離乳食 初期 タンパク質。 きな粉のタンパク質含有量は?【きな粉の栄養価、効果や効能も紹介】

離乳食でタンパク質はいつからOK?量やレシピ、おすすめ食材紹介!|Milly ミリー

離乳食 初期 タンパク質

もくじ• 離乳食のタンパク質はいつから?ガイドラインに見える闇 離乳食のタンパク質は教科書通りだと離乳食初期から徐々に始まります。 離乳の開始は、おかゆ(米)から始める。 新しい食品を始める時には離乳食用のス プーンで1さじずつ与え、子どもの様子をみながら量を増やしていく。 慣れてきたらじゃがいもや人参等の野菜、果物、さらに慣れたら豆腐や白身魚、固ゆでした卵黄など、種類を増やしていく。 より引用 厚生労働省のガイドラインでも米や野菜に慣れてから始めるような流れを指導されていますね。 でも行間からは「タンパク質はほかのものよりちょっとだけ慎重に進めてね」という意図がやんわりと伝わってきませんか? その割には、教科書でも、離乳食の指導でも、大概は「タンパク質は体を作るために絶対必要です!怖がらず進めていってくださいね」といったことを指導されると思います。 ちなみにタンパク質を他のお野菜に比べて慎重に進める理由は、食物アレルギーのリスクがあるから、と思っていらっしゃる方が多いのではないかな、と思うのですが、 実はそこは二次的な要因で、実はもっと単純な理由からです。 その理由とは2つあって、 ・離乳食の初期に食べやすいような固さまで滑らかにつぶせない ・脂肪分が含まれているので負担がかかる という感じなんです。 え、そんなことですか?って思ってしまいますが、それくらい離乳食の初期ってデリケートな時期ってことです。 赤ちゃんは消化吸収の力が未熟でまだ母乳やミルク以外から栄養を吸収して活用するという部分が未発達。 離乳食を食べる目的はもちろん、その母乳やミルクがメインだったところから、幼児食に移行して食べ物から栄養を取り入れるようになっていくため。 ですが、成長や発育の段階も人それぞれで、消化吸収の機能が整うのにも個人差がある中、栄養学的な面だけをみて、一律に割とハイリスクなたんぱく質をガンガン進めちゃっていいの? と少し疑問を抱くわけです。 いやーほんとタンパク質って闇が深いです 笑 そんな闇の深いタンパク質について、BABY薬膳では 離乳食期の前半は特に、アレルギーなく食べられるかどうかを少しずつ試す機会があってもいいけれど、そこまで積極的に取り入れていかなくてもいい。 と考えています。 実際、8か月から離乳食を開始した息子はいわゆる離乳食初期に食べる定番の豆腐や鯛、きなこ、そして離乳食初期にはあまりチョイスしないであろう枝豆までチャレンジしました。 ですが、量を増やしていく、というよりかは、 それぞれのジャンル(大豆製品・白身魚・卵・・・的なもの)でアレルギーが出ずに食べられるかどうかをチェックしていた、という感覚での進め方でした。 離乳食のタンパク質の量は?増やしていくときの見極めポイント では、実際のところ、タンパク質はどれぐらい食べるのがいいの? と疑問を抱きます。 離乳食の初期・中期・後期・完了期によって上限が設けられていますが、BABY薬膳的には 離乳食のスプーンで2さじくらい(小さじ1より少し少ないくらい)食べれたら十分かな、と思っています。 この量はお試しで食べて、ちょっと慣れてきたから増やしてみようかな、と思うくらいの量をイメージしています。 ですが、ずっとものすごく少ない量だと、これでホントにいいのかな?と不安になるママもいらっしゃると思います。 そんなママのために一般的な一日量を紹介したサイトをご紹介しておきますね。 さて、タンパク質を増やしていくうえでの見極めポイントはどこか? それはズバリ! 飲んでいる母乳の量とうんちの質です! 1つずつ説明していきますね。 ・母乳の量 母乳は赤ちゃんがアレルギーも消化も量も何も気にせず取り入れられる唯一の負担のないタンパク源です。 本来、タンパク質は胃や腸の消化酵素によってどんどん小さくなって、アミノ酸という形になって体内に取り込まれます。 そのアミノ酸を使って体の中の様々なタンパク質部分を作っていくわけなんですが、赤ちゃんの間はまだ消化酵素が未発達なこともあって、母乳というタンパク質の状態のままで取り込めるようになっているんですね。 タンパク質はサイズが大きいので、大きいサイズのまま入ってこれるように腸の壁が筒抜け状態にあいています。 ガードゆるゆるです。 これが最近ちょくちょく耳にするようになったリーキーガットという状態です。 この状態の時に、他のタンパク質を食べると、その筒抜けの腸を簡単にすり抜けて、体内に取り込まれてしまうのです。 母乳なら負担はありませんが、他の動物や植物のタンパク質が入ってくると、それ自体は母乳と同じように体の中でタンパク質として働きたいと思って入ってきているのに、身体はいつもと様子が違うでかいのが入ってきたぞ!お前誰だ!通報だ!と免疫アラームを鳴らすことがあるんですね。 それがいわゆるアレルギーの反応です。 話を元に戻すと、月齢を追うごとにママの母乳量は減っていき、質も悪くなってくるとはいえ、赤ちゃんにとっては一番安全安心なタンパク源なのです。 なので、 母乳をたっぷり飲んでくれている間は、タンパク質を他から積極的にとらなくても、あまり心配しなくて大丈夫です。 おっぱいを飲んでいる時に、ママの食生活が乱れるだけで、子供のお肌に影響したという経験はありませんか? 