学部系統別• 文系理系別• 資格別• 新着記事• 【2020年最新版】水泳部の強い大学ランキング CLABELでは、2016年度から2019年度までの日本学生選手権水泳競技大会における競泳の結果に基づいて、独自のランキングを男女別に作成しました。 ランキングの結果から、2020年現在、日本で一番水泳部が強い大学は、男子なら、女子ならであると言えるでしょう。 CLABELでは下記のデータから、日本学生選手権水泳競技大会における競泳の順位を各大学のポイントにして、先ほどのランキングを作成しました。 明治大学は、日本学生選手権水泳競技大会の男子競泳において、 2016年〜2018年の3年間すべて総合順位1位に輝いています。 2016年以前も優勝経験があり常に上位入賞しているので、国内随一の水泳部の強豪校と言えるでしょう。 明治大学の水泳部は非常に歴史が長く、創部はなんと明治44年。 大正10年に開催された第1回全国各大学対抗競技大会(後の日本学生選手権水泳競技大会)では、当時別々に練習していたいくつかのグループがまとまり水泳部として出場しています。 過去にオリンピックやアジア大会などにも選手を生み出してきた明治大学。 研鑽と実績に裏打ちされた強さは確かなものと言えるでしょう。 男子第2位 中京大学 中京大学の水泳部男子は2018年度は準優勝、2017年〜2016年はベスト4入りと好成績を収めました。 中京大学は男子水泳部と女子水泳部それぞれの寮が設置されていたり、水泳で頂点を目指す選手に対し有利な推薦試験があったりと水泳部にかなり注力しています。 また、中京大学には日本に数ヶ所にしかない流水プールがあり、これを最大限に利用し水泳技術の向上に役立てているようです。 自動車産業を中心とするハイテク技術の集積地である豊田に存在するキャンパスらしく、中京大学の学生は他の大学にはない 充実した設備を武器に日々記録の更新を目指しています。 男子第3位 早稲田大学 中京大学に続いて男子第3位にランクインした早稲田大学は、2017年度に総合順位準優勝、他の多くの年度もベスト4入りの成績を残しています。 早稲田大学水泳部の創部は、明治大学の水泳部よりも古い明治38年。 歴史が長いため、昔から見守っているファンも少なくありません。 梶川悟監督のもと合計70名の部員が日々練習に励んでいます。 また、早稲田大学は言わずと知れた難関大学でありながらも、優秀なスポーツ選手たちを輩出している大学としても有名です。 水泳部はかつてオリンピックでメダルを獲得した 瀬戸大也選手や 星奈津美選手などがOB・OGとなっています。 女子第1位 日本体育大学 2020年現在、日本で一番女子の水泳部が強い大学は日本体育大学です。 日本体育大学は、2019年度〜2017年度に優勝、2016年度は2位というかなりの好成績を残しています。 日本体育大学の水泳部には、インターハイや国体などで入賞した経験を持つ学生が多く集っています。 過去にも五輪金メダリストである 北島康介選手や、リオデジャネイロオリンピックに出場した 小関也朱篤選手や 清水咲子選手などが卒業した、数多くの優秀な選手を輩出している名門校です。 近年の活躍を見ていると、2020年の東京五輪やそれ以降の国際大会の舞台に立つ人材がまた生まれるような気がしてきますね。 今後も日本体育大学の水泳部に注目していきましょう! 女子第2位 東洋大学 東洋大学の水泳部女子は近年、日本で2番目に強い実力を持っていると言えるでしょう。 2016年度には総合順位で見事優勝し、2017年度は準優勝しています。 東洋大学水泳部は昭和41年創部、田垣貞俊コーチと岡田真祐子コーチによる指導のもと東洋大学総合スポーツセンターで練習をしています。 東洋大学のスクールカラーである「 鉄紺(てっこん)」にかけて、鉄のような強い魂を持ってどんな時も決してあきらめないという信念を見せてくれます。 2011年までプールがない中ジプシー生活を続けてきたという東洋大学水泳部。 水泳に対するひたむきな思いはどこにも負けないと言えるでしょう。 女子第3位 中京大学 中京大学は男子第2位で紹介した大学ですが、女子も第3位と健闘しています。 日本学生選手権水泳競技大会では常に上位入賞しており、過去には優勝経験もある実力派です。 中京大学の水泳部は設備の良さが特徴と先述しましたが、3人のコーチ陣による徹底した指導力も強みのひとつと言えるでしょう。 また、中京大学は4大会連続でオリンピックに出場した 松田丈志選手の出身校でもあります。 興味のある方は見学に行ってみてはいかがでしょうか。 部員全員が執筆に参加しているブログにも注目です。
