ライズ toyota。 トヨタのライズ(Raize)はダサい?カッコいいと思うぞ

トヨタ・ライズZ(FF/CVT)【試乗記】 軽いはただしい

ライズ toyota

トヨタがダイハツの新プラットフォームを採用した新型車を発売 新型ライズは、「SUVに乗りたい、荷物をたくさん積みたい、でも運転しやすいコンパクトなサイズがいい」といったユーザーの声に応える、全長4m以下の5ナンバーサイズコンパクトSUVである。 開発コンセプトは「アクティブ・ユースフル・コンパクト」で、週末のレジャーでも普段使いでも使いやすいモデルとなっている。 また新型ライズは、ダイハツの「DNGA(Daihatsu New Grobal Architecture)」を採用。 プラットフォームやパワートレインユニットなど全てにおいて新たに開発し、走りや上質感、安全・安心などあらゆる面で高いレベルを目指した。 なお2019年11月12日から、トヨタの愛車サブスクリプション(定額)サービス「KINTO ONE」のラインナップに加わり、月額3万9820円(税込み)で使用可能となる。 新型ライズは全長3995mm、全幅1695mmのコンパクトなボディサイズに、迫力ある大径17インチタイヤと張り出したフェンダーでSUVらしい力強さと踏ん張り感を表現した。 フロントビューは角ばったバンパーコーナー形状や台形ロアグリルにより、力強さとワイド感を表現。 薄型LEDヘッドランプや右左折時に車両内側から外側へ流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンランプの採用により、先進性を演出している。 またボディカラーは、アクティブ感を強調する新規開発色「ターコイズブルーマイカメタリック」を含む全8色を設定。 さらに、ターコイズブルーマイカメタリックを含む3色とブラックマイカメタリックノルーフを組み合わせたツートーン仕様を設定し、幅広いカラーバリエーションを展開している。 運転に集中できる内装 運転席からの視界の良さに配慮したインストルメントパネルに加え、運転席側に向けて配置された操作パネル類、左手を伸ばした自然な位置に配置したシフトレバーなど、運転に集中できるドライバーズ空間を実現した。 フロントシートは、座面サイドサポート部の角度を高く設定したほか、背面部とサイドパットの硬度に差をつけホールド性を向上させた新形状シートを採用。 随所にメッキ加飾や赤のアクセントカラーを配置することで、上質感と遊び心を演出した。 またLEDデジタルスピードメーターと7インチTFTカラー液晶ディスプレイをシームレスに表示し、フルスクリーンのような先進性を表現。 「先進」「ワクワク」「シンプル」「アナログ」の4つのパターンからユーザーの好みに合った表示を選ぶことができる。 高剛性ボディ 骨格形状の最適化や軽量かつ強度の高い高張力鋼板を適材適所に使用することで、高いボディ剛性を確保し、車高を感じさせない安定した車両挙動を実現した。 サスペンション フロントにはマクファーソンストラット式サスペンション、リアにはトーションビーム式サスペンションを採用。 部品形状の最適化や軽量化、取付位置、角度などをゼロベースから見直し新たに開発。 路面からの突き上げや振動に対して早い収まりとフラットな乗り心地、ロールを抑えた安定した走りを実現した。 パワートレイン 1. 0L 1KR-VETターボエンジンにトヨタ初採用となるスプリットギアを組み込んだD-CTVを組み合わせ、走る楽しさと低燃費を両立。 5Lクラス相当のトルクを低速から幅広い回転域で発揮し、力強い加速を実現。 燃費では、2WD車でWLTCモード18. またD-CTVでは、従来のベルト駆動CVTにスプリットギアを組み込むことで、高速域では「ベルト+ギア」駆動となり、伝達効率が向上。 変速比幅を広げることで低速域でのパワフルでスムーズな加速と、高速域での低燃費で静かな走りを実現した。 さらに4WD車には、発進時やタイヤスリップしやすい路面の走行時に、車両の状態に合わせて最適なトルクを後輪に配分するダイナミックトルクコントロール4WDを採用した。 前方車両の追従走行を支援する「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」、駐車時に音声案内やモニターガイドとステアリング操作でユーザーをサポートする「スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)」などの運転支援システムを装備。 また歩行者や車両を検知対象とした「衝突警報機能および衝突回避支援ブレーキ機能」に加え、駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違い時における衝突被害軽減に寄与する「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」を設定した。 ディスプレイオーディオ スマートフォンと連携する9インチディスプレイオーディオを採用。 SmartDeviceLinkとApple CarPlayに対応したアプリをディスプレイ上で操作することが可能となった。 4、20. 2、20. 3、18. 8、19.