特に乳児湿疹が出始める2~3か月の時はママの母乳やお腹にいた時の食生活の影響がお肌に出たものです。 それが、ある時期を境にママがどんな不摂生をしても、赤ちゃんのお肌にあまり影響しなくなることがあります。 我が家の息子はその時期が1歳2か月くらいでやってきました。 それが、もうおっぱいからの栄養はそこそこにするので、ガード固めていきますね!というサインかなと思います。 おっぱいを飲んだ後のお肌の変化は少し注意深くチェックしておくといいですよ! ・うんちの質 赤ちゃんのうんちって母乳の時代はいい匂いで、離乳食を始めると劇的に臭くなる!といますね。 もともと離乳食が始まるまでの赤ちゃんの腸内はビフィズス菌がメインなので、ヨーグルトのような香りがあります。 それが離乳食を始めると腸内の細菌バランスが変わって悪玉菌が増えて、大人と同じような腸内環境に近づいていくため臭くなっていく。 といわれています。 ですが、離乳食を食べたとたんに臭くなるか、というと、実はそうでもありません。 実際、8か月から始めた息子のうんちはいつ臭くなるんだろう?とちょっと楽しみにしていたのですが、一向に臭くなりませんでした。 2歳を超える今でも、まだ大人ほどの威力はありません 笑 では、うんちが臭くなる時ってどんな時でしょう? あなたがお通じやおならが今日は破壊的! 笑 と思うのってどんな時か、ちょっと思い返してみてください。 ファーストフードやインスタント食品など、身体に良くない油が使われているちょっとジャンキーなものを食べた時。 焼き肉を食べた後。 カビの強めのチーズを食べた時。 にんにくやスパイスがきいた料理を食べた時。 こんな感じでしょうか? 赤ちゃんもこれと原理は同じです。 タンパク質や油など、赤ちゃんにとって他の食材より消化が大変なものの量が処理しきれなかった時に腸内環境が悪くなって臭くなります。 腸が処理しきれる程度のタンパク質であれば、臭くなりませんし、色もきれいです。 ごつごつと乾燥したり、ねっとりとにおいがきついうんちだったら、赤ちゃんのタンパク質の量の見直しのサインです。 ・腸内環境を保ってタンパク質と付き合う 離乳食で食べられるかどうかのチェックとして進めるたんぱく質は油分が少ない順に試していきます。 いくら動物性たんぱく質を少なくするからって、植物性たんぱく質なら3倍も食べていいの?って思いました?? この植物性たんぱく質の中には、大豆製品以外の野菜が含まれます。 え!タンパク質って野菜に含まれてる?と首をかしげたあなた! あるんですよ!それが! 順番にご紹介していきますね! タンパク質が含まれる野菜は?薬膳的効能も徹底分析! ・米 え!赤ちゃんの主食のお米?!そうなんです。 白米はタンパク質が含まれています! アミノ酸の含有量はそれほど多くないものの、タンパク質はこんな身近な場所にあったんですよ。 薬膳的には「気」を補うパワーそのもののような食材。 気という字の旧字体が「氣」と書くように、お米は一粒が一万倍になるパワーを持っています。 赤ちゃんの離乳食のベースに少しでもタンパク質が含まれているなら、と、少しだけ安心してくださいね。 ・ブロッコリー 筋トレをしている人といえば、ささみとブロッコリー、と聞いたことがあると思います。 筋肉を彷彿とさせるモリモリしたフォルムのブロッコリーは筋肉を作るのに良質なたんぱく質が含まれているといわれています。 薬膳では似類補類といって、似た形のものはその部分のケアにつながるといわれています。 例えば、薬膳的には脳の形に似た胡桃は健脳の効果、腎臓の形に似た豆は利尿の効果があるという感じ。 ブロッコリーは筋肉モリモリになる、と覚えたら、たぶんもう絶対忘れません 笑 さらにビタミンも豊富で、胃腸の調子を整える効能も持ちます。 蒸すと甘みがぐっと増すので、柔らかく蒸しあげて使ってみてくださいね! ・アスパラガス アスパラギン酸という疲労回復系の栄養ドリンクに入っているアミノ酸が豊富です。 薬膳的には水の巡りを良くするのでまだまだ腎臓の機能が未熟な赤ちゃんの水分代謝のサポートもしてくれます。 穂先を柔らかくゆでて、うまみがたっぷり出たゆで汁ごと調理してみてくださいね。 ・バナナ 赤ちゃんのおやつの王道のバナナも完全栄養食といわれ、アミノ酸が豊富な食材です。 薬膳的には体を冷やす食材なので、たくさん食べるのは控えたいですが、身体を潤わせて、免疫力UPにも一役買ってくれる上に、甘くて赤ちゃんが喜んで食べてくれるうれしい食材です。 まとめ ここまでをまとめてみましょう。 ・赤ちゃんのタンパク質はスプーン2さじ食べれるとわかればそれでよい! ・母乳が減ってきて、母乳によってお肌が反応しなくなったらタンパク質を少しずつ増やすサイン ・うんちの質が悪くなったらタンパク質がキャパオーバーのサイン ・植物性のタンパク質は大豆や豆以外にもある。 タンパク質が含まれる野菜もうまく取り入れていれば、タンパク質ゼロではない!という安心感をもって進められる いかがでしたでしょうか。 2歳半の息子もタンパク質控えめで、いまだに牛肉はほぼ食べていませんし、3食のうち動物性は1食だけ、というのは続けていますが元気に安定して成長してくれています。 腸内環境が悪いと、便秘になりやすかったり、代謝が悪くなって太りやすい子になったりするだけでなく、鬱になりやすいという傾向もあります。 あなたの手で腸内環境をととのえて、心身共に健やかな成長をサポートしてあげてくださいね!.

