全盛期のを見て育ってきた世代として、この一時代の区切りは非常に記憶に残ります。 *明松ディレクターと表記していたのを直しました。 表立って出てきた企画で体格の存在感もさておき、ミスを誤魔化さない性格の素養の良さ、テスト企画での好成績など、表でも裏でも活躍した事は想像に難しくありません。 それが一番出たのが、「国立女子校、期末テスト 第10回 」です。 顔撫でネタはここが発祥で、岡村筆頭に出演者との仲の良さ、そしてイジられキャラが確立された企画です。 さらに本編のテストでの高得点など、突発でお前でるの?という空気を見事払拭! タレント出演者と同じレベルの活躍でした。 …そんな明松プロデューサー卒業のための企画において、まさに今のを象徴する放送が行われました。 最近から見始めた人でも、ガリタ食堂などで馴染みある人物でした。 その人物の卒業前最後の出演が、ゴミ屋敷企画で「清掃車に乗せられて去っていく」というのは…。 湊浩一 元・のみなさんディレクター のように、1時間使って送り出せとは言わないが、最後10分くらいを挨拶的な時間を取って、区切り良く送り出す事はそんなに難しい事なのか? この辺りの「締め」を綺麗に行えないのは残念としか言いようがありません。 そして、もう一つ。 平たく言えば「女受けしない」。 関西系では「あえて汚く見せるようにする」番組が数多くありますが、あれはわざとだから際立つし、 嫌な印象がないのです。 要は「それ以外の部分」は「綺麗」なのです。 番組構成もセットも出演者も綺麗で、「ネタだけが汚い」から「面白さが際立つ」のです。 セットやキャラクターを意図的に汚くする事は不快感だけが増え、面白さの前に見る気をなくしてしまう。 ウーマン村本なんかが良い例で、普段の喋りまで「ネタ」と思っている所がセンスが悪い。 クズネタはコントでだけやってをつけていれば充分なのに、胸糞悪くなる事をベラベラと公共の電波で喋った所で信頼を失くすのは子供でも分かります。 そんなモノはローカルか友達との身内ネタでしか通用しない。 そのように、番組の「ガワ」…つまりセンスを管理するスタッフが足りない。 あれだけお洒落な芸人ばっかいるのに、いまいち垢抜けた番組構成が出来ないのはマジで致命的です。 はお笑いでもっとも重要であり、要所を締める事は視聴者が気持ち良く観れる事に直結します。 そして、お洒落の重要性 小綺麗さ&雰囲気 ってのは、モテるために努力した事ある 男なら誰でも分かっているほど、初歩的で重要なモノです。 過去、が流行った要因の一つは「絵の綺麗さ」です。 つまり「至って普通の男女」が、洗練された「ファッション」と「インテリア」、そして遊びに行く「店」に対して「非日常感」を出し、そこに憧れた若者 15〜22歳 に流行った。 逆に既にそれを現実としている社会人層 26歳〜 にあまり受けなかったのは当然であり、絵の綺麗さに見飽きた時点で「普通の恋愛コンテンツ」でしかないため、短期で終わったという訳です。 そのくらい「見た目」というのは重要で、とりあえず「小綺麗な奴らが楽しく騒いでる」のは、内容を判断してもらう為に重要なのです。 *ロンハーがまさにそれ。 矢部と濱口はもっと女と絡んでこそ良いキャラが出てくるのは、の「ナンパ企画」や「」を見て分かる通りですし、加藤はアイドルいじめのドSキャラを確立していますし、有野も年下と絡むと面白いのは「」で証明済みです。 わざわざダサい番組構成にして、30〜40代の男に視聴者を絞る必要なんてないのです。 もっと洒落た構成にして、MCの中心を岡村から矢部に移してゲストを呼び、回せば、確実に面白くなり、もっと幅が広がります。 さらに、子供との絡みとかいらない。 理由は… 1、「子供の偶発性」に頼ってる事 2、倫理的に幅が狭まる事 です。 1は自分達で笑いを作る事を放棄しています。 主導権は芸人に無いと面白い番組になりようがありません。 2は非常に簡単で、子供にウーマン村本を見せたい親なんていないし、AKBを振り回す加藤を見せたいと思わない訳です。 「子供がいる」という事は、汚い部分を見せる事が出来ず親が本音を出せない 特にお母さん ので、番組構成を必要以上にクリーンにし、出演者を綺麗にする必要があって、とは相性が悪いのです。 が最悪なのはお分かりになると思います。 逆に、テスト企画がなぜ面白いのかも。 今のダサいと、明松Pの異動前の最後の放送を見るに「非常にもったいない」。 ただ単純に「基本を押さえられるディレクター」さえいれば…と思うばかりです。