次の学部系統別• 文系理系別• 資格別• 新着記事• 【2020年最新版】水泳部の強い大学ランキング CLABELでは、2016年度から2019年度までの日本学生選手権水泳競技大会における競泳の結果に基づいて、独自のランキングを男女別に作成しました。 ランキングの結果から、2020年現在、日本で一番水泳部が強い大学は、男子なら、女子ならであると言えるでしょう。 CLABELでは下記のデータから、日本学生選手権水泳競技大会における競泳の順位を各大学のポイントにして、先ほどのランキングを作成しました。 明治大学は、日本学生選手権水泳競技大会の男子競泳において、 2016年〜2018年の3年間すべて総合順位1位に輝いています。 2016年以前も優勝経験があり常に上位入賞しているので、国内随一の水泳部の強豪校と言えるでしょう。 明治大学の水泳部は非常に歴史が長く、創部はなんと明治44年。 大正10年に開催された第1回全国各大学対抗競技大会(後の日本学生選手権水泳競技大会)では、当時別々に練習していたいくつかのグループがまとまり水泳部として出場しています。 過去にオリンピックやアジア大会などにも選手を生み出してきた明治大学。 研鑽と実績に裏打ちされた強さは確かなものと言えるでしょう。 男子第2位 中京大学 中京大学の水泳部男子は2018年度は準優勝、2017年〜2016年はベスト4入りと好成績を収めました。 中京大学は男子水泳部と女子水泳部それぞれの寮が設置されていたり、水泳で頂点を目指す選手に対し有利な推薦試験があったりと水泳部にかなり注力しています。 また、中京大学には日本に数ヶ所にしかない流水プールがあり、これを最大限に利用し水泳技術の向上に役立てているようです。 自動車産業を中心とするハイテク技術の集積地である豊田に存在するキャンパスらしく、中京大学の学生は他の大学にはない 充実した設備を武器に日々記録の更新を目指しています。 男子第3位 早稲田大学 中京大学に続いて男子第3位にランクインした早稲田大学は、2017年度に総合順位準優勝、他の多くの年度もベスト4入りの成績を残しています。 早稲田大学水泳部の創部は、明治大学の水泳部よりも古い明治38年。 歴史が長いため、昔から見守っているファンも少なくありません。 梶川悟監督のもと合計70名の部員が日々練習に励んでいます。 また、早稲田大学は言わずと知れた難関大学でありながらも、優秀なスポーツ選手たちを輩出している大学としても有名です。 水泳部はかつてオリンピックでメダルを獲得した 瀬戸大也選手や 星奈津美選手などがOB・OGとなっています。 女子第1位 日本体育大学 2020年現在、日本で一番女子の水泳部が強い大学は日本体育大学です。 日本体育大学は、2019年度〜2017年度に優勝、2016年度は2位というかなりの好成績を残しています。 日本体育大学の水泳部には、インターハイや国体などで入賞した経験を持つ学生が多く集っています。 過去にも五輪金メダリストである 北島康介選手や、リオデジャネイロオリンピックに出場した 小関也朱篤選手や 清水咲子選手などが卒業した、数多くの優秀な選手を輩出している名門校です。 近年の活躍を見ていると、2020年の東京五輪やそれ以降の国際大会の舞台に立つ人材がまた生まれるような気がしてきますね。 今後も日本体育大学の水泳部に注目していきましょう! 女子第2位 東洋大学 東洋大学の水泳部女子は近年、日本で2番目に強い実力を持っていると言えるでしょう。 2016年度には総合順位で見事優勝し、2017年度は準優勝しています。 東洋大学水泳部は昭和41年創部、田垣貞俊コーチと岡田真祐子コーチによる指導のもと東洋大学総合スポーツセンターで練習をしています。 東洋大学のスクールカラーである「 鉄紺(てっこん)」にかけて、鉄のような強い魂を持ってどんな時も決してあきらめないという信念を見せてくれます。 2011年までプールがない中ジプシー生活を続けてきたという東洋大学水泳部。 水泳に対するひたむきな思いはどこにも負けないと言えるでしょう。 女子第3位 中京大学 中京大学は男子第2位で紹介した大学ですが、女子も第3位と健闘しています。 日本学生選手権水泳競技大会では常に上位入賞しており、過去には優勝経験もある実力派です。 中京大学の水泳部は設備の良さが特徴と先述しましたが、3人のコーチ陣による徹底した指導力も強みのひとつと言えるでしょう。 また、中京大学は4大会連続でオリンピックに出場した 松田丈志選手の出身校でもあります。 興味のある方は見学に行ってみてはいかがでしょうか。 部員全員が執筆に参加しているブログにも注目です。