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離乳食のタンパク質はいつから?少な目でも安心な理由とは?

離乳食 初期 タンパク質

赤ちゃんの初期離乳食についてです。 私は現在6ヶ月になったばかりの赤ちゃんの母親です。 うちの家庭は、普段は夫が赤ちゃんを見ているいわゆる主夫家庭です。 私が仕事でいない間は夫が育児してます。 5ヶ月半頃から離乳食を始めました。 問題は、夫は以前から糖質制限食にどハマりしてます。 炭水化物は猛毒、タンパク質と脂質をたっぷりとれば健康になれる。 と言ってるくらいです。 もちろん赤ちゃんの離乳食もタンパク質オンリーです。 ある日のメニューはきゅうり、しらす、レバーに溶かした無塩バター、ささみ 全部すり潰したもの でした。 離乳食を始めた頃からお粥をあげず、代わりに白身魚orささみを与えてて、お粥やカボチャなどの野菜は与えないのかと聞いたら、俺はこの子の体を思って食べさせる、口出しするなと言われました。 ある日、私が休みの日にカボチャ、サツマイモ、お粥を作ったら怒られました。 最初の頃は食材だけといった感じだったのですが、今はバター、ラードなどを混ぜて与えてるみたいで。 野菜はきゅうり、ほうれん草が中心です。 赤ちゃんは内臓が未熟だからタンパク質を与えすぎないでほしいと言っても、糖質制限を監修してる医者も勧めてるから大丈夫だと。 やはり赤ちゃんの頃からこんな食事だと危ないですよね。 内臓には悪そうだし、どこかでタンパク質を大量に与えすぎたらアレルギーを起こすとも聞いたことがあるので…。 私も離乳食のサイトや本などで勉強して散々言ってますが、育児をしているのは俺だと聞く耳持ちません。 仕事から帰宅したら赤ちゃんの面倒はバトンタッチでほとんどやっています。 このままこのような高タンパク、脂質の食事を赤ちゃんが続けたらどうなりますか? 糖質制限は、過剰摂取した人が元に戻すためのものとか、体がもう出来ている大人が ダイエット目的にやることですよね。 心配なのは糖質不足ですね、脳は非常に当分を必要としますし 脳がいちばん育つ時期ですから。 最近は、糖質の摂りすぎが多動や夜泣きに繋がる、という説もありますが あくまでも「過剰摂取」の話ですから。 マクロビとか、過剰な低糖質、独自の健康法にはまっている人たちはカルトに近いです 本人を修正させるのは難しいと思います。 また、低糖質になれた体で今後、日本の集団で暮らしていくとなると 当分を過剰に吸収しそうですね。 タンパク質は腎臓に、脂質は肝臓に負担がかかります アレルゲンについては、以前は避ける方向でしたが 今は3歳未満で気にせず摂取した方がなりにくい、という説があります (しかし皮膚摂取はアレルギーを高めます) 糖はエネルギーですから、ないと生きていけません。 まあまだ、ミルクなり母乳なりは与えていれば絶対的な不足はないでしょう。 ただ、レバーやバターは多すぎればまだ消化に負担だと思います。 旦那さんを働きに出して保育園に入れる方が良さそうに思えますが…。 おそらく、普通の小児科医や保健師が注意しても聞く耳持たないかも知れませんね 「そいつらが間違ったことを推し進めたせいで、めちゃくちゃになっている」 っていう考えの一派がいるのですよ。 旦那さんが信奉している医者の言うことしか聞かないでしょうね。 宗教みたいなものです。 もしかしたらどこか旦那さんの悩み、不安、コンプレックスとかも 原因かもしれませんね うまくいかない自分とか それを補うための自分はみんなが知らない真実を知っていて実行しているっていう選民思考が そう言う方向に駆り立てるのかも知れません。 A ベストアンサー 二歳5ヶ月の娘がいます。 家の娘も生後5ヶ月頃から手を洗うようなしぐさを見せたり、両人さし指を立ててあわせたり頻繁にしていました。 レット症候群という女の子に起こる病気があります。 手をこすり合わせることが主症状のだと知っていたのでものすごく心配になりました。 私の性格上心配事を先延ばしに出来ずネットで調べまくり、小児神経内科医がいる病院で発達検査をしていただきました。 (この時点で11ヶ月)結果はその月齢での発達が遅れていなければ大丈夫ということでした。 その先生がおっしゃるには、発達が遅れくる。 表情が無くなる。 などの症状が出てきてから手の常同行動が始まるらしいです。 (大丈夫!!とは軽々しく言えないのですが、レットの場合では新生児から手の常同行動が出ることはないと思います。 ) わが娘は歩くのも1歳6ヶ月と遅かったし、よく眠ったし余り手がかからず心配することもありました。 しかし!!!!!!とても表情が豊かでいつもニコニコして不安な気持ちを感じている時間が徐々に少なくなってきました。 言葉を話すのもゆっくりだったし、爪先歩きはするし反対バイバイはするしくるくる回るし、オウム返しはするしクレーン現象はあるしで、それまでの私だったら絶対自閉症を心配していたと思います。 でも、穏やかな気持ちで過ごせたのは、天真爛漫ともいえるこの娘自身を見ていることが出来たからだと思います。 上の子のこともいろいろとあり、なんやかんやと心配の連続でいろんなところに相談に行って号泣することも何度か・・。 でもその中で「その子自身の発達があなたの心配事を取り払ってくれる日がきっと来ますよ。 」といってくださる方がいました。 そのときは、不安でどうしても「待つ」ということが出来ませんでした。 でも、今なら分かります。 障害があってもなくても、その子自身がきっと何か伝えてくれると。 (くさい言いまわしですいません。 ) 長々と書きましたが、赤ちゃんの時期は手で遊ぶのも事実です。 ハンドリングって言いましたかね?発達段階の一つです。 赤ちゃんのクセ(感覚遊び)もいろいろあって眠くなる前に耳を触ったり、まつげを触ったりいろいろです。 先ほど心配事を増やすようなことを書いてしまってごめんなさい。 きっと今はお子さんの何を見てもその病気と結びつけて心配されてしまうことでしょう。 少しでも悪い予感がしたら小児神経内科の先生に見てもらってください。 そして、安心してください。 ちなみに現在の娘は走り回り歌って踊って笑って、魔の2歳児を暴走しております。 育児楽しんでください。 取り越し苦労でありますように、お祈りしています。 長文すいません。 二歳5ヶ月の娘がいます。 家の娘も生後5ヶ月頃から手を洗うようなしぐさを見せたり、両人さし指を立ててあわせたり頻繁にしていました。 レット症候群という女の子に起こる病気があります。 手をこすり合わせることが主症状のだと知っていたのでものすごく心配になりました。 私の性格上心配事を先延ばしに出来ずネットで調べまくり、小児神経内科医がいる病院で発達検査をしていただきました。 (この時点で11ヶ月)結果はその月齢での発達が遅れていなければ大丈夫ということでした。 その先生がおっしゃるには... Q 乳首を噛むので叱ったらおっぱいを飲もうとしなくなりました。 今日で8ヶ月になる女の子なのですが 10日ほど前から生えてきた上の歯に乳首が当たり傷になり化膿してしまい激痛で そのまま授乳するのが困難な状態になってしまいました。 今は抗生剤と炎症を抑える薬を内服し、抗生剤の軟膏を塗っています。 哺乳瓶は受け付けず、搾乳した母乳をカップやストローマグで飲ませても 一度に30くらいしか飲みませんでした。 それで泣くので結局痛みをこらえて直母であげていました。 当たっているだけと思っていたのですが 昨日明らかに噛んでいるとわかり これではいくら傷の手当てをしても治る訳がないと思い 噛んでいるとかなり大きな声で叱り、一回は口元を叩いたりもして 噛む度に乳首から子供を離して「噛んだらダメ!」といったりして なんとか噛んではいけないということを教えようとしました。 でも、反応をみて遊んで噛んでいるとか、いらなくなったら噛むのではなく 口で捕らえた瞬間にはもう噛み付いているので どうやらそういう飲み方になってしまっているらしいのです。 歯が生えかけだからでしょうか・・・ 本人は悪気がなく、ただ飲んでいるだけなのにきつく怒られて嫌になってしまったらしく 今日になって何回か噛まれて離して・・・を繰り返しているうちに おっぱいを含ませようとするとそっくりかえって大泣きするようになりました。 明らかにお腹はすいただろう時間でも おっぱいを飲ませようとすると全身で拒否しました。 あんなにおっぱいが好きな子だったのに・・・ こんな状態になったらもう断乳するしかないのでしょうか? 断乳したとしても、搾母やミルクをまとまった量飲めなければ 水分や栄養的に問題があるし、どうしたらいいか本当に困っています。 離乳食もまだ2回食で、やっとモグモグ期に差し掛かった程度です。 (6ヶ月になってから始めたのでまだ開始2ヶ月です) かかりつけの助産院の助産師さんに相談したところ とりあえず搾乳して母乳の出は保ちつつ、それを飲めるだけ飲ませて様子を見て、 もしかしたらまた飲むようになるかもしれないからと言われました。 