次の概説 プロデューサーとは・・の製作者、または製作責任者。 ネットにおいては各人の名字の後にProducerのPを付けて (名字)Pと称されることが多い。 番組においては・予算管理・タレントのブッキング・収録現場の立ち会いなどを務める。 番組の内容・テイスト・出演者・カラーなど広範囲に渡り決定権を持ち、番組全体を総合的に演出する役割を受け持つ。 要するに 番組制作における「全部」の面倒を看るという、大変忙しい役割を担っているのである。 番組の演出においても、ディレクターが「より良い・面白い画像」を録ったり編集したりすることに注力する役割であるのに対し、プロデューサーは「番組を成立させる」ことを最優先しなければならない役割を担っているため、客観的・俯瞰的な視点から見た演出が求められる。 オンエアするかどうか、最終的なジャッジを下す役割も受け持っているため、何かとすぐ炎上するネット社会においてプロデューサーの責任は相当重いものとなっている。 その代わり、番組全体の雰囲気を決定する権限があるため、プロデューサーの判断次第で番組そのものの路線が大きく変わることもままある。 テレビ局のプロデューサーは大半がから昇進してきた者であるため(一部例外あり)、プロデューサーがチーフディレクター(演出)を兼務するケースが多く見られる。 また番組スタッフなどの人材統括を行うチーフプロデューサー(はゼネラルプロデューサー、は制作統括)が番組全体の総責任者となることが多い。 業界で「プロデューサー」と呼ばれる人は前述のように広範囲かつ大きな権限を持つ職務であるため、入社後10~15年以上の経験を積んでいるスタッフであることが通常である。 会社に例えると中間管理職、いわばのような存在である。 実際テレビによく映る「プロデューサー」像は「ガキの使い」の菅(ガースー)や「電波少年」の土屋敏男(Tプロデューサー)、近年では「めちゃイケ」の中嶋・かがりPのような年齢・風貌の者で、後述の「青年プロデューサー」とはイメージが随分とかけ離れている。 TVアニメや特撮番組においては、TV局だけではなく 番組を制作する会社側からもプロデューサーを出すことが多い。 この手の作品では 監督が作品のカラーを決定づける要員とみなされるのが一般的だが、玩具の販促の必要な等ではプロデューサーは、スポンサーの玩具会社等からの要望と上手く折り合いをつけるという重要な役目を任されることになる。 このため、この種のアニメ・特撮ではプロデューサーの判断が作品に大きな影響を与えることがしばしばある。 ではこれに加えて、 監督がローテーション制であること、 シリーズ構成というポジションを置かず全体のプロットをプロデューサーたちとメイン脚本担当で話し合って決めるのが一般的であることから、プロデューサーの意向はストーリーにすら及ぶとされている。 このためファンの間では、東映側のプロデューサーが誰になるかは作品の方向性を大きく左右するとみられており度々論争のネタとなる。 (アニメでの監督批判・擁護の矛先が、東映特撮ではプロデューサーに向けられている、と考えるとわかりやすいか) pixivにおけるプロデューサーと言えば… で検索すれば9割方『の主人公』として書かれるパターンが多い。 アイドルマスターに関しては「」の項目参照。 最近では、アイマス以外にもアイドルを題材にした漫画・アニメ・ゲームは存在する為、そちらのプロデューサーが書かれる事もしばしばある。 その際は、お探しの作品を含めて検索をすると見つけられるかもしれない。 なお、 ほとんどの場合 本職ではないが、の動画製作者 ニコマスP 、、の製作・打ち込み・調声者を指すこともある。
次の登場当初はSHORT COOLのキャラクターであった。 1999年5月当時に番組プロデューサーだった小西康弘をモチーフとした全身剛毛の「こにしP」に岡村が扮し、様々な人や企画をプロデュースする(ただし、その演出手法はハチャメチャである)。 語尾に「ですけど」、単語の語頭に「ナ」を必ずつけて話す。 毛の「毛刺」、言えない毛を使用した指輪「」、・150チャンネルを受信できる「」などがある。 1998年、カセットミュージシャン・オカピー(岡田寿也、)を発掘、オカピーが「永遠より続くように」を熱唱。 オカピーのカセットを紗理奈と濱口が数寄屋橋店で1個98円で千枚発売、完売。 そしてオカピーのアナログレコードを小中学校に無料配布。 2001年「のデビュー曲をプロデュース」以降、多忙のため姿を消していたが、2006年の「復活! 2018年 72時間ホンネの旅にて岡村の扮装として再登場した。 このコーナーの他、「」や極楽とんぼの片山勝三マネージャーなど、スタッフもののコントも多数存在する。 ストーカー・危険な女 のドラマ『』をモチーフにしたコーナー。 全3回。 雛形が本家でも演じたヒロイン・上原ミチルは、毎回岡村演じる森田柊志に無理難題(「顔や後頭部で」「向かってくるオオトカゲをできるだけ直前で避ける」など)を吹っかけてくる。 森田は最初は渋るのだが、ミチルにボコボコにされた挙句、やらされる羽目に。 20周年記念のめちゃイケ郵送の企画の際、久しぶりに復活した。 笑う男 1999年初登場。 元々はSHORT COOL内のキャラクター。 