番組概要 は(しょうふくていつるこ)。 なお鶴光の名前は正式には『つるこ』と読むが、この番組では必ず『つるこう』と呼んでいた。 1974年春から85年秋まで11年半にわたって『』を担当していた鶴光はその後ナイターオフの番組である『鶴光の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン』(1985年10月 - 1986年3月)、『鶴光の歌謡ヒットエンドラン』(1985年10月 - 1986年3月)、『』(1986年10月 - 1987年3月)をそれぞれ担当。 その後『かけこみワイド』を源流として夕方の帯ワイドに発展させたのが当番組である。 - の16年間放送された。 また2000年12月 - 2001年8月にはにて時差放送された。 終了後も鶴光は2009年3月までレギュラー番組を担当していた。 タイムテーブル 1987年6月• 16:00 オープニング• 16:02 ニュース・天気予報• 16:05 こんにちは鶴光です• 16:20 鶴光のじんじんテレフォン• 16:35 首都圏ハイウェイ情報• 16:38 トーヨーサッシ鶴光の一曲いかがですか• 16:43 出前講談・紅参上! 16:53 首都圏ハイウェイ情報・隣接県交通情報• 17:00• 17:05 天気予報• 17:10• 17:25 (パーソナリティ:)• 17:35 エンディング 1989年ごろ• 16:00 オープニング• 16:02 ニッポン放送ニュース• 16:05 ツルコーでおま• 16:15 鶴光のじんじんテレフォン• 16:25 首都圏ハイウェイ情報• 16:30 出前講談・紅参上! 16:40 今日のプロ野球情報• 16:45 ツルの恩返し(ハガキ紹介のコーナー)• 16:50 首都圏ハイウェイ情報• 16:53 隣接県交通情報• 17:00 産経新聞ニュース• 17:05 この花は私です・天気予報• 17:10 三菱ダイヤモンドハイウェイ こがねちゃんクイズ• 17:25 ほっと一息裕子です• 17:35 エンディング 1996年10月• 16:00 オープニング• 16:07 産経新聞ニュース• 16:12• 16:15 ツルコーでおま• 16:25 じんじんテレフォン• 16:30 首都圏ハイウェイ情報• 16:35• 16:45 ツルの恩返し• 16:52 首都圏ハイウェイ情報• 16:55 隣接県交通情報• 17:00 産経新聞ニュース• 17:05 TOYOTA 飛び出せ街かど天気予報• 17:07• 17:10 三菱ダイヤモンドハイウェイ こがねちゃんクイズ• 17:25 美和子のどーですか、みなさん!• 17:35 エンディング 2003年ごろ• 15:30 オープニング• 15:45 曜日別コーナー• 月曜日 「つるつる日本文化論」• 火曜日 「おのろけ 珍古今和歌集」• 水曜日 「ツールデンシアター」• 木曜日 「ショートショート落語」• 15:48 竹村健一のずばりジャーナル• 16:00 夕焼け倍々クイズ• 16:15 つるつるテレフォン• 16:30 街角ステーション とびだせ大江戸外回り• 17:10 ドライバーズリクエスト• 17:15 ラッキーバースデープレゼント• 17:20 つるおた日誌!• 17:29 エンディング 主なコーナー ネタコーナーは、から引き継がれているものが多い。 なお、2000年頃からはインターネットの普及によりリスナーからのメールを募集するようになった。 ツルコーでおま• 腹の中では… レコード・CDの音源を使った対比ネタ。 タイトルのジングルにはの主題歌の冒頭部が使われていた。 笑福亭鶴光のオールナイトニッポンの、本音とタテマエ・その時君は? とほぼ同様だが、お題は設定されていない。 の「CD大作戦」と同様のコーナー。 セクシーなじょなじょ のようなクイズ。 この問題を集めた本が出版されていた。 このコーナーと交通情報で構成された。 新聞記事・スポーツ誌など時事問題を中心に出題されるが、12問(のちに10問)のうち1問には必ず「この問題で何問目? 」や今日のじんじんテレフォン(つるつるテレフォン)のテーマを当てるというのがあった。 