Zoomでサポートされていないブラウザを用いてZoomを利用しようとしたときにこの表示が出ます。 ブラウザでの利用に加えてデスクトップアプリを開くこともできません。 またLINEや一部のメールアプリに届いた招待URLを開くと「サポートされていないブラウザを使っています」と表示されてZoomミーティングルームに参加できない不具合が報告されています。 スマホ・タブレットでの利用は増えつつありLINEからZoomに移行する際の不具合がかなり起こりやすくなっています。 表示される原因 当たり前のことですがZoomのサポート外のブラウザを使うことが主な原因の一つです。 またLINEや一部のメールアプリの場合、LINEの仕様によって招待URLからZoomにスムーズな移行ができないために、使っているブラウザに関わらず「サポートされていないブラウザを使っています」と表示されてしまいます。 「サポートされていないブラウザを使っています」への対処法 「サポートされていないブラウザを使っています」という表示が出たとき、有効なのは以下の対処法です。 ・Zoomがサポートしているブラウザを使う ・招待URLをブラウザで開きなおす ・Zoomに直接URLを入力する この記事に記述してある対処法で問題が解決しなければ、Zoomヘルプセンターへすることを推奨します。 Zoomがサポートされているブラウザを使う 引用: Zoomでサポートされているアプリは上の画像に示したGoogle Chrome、Firefox、Safari、Edges、Internet Explorerの5つです。 このうちInternet Explorerは開発元のマイクロソフトがサポートを終了しているため一部機能が使えないことに加えて予期せぬ不具合が起こる可能性があります。 Internet Exproreを使ってZoomを利用するのはおすすめできません。 Firebox、Safari、EdgesはInternet Exproreに比べて安定していますがZoomの一部機能の使用に制限があります Zoomをブラウザで利用する場合にはGoogle Chromeがおすすめです。 Zoomをブラウザで使う方法については以下の記事が詳しいです。 招待URLで開くページをブラウザで開きなおす LINEや一部のメールアドレスで招待URLを開いたときに「サポートされていないブラウザを使っています」表示が出てZoomアプリが開けなくなった場合にはブラウザで招待URLを開きなおしましょう。 PCの場合 筆者が招待URLをPC版LINEで受け取って開くと非常にスムーズにミーティングルームに参加することができました。 PC版LINEで「サポートされていないブラウザを使っています」表示が出る不具合はほとんど起こらないようです。 念のためブラウザで招待URLを開き直す手順を紹介します。 招待URLを右クリックして コピーをクリックします。 ブラウザに招待URLをペーストして開きます。 Zoomミーティングへの移行画面が表示されます。 Zoom Meetingsを開くを選択してクリックします。 ミーティングに参加することできます。 スマホ・タブレットの場合 LINEに届いた招待URLを開いてみましょう。 スマホ・タブレット版LINEでZoomの招待URLを開こうとするとほぼ確実に「サポートされていないブラウザを使っています」表示が出ます。 表示されている指示に従って招待URLを開きなおしましょう。 URLを選択して コピーをタップします。 コピーが完了すると上のように表示されます。 Safariで招待URLを開きなおします。 検索欄をタップして ペーストして開くを選びます。 Zoomへの移行画面が表示されます。 開くを選択してタップします。 Zoomアプリが起動してミーティングに参加することができます。 Zoomに直接URLを入力する Zoomアプリに直接招待URLを入力してミーティングに参加することもできます。 PCの場合、Zoomアプリのホームから 参加を選択してクリックします。 ミーティングIDまたは個人リンクを入力欄を選択します。 招待URLをペーストするとミーティングのIDに変換されます。 参加をクリックします。 この方法では ミーティングID入力後にミーティングパスワードを求められるため注意が必要です。 事前にミーティングのホスト 主催者 からミーティングパスワードを聞いておきましょう。 パスワードを入力し、 ミーティングに参加を選択してクリックします。 ミーティングに参加することができます。 スマホ・タブレット用のZoomアプリでも手順は同じです。 ホーム画面から 参加を選択してタップします。 ミーティングID入力欄にコピーした招待URLをペーストします。 招待URLはミーティングIDに変換されます。 参加を選んでタップします。 PC版Zoomと同様にパスワードを入力を求められます。 パスワードを入力したら 続行を選択してタップします。 これでミーティングに参加することができます。
