1.インターナショナルスクール幼稚園とは インターナショナルスクールは、大きく分けて5つに分かれています。 インターナショナルエレメンタリースクール(小学校)• インターナショナルミドルスクール(中学校)• 2.インターナショナルスクール幼稚園からの教育課程• プリスクールからキンダーまで• プリスクールから小学校まで• プリスクールから中学まで• プリスクールから高校まで• キンダーから小学校まで• キンダーから中学まで• キンダーから高校まで インターナショナルスクール幼稚園を含む教育課程はこの7つとなります。 3.インターナショナルスクール幼稚園の受験について インターナショナルスクールの幼稚園(キンダー)に入れたい場合、受験が必要な幼稚園もあります。 特に名門インターナショナルスクールの幼稚園から中学・高校までの一貫校は大人気のため受験の倍率も毎年上がってきています。 ずっとインターナショナルスクールに子供を高校まで通わせたい親にとって、インターナショナルスクールの幼稚園受験は、狭き門ですが突破しなくてはいけない門です。 インターナショナルスクールに限らず、日本の学校でも同じだと思いますが、学年が上がるにつれて、編入の難易度は上がります。 4.インターナショナルスクールへの小学校から編入はかなり難しい 通常、インターナショナルスクール小学校は、付属幼稚園からの持ち上がりがほとんどです。 よっぽどな問題児でない限り、そのまま上へあがれます。 名門インターナショナルスクールは、特に、幼稚園で受験を突破して入った家庭は、転勤でもない限り、辞めることはありません。 つまり、小学校一年生から名門インターナショナルスクールへ受験しようと思うと、枠がとっても狭いのです。 例年、外国人の駐在員が数名転勤で辞める事例はありますが、あくまでも本当に数名です。 その枠を狙って、インターナショナルスクールの小学校を受けに来ます。 5.受験が必要な関東の名門インターナショナルスクール幼稚園• アメリカンスクール イン ジャパン(大別するとインターナショナルスクールではありませんが、一番というぐらいの難関校)• 聖心インターナショナルスクール• 西町インターナショナルスクール• 横浜インターナショナルスクール• セントメリーインターナショナルスクール• 清泉インターナショナルスクール 6.インターナショナルスクール幼稚園の選び方 グローバル社会になり、これからの社会では英語ができないと、と思う親はたくさんいます。 そこで、小さな子を相手にプリスクールを設立しているところはたくさんあります。 近年、新設されているインターナショナルスクールプリスクール、幼稚園はとっても多いです。 プリスクールと幼稚園が一緒になっている施設は、日本の保育園に当たる年齢の子供たちが通っています。 7.インターナショナルスクール幼稚園を選ぶ際の注意点 名門インターナショナルスクール幼稚園は、口コミなどで、すでに大人気になっているので、特に心配する必要はありませんが、新設インター、初めて聞く名前のインターナショナルスクール幼稚園などでは、必ずオープンハウスなどに参加し、実際に幼稚園の施設、教員を見に行ってくださいね。 幼稚園の方針もちゃんと聞くことが大事です。 8.インターナショナルスクール幼稚園には教員免許を持っていない人も 残念なことに、ほんの一部ですが、名門ではないところには、幼稚園として許可をとって運営していても、先生が教員免許を持ってない人などもいます。 9.インターナショナルスクール幼稚園入園前に必ずチェックしたい8項目• 日本人の割合• 親の参加度• 卒園後の進路• 教師の教員免許• 先生はネイティブ?• スクールバス• 学費(何が含まれているか?)• 始業時期(インターナショナルスクールの始業は通常九月です。 四月を始業としている場合、将来的にインターナショナルスクール小学校へ転校する場合、時期がずれてしまいます) これらは、必ず聞いた方が良いです。 名門ではないインターナショナルスクール幼稚園を探している時は、なるべく沢山の施設を見に行ってくださいね。 10.幼稚園(プリスクールからキンダーガーデン)のみインターナショナルスクール行く理由 日本人の家庭で、幼稚園(プリスクールからキンダーガーデン)までのみインターナショナルスクールへ通わせる親も増えてきています。 なぜ、幼稚園のみ?と思うこともありますね。 幼稚園(プリスクールからキンダーガーデン)のみ通わせる親の理由として• 幼いころにネイティブの英語を耳に入れたい• 日本の保育園に空きがなく、預けれるのがインタープリスクールだった• 近くにちょうどプリスクールがあった などです。 中には、プリスクール(0-3歳)のみインターナショナルスクールへ行かせ、幼稚園の年齢(3歳)には、日本の幼稚園へ転向する子供もいます。