また、12問(のちに10問)のうちの1問が2択問題、1問が「上か下か」問題(でおなじみだった形式)だった。 笑福亭鶴光のオールナイトニッポンの、投資ジャーナルゲームとほぼ同様のコーナー。 1問正解につき賞金1000円で、クイズ終了後にテープルーレットを回し「7」(なな)が出ると獲得賞金が2倍となってプレゼントされる。 「1」(いち)の場合は正解分の獲得賞金をそのままプレゼント。 のが流れたときは獲得賞金は没収され、記念品のプレゼントとなる。 なおテープルーレットの音声は、田中美和子の声を早回しにしたもの。 10問全問正解するとテープルーレットは回さず、無条件で賞金3万円がプレゼントされた。 このコーナーは2006年10月の「鶴光との歌の日本シリーズ」と12月の「鶴光と松本の歌の紅白歌合戦」で1週間かぎり復活した。 大バカヤローグランプリ リスナーが身の回りに起こった不愉快な出来事を話した後、最後に「バカヤロー」と締める。 放送開始時刻が15:30に繰り上げになった際に、『テリーとうえちゃんのってけラジオ』から移動。 今日の野茂様開始以降、番組宣伝告知のアナウンサーに謎かけ(なじょかけ)を出題することが習慣となった。 ナイター中継宣伝の際はアナウンサーがよくターゲットにされた。 ネタが面白い場合は打球音(野球関連の告知のみ)と歓声のSEが、面白くない場合はスポーツ部のが美川憲一のモノマネで「あんた何言ってんのよ」と言ったSEが流されたり、上司のからのお叱りの言葉が流されたり、鶴光から軽い罵倒(「寝さらせ〜! 」などのツッコミ)が入れられた。 謎かけは、次番組のに出演していたによってエロ謎かけとして受け継がれた。 ほっと一息裕子です(名取裕子が出演するミニ番組)• 美和子のどーですか、みなさん! 当番組の中で唯一全国ネットされたコーナー(ほっと一息裕子ですの後継コーナー)。 基本的にこのコーナーは田中がメインで鶴光はアシスタントという設定。 ニッポン放送以外は「」の一部(このコーナー終了後に「どうですか歌謡曲」が始まる)になっていた時期もあった。 いわゆる。 ツルの恩返し 週変わりテーマのお便りコーナー。 今日のボツはがき エンディングの頭に行われるコーナー。 放送局名・コーナー名等を間違えた投稿の紹介、田中の目撃情報、リスナーからの簡単な質問、紹介することができなかった投稿の救済などを行った。 (出演) 1991年度 - 1992年度のナイターオフ期に放送。 前川くんと山本くんのとりあえず一杯(、出演) 1993年度のナイターオフ期に放送。 エピソード• 主婦層をターゲットとした夕方の当番組開始にあたり、鶴光は「わしはになるんや」と、当時主婦層に絶大な人気を誇っていた朝の番組『』を意識し、『オールナイトニッポン』で培ったトークを抑えた番組を心がけ放送していた。 その後、放送を聞いていた『オールナイトニッポン』時代のディレクターで当時ニッポン放送の専務だったに「誰がそんな番組やれと言った!お前の持ち味は何だ?」と怒鳴られ、番組にエロトークを入れるようになった。 こうした経緯もあって、番組中の鶴光のエロネタに対し田中が「生活情報番組ですから」とツッコミを入れるお約束も存在した。 各コーナーへのハガキの募集の際は各コーナーを「それぞれの係まで」と募集するのだが、リスナーは「それぞれの係」というコーナーがあると勘違いし、ハガキに「それぞれの係」と書かれて送られてくることがまれにあるという。 ハガキが読まれると景品として、鶴のシコシコ(歯ブラシ)と鶴の泡踊り(ボディスポンジ)がもらえた。 番組の企画で田中と共に行くへの旅行ツアーが組まれたが、企画発表時から旅行日程がわずか2週間しかなかったことから参加者が集まらず(たいていこのようなリスナー参加企画旅行は最低でも日程の2か月前に告知するのが通例)、そのことをたびたび鶴光がネタにしていた。 なおツアーは予定通り実施された。 一時期、田中のキャラクターをネタにしたのCMが、番組開始前(時報直前)に流れていたこともあった。 夜になるにつれ電波が遠くまで届くAMラジオの特性から、やから聞いていたもおり(実際に投稿が読まれていた)、岡山県以西でも冬の時期はわずかに聞こえた。 