READ NOW 蛇柱・伊黒小芭内が甘露寺蜜璃を優しく抱きかかえる 朝日が昇り無惨がチリと化した鬼舞辻 無惨。 隊士・隠たちは喜びもつかの間、直ぐに救護にあたります。 蛇柱・伊黒小芭内は恋柱・甘露寺蜜璃の元へ。 鏑丸に気が付いて意識を取り戻す甘露寺蜜璃。 鏑丸の目には涙が。 甘露寺蜜璃の体には伊黒小芭内の羽織がかけられています。 優しい伊黒が見えないように羽織をかけたのかもしれません。 自分の死を悟る甘露寺蜜璃。 伊黒小芭内も自分の命の灯が間もなく消えることを覚悟しています。 出会った時の話をする二人。 いままでありがとう。 そばに隠・隊士がいないのは、伊黒さんが人はらいをしたからでしょうね。 日本に鬼滅ロスが広がることは間違いありません。 来週は鬼舞辻 無惨戦の後日談、あるいは新章突入かもしれません。 U-NEXTでは初回登録後「31日間無料トライアル」「ボーナス600ポイントプレゼント」のWキャンペーン実施中です。 電子書籍も扱っているので、マンガ「鬼滅の刃」、公式ファンブック、ライトノベル版「鬼滅の刃」も楽しむことができます。 最新巻(電子書籍)も初回登録時ボーナス600ポイントを使って実質無料で購入することができます! 最大1. 8倍速で視聴できるので、週末のアニメ作品一気見などにも最高です。 U-NEXTではその他にも人気のアニメやドラマ(国内、海外、韓流)、洋画、邦画がいくつも見放題で配信中です。 雑誌や漫画、 成人向けコンテンツもあります。
次の恋愛 鬼滅の刃の恋愛要素。 そういう漫画ではないと言ってしまえばそこまでなのですが、あると面白い組み合わせもありますよね。 この中から、私が気になったモノだけピックアップしています。 中には実弥と禰豆子でさねねずや、伊之助と禰豆子でいのねずなど、面白い組み合わせも掲載されていました。 これは二次創作の要素も含まれているようなので、そこには今回触れていません。 あくまでも、鬼滅の刃本編の内容から考えていくものとなります。 いくつかの経緯を経てカナヲにとって炭治郎は、特別な存在になっていきました。 コミックス7巻では胡蝶カナエが「カナヲにも好きな人ができたら変わる」と発言しています。 そして、そのセリフが書かれたコマには炭治郎の姿が。 これが示すことは「ゆくゆくカナヲは炭治郎の事を好きになるのであろう」という事です。 今の状態はというと、LIKEからLOVEの間といったところでしょうか。 カナヲにとって炭治郎への気持ちは、生まれて初めての気持ちだと思います。 なので、それが恋だという事にすら、気付いていない可能性があります。 一方の炭治郎はどうかというと、まだカナヲに対して意識しているという事はないでしょう。 炭治郎は誰にだって誠実で、優しい男です。 そこに誰かを特別愛する気持ちが芽生えるとしたら、全ての戦いが終わり、禰豆子が人間に戻った後の事になるのではないでしょうか。 ぎゆしの ここに恋愛要素はないように思えます。 でも、ここだけはお似合いだったなぁと思っています。 年齢も柱になった時期も義勇の方が先で、しのぶよりは先輩です。 しかしながら、しのぶは義勇を「天然ドジっ子」だと思っていました。 この二人は、柱として任務を共にこなしている時期がありました。 そこでは仲良くご飯を食べている姿も。 生きてさえいれば…。 平和な時代であれば…。 二人が今後結ばれる事もあったかもしれません。 意味深柱絵が現実になってしまい義勇が倒れるとするならば、二人は天国で…。 それはちょっと複雑ですね。 狛恋 これは「はくこゆ」でいいのでしょうか? 猗窩座の人間時代の名前「狛治」と、恋雪ちゃんの組み合わせです。 猗窩座の回想は何度見てもいいですよね。 病気がちな女の子って鉄板です。 この二人は悲しい別れ方をしてしまったけど、今は地獄で仲良くしてるのかな…? 狛治は確実に地獄行きだろうから、恋雪ちゃんも一緒に地獄に行くのでしょう。 累の親と同じように。 コミックス18巻ではやっとこの二人が見られるので、12月の発売が楽しみです。 さねカナ 個人的にかなり好きな組み合わせです。 