次の

TOYOTA、新型車ライズを発売

ライズ toyota

toyota. そのうちのひとつが、ZとGに設定されているブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラートです。 ブラインドスポットモニターは、隣の車線の死角から迫る車両の存在をインジケーターやブザー音で知らせる機能、リヤクロストラフィックアラートは、バックで出庫する際に後方左右から接近する車両をインジケーターやブザー音で知らせる機能になります。 価格は66,000円と少し高価ですが、付けておけば事故リスクをさらに減らすことができるのでおススメです。 スマホをナビ替わりに使いたいならディスプレイオーディオパッケージ toyota. そんな人におススメしたいのが、9インチディスプレイオーディオとバックカメラ、ステアリングスイッチ オーディオ・ハンズフリー操作 がセットになったディスプレイオーディオパッケージです。 メインとなる9インチディスプレイオーディオは、スマホと連携してナビアプリや音楽アプリが大画面で使えるので、とても便利に感じることでしょう。 また、後退時の安全確認をサポートするバックカメラも付いてくるので、かなり魅力的なオプションと言えます。 価格は97,900円で、純正ナビと比べれば安価です。 toyota. 特に冷え性の人が多い女性には、必需品と言っても過言ではありません。 G、X S、Xの2WD車の場合、運転席・助手席シートヒーターはオプションの寒冷地仕様に含まれます。 冬場の快適性を考えれば、住んでいる地域が特別寒くない場合でも、是非とも寒冷地仕様を選びたいところです。 寒冷地仕様には、ほかに凍結や曇りを防ぐヒーター付ドアミラーや、フロントウィンドウの凍結を溶かすウインドシールドデアイサー、室内を素早く暖めるPTCヒーターが含まれますが、これらの装備も役立つ機会があることでしょう。 ライズのおすすめディーラーオプションは? 雨の日の換気などに役立つサイドバイザー toyota. スタイリッシュでありながら、決してくど過ぎることがなく、絶妙なルックスだと思いませんか? 純正ディーラーオプションは後付けできるがメーカーオプションはダメ ライズの契約時にオプションも選ぶことが多いと思いますが、ディーラーオプションに限り、納車後に注文して後付けすることも可能です。 一方、工場の組み立てライン上で装着されるメーカーオプションは後付けが出来ないので、契約前にじっくり検討しておく必要があります。 ライズのメーカーオプションは、先ほど紹介した以外にはスペアタイヤやナビレディパッケージなどがあります。 ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・・ 純正ドライブレコーダーは割高感が否めず toyota. ライズにもドライブレコーダーがオプション設定されていますが、コストパフォーマンスが低いのであまりおすすめできません。 21,450円のカメラ一体型は前方しか録画できず、63,250円のカメラ別体型は後方も録画できるものの高過ぎます。 ドライブレコーダーを付けるなら、前後が録画できる製品が安く手に入る社外品がおススメです。 例えば 社外品のドライブレコーダーなら、前後録画可能で純正オプションよりも安く購入する事が可能です。 ネットで安く買って、新車契約時に「持ち込みで付けてくれませんか?」と工賃サービスや割引で交渉してお願いして見るといいでしょう。 下取り車があるなら、さらに新車が安く買える 新車を買うなら、購入価格も気になるところではないでしょうか。 もし下取り車があるなら下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。 実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。 ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。 何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の 経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。 そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。 反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。 買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。 この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。 ただ、 自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。 そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。 わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。 この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。 そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。 ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと 19万円もアップしたのです。 とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。 ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。 どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。 ガリバーの無料スマホアプリで査定 取り合えずおおよその査定額を手軽に知るなら、ガリバーのスマホアプリ 「ガリバーオート」が簡単です。 ディーラーや買取店の査定額が妥当かどうか、アプリで確認してもいいでしょう。 アプリの方が高ければ、そのままガリバーへ売るのもアリです。

