LDKを広く、くつろげるスペースにするのが最近のリノベーションの主流。 キッチンとダイニングの距離も近く、お料理する人と食べる人のコミュニケーションがとりやすいオープンな空間を希望する人が増えています。 その主役となるのが、キッチンとダイニングをつなぐ「キッチンカウンター」。 デザインも使い勝手も、造作なら住む人に合わせて自由自在。 造作キッチンカウンターの様々な使い方を集めてみました。 高めの椅子を合わせて、ダイニングテーブルとして 築29年のマンションリノベです。 夫婦ふたり&猫の生活に合わせて、自然素材たっぷりの広々とした空間にリノベしました。 リビング、キッチン、和室の間仕切りをなくしたLDK。 壁付けだったキッチンは、向きを変えてオープンな対面式のカウンターキッチンに。 対面キッチンには、食事ができるカウンターテーブルを造作しました。 高めのしっかりした椅子を置いて、ダイニングテーブルとして使っています。 素材はアッシュフリー板。 キッチン背面のパソコンデスクと上棚も同じ素材で造作しています。 上記事例詳細はこちらから 大人のバーカウンターの雰囲気を演出 ご結婚を機に、今まで一人でお住まいだったマンションを夫婦で暮らしやすくリノベした例です。 「キッチンを中心にしたLDK」という希望に合わせて、オープンなペニンシュラキッチンに。 食事をするカウンターはキッチンの高さと合わせ、通常のダイニングテーブルより高め。 ハイチェアーを合わせ、バーカウンターの雰囲気を演出しています。 木製のカウンターの側面やキッチンの壁には、アンティークな素材感のあるレンガを使いました。 上記事例詳細はこちらから 軽食やひと休みのためのカウンターテーブルとして こちらは、子どもたちの成長に合わせた間取りにしよう!とリノベを決めたお家。 キッチンにタイルで仕切りを立ち上げ、低めのカウンターを造作しました。 椅子も小さめで、気軽に腰かけられるものを置いています。 家族で囲めるダイニングテーブルは別にありますが、簡単な朝食などはここでとっているそう。 リビングの一角には、パソコンスペースのカウンターも作りました。 家族が思い思いにくつろぐことができるLDK空間です。 LDKと寝室に分けられていた間取の、仕切りの壁をなくして広々としたワンルームにしました。 ダイニングテーブルとしても使えるカウンターを造作し、キッチン側は家電収納棚に。 こちらは収納するものに合わせて設計したオリジナル。 対面式キッチンでなくても、キッチンカウンターを造作することですっきり、統一感のある空間が生まれます。 もともとは対面式のオープンキッチンに…という希望でしたが、移動するとコストがかかるため、ダイニングとの間に調理台も兼ねたカウンター収納を造作しました。 キッチンも既存のものを再利用し、扉のみ表面にこげ茶色のフィルムを貼ってイメージを一新。 床は冷蔵庫置き場の部分からカウンターまでアールを描くような形状にすることで、リビングの開放感を損なわないよう工夫しています。 カウンターがあることで空間がゆるやかにゾーニングされ、使いやすく。 収納も兼ねたキッチンカウンターはダイニングテーブルより収まりよく、空間を広く使えますね。 上記事例詳細はこちらから 食事だけでなく、PCコーナーにすることも こちらは、キッチンカウンターにPCデスクを造作しました。 ダイニング側を見せる収納と隠す収納を組み合わせたデザインにしました。 「リビングでパソコンを使いたい」という希望により、一部をPCカウンターとしても使えるように。 ダイニングテーブルは独立して使いたいという人にはおすすめの方法です。 この写真の事例詳細はこちら: 使わないときはすっきり…しまえるカウンター 築35年の中古戸建てリノベです。 2階の和室と洋室の仕切りをなくし、LDKをワンフロアにとりました。 L型のキッチンはウォールナット材とステンレスで造作したオリジナル。 限られた空間にコンパクトに収まるようにデザインされています。 ダイニングテーブルを置かなくてもいいように、ダイニング側には跳ね上げ式のテーブルを設けています。 使わないときはすっきりと収まり、ダイニングを広く使えますね。 和の趣が魅力ある住まいです。 1階の間仕切りをなくして、アイランド型のキッチンを中心に広々としたLDKにリノベしました。 カウンターもキッチンに合わせてデザインし、造作しています。 こちらのカウンターは、移動することでダイニングテーブルの形にもなります。 普段はカウンターとしてすっきり、来客時などはテーブルを囲んで…と使い分けることができます。 L字型の対面キッチンに沿ったかたちのキッチンカウンターは、側面をシャープな印象の黒にしました。 カウンターテーブルの2辺を合わせれば正方形のダイニングテーブルに。 造作ならではの工夫ですね。 上記事例詳細はこちらから まとめ 造作カウンターは、うまく使えば空間が有効活用できるだけでなく、壁付けキッチンのまま対面のような雰囲気にすることも。 オリジナルを造作するので、イメージの正確な共有が必要になります。 打合せの時には、参考にしたい施工例などを見せながら、しっかり希望を伝えるようにしましょう。
次の0 0 0 0 キッチンとダイニングが別々になった独立型のキッチンの間取り。 キッチンとダイニング空間が一体になったダイニングキッチン。 キッチンとダイニングとリビングが同じ空間にあるLDKタイプの間取り。 どんなパターンの住まいでも、ダイニングテーブルを置く時、• どんな配置にすれば広々と見えるのか? 通路をどこに確保すれば動きやすいのか? 窮屈に感じないスペース配分は? など、テーブルを買う前に考えておく必要があります。 ダイニングテーブルを買う前に知っておいた方が良いのが、テーブルや椅子の周りに必要なスペース配分ですが、それは「」「」を参考にして頂くとして、今回は、キッチンが見える部屋にダイニングテーブルをレイアウトする時、どんなパターンがあるのか? を24例を元に紹介していきたいと思います。
