デス・のクト「ピザ配達」の攻略情報をまとめました。 攻略情報なので、ネタバレ注意です。 ヒッグスのシェルターへのピザ配達攻略まとめ プレイしていると突然、ヒッグスからメールが届きました。 その内容は、ピザをシェルターまで届けてくれというもの。 行ってみると、 ピーター・アングレールという人物の家が。 おそらく、ヒッグスの本名でしょう。 一度ピザを届けると、再びピザ宅配依頼のメールがきます。 まずは国道を整備しよう!! 可能な限り、国道を整備することをおすすめします。 というのも、 ピザ配達には制限時間が設けられているからです。 基本的に長距離移動で配達難易度は高めに設定されています。 なので、BTやテロリストをいちいち相手にしていては、ヒッグスにアツアツのピザを届けることが出来ないかもしれません。 国道の作り方は、拠点から材料を持ち出す、道端に落ちているものを拾う、リサイクルして入手する、テロリストから奪う……が主な方法でしょう。 トラックに乗って、材料集めの旅を事前にするのがおすすめ。 金属とセラミックはこれらの方法で入手、カイラル結晶はBTのボスを倒せば大量入手可能です。 この依頼は簡単なので特筆すべきことはありません。 クリア後、ヒッグスがUCAに加盟してくれます。 なぜならば、 片手にンを持って宅配する必要があるからです。 つまり、乗り物に乗ったりジップラインやロープなども使えません。 時雨農場からヒッグスのシェルターまではなかなかの距離があるので、まずは、時雨農場近辺のテロリストを全滅させておきましょう。 ブーツの替えや、パワースンの充電が出来るとスムーズに進めると思います。 段差などをダメージ覚悟で飛び降りる場合も考えて、 ケースリペアスプレーを携帯するのもおすすめです。 報酬は、 ハンンのHGカスタムモデル。 HGとは、ヒッグスという意味ですかね。 所持段数の増加、血液弾、対BT効果がより強力な黄金弾、サブプレッサーと光学サイト搭載という素晴らしい武器。 持ってきてくれたら、いいものをあげよう。 マウンテン・ノットシティからK7北配送センターの国道、K7北配送センターから東へ向かう国道を整備すれば、難易度がぐっと下がります。 今回は手に持つ必要ないので、マウンテン・ノットシティで車・バイクを調達しましょう。 ただ、僕の場合、国道整備が追いついていなかったので、先にテロリストを全滅させて国道が整備してあるK7北配送センターへ向かいました。 なんとショットガンの性能に単発も装備済という武器。 所持段数の増加、血液散弾、対BT効果がより強力な黄金散弾、スリップグレネード弾、麻酔グレネード弾の使い分けが可能。 光学サイトも搭載。 上記のゴム散弾モデルですね。 最高だよ! ファースト・プレッパーは、雪山にあります。 ファースト・プレッパーの場所 スピリチュアリストの南、もしくは、マウンテンシティの東です。 メインクトで訪れていないと思います。 また、僕が訪れた段階ではUCA未加入だったので、周辺で準備を怠らずに。 +単発も装備済という武器。 血液弾だけでなく、黄金弾も装填可能。 所持段数の増加、血液グレネード弾BT、グレネード弾(殺傷)、スリップグレネード弾、麻酔グレネード弾の使い分けが可能。 サブプレッサーと光学サイトも搭載。 上記のゴム弾版。 そして、スターマークが貰えます。 ピザを横にして配達する方法 確実なのは、フローターに載せることです。 荷物の最適化をすると、縦向きになる確率が高い気がします。 理由はわかりませんが、ある程度荷物を背負わないと、サムはピザを必ず縦向きに背負ってしまいます。 武器や梯子などを背負ってした後、ピザを背負ってみましょう。 ヒッグスのシェルター(ピーター・アングレール)の様子 ヒッグスのシェルターに、ヒッグスはいません。 しかし、FUCK SAM TO HELL とか、GAMEOVER SAM などの落書きが壁にあることから、ヒッグスの隠れ家であることがわかります。 また、メチップが入手可能なので、忘れずに。 余談:クリア後のイベントなのか……? 今まで気付かなかったのか、それともクリア後に発生したサムへの依頼なのか。 最初は考えましたが、メールが届いた(=依頼)時刻を見ると、おそらくクリア後だと思われます。 これだけ良い武器を入手できたのに、使う機会があまりないというのは悲しいですが、ヒッグスの新しい一面をみれる点は面白かったと思います。 レビュー記事も 関連記事 momotoyuin.
