皆さんどうもこんにちは! 「第2回 ポケモン企業対抗戦」において、カードゲーム部門の優勝チームリーダーを勤めましたひろあきです! チャンピオンズリーグ2020東京にて新しいルール、レギュレーションが発表されたので、早速友人と新環境で遊んでいます。 このデッキを制作する上で対戦したデッキも同じく現状のカードプールから思考し、制作したデッキになります。 完成度としては悪くないと思っていますが、強いデッキではなく、あくまで新ルール、レギュレーションに慣れるための構築です。 今後の追加カードによっては、デッキの内容が大きく変わる可能性がありますのでご容赦ください。 また、今回レシピ部分のみ有料となっておりますので、それ以外の情報に関しては無料で閲覧可能です。 レシピはご興味のある方のみご購入ください。 - デッキのキーカード - レッド&グリーンを使ってエネルギーが2つ付いたマニューラGXを場に立てることがこのデッキの重要コンボです! このコンボで加速したエネルギーを主軸となるポケモンに特性で移動することで、2ターン目から強力なワザを使うことが可能になります。 特性と「マオ&スイレン」を合わせて180ダメージを回復しつつ、「マニューラGX」の特性でエネルギーは後続に移し替える動きも強力です。 「ムウマージ」で敢えて相手にサイドを取らせつつドロー加速することで、「ビーストリング」を回収しつつ、早い段階で使用しエネルギーを場に貯める動きも強力です。 後攻1ターン目にGXワザを使うことで、2ターンに渡り相手のサポートを止めることができます。 (先行はサポートが使えないルールに変更になったため) GXワザを使ってしまうものの、後攻でも安心してベンチを育てられるので、かなり強力なムーブと言えるでしょう。 また、後攻の時に「ニューラ」でスタートした場合、ワザで相手のエネルギーを破壊することができます。 二つ目に、ムウマージの特性で相手にサイドを取らせ、早々に「ビーストリング」を使用し「アーゴヨン&アクジキングGX」へエネルギー加速する役割も担っています。 新レギュにはネストボールがないので、現状ではほぼ必須パーツと言えるでしょう。 このデッキのエンジンコンボパーツです。 新レギュでは「グズマ」や「ポケモンいれかえ」が使えない為、単純に入れ替えカードとしても重要なカードになります。 - デッキの動かし方 - - 初手のバトル場 - ・良い(アゴアクジ、ブラダク、ニューラ、ムウマ) ・普通(デデンネGX) - 初ターン(先攻)- 「アーゴヨン&アクジキングGX」か「ブラッキー&ダークライGX」でスタートするのが理想です。 「ニューラ」や「ムウマ」でスタートしても悪くはないです。 先行はサポートが使えないため、デデンネGXを使って手札を回し、「ニューラ」と「ムウマ」をベンチに展開しましょう! - 初ターン(後攻)- 後攻の場合は「ブラッキー&ダークライGX」でスタートするのが超理想です。 「ニューラ」も良いですね。 「ブラッキー&ダークライGX」でスタートした場合は、惜しみなくGXワザを使い、相手に2ターンサポートを使わせない動きを目指します。 - 2ターン目以降〜終盤 - 「レッド&グリーン」を使って、エネルギーが2つ付いた「マニューラGX」を立て、特性で「アーゴヨン&アクジキングGX」か「ブラッキー&ダークライGX」へエネルギーを移動し、2ターン目からワザを使っていきます。 基本的にドローは「デデンネGX」「ムウマージ」で補いつつ、「こだわりメット」を弾けると文句のない耐久力になります。 こちらがワザでダメージを受けた場合は「マオ&スイレン」で回復しつつベンチへ下げ、エネルギーを後続へ付け替えて動きます。 - 最後に - この記事を最後まで読んでくれたみなさん、本当にありがとうございます!この記事の内容が良ければ、ハートマークのボタン「スキ」のクリックと、「フォロー」宜しくお願いいたします! この記事の質問や感想がございましたら、コメントしていただけましたら必ずご返信いたします。 それではまた次回お会いしましょう!ノシ - デッキレシピ (のみ有料)-.