次のLDKを広く、くつろげるスペースにするのが最近のリノベーションの主流。 キッチンとダイニングの距離も近く、お料理する人と食べる人のコミュニケーションがとりやすいオープンな空間を希望する人が増えています。 その主役となるのが、キッチンとダイニングをつなぐ「キッチンカウンター」。 デザインも使い勝手も、造作なら住む人に合わせて自由自在。 造作キッチンカウンターの様々な使い方を集めてみました。 高めの椅子を合わせて、ダイニングテーブルとして 築29年のマンションリノベです。 夫婦ふたり&猫の生活に合わせて、自然素材たっぷりの広々とした空間にリノベしました。 リビング、キッチン、和室の間仕切りをなくしたLDK。 壁付けだったキッチンは、向きを変えてオープンな対面式のカウンターキッチンに。 対面キッチンには、食事ができるカウンターテーブルを造作しました。 高めのしっかりした椅子を置いて、ダイニングテーブルとして使っています。 素材はアッシュフリー板。 キッチン背面のパソコンデスクと上棚も同じ素材で造作しています。 上記事例詳細はこちらから 大人のバーカウンターの雰囲気を演出 ご結婚を機に、今まで一人でお住まいだったマンションを夫婦で暮らしやすくリノベした例です。 「キッチンを中心にしたLDK」という希望に合わせて、オープンなペニンシュラキッチンに。 食事をするカウンターはキッチンの高さと合わせ、通常のダイニングテーブルより高め。 ハイチェアーを合わせ、バーカウンターの雰囲気を演出しています。 木製のカウンターの側面やキッチンの壁には、アンティークな素材感のあるレンガを使いました。 上記事例詳細はこちらから 軽食やひと休みのためのカウンターテーブルとして こちらは、子どもたちの成長に合わせた間取りにしよう!とリノベを決めたお家。 キッチンにタイルで仕切りを立ち上げ、低めのカウンターを造作しました。 椅子も小さめで、気軽に腰かけられるものを置いています。 家族で囲めるダイニングテーブルは別にありますが、簡単な朝食などはここでとっているそう。 リビングの一角には、パソコンスペースのカウンターも作りました。 家族が思い思いにくつろぐことができるLDK空間です。 LDKと寝室に分けられていた間取の、仕切りの壁をなくして広々としたワンルームにしました。 ダイニングテーブルとしても使えるカウンターを造作し、キッチン側は家電収納棚に。 こちらは収納するものに合わせて設計したオリジナル。 対面式キッチンでなくても、キッチンカウンターを造作することですっきり、統一感のある空間が生まれます。 もともとは対面式のオープンキッチンに…という希望でしたが、移動するとコストがかかるため、ダイニングとの間に調理台も兼ねたカウンター収納を造作しました。 キッチンも既存のものを再利用し、扉のみ表面にこげ茶色のフィルムを貼ってイメージを一新。 床は冷蔵庫置き場の部分からカウンターまでアールを描くような形状にすることで、リビングの開放感を損なわないよう工夫しています。 カウンターがあることで空間がゆるやかにゾーニングされ、使いやすく。 収納も兼ねたキッチンカウンターはダイニングテーブルより収まりよく、空間を広く使えますね。 上記事例詳細はこちらから 食事だけでなく、PCコーナーにすることも こちらは、キッチンカウンターにPCデスクを造作しました。 ダイニング側を見せる収納と隠す収納を組み合わせたデザインにしました。 「リビングでパソコンを使いたい」という希望により、一部をPCカウンターとしても使えるように。 ダイニングテーブルは独立して使いたいという人にはおすすめの方法です。 この写真の事例詳細はこちら: 使わないときはすっきり…しまえるカウンター 築35年の中古戸建てリノベです。 2階の和室と洋室の仕切りをなくし、LDKをワンフロアにとりました。 L型のキッチンはウォールナット材とステンレスで造作したオリジナル。 限られた空間にコンパクトに収まるようにデザインされています。 ダイニングテーブルを置かなくてもいいように、ダイニング側には跳ね上げ式のテーブルを設けています。 使わないときはすっきりと収まり、ダイニングを広く使えますね。 和の趣が魅力ある住まいです。 1階の間仕切りをなくして、アイランド型のキッチンを中心に広々としたLDKにリノベしました。 カウンターもキッチンに合わせてデザインし、造作しています。 こちらのカウンターは、移動することでダイニングテーブルの形にもなります。 普段はカウンターとしてすっきり、来客時などはテーブルを囲んで…と使い分けることができます。 L字型の対面キッチンに沿ったかたちのキッチンカウンターは、側面をシャープな印象の黒にしました。 カウンターテーブルの2辺を合わせれば正方形のダイニングテーブルに。 造作ならではの工夫ですね。 上記事例詳細はこちらから まとめ 造作カウンターは、うまく使えば空間が有効活用できるだけでなく、壁付けキッチンのまま対面のような雰囲気にすることも。 オリジナルを造作するので、イメージの正確な共有が必要になります。 打合せの時には、参考にしたい施工例などを見せながら、しっかり希望を伝えるようにしましょう。
次の