次のデスストの国道復旧のため配送中毒になる ミュールを襲って物資調達 デスストランディングの何が面白いかって国道復旧です。 資材を集めて国道復旧装置に入れるという単純作業なんですが、何故かめちゃくちゃ面白い。 国道復旧事業に30時間以上は割いているでしょう。 国道復旧すると、その国道を遠た人から自動的にいいねがもらえるというメリットもあるんです。 国道復旧すると画面左下に「あなたの復旧した国道を通った人がいる」と出て、一気に1000とか2000いいねをもらえます。 投入した資材量に応じていいねがもらえるようになっているのではないか?と推測していますがよく分かりません。 でも、それ以上に今まで岩だらけや川があったり、または豪雨地方で車両や貨物ケースの劣化が早い場所など、通りにくい場所が通りやすくなって配達しやすくなるという達成感がすごいです。 今の所、K4からレイクノットシティー、k4からサウスノットシティーまでつなぎ、K4から北配送ステーションまでつなぎ、マウントノットシティーの近くまでつなぎました。 デスストでインフラの重要性を再認識 デスストは物理的なインフラってすごい重要なんだなと実感できるゲームです。 現代でインフラの重要性が認識されるのって、自然災害の被害に遭った後くらいです。 首都圏に住んでいればほとんどのネット通販の物や郵便は当日か翌日には届きます。 そのような事が可能なのは、そもそも盗賊や反政府組織などがいなくて国土が安全であること、道路がちゃんと整備されていること、民間の会社が物流拠点を確保していること、そして配送会社で働いている人が届けてくれることなど、インフラと人員が整備されていて初めて加納になるということを再認識するのです。 物理的なインフラがあっての精神的な「つながり」 多くの映画や小説のテーマは、「人は物理的な隔たりを超えて繋がる事ができる」というものです。 でも、デスストランディングが凄いのは、そもそもそれが可能なのは「物理的なインフラがあってこそ」ということを、説教するのではなくゲームを通して実感することになるのです。 ネットがどれだけ発達しても、人間は物理的な食料無しに生きていけません。 社会や道徳の授業で生徒にデスストをやらせて感想文書いてもらったら面白いんじゃないかと思います。 「配達中毒」になんてなるわけないだろと思ってました… デスストランディングに出てくる敵にミュールがいます。 もともとはポーター(配達人)だったのに、「配達中毒」になり人々から荷物を略奪するようになってしまったという設定です。 いやー配達中毒って設定がおかしいだろ〜ってみんな思うんですよ。 でも、気づいたら自分が配達中毒になってる! まさか、オープンワールドゲームの「お使い」がこんなに楽しくなるなんて思いませんでした。 同じ道を何度も行き来するだけなんですが、ゲームが進むにつれてどんどん便利になっていくことが実感できます。 最初は徒歩だったのが、パワードスーツを着るようになり、バイクに乗り、車に乗り、国道が整備されて、更にジップラインが出てきたり。 どんどん配送中毒になっていくのです。 これは、「テロリストになんかなるわけないだろ〜」と思いながらメタルギアソリッド5をやっていると、いつの間にか正義のために、マザーベースの拡張のために戦っていたはずなのに、あれ、自分テロリスト(世間的には)になってないか?と思うのと同じパターンでした。 不便さを味合わないと便利さの有り難みを忘れてしまう 年を取るにつれて、体に不具合が色々出てきて健康の重要性というのを実感します。 それと同じで、デスストも最初は不便なんだけど、どんどん便利になっていくというインフラ整備の過程を短時間で体験できます。 そうすると、国のインフラや物流の有り難みを感じることになります。 ゲームデザインとして、最初に不便さを実感させる必要があるはずなのですが、そこでクソゲーと思って離脱してしまう人も多いはずです。 でも、頑張ってもうちょっとやってみて欲しいです。 デスストランディングをやることによって、普段はあまり意識していなかった物にも「いいね!」の気持ちが生まれるようになります。 道路、上下水道、都市ガス、ゴミ収集などはインスタ映えしない物ですが、無くてはならない物です。 そういう物の有り難みが感じられるようになり、自分も何か社会に貢献した方が良いのではないか?と自然に思うようになるでしょう。 デスストの国道復旧、資材の物流効率化 K4南配送センターは最重要物流拠点 国道復旧のコツとしては、デススト世界の物流の最重要拠点であるk4配送ステーションとクラフトマンへ配達をしまくり、親密度を最大にすることです。 序盤ではバイクをメインに使ってK4南配送ステーションまで国道を伸ばしておきます。 その際はボーラーガンを手にミュールを気絶させて、ミュールのトラックを奪って物資を大量に運搬します。 特にクラフトマン、エルダー、エンジニアの注文を受注しまくり親密度を上げていきます。 ちなみに、エルダーの場所まではK4からバイクで登っていくことが可能です。 親密度が上がると拠点に貯蔵できる資源量がふえるので、遠くのレイクノットシティーやサウスノットシティーなどからピストン輸送で金属とセラミックを送りやすくなります。 