次の前回は、格闘道場を採用したレシピを紹介しました。 前回のデッキでは、で手負いのガブギラを回収しないといけないので、なかなかカラミティエッジを打つことができないという問題があった。 また、格闘道場で打点が上がるメリット(後1でHP80までのを倒すことができる)があったが、試合の中盤から終盤は、ちょくげきだんの打点が40点から80点に変わったところでバトル場にいるに圧力をかけることができない。 また、やカウンターキャッチャーで呼びだした(HP90)でさえ倒すことができないので、格闘道場による火力の底上げよりもエネルギーを使いまわしてカラミティエッジを連打できる構築にしたほうが強いと考えた。 カウンターゲインは黒帯に変更した。 バトル場とベンチにギラガブを出しておくことで、タッグスイッチとのコンボを使い、受けまわしながらカラミティエッジを連打するのが基本戦術。 を採用することにより、240点を突然出すことも可能である。 このデッキの1番の弱点は270点を出すことのできるデッキ(ウルネク、サナニンフ)である。 受けまわすことをコンセプトにしているので、ワンパンされてしまった場合は返す手段も用意することができずに押し切られてしまう。 ただ、中打点デッキ(系統など)には強めに出ることができる。 レシリザには有利をとれることはないが、手札干渉でごまかしながら戦う。 もう一つの弱点は上振れの上限が低いことである。 他のデッキ(レシリザ、ウルネク、ピカゼク)の上振れに比べると、このデッキには上振れと呼べるほどのものが無いので相手への圧力が薄い。 また、上振れが無い代わりに安定するかといわれると、そうでは無い。 どちらも型になっているが、そもそも型にすることは間違っているのかもしれない。 現状では他デッキに対して有利に戦うことができないので他の型を試しながら強い構築を見つけたい。
次のデッキの使い方 序盤 このデッキのメインのワザ「ロストマーチ」は、ロストゾーンにいるポケモンの数だけダメージをアップさせることができる。 ポポッコやケララッパの特性やロストミキサーを使って、とにかく最初はロストゾーンにポケモンを送ってロストマーチのダメージをアップさせることを考えよう。 ロストゾーンにポケモンを送ろう ポケモンをロストゾーンに送るのに1番効率の良い手段は、ウツギ博士のレクチャーを使うことだ。 このカードは基本的にたねポケモンをベンチに並べる時に使われるカードだが、このデッキに採用されているポポッコは1進化にも関わらずHPが60なので、ウツギ博士のレクチャーで手札に加えることができる。 ロストミキサーでロストマーチのダメージアップ ロストゾーンにカードを送ることができるグッズ「ロストミキサー」でロストマーチのダメージを更にアップさせよう。 このデッキに採用されているエモンガは、特性「ほっぺのつどい」で自身を手札に加えることができるので、その加えたエモンガをロストミキサーでロストゾーンに送ろう。 中盤以降 ロストゾーンにポケモンが溜まって、ロストマーチのダメージが出るようになったら、ロストマーチを使って攻撃をしていこう。 相手のポケモンを1撃で倒せるようになるまでロストゾーンにポケモンを送るのがベストだ。 ロストマーチのダメージが足りない時は ロストゾーンにポケモンの数が足りず、ロストマーチのダメージが相手のポケモンを倒すのに足りないときに相手のポケモンの弱点が闘タイプであればマーシャドーGXでトラッシュにあるネイティのロストマーチを特性「シャドーハント」を使って攻撃して1撃で倒していこう。 ロストマーチデッキの対策 HPが低いポケモンが多い ロストマーチデッキに採用されているポケモンの大半はHPが70以下と低いポケモンが多いので、カプ・コケコの「かいてんひこう」のような相手の場全てにダメージをバラ撒くワザで攻撃していると一気に倒すことが狙いやすい。 HPの高いポケモンで戦おう ロストマーチデッキは、ワザ「ロストマーチ」で大ダメージを出すまでに時間がかかるので、HPが高く1撃では倒されないポケモンで戦うことで、有利に戦うことができる。 特に、HPが高く特性でダメカンをバラ撒けるジュナイパーGX等はロストマーチにとても強いポケモンだ。 その他のポケモンカード関連ページ.
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