1992年にで放送されたバラエティ番組『』に笑福亭鶴光がゲスト出演(ロケパート全編がこの番組が生放送中のニッポン放送社内で収録された。 同年2月3日に当番組の生放送と並行して収録。 )した際、本人が語ったところによると、番組初期は木曜日に鶴光が大阪でラジオ番組のレギュラーを持っていたことから、当番組は録音にて放送されていたという。 この録音で放送された日の放送時間中に関東地方で比較的大きな地震があったが、録音故当然それに触れることも出来ず、後日一部から「鶴光はなぜ地震に触れないのか」という意見があったという。 なお、本編が事前録音だった日の放送は、ニュースや天気、交通情報の時間帯だけが生放送となり、アシスタントのみがその時間はスタジオに入り放送していたという。 事実上、『DAISUKI! 』のと(当時はまだが出演していなかった)、『』にも出演しているが乱入した形である。 一時、田中やリポーターが30代を迎えたことから、本人たちが出演する「三十路3兄弟」のジングルが作られた。 後述の楽曲「三十路坂」もこの流れて出来たものである。 なお、元ネタ「」はニッポン放送と同じフジサンケイグループののレーベルである。 企画ネットの「」がスタートするまでは、同じ時間に「美和子の天気予報」が放送されていた。 鶴光はその終了に際し「美和子担当が不評だったから」とイジっていた。 定番のネタ これらのネタは鶴光の得意技で、鶴光がパーソナリティとして担当する他の番組でも遺憾なく発揮されている。 鶴光が「はお美和子様の支配下」(田中の出身地が船橋市であることに由来)などのホラ話をすると、田中が「事実無根でございます」とすると、鶴光が「わたくし、を持っております」の次に田中が「聞いておりませんが」との会話が定番として頻繁に登場する。 」(接続詞の「ただし」と人名の「ただし」の掛詞)ボケると、田中は「先に行きましょう…」とツッコむ。 田中が「東京ディズニーランドのをやっていました」と言うと、鶴光が「昔、をやっていました」とのやり取りも、まれに登場する。 中継先や電話をつなぐコーナーで、若い女性・主婦が「緊張しています」等と言うと、緊張を解すという理由で「じゃぁ深呼吸をしましょう。 はいどうぞ〜」と促し、深呼吸の最中に「ええか〜、ええのんか〜、最高か〜」と言って、相手を笑わせる。 田中は鶴光に「もう(深呼吸)終わってますけど」と答える。 『トヨタ飛び出せ街かど天気予報』のリポート終了直後、鶴光が予報に応じて「明日、傘いりまっせ〜」・「明日、傘いりませんっ」・「明日は傘、いるかもしらんな…」と言い、田中がリポーターに「ご苦労様でした」と言い、CMに入るのが定番であった。 田中が「生活情報番組ですよ」と注意をすると、鶴光は「 性に 活力を与え、 情に 報いる 番組」とボケる。 「鶴光の帰ってきたミッドナイトストーリー」等のコーナーで、軽い猥談をしてアダルトビデオの真似をしてよがり、田中に「師匠! 」と注意される。 田中が素で間違えたり、鶴光にけしかけられて意味も分からずに放送上不適切な発言をしかけると、鶴光が「アホ、アホ、アホ! アホ3連発」とツッコミをいれる。 交通情報では千葉県警担当ののみが鶴光のネタに同調し、交通情報の際に「お美和子様の支配下の千葉市内では…」や「腹黒城のある船橋市内の中心部では…」と言ったり、交通情報の最後に田中をネタにした謎かけを披露していた。 テーマ曲・番組ジングル• アルバム"Hooked On Swing 2"他に収録。 ただし、2002年9月27日(田中のアシスタント降板日)、2003年3月28日(最終回)、および番組終了後に特別番組として復活する際には、この曲がオープニングで使われる。 2019年8月31日の特番ではエンディングでもこの曲が使用された。 Pancake Ice(作曲:菊池ひみこ) - 2001年3月30日まで使われていたエンディング曲。 アルバム「All right」に収録。 ジングル• 番組ジングルは1992年3月のAMステレオ開始時に合わせて一新され、2001年3月30日まで使用された。 ただし、2002年9月27日(田中のアシスタント降板日)、2003年3月28日(最終回)、および番組終了後に特別番組として復活する際には、このときのジングルを使用することが多い。 