シリアスなドラマの最中に、濱口扮するマッシュルームカットの男がおもむろに現れ、ただひたすら笑いながらその場を徘徊する。 その場にいる者は釣られて笑ってはいけないのが掟だが、男の魔力に引きずり込まれるように笑ってしまう。 別のコーナー内でことあるごとに復活する。 2007年春の紗理奈だまし(紗理奈VSほしのあき)や、2016年冬の君の心は。 (岡村VSキングコング西野)2018年春、(矢部&敦士ニューヨーク旅行)では大オチを担当した。 『朝日新聞』1996年10月19日付朝刊、40面、テレビ欄。 ボイスチェンジャーを用いて声が分からなくなっているが、後に「めちゃめちゃタメしてる! 」内で山本により、声の主が片岡総監督であることが明かされている。 ORICON STYLE 2013年07月29日• - ディアナ最新情報 2014年5月29日• デイリースポーツ. 神戸新聞社. 2017年4月25日. 2017年4月25日閲覧。 、、、、、、などの料理関係の著名人が出演する際は改良案が提示され、うちいくつかはメニューとして採用されている。 本家『』でも実況を担当。 だがその後の企画で矢部は岡村に〈同じ時計屋で〉高級腕時計を3つも買ってもらっていたため、最終的に岡村が損をしていた。 答えとなる人物が先輩であり、かつゲストとして来ているにも関わらず呼び捨てにするなど。 2007年10月20日放送の「イケメン色とりパラダイス」では、とが数取団のファンだった事から、特別に関取団・が登場し相撲を取ったが、火の竜は赤兵衛を怒りの根源としてずっと挑みたがっていた。 最終的に赤兵衛がアウトになった後、相撲をとる際に赤兵衛に偶然ヅラを取られて、禿げていることが判明し、その怒りでで顔を炙った。 なお、この回ではこれ以外の演出も一部が数取団の時のものになっている。 オープニングのBGM、火の竜との相撲の時のナレーターの口調等• 2009年1月3日に放送された「vs嵐の新春色とり決定戦」のみの「」。 日本テレビ系のドラマ『』での小野寺演じる島公之の愛称に由来。 しかし、他のゲームコーナーとゲーム内容が異なる事や、コーナー期間の短命さから、公式ではゲームコーナーとしてカウントされていない事がある。 2018年3月31日の最終回にて放送された最終回の中ではこのコーナーは、同じく復活しなかった「色とり忍者」「めちゃギントン」が紹介されていたにも関わらず、ゲームコーナーとしてカウントされていなかった。 当時まだテレビ解禁されていなかった山本が映像に出る場合にはボカシ処理が施されている• このゲームは武田自身もすごく楽しみにしていたらしく、2015年1月31日の放送で「めちゃイケPTA」としてゲスト出演した際も、そのことがテロップで語られた。 なお、この回は武田も後述の三中も、結局は見学のみに終わっている。 ゲッツ! ゲッツ! が元妻の、ホッジが、ムタンボがカラスのお題で、ものまねが上手かった事から「うまい! 」、ムタンボがのお題に「ナハナハナハナハ」と、ナハを一個余計に答えた事から「多い! 」、定番お題のを村上本人が答えた際は「ホンモノ! 」と、それぞれ赤文字のテロップが出され、ムタンボの上手いカラスの鳴き声の後にピートが普通にカラスの鳴き声を答えた時は「逆にふつう! 」と青文字のテロップが出され、声帯を痛めて声がガラガラの本間朋晃が猫のお題に答えた際は、聞き取りづらかったため「たぶん」と緑文字のテロップが出された。 ウィルソンがパンのお題で「 も、フワフワフワ」、チャイムのお題で「 カン、キンコンカン」と、余計な言葉を頭に付けてアウトとなった事がある。 遠藤章造が「ゲッツー」のお題を出してホッジが答えられなかった際、遠藤の考えた解答は「ロクヨンサン」であったが、ロクヨンサン(6、4、3)は守備のポジションを数字で表したものであり(6はショート、4はセカンド、3はファーストを表す)、オノマトペではないので、遠藤がアウトとなっている。 初期は駅員に向って右端の入口に押し込まれ、太リーマンにもみくちゃにされながら左に移動させられ、最後に向って左端の出口から放り出される。 後期は真ん中に出入り口が設けられ、そこから押し込まれ、そこから放り出される。 種目はプロレスラーやキックボクサー、総合格闘家など様々(罰執行人、・・・)。 ダブルネームのジョーが にて、• 2015年1月31日放送分で「めちゃイケPTA」として出演した他のレギュラーメンバーは、三中以外はスーツ姿で登場した。 謝罪しない場合は平手打ちされる。 コーナーレギュラーで、リーダーのししまるは頭を叩かれた。 そのうちゲームコーナーが一切設けられなかった年は、2011年と2012年の2年。 加藤曰く「みたいのがガガガガッって」。 稀に発言したメンバーとは違うメンバーに「オカンプショック」が流れることがある。
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