 8)お皿に移し、切り分ければ出来上がりです。 2)冷凍マッシュポテトを耐熱容器に入れて、温めます。 しっかりと熱を入れないと、舌触りが悪くなってしまうので注意してください。 3)1と2を合わせてボールなどに入れ、粗熱を取ります。 4)お酢とマヨネーズを入れて和えたら、お皿に盛って出来上がりです。 トマトやレタス・パセリなどを添えても良いですね。 2)冷凍マッシュポテトもレンジで加熱してから、半分に分けてボールにうつします。 3)それぞれのボールに玉ねぎを半分ずつ入れて、片方には具材1、もう片方には具材2を入れて混ぜ合わせます。 5)170度に熱した揚げ油で、両面こんがりと揚げたら出来上がりです。 具材は、チーズやトマトソース・カレー粉などいろいろと工夫してみて下さいね。
次のカレーやシチューなどの煮込み料理はもちろん、肉じゃがやコロッケ、マッシュポテトなど、挙げるとキリがないほどアレンジ方法が豊富なじゃがいも。 季節、地域を問わず一年中比較的リーズナブルな価格で手に入ることから、とりあえず手に取ってしまう方も多いはず! そんなじゃがいもですが、じゃがいもは購入したままの状態で置いておくとすぐに芽が出てしまいます。 こうなると、食べていいものか躊躇してしまいますよね。 じゃがいもを長期間保存しておくためには冷凍という方法がありますが、冷凍することで水分がなくなり、じゃがいも特有のホクホクした食感が失われ、ボソボソになってしまうんじゃないか……そんなイメージはないでしょうか。 しかし、ある程度のコツを押さえた上でしっかりと保存すれば、じゃがいもは冷凍保存が可能なんです!今回はその方法と、冷凍しておいたじゃがいもを使ったおすすめレシピをご紹介します。 まず、生のじゃがいもを冷凍以外の方法で保存するのであれば、必ず風通しが良く、さらには湿気の少ない暗い場所を選びましょう。 じゃがいもは紫外線を浴びることによって緑化してしまいます。 「涼しくて暗い場所であれば冷蔵庫でよいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、これは大きな間違いです。 冷蔵庫は扉を開けた際に光が入り込んでしまうため、開閉を重ねるごとに緑化が進んでしまいます。 また、開閉を重ねることによってソラニンという毒素が生成されてしまうため、他の食材を傷めてしまう可能性があります。 さらに、冷蔵庫で保存することによって水分が抜けてしまい表面の皮はしわしわになり、旨みや風味がなくなってしまいます。 じゃがいもを 生の状態で保存するのであれば新聞紙にしっかりと包み、さらにタッパーなどの密閉容器や保存用袋に入れ、家の中で最も風通しの良い場所もしくは冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。
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