スポンサーリンク 1 余分なお肉をバストに変えちゃおう! 痩せなきゃ痩せなきゃというのは ストレスになります。 少し変えてみましょう。 この発想の転換はアンダーバストダイエットにはとっても有効的です。 今の体重のまま、トップバストをアップさせましょう。 トップバストが増えれば、自然とアンダーバストとの差も生まれて 「細く」なります。 数字的には変わっていないかもしれません。 ですが、スタイルが全く異なります。 女性に陥りやすいダイエットの失敗パターンに「 体重を気にしすぎ」というものがあります。 体重はあくまでも目安なのです。 部分痩せがしたい場合は体重よりもスタイルのバランスが一番見てほしいところです。 そのため体重はそのままでも大丈夫なのです。 太ってバストが増えたら全く意味がありません。 そもそもバストというのはその殆どが 脂肪です。 お腹についている脂肪だったり背中についている脂肪と同じなんですね。 ついている位置が違うだけでこうもイメージが変わってしまうんですね。 正しい位置にバストを押し込んであげれば、「余分なお肉」と思っているそのお肉がバストになります。 2 ダイエットする前に正しい下着、目的にあった下着を身につけましょう 余分なお肉をバストにする。 もちろんアンダーバストだって胸になってくれるんです。 ですがその土台として一番初めにしてほしい事。 それは下着のチェックです。 ゆるすぎる下着をつけていませんか?きつすぎる下着をつけていませんか?胸をまったくホールドしない下着ばかりつけていませんか?やわらかいバストの形や位置を維持するためには筋肉という支えが必要です。 ですが内側は支えられても外側は支える事ができませんよね?外側を支えて体に覚えさせてあげるのがアンダーバストダイエットでいう「下着」です。 もちろん目的が違えば下着もかわってきます。 ここでいうのはアンダーバストをなんとかしたい!という方にとっての下着です。 自分のサイズに合った下着を選ぶことは 絶対です。 きつきつであってもゆるゆるであってもいけません。 正しく下着を身につけるワザを身につけましょう。 余分なアンダーバストをバストに流すようにしながら移動させていきます。 すぐに効果がでるわけではありませんが、毎日の積み重ねによってアンダーバストは 引き締まってきます。 下着の店員さんはこのみちのプロです。 計ってもらう際にワザも聞いておきましょう。 とくに矯正下着などはこの方法で美しいスタイルを作っていきます。 早く効果を出したい方は思い切って矯正下着を購入してみるのもいいでしょう。 ラインはとてもきれいに仕上がりますし、バストはアップしアンダーは痩せるので効果的ですよ。 3 背中の肉を引き締めちゃおう! アンダーバストはとくに背中のお肉の量でもだいぶ変わってきます。 先にもお話しましたが、余分なお肉を移動させる際にもお腹の方ばかりではなく、背面部から持ってくることを意識してみましょう。 背中からぐっと持ってくる。 これがポイントです。 ですが、背中には固く 贅肉がつきやすい部分でもあります。 この固くなってしまった贅肉は肩甲骨を動かすことや姿勢を正すことで解消できます。 腹筋背筋など体育会系的に筋力アップを計るよりは、ヨガなどで気になる部分をぐーっと伸ばしてあげるほうが 女性らしいラインを残しながら引き締める事ができるのでより効果的です。 ・脇を伸ばす ・背中を伸ばす ・ウエストをひねる というような動作を多く含んだヨガを取り入れて行うとよいでしょう。 リズムよく弾むようにやっては 筋肉を傷めます。 深呼吸をしながらゆっくり伸ばす、これがアンダーバストダイエットの極意です。 4 骨格から見直す 背中に肉のつきやすい方は、骨格そのものが ゆがんでいることもあります。 背筋が悪い、猫背であるという人で背中のお肉が原因でアンダーバストが気になるという方は、カイロや整体などで骨格を見てもらってもいいでしょう。 ゆがみが元でアンダーバストがある方であれば、一回行うだけで サイズダウンが目に見えて効果を実感できます。 背骨のゆがみもそうですが、肋骨自体が開いているため、鳩胸体型だからアンダーバストが大きく見えてしまうという方もいます。 そういう方も骨格のゆがみを一度みてもらうといいでしょう。 1回だけで効果はすぐに実感できますが、もちろん体に慣れさすためには何回か通うことをオススメします。 まとめ いかがでしょう?アンダーバストを痩せたい、細くしたいという時は、体重ではなくスタイルに特化した手法がポイントになりますね。 骨格、姿勢、下着とアイテム的なアドバイスが目立ちましたが、アンダーバスト痩せというのは スタイルの強化なのです。 自宅でもできるダイエットDVDなど、本もあると思います。 ですがアンダーバストを細くしたいのであれば、いろいろ出ているエクササイズであっても「痩せる」とか「何キロやせる」といった体重的なものではなく、「くびれエクササイズ」と言ったものや「くびれる!」を銘打ったものを 最低1ヶ月は続けましょう。 アンダーバスト痩せというのは何度も言いますが体重ではなく、スタイルです。 スタイルを変化させるには日々のちょっとした意識の差でぐんと変わってくれますよ。 アンダーバストを痩せて美しい女性スタイルを手に入れてください。 4ステップと題しましたが、これらをまとめて最後の5ステップ目としましょう。 スポンサーリンク.