今はストライキをおこしているのかも、と。 仮に今また直母で飲むようになったとしても 噛まれ続けるようであれば直接あげるのは無理な状態です。 本当に痛くて痛くて、あげる度に両乳首に穴があくんです。 すごい力で噛みしめながら飲むので・・・ でも、おっぱいを飲ませようとすると泣かれる、というのは 非常にショックで、自分でもどうしたいのか、どうしたらいいのか混乱しています。 上の子は1歳まで噛まれることなく授乳できたので このような事態は想定外で八方塞がりです。 まとまりのない文章ですが 何か参考になることがありましたらお願いします。 乳首を噛むので叱ったらおっぱいを飲もうとしなくなりました。 今日で8ヶ月になる女の子なのですが 10日ほど前から生えてきた上の歯に乳首が当たり傷になり化膿してしまい激痛で そのまま授乳するのが困難な状態になってしまいました。 今は抗生剤と炎症を抑える薬を内服し、抗生剤の軟膏を塗っています。 哺乳瓶は受け付けず、搾乳した母乳をカップやストローマグで飲ませても 一度に30くらいしか飲みませんでした。 それで泣くので結局痛みをこらえて直母であげていました。 当たっているだけと思っていた... A ベストアンサー ああ・・・質問者さんの悲しみお察しします。 寂しいですね、急に卒乳しないといけなくなると思うと・・・ しかも自分が叱ったからと自責の念が強いんですね。 だからこそ助産士さんもしばらく搾乳していればまた飲むかも、 とおっしゃるのでしょう。 (乳頭保護器はもう試されたのでしょうか?乳首に傷があるときかぶせて 使うものです。 念のため) このくらいの月齢の子で離乳食が進まない子で、 ミルクの飲みすぎになってる子は、哺乳瓶をやめて コップやマグでミルク(母乳)を飲むことを 勧められるんです。 たくさん飲みすぎないように。 今回はたまたま強く叱ってしまったことも重なってショッキングな状況ですけれど、 これを機におっぱい・哺乳瓶を卒業してコップ・マグでミルクを飲ませるのも そんなにおかしくないですよ。 たくさん飲めないので離乳食が一気に進むかもしれないな、くらいの気持ちに 一旦自分を持っていっておいて、 もしかしたら飲むかもみたいな感じで哺乳瓶をしばらく試して ダメなら卒乳しちゃいませんか。 このことで一気にこの子への愛情が高まったのではないでしょうか? だとしたらこの赤ちゃんは幸せ者ですよ。 大丈夫です。 ね、元気だしてください。 ああ・・・質問者さんの悲しみお察しします。 寂しいですね、急に卒乳しないといけなくなると思うと・・・ しかも自分が叱ったからと自責の念が強いんですね。 だからこそ助産士さんもしばらく搾乳していればまた飲むかも、 とおっしゃるのでしょう。 (乳頭保護器はもう試されたのでしょうか?乳首に傷があるときかぶせて 使うものです。 念のため) このくらいの月齢の子で離乳食が進まない子で、 ミルクの飲みすぎになってる子は、哺乳瓶をやめて コップやマグでミルク(母乳)を飲むことを 勧められるんです。... A ベストアンサー うちの長男もしてましたよ。 母に聞いたら、「りきみっ子」と言って、「元気な子の証拠(?)」なんだそうです。 母によると、ずっと以前、近所の若いお母さんが「うちの子、う~んと力むんです」ととても心配していたので、「りきみっ子」だと教えてあげたら、ものすごくほっとした表情になったとか。 知らないで初めて見ると、確かに心配になりますよね。 長男は未熟児で3週間入院して家に帰ってきてすぐのころから、力んでましたが、いつの間にかやらなくなりました。 今は中学1年生で身長172センチ、虫歯もなく風邪もひかない健康児です。 りきむ以外にヘンな様子(発熱、ぐずるなど)がなければ、しばらく様子を見て、どうしても心配なら次回の検診のときなどに保健婦さんや小児科医に相談してみたらどうでしょうか。 Q 10か月の娘がいます。 離乳食は遅めに始めたので今は中期くらいで2回食です。 離乳食を初めてからウンチが固くなってしまい便秘でおしりが切れたりしたので、ヨーグルトを毎日食べさせています。 今はベビーダノンを1回に半分、1日に1個食べさせています。 そうするとウンチは固くなく便秘もしません。 が、よくネット等でベビーダノンは甘過ぎて、保健師さんや栄養士さんにダメと言われた、とか、毎日はあげすぎ、とか書き込みを見ます。 プレーンヨーグルトも試したけれど、酸っぱそうな顔をしました。 