2002年4月以降に追加されたジングル - 2002年制作 作曲: 歌: ほか 楽曲• CDシングル• 「うぐいすだにミュージックホール2000/三十路坂 明日があるじゃない」 CRDN-657 発売• 「夢色の人生」 TEDA-10494 発売 表題曲のほか「宝船だよ!! 七福神」も収録• その他• 「開運! 招き猫音頭」 歌: 猫の鳴き声: 作詞:鶴光軍団 作曲: 編曲: - 1999年。 細川たかしのCDシングル「しぐれの港」のカップリング曲。 「招福亭招き猫キャンペーン」テーマソング• 「よしみの! 招き猫音頭」 歌: 作詞:鶴光軍団 作曲: 編曲:池多孝春• 「宝船だよ!! 七福神」 歌:笑福亭鶴光・田中美和子 作詞:鶴光軍団 作曲: 編曲:池多孝春 プロデュース:笑福亭鶴光 - CDシングル「夢色の人生」のカップリング曲 関連番組• - 2004年12月13日 - 12月17日(20:00 - 21:50)に1年9か月ぶりに復活し、鶴光と田中美和子のコンビも2年3か月ぶりに復活した。 この放送が好評で2度目もこのコンビで2005年2月21日 - 2月25日も放送(2月25日金曜日は20:00 - 24:00までの4時間)。 - 2017年1月から、ケーブルテレビの自主製作チャンネルで放送・スマートフォンアプリで配信しているテレビ番組。 「」を冠しているが、田中も出演。 鶴光の噂のゴールデンアワーでおなじみの掛け合いも行われている。 鶴光の噂のゴールデンアワー 65周年でおま! - 終了からおよそ16年5ヶ月後となる2019年8月31日 土 15:00 - 16:30に本番組の復活特番を放送した。 その後も視聴率調査週間の特別番組として「噂のゴールデンリクエスト」が放送されている。
次の来歴 [ ] 出身。 幼児教育科在学中にのキャストを務め、仕事ぶりが認められ1988年度のに選出される。 アンバサダー任命以後、短大在学中から『』の制作デスクのアルバイトをしながら、旧知の仲であった『鶴光の噂のゴールデンアワー』のチーフディレクターからの誘いで、初代アシスタントの代わりを決めるオーディションの受験を薦められ受験し合格。 同短大卒業後、22歳の時に『ゴールデンアワー』の2代目アシスタントに抜擢される。 抜擢後、タレント経験が無かったため、ニッポン放送のアナウンサー研修を受講しつつ、番組デビュー。 同局に入社している訳では無いが、アナウンサー同期は、現:同局報道部副部長で記者のとである。 1990年4月から2002年9月迄の12年半にわたり同番組のアシスタントを務め、メインパーソナリティのとのコンビネーションは、文化放送の・()と並ぶ人気を得た。 並行してでも「BAY MORNING」の木曜日を担当していた。 また、1999年10月には同番組企画にて、「三十路坂」で演歌歌手デビューも果たし、翌年第2弾シングル「夢色の人生」を発売し、番組内の企画としてにてディナーショーを催し 、鶴光含めゲスト歌唱に、、サプライズゲストにが出演した。 2002年9月11日放送分の『噂のゴールデンアワー』にて、同い年の一般人の男性会社員と婚約した事と同年9月27日を持って番組を降板を発表。 同年11月3日にで結婚式・披露宴を行った。 その後男児を出産し、翌年で2人目の男児を出産し、2児の母親となっている。 育児期間が落ち着いた後、番組出演を再開しており特に出身地である千葉県内に所在する、及びの番組に出演する機会が多く、また、ニッポン放送のワイド番組のリポーターやアシスタントとして出演する場合がある。 人物 [ ]• 長きに渡って自分を見出してくれた鶴光とは、1988年4月15日、田中がディズニーランドのアンバサダー時代に、当時:開業満5周年記念で『噂のゴールデンアワー』がディズニーランドパーク内の公開生放送で番組ゲストで呼ばれ、初めて出会った。 1年後、前述の『噂のゴールデンアワー』のアシスタントオーディションで再会し、以後番組でコンビを組んでいるが、鶴光は初対面時から田中の事を「 老け顔姉ちゃん」と弄っていた。 しかし、素人からオーディションでアシスタントを獲得して、番組の進行や自身のキャラクターでリスナーからの反応で悩んでいた時にも、ずっと相談に乗ったり、アドバイスを送っていた。 