次のZoomとはオンライン上で会議やセミナーを開催できるサービスのことです。 パソコンやスマートフォンにアプリをインストールして利用できます。 以前はビジネスシーンで使われることがほとんどでしたが最近では「オンライン飲み会」 … ではミーティングURLリンクの発行の仕方について説明していきますね。 ミーティングルーム内の「参加者管理」からミーティングURLリンクを発行する 「参加者管理」はミーティングルームを立ち上げ入室すると画面上に表示され操作できるようになります。 この方法は入室後での操作のためどのミーティングルームの立ち上げ方でも共通の発行の仕方になりますよ。 では発行の仕方について説明していきますね。 画像を拡大すると・・・ こちらの 「参加者の管理」をクリックすると 参加者画面が表示されるので 「招待」をクリック。 右の「メール」をクリックすると「デフォルトメール」、「Gmail」それから「Yahooメール」から招待方法を選ぶことができます。 クリックするとそれぞれのメール画面に移動しミーティングURLリンクが発行されます。 メールの内容には招待URLやパスワードが記載されているのでそのまま送りたい相手に送信すればOKです。 Gmailを選択した場合 Gmailを選択すると以下の画面が出てきます。 」など一言添えて送りましょう。 「招待のコピー」 「招待のコピー」の場合はミーティングURLリンク+ミーティングID、パスワードがコピーされます。 コピーした内容を送りたい相手のメールやLINEやチャットワークに貼り付けて招待しましょう。 」等の説明を添えると良いですね。 これでミーティングURLリンクの発行と招待が完了です。 メールで招待した時にメールが届かなかったという際は迷惑メールに混ざっていないか参加者へ確認してくださいね。 ミーティングルーム内の「インフォメーションマーク」からミーティングURLリンクを発行する 「インフォーメションマーク」はミーティングルーム内にあります。 「参加者管理」の時と同じくミーティングルームを立ち上げ入室した後に操作できます。 どのミーティングルームの立ち上げ方でも共通の発行の仕方になりますよ。 手順を説明しますね。 この画面には ・ミーティングID ・ホストの名前 ・パスワード ・ Zoomミーティングの招待URL 記載されています。 この中の青字の「URLをコピー」をクリックするとミーティングURLリンクを発行できます。 コピーしたURLリンクを送りたい相手のメールやLINE等に貼り付けて送りましょう。 説明を一言添えて送ると良いですね。 これでミーティングURLリンクの発行と招待が完了です。 「ミーティング」画面からミーティングURLリンクを発行する 「ミーティング」画面から発行する方法は「個人ミーティングIDを使って立ち上げる方法」と「ミーティングのスケジュール設定を行い立ち上げる方法」の時に使用します。 それぞれのミーティングURLの発行の仕方について説明しますね。 個人ミーティングIDを使って立ち上げる際の「ミーティング」画面からの発行方法 この方法はミーティングルームへ入室する前から招待URLを発行することができます。 個人ミーティングIDは常に表示されている状態となります。 線の右側にある「招待をコピー」をクリックするとミーティングURLを発行できます。 これを送りたい相手のメールやLINEに貼り付けて招待してくださいね。 これでミーティングURLリンクの発行と招待が完了です。 ミーティングのスケジュール設定を行った後の「ミーティング」画面から発行の仕方 この方法はミーティングのスケジュール設定を行った後ミーティングルームに入室する前にURLを発行することができます。 線の右側にある「招待をコピー」をクリックするとミーティングURLリンクを発行することができます。 この内容を送りたい相手のメールやLINEに貼り付けて招待してくださいね。 これでミーティングURLリンクの発行と招待が完了です。 iphoneからZoom招待URLリンクを送信する方法 ここでは、iphoneからの招待URLの送信方法を説明しますが、スマホは機種が違いがあっても、機能は同じなのでご自分のスマホでもトライしてみてくださいね。 メールで、招待URLを送る場合は、URLを受け取る参加者へは迷惑メールボックスに招待メールが入っていないかどうかを、必ず確認しましょうね。 個人ミーティングIDを送信して招待する方法 参加者へ招待するには、URLの送信ともう一つは、個人ミーティングIDを送信して招待する方法がありますが、どちらを用いても構いません。 その方法を説明します。 