果物を混ぜると食べてくれますが、プレーンヨーグルトは大きいサイズの物しか売ってなく余らせたりしてベビーダノンに落ち着きました。 私もヨーグルトは食べますが、プレーンでなく今はダノンビオを食べています。 (私も便秘で><) ベビーダノン毎日ってやっぱりダメでしょうか。 毎日食べているお子さんいらっしゃいますか? A ベストアンサー 1歳2歳の年子ママです。 うちは、ベビーダノン大好き子供です。 特に、長女が10ヶ月の頃大病をし、1ヶ月間入院しました。 そのころからアレルギーが多く、食べれるものがとても少なかったので、 ベビーダノンを食べさせ始めました。 最初は毎日はどうかなと思いましたが、 ダノンはヨーグルトではないようですよ。 普通のヨーグルトとは違い、 栄養分が沢山入っているようです。 どちらかと言うと、チーズのほうが 正しい言い方と聞いたことがあります。 なので、普通のヨーグルトよりこってりした感じなんだと思います。 上の子は他に食べられるものが少なかったこともあり、半年以上は 毎日ベビーダノンを一つ食べさせていました。 ただ、経済的にちょっと つらいので、二人目が生まれて離乳食を始めてからはダノン1パックのつぎは、プレーンヨーグルトにしたりとしてました。 今はアレルギーも落ち着きいろいろ食べられるようになったので、 風邪をひいたときや、食欲のないときはプチダノンにしています。 上の子は市販のお菓子がほとんど食べられないので、 飴、チョコ、アイス(限定)を食べることがよくあります。 甘い、甘いと言いますが、親の食べさせ方のタイミングじゃないでしょうか?ご飯の前に食べさせたりしたら、もちろんご飯は食べないだろうし。 ご飯を食べたら、デザートにね!と毎日言い聞かせれば問題ないと 思いますよ。 私も、病弱な実弟も子供の頃から頻繁に食べていますが、 肥満や偏食はありませんしね。 うちの子供も今のところ偏食もなく、なんでもよく食べます。 一概に、毎日食べたからどうこうっていうのは先入観かなと思います。 1歳2歳の年子ママです。 うちは、ベビーダノン大好き子供です。 特に、長女が10ヶ月の頃大病をし、1ヶ月間入院しました。 そのころからアレルギーが多く、食べれるものがとても少なかったので、 ベビーダノンを食べさせ始めました。 最初は毎日はどうかなと思いましたが、 ダノンはヨーグルトではないようですよ。 普通のヨーグルトとは違い、 栄養分が沢山入っているようです。 どちらかと言うと、チーズのほうが 正しい言い方と聞いたことがあります。 なので、普通のヨーグルトよりこってりした感じなん... A ベストアンサー こんにちわ。 回答#3のものです。 実は家で半そでになったのにはきっかけがありまして・・・ 上の子4歳が2歳~保育園に通ってるのですが、保育園の保健師さんの指導では基本的に冬でも半そで下着なんです。 長袖下着を着る子はほとんどいません。 法が改正される前は基本は冬でも裸足でした。 今は地震などの災害の時のため上履き着用になりましたが・・・それでも園内ではみんな裸足の子が多いです。 体温調節が苦手な子供をあまり暖めすぎてしまうと体温調節が上手くいかなくなってしまうそうです。 なので大人のように着込んだり防寒したりする必要はないそうです。 園に通うまでは私も長袖を着せたりしてたのですが着させすぎは逆に汗をかいて風邪のもとになるし、長袖+長袖は動きを妨げるそうです。 なので半そで又はランニングに上着を一枚という指導を受けてます。 寒い時は着込むより腕や首が閉まってるものを着せた方が効果的なんです。 なのでタートルや腕に隙間のないものブカブカすぎないものがおすすめです。 とはいえうちはあまり気にせず着せてますが・・・お出かけの時の基本は半そで+長袖+ジャンパーです。 シャツを一枚替えで持ちあるく時もあります。 トレーナーものは基本的に部屋着として使ってます。 回答#3のものです。 実は家で半そでになったのにはきっかけがありまして・・・ 上の子4歳が2歳~保育園に通ってるのですが、保育園の保健師さんの指導では基本的に冬でも半そで下着なんです。 長袖下着を着る子はほとんどいません。 法が改正される前は基本は冬でも裸足でした。 今は地震などの災害の時のため上履き着用になりましたが・・・それでも園内ではみんな裸足の子が多いです。 体温調節が苦手な子供をあまり暖めすぎてしまうと体温調節が上手くいかなくなってしまうそう... Q 生後10ヶ月、バイバイ、ハーイ、バンザイ、パチパチいつからし始めましたか? 