その際、芸能界での含めた生き方として、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言う言葉を送っている。 その後も、婚姻で『噂のゴールデンアワー』勇退以後も鶴光のニッポン放送での特番やオールナイトニッポンの関連番組等でコンビを組む機会が多く、とても感謝していると回顧している。 特技の1つにでアクセサリー製作があり、モダンビーズステッチの認定証を取得し、人を集めて指導出来る位の実力を持っている。 そのため、自身の番組出演の際の衣装や『月曜から夜ふかし』出演以後は、鶴光のラジオ番組でノベルティ品として、リスナープレゼント提供している。 出演番組 [ ] 現在 [ ] ラジオ [ ]• 田中美和子のど〜ですかみなさん! DISNEY WEEKEND BREAK (bayfm) - 1993年 - 2015年3月• 外はおまかせ! 代打リポーター、ゲスト - 2008年10月1日 - 2009年3月30日、2018年6月27日、2020年6月15日• ニッポン放送 ホリデースペシャル• 鶴光・美和子の - 2013年9月16日• からDO IT!! - 2014年3月21日 テレビ [ ]• しゃべりーの(千葉テレビ) - 2012年4月 - 2012年9月• お悩み解決 だよ! 県民集合!! (ちばテレビ - 毎月1回水曜に放送中の「インフォメーション」担当• () - 毎月1回水曜に放送中の「Big-Aインフォメーション」担当 その他 [ ] ナレーション [ ]• の車内アナウンス(2010年7月16日まではスカイライナー)• ラジオCM - と共演していた。 ラジオCM• 「ダーマエナジー」(ニッポン放送限定ラジオCM)• 「」(ニッポン放送限定ラジオCM)• パレード開始前・終了、閉園前の日本語アナウンス• ふるさと頒布会 テレビCM(2018年) 楽曲 [ ] 『鶴光の噂のゴールデンアワー』の企画で制作された。 三十路坂(作詞:高畠じゅん子 作曲:桜田誠一 編曲:南郷達也) - CDシングル「うぐいすだにミュージックホール2000/三十路坂 明日があるじゃない」 CRDN-657 発売• 夢色の人生(作詞: 作曲: 編曲:池多孝春) - CDシングル「夢色の人生」 TEDA-10494 発売 脚注 [ ] [].
次の番組概要 は(しょうふくていつるこ)。 なお鶴光の名前は正式には『つるこ』と読むが、この番組では必ず『つるこう』と呼んでいた。 1974年春から85年秋まで11年半にわたって『』を担当していた鶴光はその後ナイターオフの番組である『鶴光の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン』(1985年10月 - 1986年3月)、『鶴光の歌謡ヒットエンドラン』(1985年10月 - 1986年3月)、『』(1986年10月 - 1987年3月)をそれぞれ担当。 その後『かけこみワイド』を源流として夕方の帯ワイドに発展させたのが当番組である。 - の16年間放送された。 また2000年12月 - 2001年8月にはにて時差放送された。 終了後も鶴光は2009年3月までレギュラー番組を担当していた。 タイムテーブル 1987年6月• 16:00 オープニング• 16:02 ニュース・天気予報• 16:05 こんにちは鶴光です• 16:20 鶴光のじんじんテレフォン• 16:35 首都圏ハイウェイ情報• 16:38 トーヨーサッシ鶴光の一曲いかがですか• 16:43 出前講談・紅参上! 16:53 首都圏ハイウェイ情報・隣接県交通情報• 17:00• 17:05 天気予報• 17:10• 17:25 (パーソナリティ:)• 17:35 エンディング 1989年ごろ• 16:00 オープニング• 16:02 ニッポン放送ニュース• 16:05 ツルコーでおま• 16:15 鶴光のじんじんテレフォン• 16:25 首都圏ハイウェイ情報• 16:30 出前講談・紅参上! 16:40 今日のプロ野球情報• 16:45 ツルの恩返し(ハガキ紹介のコーナー)• 16:50 首都圏ハイウェイ情報• 16:53 隣接県交通情報• 17:00 