カナエに関しては、ぎゆナエ・煉カナ(炎花)・ひめカナと、色々なカップリングが掲載されていました。 というのも、実弥の柱入りの際に、この人達が集合していたからなのでしょう。 この人達のいずれかの組み合わせが、当時あったのではないかと。 その中でも特に私が好きなのは「さねカナ」の組み合わせです。 それは何故か。 実弥がお館様に食ってかかるシーンで、そっと実弥の腕をつかむカナエがいたからです。 そして、優しく実弥を諭すカナエ。 こちらもしのぶと同様生きていれば…。 悲しい。 おばみつ 最後はこのカップリング。 もうこれは、正式にカップリングと呼んでもいいのではないでしょうか。 間違いないのは、小芭内は蜜璃にべた惚れだという事です。 公式でも小芭内は、蜜璃に一目惚れしたと公表されています。 そして、蜜璃の中でも小芭内は、少し特別なようです。 この二人に関しては「あとはタイミングだけ」といったところでしょう。 私が今回恋愛事情について考える事になったのも、この二人の行く末を案じてのものでした。 今まさに、おばみつ対鳴女の決戦が始まろうとしています。 無限城に入ってから二人は行動を共にしており、二人の距離はグッと縮まっていると思います。 ここから鳴女と無惨さえ倒してしまえれば、あとはゴールインを待つのみとなるでしょう。 しかし、ここでも意味深柱絵が立ちふさがります。 意味深柱絵では、小芭内も蜜璃も死亡してしまうという示唆が出ています。 どちらかが残されるよりはいいものの、死亡してしまうのはやはり悲しい。 できればこの世で二人、結ばれる事を願いたいものです。 でも、ワニ先生は甘くない。 ここは物語を盛り上げるために、綺麗な恋愛感情が描かれる可能性もありますよね。 狛治と恋雪のように。 死ぬと分かっていながら、結ばれる二人。 そんな展開が想像できてしまいます。 まとめ的なもの もしも、カナヲとおばみつが亡くなるような事があれば、私のお気に入りの恋愛事情は全滅です。 全て悲しい末路となってしまいます。 それだけは何とか防いでほしい。 小芭内の覚醒と蜜璃のギャグ補正で、何とか乗り切ってほしい。 カナヲはもう戦わなくてもいいのではないでしょうか。 ワニ先生、頼みます。
次のスポンサーリンク 【鬼滅の刃】伊黒は甘露寺に一目惚れしていた? 伊黒と甘露寺のなれそめですが、伊黒の一目惚れであったことが明かされています。 二人の出会いは、甘露寺が鬼殺隊に入隊した日のこと。 産屋敷邸で迷ってしまった甘露寺は、偶然出会った伊黒に助けを求めました。 その時伊黒は、甘露寺のあまりの可愛さに、度肝を抜かれたそうです。 相棒の蛇、鏑丸も、パニックになって伊黒に噛みついてしまいました。 ちなみに、 本編で伊黒の甘露寺への思いが初めて示唆されたのは、124話のことでした。 唐突に本誌に、 食堂で仲良さげに食事をとる甘露寺と伊黒の扉絵が掲載されたのです。 以前にも、柱合会議にて苦言を呈する伊黒に対して、甘露寺が「 ネチネチして蛇みたい、しつこくて素敵」と頬を染めるシーンがありましたが、甘露寺は恋柱の名の通り、誰にでもときめいてしまう性格なので、問題視されていませんでした。 それまであまり接点のなかった二人が、実は一緒に食事に行く仲であったことを知り、読者は驚かされました。 それまで、口を開けば嫌味ばかりの、嫌われ者キャラだった伊黒。 しかし、 前述の扉絵で見せた、甘露寺を見つめる優しいまなざしに、伊黒の人気が少しずつ上昇していきます。 スポンサーリンク 【鬼滅の刃】二人は文通をし合う仲だった? 132話にて、伊黒と甘露寺は文通をする仲であることが判明しました。 おばみつファンの間でずっと議論されてきたのが、「 伊黒が甘露寺を好きなのは明白だけど、甘露寺は伊黒のことをどう思っているの?」ということでした。 「 文通までしているのだから、二人は絶対両想いだ!」というファンもいれば、「 甘露寺のことだから、誰のことも無下にできず、なんとなく文通しているのでは?」「 甘露寺は他の人とも文通していそう」「 伊黒の片思いなのではないか?」というファンもいました。 しかし、 公式ファンブック「鬼殺隊見聞録」が発売され、その議論には終止符が打たれます。 