10ヶ月の子のママです。 息子は、バイバイ、ハーイ、バンザイはしますが、パチパチをしません。 名前を呼ぶとハーイと片手を挙げますが、自分の名前を呼ばれた!返事しよーという思考回路かどうかはとても怪しいです。 バンザイも成功率30%ぐらい・・・。 ハーイとバンザイは半日で覚えたのですが、パチパチはもう5ヶ月程度していますが未だ覚えずです。 あと、手差しもまだです。 児童館の同月齢のお友達がキリンの絵を「指差し」した時にはすっごく驚きました。 成長がゆっくり目の子なので、「いつかはするんだろうなぁ」と思ってはいますが、身内に知的障害の成人、子供、が数名いるのでやっぱりちょっと心配になっちゃいます。。。 A ベストアンサー 3歳5ヶ月、0歳10ヶ月の姉妹の母親です。 10ヶ月の次女は、バイバイとパチパチはします。 ハーイとバンザイはしません。 ついでに、ヨシヨシでお姉ちゃんの頭を撫で ブーで、自分のほっぺに両手を当てます。 どれも教えていないんですけどね(笑) ちなみに長女は、バイバイが出来るようになったのが1歳直前。 バンザイは1歳を過ぎてからでした。 ですが1歳半で、90語の言葉を喋ったり聞き分けられ 今では、幼稚園プレでは誰よりも活発に発言し おゆうぎも完璧に踊り、元気いっぱいですよ。 ところで、私の地域では10ヶ月健診があるのですが (実は、次女の10ヶ月健診は明日です) 質問者様の地域にはありますか? 心配であれば、そこで質問してみるのもよいかと思います。 でもおそらく「問題ありません」と言われると思いますよ。 親が必要以上に心配したり不安になると 不思議とその気持ちが子供にも伝わってしまうので もう少しのんびりと成長を見守ってあげてみてはどうでしょうか。 我が家の姉妹に比べると、質問者様の息子さんは凄いですよ! A ベストアンサー no. 4のtainao7です。 こんな早朝のお返事、すみません。 うちの自閉児むすこが、朝1時に目覚めちゃうもんだから・・・。 ご質問の、子供に関して、違和感を感じた時期についてです。 まず、生後5~6ヶ月で。 あまり笑わないことに気づきました。 下の娘は、目を合わせればにっこりしていたものですが、息子は目を合わせても、話しかけても笑いませんでした。 うちわで顔に風をあてたり、高い高いしたり、感覚的な刺激は、喜びました。 あと、7~8ヶ月くらいから・・ おんぶをすごくいやがり、おんぶ紐で背負うと、体を後ろにそらせてしまいました。 1歳ごろでは、他の同じくらいの赤ちゃんが家に2人遊びに来たことがあるんですが、しまじろうのビデオをつけると、20分ほどあるのに、ずっと画面を見続けていました。 他の子は飽きて途中でチョロチョロします。 興味をひかれたおもちゃ、物に対する集中力はすさまじいです。 おもちゃの遊び方も普通の子と違います。 積み木は2つ持って、ひたすらくっつけて合わせ目をじっと見たり、さいころ形の積み木を横一列にえんえんと並べたり。 ほっておくと、これを何十分でも続けます。 それと、同じ自閉症児ママさんからの話ですが、母乳が飲めない、なれない場所や人の多いところ(電車など)に行くと吐いてしまう うちの子は目をつぶって固まってしまう)。 赤ちゃん時代では、こんな感じで・・・普通の子よりも泣かない、親を求めない、動かない・・・どちらかといえば楽な子でした。 まあ、大変になってくるのは2歳くらいからですが。 多動が出てくる、こだわりが強くなる、パニック(不安と混乱と怒りによる感情の爆発)になるなど。 参考に書きましたが、質問主さんのお子さんは、まだまだ心配ないと思いますよ。 他の人に何か言われても気にしないで。 自閉症を診断できるのは医者だけです。 そして、2歳前後にならないとわからないんです。 心配なことがありましたら、病院で相談してみてください。 それだけで、心配が解消されると思いますよ。 育児がんばってくださいね。 4のtainao7です。 こんな早朝のお返事、すみません。 うちの自閉児むすこが、朝1時に目覚めちゃうもんだから・・・。 ご質問の、子供に関して、違和感を感じた時期についてです。 まず、生後5~6ヶ月で。 あまり笑わないことに気づきました。 下の娘は、目を合わせればにっこりしていたものですが、息子は目を合わせても、話しかけても笑いませんでした。 うちわで顔に風をあてたり、高い高いしたり、感覚的な刺激は、喜びました。 あと、7~8ヶ月くらいから・・ おんぶをすごくいやがり、おんぶ紐...