産経新聞ニュース• 17:05 この花は私です・天気予報• 17:10 三菱ダイヤモンドハイウェイ こがねちゃんクイズ• 17:25 ほっと一息裕子です• 17:35 エンディング 1996年10月• 16:00 オープニング• 16:07 産経新聞ニュース• 16:12• 16:15 ツルコーでおま• 16:25 じんじんテレフォン• 16:30 首都圏ハイウェイ情報• 16:35• 16:45 ツルの恩返し• 16:52 首都圏ハイウェイ情報• 16:55 隣接県交通情報• 17:00 産経新聞ニュース• 17:05 TOYOTA 飛び出せ街かど天気予報• 17:07• 17:10 三菱ダイヤモンドハイウェイ こがねちゃんクイズ• 17:25 美和子のどーですか、みなさん!• 17:35 エンディング 2003年ごろ• 15:30 オープニング• 15:45 曜日別コーナー• 月曜日 「つるつる日本文化論」• 火曜日 「おのろけ 珍古今和歌集」• 水曜日 「ツールデンシアター」• 木曜日 「ショートショート落語」• 15:48 竹村健一のずばりジャーナル• 16:00 夕焼け倍々クイズ• 16:15 つるつるテレフォン• 16:30 街角ステーション とびだせ大江戸外回り• 17:10 ドライバーズリクエスト• 17:15 ラッキーバースデープレゼント• 17:20 つるおた日誌!• 17:29 エンディング 主なコーナー ネタコーナーは、から引き継がれているものが多い。 なお、2000年頃からはインターネットの普及によりリスナーからのメールを募集するようになった。 ツルコーでおま• 腹の中では… レコード・CDの音源を使った対比ネタ。 タイトルのジングルにはの主題歌の冒頭部が使われていた。 笑福亭鶴光のオールナイトニッポンの、本音とタテマエ・その時君は? とほぼ同様だが、お題は設定されていない。 の「CD大作戦」と同様のコーナー。 セクシーなじょなじょ のようなクイズ。 この問題を集めた本が出版されていた。 このコーナーと交通情報で構成された。 新聞記事・スポーツ誌など時事問題を中心に出題されるが、12問(のちに10問)のうち1問には必ず「この問題で何問目? 」や今日のじんじんテレフォン(つるつるテレフォン)のテーマを当てるというのがあった。 また、12問(のちに10問)のうちの1問が2択問題、1問が「上か下か」問題(でおなじみだった形式)だった。 笑福亭鶴光のオールナイトニッポンの、投資ジャーナルゲームとほぼ同様のコーナー。 1問正解につき賞金1000円で、クイズ終了後にテープルーレットを回し「7」(なな)が出ると獲得賞金が2倍となってプレゼントされる。 「1」(いち)の場合は正解分の獲得賞金をそのままプレゼント。 のが流れたときは獲得賞金は没収され、記念品のプレゼントとなる。 なおテープルーレットの音声は、田中美和子の声を早回しにしたもの。 10問全問正解するとテープルーレットは回さず、無条件で賞金3万円がプレゼントされた。 このコーナーは2006年10月の「鶴光との歌の日本シリーズ」と12月の「鶴光と松本の歌の紅白歌合戦」で1週間かぎり復活した。 大バカヤローグランプリ リスナーが身の回りに起こった不愉快な出来事を話した後、最後に「バカヤロー」と締める。 放送開始時刻が15:30に繰り上げになった際に、『テリーとうえちゃんのってけラジオ』から移動。 今日の野茂様開始以降、番組宣伝告知のアナウンサーに謎かけ(なじょかけ)を出題することが習慣となった。 ナイター中継宣伝の際はアナウンサーがよくターゲットにされた。 ネタが面白い場合は打球音(野球関連の告知のみ)と歓声のSEが、面白くない場合はスポーツ部のが美川憲一のモノマネで「あんた何言ってんのよ」と言ったSEが流されたり、上司のからのお叱りの言葉が流されたり、鶴光から軽い罵倒(「寝さらせ〜! 」などのツッコミ)が入れられた。 謎かけは、次番組のに出演していたによってエロ謎かけとして受け継がれた。 ほっと一息裕子です(名取裕子が出演するミニ番組)• 美和子のどーですか、みなさん! 当番組の中で唯一全国ネットされたコーナー(ほっと一息裕子ですの後継コーナー)。 