「 甘露寺が一番気になっている柱は?」という質問に対し「 しのぶも含め全員気になっていますが、特に伊黒さんと食事や文通をする時が楽しいようです」との回答が掲載されたのです。 この事件は、おばみつファンたちを大きく沸かせました。 スポンサーリンク 【鬼滅の刃】伊黒が素直に告白できない理由とは? ほとんど両想いと言えた伊黒と甘露寺でしたが、伊黒は甘露寺に思いを伝えるつもりはありませんでした。 その理由が明らかになったのは、 188話のことです。 その回では、いつも白い包帯を口に巻いていた伊黒の素顔と、つらすぎる過去が判明しました。 伊黒は、 生まれた赤ん坊を鬼に与え続けることで、対価として富を得る、恐ろしい一族の元に生まれました。 伊黒自身も、生まれてすぐ生贄になる予定でしたが、珍しい男の子であったこと、綺麗なオッドアイであったことから、鬼に気に入られ、体が大きくなり肉が増えるのを待ってから、捧げられることになりました。 伊黒は、生まれた時から座敷牢に入れられ、たくさんの食事を与えられ育ちました。 12歳になったある日、座敷牢から引きずり出された伊黒は、蛇のような姿をした鬼の元へ連れていかれます。 その鬼は伊黒を見ると「 小さいねえ小さいねえ。 やっぱりもう少しだけ大きくしてからにしようかねえ」と言います。 すべてを理解した伊黒は恐怖で震えました。 蛇のような鬼は、伊黒の頬を切り裂き、自分と同じ形にすると、あふれ出る血を飲みました。 伊黒はその日以来、必死に簪で座敷牢の壁を削り、命からがら屋敷を抜け出しました。 しかし、お気に入りの生贄が逃げたことで、激怒した蛇の鬼は、 伊黒の親族をほとんど殺してしまいました。 忌まわしい一族の元に生まれたこと、自分のせいでその一族がたくさん死んだこと、また、自分の顔には忌まわしい傷跡があること…。 汚れている自分は、甘露寺にふさわしくない。 そう思っていた伊黒は、 無惨を倒して死に、生まれ変わった世界で甘露寺に思いを伝えようと決意します。 スポンサーリンク 【鬼滅の刃】無惨戦でお互いの気持ちを確認 そんな伊黒と甘露寺ですが、 無惨との最終戦で、瀕死の重傷を負ってしまいます。 無惨を倒し、喜びの声がこだまする中、瀕死の甘露寺を伊黒が抱きとめます。 他の重傷の柱には、手当のため隠が駆けつけているのに、二人の周りに隠はいませんでした。 二人が一目見て、もうどうにもならないほど重傷だったのか、伊黒が二人きりにしてほしいと頼んだのか、真実はわかりません。 死の間際、自分は戦いで役に立たなかった、と甘露寺が謝ります。 伊黒は、初めて会った日のことを思い出し、「 君と話していると、とても楽しい。 」「 底抜けに明るく優しい君は、たくさんの人の心をも救済している。 胸を張れ。 俺が誰にも文句は言わせない。 」と言い、甘露寺を強く抱きしめます。 その言葉を聞いた甘露寺は涙を流します。 「 私、伊黒さんが好き。 」 「 伊黒さんと食べるご飯が一番おいしいの。 だって伊黒さんすごく優しい目で私のこと見てくれるんだもん。 」 「 伊黒さん伊黒さんお願い。 生まれ変われたら、また人間に生まれ変われたら、私のことお嫁さんにしてくれる?」 その言葉に伊黒は、涙を流しながら「 もちろんだ。 君が俺でいいと言ってくれるなら」と返します。 スポンサーリンク 【鬼滅の刃】相思相愛で共に命を落とす その後、本編に伊黒と甘露寺は登場せず、二人は一体はどうなったのか、読者の間で議論が広がりました。 いままでギャグ扱いの多かった甘露寺のことだから、あんなやり取りをしながらも、後日談でひょっこり顔を出すのでは?と考察するファンもいました。 しかし、 203話にて、黄泉の国から炭治郎を救い出そうとする伊黒と、甘露寺の腕が登場し、二人があのまま死んだことが、確定になってしまいました。 あまりにも悲劇的な結末でしたが、 甘露寺は鬼殺隊入隊の理由であった「添い遂げる殿方を見つける」という目的を果たし、伊黒も「一度死んで血を浄化したい」という目的を達成しました。
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