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離乳食の進め方 ~栄養バランスと量~

離乳食 初期 タンパク質

スポンサーリンク 離乳食でタンパク質の進め方を慎重にするワケ 離乳食期の赤ちゃんの消化機能は大人に比べてまだまだ未熟。 それに対して、 タンパク質は消化されにくく、赤ちゃんの胃で十分分解できないまま腸で吸収されてしまうとアレルギー反応が起きる可能性が高いのです。 タンパク質を慎重に与える、ということは、赤ちゃんの内臓機能が整ったタイミング、つまり タンパク質が十分に消化できる状態になってから与える、ということなのです。 ですので、「タンパク質を与えなければアレルギーを起こさない」のではなく、 時期に合った与え方をする、 少量ずつ試す、ということが重要なのです。 どんなに遅く与えても、もともとその食物に対するアレルギー体質がある赤ちゃんはアレルギーを起こしてしまいます。 遺伝ではなく、消化機能の問題だけなら、「与えない」ではなく、 「時期を選ぶ」ことでアレルギー反応を避けられるのです。 でも赤ちゃんの内臓は目では確認できないので、赤ちゃんにタンパク質を与えるのがピッタリの時期っていつ?と不安ですよね。 赤ちゃんの成長は 個人差があるので正確な時期を言い切るのは難しいのですが、 おかゆや野菜を食べた赤ちゃんのうんちの状態から消化具合を判断 したり、機嫌の良さ 、皮膚の様子 をよく観察して、徐々に進めていきます。 離乳食でのおススメのタンパク質の進め方 タンパク質のスタート時期 離乳食開始は、早めの赤ちゃんだと月齢5ヶ月、遅めだと8カ月頃と時期に個人差がありますが、タンパク質を与えるのは、10倍粥や野菜のペーストに慣れて上手にゴックンできるようになった時期、つまり スタートから1ヶ月後が目安です。 うんちの状態もよく見てあげましょう。 離乳食初期はもともと水っぽいうんちではありますが、野菜のペーストが消化しきれずそのまま出てきていませんか?ひどい下痢をしていませんか? 赤ちゃんのうんちは消化のバロメータですので、うまくまだ野菜が消化できていないようなら、もう1週様子を見ましょう。 タンパク質の与え方 おかゆ、野菜1~2種類、タンパク質1種類がメニューの基本になります。 タンパク質を増やすときは、おかゆや野菜の量を最初は減らして、 全体量が前日と同じくらいになるようにしてくださいね。 タンパク質を試すときは、 必ず慣れている食材と合わせて与えましょう。 万が一アレルギーが起きても、反応を起こした食材を特定しやすいためです。 また時間は、かかりつけの小児科の診療日、特に午前中がおススメです。 体調に変化があったとき、午後すぐ診察してもらえるので安心ですね。 離乳食で初めてのタンパク質には豆腐がおススメ! 離乳食初期、食べる練習を始めたばかりの赤ちゃんにおススメのタンパク質は、 豆腐です。 なんといっても、つるんとした喉ごしや柔らかさ、クセの無さなどの食べ安さで、豆腐が好きな赤ちゃんは多いんです。 豆腐は赤ちゃんでも 消化しやすい上に、カルシウム、ビタミンE、鉄など 栄養満点!また、 加工しやすく、いつでも手に入る、そして安い、そんなお手軽な豆腐は忙しいママにとってもとても嬉しい食材ですね。 豆腐は柔らかい絹ごしがおススメです。 必ず加熱しましょう。 加熱すると、アレルゲンが軽減することが分かっています。 また、殺菌・さらに消化も良くなりいいことづくめです。 お湯でゆでても、レンジ加熱でもOKです。 加熱しすぎると固くなったり、レンジでは飛び散ったりするので気を付けてくださいね。 離乳食で豆腐に慣れたら、次のタンパク質はしらすにチャレンジ! 豆腐に慣れたら、次の食材は しらすがおススメです。 骨も気にしなくても良いしらすは、調理も簡単で、カルシウム・鉄・ビタミンDなど 栄養も豊富なのが嬉しいですね。 しらすは塩分が赤ちゃんには強すぎるので、 離乳食中期までは塩抜きが大切です。 塩抜きをしたしらすは裏ごしし、白湯などで水分を足しましょう。 しらす、といっても乾燥しているちりめんじゃこは硬すぎるので、離乳食では使えません。 生か釜揚げしらすを熱湯で1分ほどゆでて塩抜きして与えましょう。 しらすが食べられるようになったら、同じ白身魚のカレイやサケ、鯛にトライしてみましょう。 ただし、白身魚の中でもタラはアレルギーを起こしやすいので、離乳食初期は避けた方が無難です。 離乳食でタンパク質を進めるときの与える量の目安は? 他の食材同様、 1さじから始めましょう。 初期から食べられる、とは言ってもやはり豆腐やしらすでアレルギー反応が出る赤ちゃんはいますし、大量に与えることで過剰摂取によるアレルギーを起こす子もいます。 食べられたから、といってドンドン与えたりせず、ゆっくり量を守ってくださいね。 1さじを1週間続けてみて、問題が無かったら翌週から2さじ、翌々週は3さじと増やしていきます。 タンパク質スタートから1ヶ月後には5グラムが目安です。 その後は赤ちゃんの食欲次第ですが離乳食初期は、魚10グラム、豆腐30グラムまで増やしてもOKです。 アレルギーと聞くと怖くて進めるのを躊躇しがちですが、タンパク質は赤ちゃんの体の発達に大切な栄養源でもあります。 与える時期や目安、手順をきちんと守れば、赤ちゃんに「おいしい!」体験を増やしてあげられます。 ぜひタンパク質をむやみに避けず、トライしてみてくださいね。

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