次の日本大学水泳部の3年生のリンチ事件 また日本大学か。 日大水泳部がひた隠す悪質リンチ「後輩を馬乗りボコボコ」(文春オンライン) — Yahoo! ニュース — 亀吉 駁尊 ichonan 週刊文春が報じているリンチ事件を、要約すると以下の様になる。 ・被害者は2年生の水泳部の部員。 ・加害者は3年生部員・2人。 ・2年生の部員は荷物番を任されていたが、居眠りをしてしまった。 ・全体ミーティングの時に注意されたが、その後、人のいないところで3年生から暴行を受けた。 ・リンチの被害者の2年生は全治2週間の怪我。 ・ところが、この2年生の部員、去年も同じ先輩から暴行を受けていた。 ・2年生の部員の兄は、日本大学水泳部がこうしたリンチを隠蔽していると疑念を持っていた。 と、いうような形である。 この報道を受けて、日本大学水泳部の監督である上野広治氏が、週刊文春の告知の数時間前に謝罪会見を開いて、報道陣の前で深々と頭を下げている。 日本大学水泳部・3年生のリンチ事件の謝罪 日大水泳部暴力問題 上野監督が事実認め謝罪「未熟だった」リンチ、隠ぺいは否定 暴力はいけないけど、居眠りこくほど夜中までゲームやってるのもどうかと思うけどね。 結局、上級生も下級生も周りに目が行き届かない人達の集まり、って解釈しかできないね。 — 福田 伊功麿 Ikuma Fukuda ikumarouge 上野広治氏は事実を認めているものの、隠蔽をしたという文春の報道内容は否定している。 2年生のリンチ被害者の部員や、その両親、そして3年生の加害者と、その家族を交えての話し合いの結果、警察への届けは出さないという状態で、水泳部内では解決していたことであったと証言している。 リンチは9月6日に起き、2年生部員からは10日に連絡があり、2日に話し合いが行われて、15日に解決したということであった。 日本大学水泳部の3年生の名前とリスト ちなみに日本大学水泳部の3年生による、2年生部員に対してのリンチ事件は、監督の謝罪によって事実上、終息をむかえているとも言える。 現在、日本大学水泳部のHPは、閲覧不可の状態になっているようだが、過去に水泳部の部員の名前などを記したページが掲載されていた。 平成28年当時の水泳部員の名前がr網羅されているリストともいえるページが紹介されていたのだった。 そのリストの中で1年生であった名前の人間が、現在は3年生の水泳部員になっていると思われる。 留年などしていなければの話であるが。 その名前の中に、おそらくは今回、リンチ事件を起こした加害者の3年生の名前が記されている可能性は極めて高い。 実際にはリンチ事件そのものは終息を迎えているので、名前を現在、知ったところで意味はなさないと思うが・・・。 日本大学水泳部では過去にも事件があった・・・ アメフト部の事件などで、日本大学は様々な不祥事が取りだたされることが多い。 今回は水泳部ということで、徐々にその内情が白日の下に晒されているようにも思える。 2017年には世界水泳の日本代表選手である小関也朱篤が、日本大学水泳部の後輩に対しての暴行が取りだたされるということもあった。 実際に体育会系では先輩が後輩に暴力を奮うという行為は、珍しくないというのは分かっている。 しかし、現在の日本においては、昭和の時代と違って問題視されやすい傾向があるのは否めない。 やはり時代に沿った形で後輩への指導をしていく必要に迫られており、昔気質のやり方は、もはや必要とされていないことを重々、知っておく必要があると思う。 それこそが過去にあらゆる体罰が元で被害者が再起不能や命を落とすといった悲劇を繰り返さないための方法でもあると感じているのだが・・・。
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