次の日本で初めて英語イマージョン教育を開始し、バイリンガル教育を実践してきました。 1983年沼津市岡宮に開校、1926年加藤ふぢ先生が設立されました沼津淑徳女学院を源流とする伝統ある学校です。 以来「至誠・創造・奉仕」の校訓を、3つの教育の柱ー人間教育、大学進学教育、国際理解教育を通して実践しております、また1998年には日英両語で学習するバイリンガルクラス(現バイリンガル部)を開設し、2002年3月にはユネスコ欧州会議の諮問機関でもある国際教育推進団体「国際バカロレア機構」から大学入学資格プログラムの実施校として国内一条校で初めて認可を受けております。 1)「人間教育」 生徒がお互いに尊重しあうこと、また「至誠・創造・奉仕」の校訓を実現しあうことをすべての教育活動の中で追求しています。 2)「大学進学教育」 中高一貫を生かし、6年計画をもって生徒一人ひとりの能力を最大限引き出しています。 難関大学を目指すアルファクラス、高校1年からはアルファクラスと同様の目的をもった特進クラスを設け、互いに切磋琢磨しながら質の高い授業を展開しています。 個々の進路指導ではコンピューターを駆使し、より多くの、より正確な、そしてより最新の情報を提供しながら面接による相談等を行っています。 3)「国際理解教育」 高校では、英語、中国語の双方から必修外国語を選ぶようにしており、また、洋書を進んで使うなど、総合的・実践的な語学力を育てています。 中学校1年、高校1、2年次には希望者による約1ヶ月の短期留学、中学生のシンガポールへの修学旅行など、積極的に海外での生活体験ができるようなプログラムを設けています。 1926年に加藤ふぢ先生が設立されました沼津淑徳女子学院を源流とする伝統ある学校です。 また1998年には日英両語で学習するバイリンガルクラスを開設し、2002年3月にはユネスコ欧州会議の諮問機関でもある国際教育推進団体「国際バカロレア機構」から大学入学資格プログラムの実施校としてのインターナショナル・バカロレア・プログラムの許可を国内一条校で初めて受けております。 バランスのとれた教育を与えることが、KICS、KICPのビジョンの中核であります。 知識を頭に蓄えることは、もちろん大切ではありますが、その知識を毎日の生活の中でどのように用い、生かしていくのかを学ぶことは、もっと大切であり、教育の最終的な目標となります。 私達教師一同は、保護者の皆様と一丸となって、お子様方のワクワクするような新しい学習体験と子供達を取り巻く世界への理解を援助して参りたいと存じております。 そ の為には、子供達がまず初めに、家庭の中で安心できる居場所を持つことが必要です。 それから友人達の間で、さらには学校や社会の中で自分らしさを出せる場 所が必要です。 そして最終的な過程でありますが、いずれの段階であっても厳格さや圧力よりむしろ忍耐深さや柔軟さが子ども達を育てる上で最もふさわしい態 度だと考えております。 そのような環境を子供達に与えたいとい つも願っております。
次の日本で初めて英語イマージョン教育を開始し、バイリンガル教育を実践してきました。 1983年沼津市岡宮に開校、1926年加藤ふぢ先生が設立されました沼津淑徳女学院を源流とする伝統ある学校です。 以来「至誠・創造・奉仕」の校訓を、3つの教育の柱ー人間教育、大学進学教育、国際理解教育を通して実践しております、また1998年には日英両語で学習するバイリンガルクラス(現バイリンガル部)を開設し、2002年3月にはユネスコ欧州会議の諮問機関でもある国際教育推進団体「国際バカロレア機構」から大学入学資格プログラムの実施校として国内一条校で初めて認可を受けております。 1)「人間教育」 生徒がお互いに尊重しあうこと、また「至誠・創造・奉仕」の校訓を実現しあうことをすべての教育活動の中で追求しています。 2)「大学進学教育」 中高一貫を生かし、6年計画をもって生徒一人ひとりの能力を最大限引き出しています。 難関大学を目指すアルファクラス、高校1年からはアルファクラスと同様の目的をもった特進クラスを設け、互いに切磋琢磨しながら質の高い授業を展開しています。 個々の進路指導ではコンピューターを駆使し、より多くの、より正確な、そしてより最新の情報を提供しながら面接による相談等を行っています。 3)「国際理解教育」 高校では、英語、中国語の双方から必修外国語を選ぶようにしており、また、洋書を進んで使うなど、総合的・実践的な語学力を育てています。 中学校1年、高校1、2年次には希望者による約1ヶ月の短期留学、中学生のシンガポールへの修学旅行など、積極的に海外での生活体験ができるようなプログラムを設けています。 1926年に加藤ふぢ先生が設立されました沼津淑徳女子学院を源流とする伝統ある学校です。 また1998年には日英両語で学習するバイリンガルクラスを開設し、2002年3月にはユネスコ欧州会議の諮問機関でもある国際教育推進団体「国際バカロレア機構」から大学入学資格プログラムの実施校としてのインターナショナル・バカロレア・プログラムの許可を国内一条校で初めて受けております。 バランスのとれた教育を与えることが、KICS、KICPのビジョンの中核であります。 知識を頭に蓄えることは、もちろん大切ではありますが、その知識を毎日の生活の中でどのように用い、生かしていくのかを学ぶことは、もっと大切であり、教育の最終的な目標となります。 私達教師一同は、保護者の皆様と一丸となって、お子様方のワクワクするような新しい学習体験と子供達を取り巻く世界への理解を援助して参りたいと存じております。 そ の為には、子供達がまず初めに、家庭の中で安心できる居場所を持つことが必要です。 それから友人達の間で、さらには学校や社会の中で自分らしさを出せる場 所が必要です。 そして最終的な過程でありますが、いずれの段階であっても厳格さや圧力よりむしろ忍耐深さや柔軟さが子ども達を育てる上で最もふさわしい態 度だと考えております。 そのような環境を子供達に与えたいとい つも願っております。
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