基本的にこのコーナーは田中がメインで鶴光はアシスタントという設定。 ニッポン放送以外は「」の一部(このコーナー終了後に「どうですか歌謡曲」が始まる)になっていた時期もあった。 いわゆる。 ツルの恩返し 週変わりテーマのお便りコーナー。 今日のボツはがき エンディングの頭に行われるコーナー。 放送局名・コーナー名等を間違えた投稿の紹介、田中の目撃情報、リスナーからの簡単な質問、紹介することができなかった投稿の救済などを行った。 (出演) 1991年度 - 1992年度のナイターオフ期に放送。 前川くんと山本くんのとりあえず一杯(、出演) 1993年度のナイターオフ期に放送。 エピソード• 主婦層をターゲットとした夕方の当番組開始にあたり、鶴光は「わしはになるんや」と、当時主婦層に絶大な人気を誇っていた朝の番組『』を意識し、『オールナイトニッポン』で培ったトークを抑えた番組を心がけ放送していた。 その後、放送を聞いていた『オールナイトニッポン』時代のディレクターで当時ニッポン放送の専務だったに「誰がそんな番組やれと言った!お前の持ち味は何だ?」と怒鳴られ、番組にエロトークを入れるようになった。 こうした経緯もあって、番組中の鶴光のエロネタに対し田中が「生活情報番組ですから」とツッコミを入れるお約束も存在した。 各コーナーへのハガキの募集の際は各コーナーを「それぞれの係まで」と募集するのだが、リスナーは「それぞれの係」というコーナーがあると勘違いし、ハガキに「それぞれの係」と書かれて送られてくることがまれにあるという。 ハガキが読まれると景品として、鶴のシコシコ(歯ブラシ)と鶴の泡踊り(ボディスポンジ)がもらえた。 番組の企画で田中と共に行くへの旅行ツアーが組まれたが、企画発表時から旅行日程がわずか2週間しかなかったことから参加者が集まらず(たいていこのようなリスナー参加企画旅行は最低でも日程の2か月前に告知するのが通例)、そのことをたびたび鶴光がネタにしていた。 なおツアーは予定通り実施された。 一時期、田中のキャラクターをネタにしたのCMが、番組開始前(時報直前)に流れていたこともあった。 夜になるにつれ電波が遠くまで届くAMラジオの特性から、やから聞いていたもおり(実際に投稿が読まれていた)、岡山県以西でも冬の時期はわずかに聞こえた。 1992年にで放送されたバラエティ番組『』に笑福亭鶴光がゲスト出演(ロケパート全編がこの番組が生放送中のニッポン放送社内で収録された。 同年2月3日に当番組の生放送と並行して収録。 )した際、本人が語ったところによると、番組初期は木曜日に鶴光が大阪でラジオ番組のレギュラーを持っていたことから、当番組は録音にて放送されていたという。 この録音で放送された日の放送時間中に関東地方で比較的大きな地震があったが、録音故当然それに触れることも出来ず、後日一部から「鶴光はなぜ地震に触れないのか」という意見があったという。 なお、本編が事前録音だった日の放送は、ニュースや天気、交通情報の時間帯だけが生放送となり、アシスタントのみがその時間はスタジオに入り放送していたという。 事実上、『DAISUKI! 』のと(当時はまだが出演していなかった)、『』にも出演しているが乱入した形である。 一時、田中やリポーターが30代を迎えたことから、本人たちが出演する「三十路3兄弟」のジングルが作られた。 後述の楽曲「三十路坂」もこの流れて出来たものである。 なお、元ネタ「」はニッポン放送と同じフジサンケイグループののレーベルである。 企画ネットの「」がスタートするまでは、同じ時間に「美和子の天気予報」が放送されていた。 鶴光はその終了に際し「美和子担当が不評だったから」とイジっていた。 定番のネタ これらのネタは鶴光の得意技で、鶴光がパーソナリティとして担当する他の番組でも遺憾なく発揮されている。 鶴光が「はお美和子様の支配下」(田中の出身地が船橋市であることに由来)などのホラ話をすると、田中が「事実無根でございます」とすると、鶴光が「わたくし、を持っております」の次に田中が「聞いておりませんが」との会話が定番として頻繁に登場する。 」(接続詞の「ただし」と人名の「ただし」の掛詞)ボケると、田中は「先に行きましょう…」とツッコむ。 