「メッセージを送る」ではCメールでの送信ができます。 「メールの送信」ではEメールで送信。 「クリップボードにコピー」を選べば、LINEやチャットワークへ個人ミーティングIDを送信できるのです。 また、個人ミーティングIDは、個人ミーティングIDを送信するかどうかも「ミーティングの開始」をタップする前に選択できます。 個人ミーティングIDを使用する場合、ステータスバーをタプして、ONとOFFの切り替えができます。 こちらは、ステータスバーがONになっています。 つまり、個人ミーティングIDを使用する設定です。 こちらは、ステータスバーがOFFになっています。 つまり、参加者へ個人ミーティングIDを使用しないで招待するわけです。 セキュリティ強化のために個人ミーティングIDを変更する方法 更に、個人ミーティングIDのは、セキュリティ強化のために会議毎に編集できます。 こちらの、ホーム画面下の 「ミーティング」をタップして 「編集」をタップして個人ミーティングIDを変更します。 POINT セキュリティに関しての詳しい説明は、こちらの記事を参考にしてくださいね 招待URLを発行する際の注意点 メールで招待した際にメールが届かず会議に参加出来なかったというトラブルが発生している事例があります。 主催者は、メールを送った後に、必ず参加者へメールが迷惑メールに混ざってしまっていないか確認するといいですよ。 また、メール以外のツールを使って、参加者を安全に確実に招待する方法があります。 そのツールはLINEやチャットワークがおすすめです。 LINEアプリで招待URLリンクを送る グループ作成ができるので全員同時に招待ができます。 身近な人や少人数で利用する時におすすめです。 チャットワークアプリで招待URLリンクを送る チャットワークアプリはビジネスシーンでの利用が多いアプリですね。 こちらもグループ作成が出来ますので会議など大勢で利用する際に使用するのがおすすめです。 招待URL送信に関する注意点やZoomの爆撃対策についてはこちらをご覧ください まとめ ZoomのミーティングURLリンクの発行の仕方と会議に招待する方法について説明しました。 簡単に出来ますので自分の好きな方法で招待してくださいね。
次のZoomで同じ URL を使って毎回会議をやる場合 ・ 個別セッション・コンサルティングを同じ人とやる場合、 同じURL 同じリンク を使ってやりたいという要望があります。 その場合どうしたらいいか教えてもらうことはできますか? 同じURLでZoom会議を行う方法 同じ URL を使いたい場合はパソコンでその URL を発行するのが一番いいです。 アカウントを取るとZoomアカウントの画面が出ます。 「スケジュール」というボタンをクリックします。 これは、Zoomの使いまわしできるURLを作るための工程です。 「トピック」ということろに同じURLを使いたい部屋の名前を決めます。 今回は、仮で「ミーティング」と入力しました。 ここから、上から4つの工程を行います。 これを入れておくとホストが参加してなくても参加者は部屋に入れます。 下記が定期的に同じ部屋を使うことができるURLです。 URLを取り出すときは、一番下に4つにある中の「ミーティング」というボタンを押してください。 「ミーティング」を押すと次の画面が表示されます。 「定期的・ミーティング」という項目が表示され、開始ボタンを押すと Zoomが立ち上がりその部屋は開かれ始まります。 「コピー」を押すと長い文章が全てコピーされている状態になりますので、 メモ帳等に貼り付けをして先程の URL の部分だけ使いまわしします。 単発で行う場合の部屋の作り方 同じURLを使う部屋は先程の「スケジュール」という方法で作るのですが、単発で行う、または1度だけしか使わない場合は下記の画面に通常であれば「ビデオ有りで開始」「ビデオなしで開始」というボタンが出てきます。 (以下の写真では、Zoomを使っているためそのボタンは出ていません) 部屋を作る場合は「ビデオあり」「ビデオなし」どちらかを押すことで単発の部屋ができます。 単発の時はこの方法が良いです。 いつもと同じURLを使うと、以前セッションを行なった方が間違えて入ってくる場合があります。 ホストがいない場合でも会議を始める方法 定期的なミーティングで主催者が会議に遅れてしまう場合や、 A・B・Cという参加者がいたらその人達だけで会議をはじめることもできるので すか? 「ホストより前の参加を有効にする」にチェックを入れてあると、ホストがいない場合でも 他の人も 会議室に入ることができる 便利な機能です。 朝ミーティングでホストが寝坊した時も残りの人でミーティングをすることができます。
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