次の

トヨタ・RAIZE(ライズ)の賢い買い方・選び方

ライズ toyota

・5ナンバーのコンパクトサイズなので、日本の道路事情に最適 ・「これ1リッター?」とビックリするぐらい出足が良い。 1tを切る軽量化、ターボ、CVTのバランスが取れている恩恵?しっかり考えて開発されている印象 ・構造がしっかりしており、普段の使用レベルにおいては安心して運転ができる。 かつてのダイハツOEM車の安っぽさはない。 トヨタからの技術供与があったか知らないが、塗装技術レベルが上がっている。 ・コンパクトカーなのに車室内が狭いとは思わない。 後部座席も日本人の標準体型だったら十分使える。 荷室の広さも我が家の用途では問題ない。 ・価格がリーズナブル。 これだけの仕様や性能が入って200万ちょっとで買えるのは良い。 厳密に言うと安くはないのだが、他の車がみんな高くなってしまったので、相対的にお値打ち感がある。 ・安全・安心機能は必要十分。 特にACC(アダプティブクルーズ)とレーンキープは酷評レビューが多いが、まったく使えないレベルではない。 作動の癖を掴んでしまえば十分使えるし、使いこなせば高速やバイパスの運転は楽チン。 前車パサートのACCの方がそりゃアウトバーンの使用に堪えられるように作られており、レベルが数段上だったが、しかし完璧な自動運転システムなどこの世に存在していない訳であり、運転者がそれぞれの車の特性を理解して利用すれば良いと思う。 ・ブレーキ性能 前車ワーゲンパサートと比較するのは可哀そうだが、前車は重い車体にも関わらず、いつでもブレーキ踏むと「シャキッ」と止まってくれた。 ライズは「モサッ」という感じ。 少し踏むタイミングを早くしないといけない。 特に高速走行時や下り坂では制動距離に気を付ける必要がある。 軽いクルマなので、もう少しキュッと止まって欲しい。 リアがトラム式だからか? ・エンジン振動 3気筒エンジン(1KR-VET)の宿命なので、振動(と音)が出るのは仕方ないか?アイドル時や低回転時は特にブルブル震えている。 交差点停車時にルームミラーが震えて鏡の画像が見にくい。 世界的にコンパクトクラスのエンジンが3気筒化しつつ、ダウンサイジングエンジンが主流になりつつあり、各社開発に凌ぎを削っているはずであり、今後の性能向上に期待したい。 ・エアコンブロワの騒音 ダイハツ、スズキのクルマは車両予算の関係でエアコンにコストを掛けられないので仕方がないか。 コンプレッサと熱交換器が低スペックで冷房能力が低いのをブロワ送風(ブン回す)で補っているので、エアコンを付けると車内がやかましい。 エアコンのスペックを上げると燃費が悪化するし、車重量が重くなる背反があるので、軽いクルマを気に入っているのであれば、ある程度の割り切りが必要。 ・車全体の制振、吸音 これも対策やればやるほど、また振動の出にくいしっかりした構造や外装にするほど、車重量が重くなるので、ある程度割り切りが必要。 ・ディスプレイオーディオとスピーカの音質 私はカーオーディオの知識がなかったので、何も考えずにクルマのカタログを見てトヨタ/ダイハツ純正ディスプレーオーディオを契約時に注文してしまったが、後から音に不満が出てきて、音質改善の欲求が高まってしまった。 そうした時にこの純正ディスプレイオーディオは拡張性がなく、融通が利かないユニット本体だと素人ながら後から分かった。 幸い最近のトヨタ車と違って、ロッキー/ライズはオーディオレスの注文が可能なので、音をいじりたいのであれば、拡張性のある、というか最初から何でもできるカロッツェリアDMH-SF700やDMH-SZ700などの社外品のディスプレイオーディオを後付けするのがお勧め。 社外ナビは無茶苦茶値段が高いが、これらはお値打ち価格で搭載ができる。 ・ワイパー性能 うちの家族のように街乗り中心だとこの程度の性能、品質で問題ないが、高速走行やアウトドアレジャーでハードな使用の頻度が高い場合は注意が必要。 ・オートハイビームの不審な挙動 これはこのクルマに限った事ではないが、ハイビームの自動切り替えはまだ発展途上と思う。 コーナーでの制御や前車、歩行者の検知など、自動運転機能と同じく、人間の感覚通りには動いてくれない。 いろいろあるけど、「この車格、価格だったらこんなもんでしょ」と納得したうえで購入しています。 「これは絶対に許せん!」というものはまだ見つかっていません。

次の