次のContents• 肋骨の柔軟性アップが大切な理由とは ソラシックツイスト は、胸椎、胸郭の柔軟性を促すエクササイズになります。 胸椎とは、 12個積み重なった胸の背骨のことであり、捻る動作が得意な部分です。 よく、スポーツで腰を捻ってと言いますが、腰が捻ることができる角度は5度程度なので、捻る動作のスポーツをしている方は、胸椎の可動域と股関節の可動域がとても重要になります。 また、胸椎には肋骨が付いており、胸椎と肋骨と胸骨で胸郭を構成しております。 内臓を守ったり、体を支えたりするのに重要な役割を果たしております。 この胸郭の動きが悪くなるのが、猫背姿勢であり、 スウェイバック姿勢やリブフレアと呼ばれる状態は、胸郭の可動域が悪くなっていることがほとんどです。 なぜかと言うと、肋骨は胸椎と胸椎の間にくっ付いています。 肋骨が前にポコッと飛び出した姿勢は、この肋骨が天井方向を向いている状態になりますが、 この状態を締まりの位置といい、関節を構成する骨と骨が動きづらいポジションに入っています。 この状態で長くいると、肋骨の柔軟性と可動域が低下をしてきます。 その為、肋骨の柔軟性を高めると共に、本来のポジションに戻していく事が重要です。 また腕を大きく開いていくことにより、デスクワークで硬くなりやすい、胸の筋肉や腕の筋肉のストレッチにもなります。 それでは、エクササイズを確認していきましょう。 胸郭の可動性向上に効果的なソラシックツイスト 【やり方】 ・腕だけ開く 肩の関節が柔らかい方は、腕だけで開くようなりやすいです。 胸から開くようにしましょう。 ・肩がすくむ 開いていくうちに肩がすくむ方がいらっしゃいます。 なるべく肩が耳に近づかないように気をつけて行いましょう。 日頃からデスクワークが長く、肩の丸みや猫背姿勢が木になる方はこのエクササイズを行ってみてください! そして、肋骨の柔軟性を高めてから、今度は位置を整えるウォールリーチを行っていきます。 アンダーバストの引き締めに効果的な「ウォールリーチ」 このエクササイズでは、立った状態で骨盤の後傾や背中を丸める力をつけていきます。 ウォールリーチのエクササイズは、立位姿勢でのエクササイズになる為、直立二足歩行の人間の日常生活に近い状態での身体のコントロールを身につける為に最適なエクササイズとなっています。 壁を利用し、しっかりと使っている筋肉を感じることが出来ると、体に負担なく綺麗な姿勢で立つことが出来るようになります。 それでは、早速エクササイズを確認していきましょう。 やり方 エクササイズ中は常に、踵、もも裏、内もも、腹筋群を感じながら、呼吸を行いましょう。 (ボールをしっかりと潰すと内ももを感じやすくなります。 ボールが無い場合は、丸めたタオルを膝に挟んで行なってみてください) 骨盤を後傾し、壁に腰を押し付けることで、ももの裏側の筋肉とお腹の筋肉が働きやすくなります。 また、しっかりと息を吐きながら腕を伸ばす動作を行うことで腹筋群を活性化し、肋骨の前への飛び出しを改善し、アンダーバストを引き締める効果も期待できます。 更には、常に踵へ体重が掛かっていることを意識し、踵から感覚の入力を行うことで脳を活性化し、過剰な筋肉の緊張を抑制すると共に、キレイな姿勢で立つ能力を高めることが出来ます。 エクササイズの目的• 肩がすくむ 背中を丸め、呼吸を意識するあまり、肩に力が入り、すくんでしまう方がいます。 両手は自然と前に伸ばすぐらいで大丈夫です。 骨盤の後傾が維持できない 背中を丸めていくと骨盤の後傾が維持できずに隙間が出来てしまう方がいます。 隙間を潰した状態で丸まれる範囲で背中を丸めましょう。 仰向けの状態での骨盤の後傾の動きは、重力の影響もあり、比較的コントロールがしやすいですが、立った状態での骨盤のコントロールは難易度が高い為、仰向けや横向きでのコントロールが出来てから行うと、より実施しやすくなります。 主に学生アスリートへのけがの治療や競技復帰のためのリハビリトレーニングを行い、 高齢者の方までの体のケアを行う。 2014年4月より「世界中にI am OK You are OKな人を増やしたい」という、オーナーの熱い思いに賛同し、imokに株式会社に参画。 現在はReformer for Motor Learningのスペシャリストとして活動すると共に、スタジオのマネジメント、講演のアシスタント講師やメディア監修など幅広く活動。
次の丸く盛り上がった美しいバストラインは、女性だけでなく、男性にとっても憧れです。 でも、男性と女性では、理想的なバストサイズに違いがあるようです。 バストサイズは、アンダーバストとトップバストの両方を測ります。 計算上は、身長150cmの女性の理想的なアンダーバストのサイズは64. 8cm、トップバストは78~79. 5cmです。 身長160cmの女性では、アンダーバストは69. 1cm、トップバストは83. 2~84. 8cmが理想です。 カップで言うとCカップです。 身長170cmの女性だと、73. 4cmが理想的なアンダーバストで、トップバストは88. 4~90. 1cmです。 カップで言うと、ややD寄りのCカップです。 でもこれは、あくまで計算上のことで、実際の男性や女性の理想はまた違います。 アンダーバストが太くなってしまう理由のもう一つは、バストの脂肪が脇や背中に流れることです。 バストの脂肪は流れやすいので、サイズの合わないブラをつけていたり、ノーブラで過ごす時間が長いと、簡単に逃げてしまいます。 バストからの脂肪の流れを防ぐためには、サイズの合ったブラを正しい方法で身につけることが一番ですが、普段意識しない筋肉を刺激することも大切です。 胸郭から肩甲骨につながる前鋸筋(ぜんきょきん)は、肩甲骨を動かす働きを持っています。 この前鋸筋は、肋骨を開く働きもあるので、深い呼吸をするときにも必要な筋肉です。 前鋸筋を鍛えれば、脂肪の流れを止めると同時に、姿勢もよくなり、しっかりと呼吸もできるようになるので、いいことずくめです。
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