田中が「東京ディズニーランドのをやっていました」と言うと、鶴光が「昔、をやっていました」とのやり取りも、まれに登場する。 中継先や電話をつなぐコーナーで、若い女性・主婦が「緊張しています」等と言うと、緊張を解すという理由で「じゃぁ深呼吸をしましょう。 はいどうぞ〜」と促し、深呼吸の最中に「ええか〜、ええのんか〜、最高か〜」と言って、相手を笑わせる。 田中は鶴光に「もう(深呼吸)終わってますけど」と答える。 『トヨタ飛び出せ街かど天気予報』のリポート終了直後、鶴光が予報に応じて「明日、傘いりまっせ〜」・「明日、傘いりませんっ」・「明日は傘、いるかもしらんな…」と言い、田中がリポーターに「ご苦労様でした」と言い、CMに入るのが定番であった。 田中が「生活情報番組ですよ」と注意をすると、鶴光は「 性に 活力を与え、 情に 報いる 番組」とボケる。 「鶴光の帰ってきたミッドナイトストーリー」等のコーナーで、軽い猥談をしてアダルトビデオの真似をしてよがり、田中に「師匠! 」と注意される。 田中が素で間違えたり、鶴光にけしかけられて意味も分からずに放送上不適切な発言をしかけると、鶴光が「アホ、アホ、アホ! アホ3連発」とツッコミをいれる。 交通情報では千葉県警担当ののみが鶴光のネタに同調し、交通情報の際に「お美和子様の支配下の千葉市内では…」や「腹黒城のある船橋市内の中心部では…」と言ったり、交通情報の最後に田中をネタにした謎かけを披露していた。 テーマ曲・番組ジングル• アルバム"Hooked On Swing 2"他に収録。 ただし、2002年9月27日(田中のアシスタント降板日)、2003年3月28日(最終回)、および番組終了後に特別番組として復活する際には、この曲がオープニングで使われる。 2019年8月31日の特番ではエンディングでもこの曲が使用された。 Pancake Ice(作曲:菊池ひみこ) - 2001年3月30日まで使われていたエンディング曲。 アルバム「All right」に収録。 ジングル• 番組ジングルは1992年3月のAMステレオ開始時に合わせて一新され、2001年3月30日まで使用された。 ただし、2002年9月27日(田中のアシスタント降板日)、2003年3月28日(最終回)、および番組終了後に特別番組として復活する際には、このときのジングルを使用することが多い。 2002年4月以降に追加されたジングル - 2002年制作 作曲: 歌: ほか 楽曲• CDシングル• 「うぐいすだにミュージックホール2000/三十路坂 明日があるじゃない」 CRDN-657 発売• 「夢色の人生」 TEDA-10494 発売 表題曲のほか「宝船だよ!! 七福神」も収録• その他• 「開運! 招き猫音頭」 歌: 猫の鳴き声: 作詞:鶴光軍団 作曲: 編曲: - 1999年。 細川たかしのCDシングル「しぐれの港」のカップリング曲。 「招福亭招き猫キャンペーン」テーマソング• 「よしみの! 招き猫音頭」 歌: 作詞:鶴光軍団 作曲: 編曲:池多孝春• 「宝船だよ!! 七福神」 歌:笑福亭鶴光・田中美和子 作詞:鶴光軍団 作曲: 編曲:池多孝春 プロデュース:笑福亭鶴光 - CDシングル「夢色の人生」のカップリング曲 関連番組• - 2004年12月13日 - 12月17日(20:00 - 21:50)に1年9か月ぶりに復活し、鶴光と田中美和子のコンビも2年3か月ぶりに復活した。 この放送が好評で2度目もこのコンビで2005年2月21日 - 2月25日も放送(2月25日金曜日は20:00 - 24:00までの4時間)。 - 2017年1月から、ケーブルテレビの自主製作チャンネルで放送・スマートフォンアプリで配信しているテレビ番組。 「」を冠しているが、田中も出演。 鶴光の噂のゴールデンアワーでおなじみの掛け合いも行われている。 鶴光の噂のゴールデンアワー 65周年でおま! - 終了からおよそ16年5ヶ月後となる2019年8月31日 土 15:00 - 16:30に本番組の復活特番を放送した。 その後も視聴率調査週間の特別番組として「噂のゴールデンリクエスト」が放送されている。
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