短期的にはミュールの集荷施設を襲って金属とセラミックを奪っても良いのですが、長期的にはプレッパーズのシェルターや集配センターで配送業務を受けまくり親密度を上げると後々楽になります。 カイラル結晶も親密度を上げて配送業務をやっていると自然ともらえる資源が増えるため、カイラル結晶不足にはなりませんでした。 マウントノットシティーに国道が近づくにつれて、必要な資源量がどんどん増えていくからです。 デスストのカイラルアーティストが棒読みの理由 カイラルアーティストが棒読みの理由 デスストの中のプレッパーズに「カイラルアーティスト」の女の子がいます。 日本語版だと「棒読み」との意見が多いですが、これには理由があります。 僕はデスストを英語音声でやっていたのですが、カイラルアーティストの発音が「日本人が丁寧に英語をゆっくり喋っている感じ」なのです。 発音はアメリカ英語なんですが、その喋り方全体的な感じが日本人っぽいという。 英語でも棒読み感はすごいんですが。 ゲーム内のカイラルアーティストの母からのメールにありましたが、カイラルアーティストは元々英語が母国語ではなく、日系の孤児でアメリカ人の母親に育てられたという設定です。 だから、たどたどしい英語を喋っています。 これは吹き替えの限界で「日本人が喋る英語」というのを日本語に吹き替えることはほぼ不可能でしょう。 だから、日本語吹き替えは棒読みになっているのだと思います。 アメリカドラマなどでも英語版ではイギリス英語を喋っているキャラクターがいたとしても、吹替版では普通の日本語になってしまいます。 そうなると、キャラクターの味付けという点でイギリス英語が省かれてしまうので、なるべく英語音声で見た方が楽しめると思っています。 デスストのママーがファークライ5のファーザーに似てるのは偶然か? ファークライ5をやった人なら分かるはず デスストのママー Mama というキャラクターがいるんですが、ファークライ5のファーザー Father に似てるんですよね。 目と眼鏡、そして名前が似てる。 ファークライ5はゲーム全体を通して「トランプが大統領になったアメリカ(特に保守的な南部)を馬鹿にする」という感じだったので、何か関連があるのかもしれません。 デスストでNPCにマイナスいいね!されるので注意 ミュールをボーラーガンでしばって蹴って気絶させると、その地域のポーターがミュールの活動範囲を通れるようになります。 でも、そのうちミュールが復活してしまうのです。 「-500いいね!」とか赤字で出て、さらに4回くらい連続で出たので、一気にマイナス2000いいねくらいでした。 NPCからマイナスいいねされるとは思いませんでした。 ミュールを全員気絶させてから、その場所を通る配達の注文を2回くらい受けていたので20分から30分くらいだったと思います。 ずっとミュールの場所にいるとマイナスいいねされる可能性があるので、20分くらいしたら他の場所に行った方が良いですね。 では、また国道復旧作業に戻ります。
次の他人が置いたものに「いいね」を送る事が出来る このゲームでは、オンラインで繋がっている他のプレイヤーが置いた物に「いいね」を送る事ができます。 もちろん、自分が設置したものに対して「いいね」を貰う事も出来ます。 上のスクリーンショット僕が設置した看板ですが、既に「いいね」が949付いています。 プレイヤーもNPCも自分も、みんな「いいね」で繋がっている 実は、この「いいね」は依頼の報酬の一つでもあります。 NPCからの依頼を達成すると、その達成度合いにより「いいね」を貰う事が出来ます。 ちなみに、サム(操作キャラクター)が携行しているBB(ブリッジベイビー)から「いいね」を貰ったり、ストーリーに登場するキャラクターから「いいね」を貰う事もあります。 「いいね」を集めるとキャラクターの成長に繋がる そして、「いいね」を集める事でキャラクターのステータスを向上させることができます。 また、「いいね」を通して繋がったユーザーとは「ストランド契約」という契約を結ぶこともできます。 いいねを貰う事はこのゲームにおいてはメリットしかありません。 設備を作るとプレイヤーからいいねが貰える 誰かの助けになるような設備を設置する事で、プレイヤーから「いいね」を貰えます。 例えば上のスクリーンショットのように、川に梯子(はしご)を掛けると、橋の代わりになるため、プレイヤーから使ってもらえる事があります。 もちろん、「橋」をかける事もできます。 国道を復旧させるミッションが熱かった このゲームではかつてのアメリカ合衆国の「国道」を復旧させることが出来ます。 国道復旧設備に決まった数の素材を入れる事で、国道が復旧されるとのこと。 ちなみに、この材料の残数はオンラインで繋がっているプレイヤーに共有され、プレイしている人々で協力して国道を復旧させることができます。 とはいえど、非常に多くの材料が必要です…。 材料集めの工夫その1:プレッパーズからもらう プレッパーズとは、シティに属さずエリア内に孤立して生活をしている人々の事で、彼らの依頼をこなして親密度を上げると、素材がもらえるようになります。 そこで、ある程度依頼を受けて、親密度を上げてから素材を貰えるだけもらいます…! 素材集めの工夫その2:ミュールから奪い返す ミュールとは、エリアに点在している野盗のような存在で、荷物を持った状態で近づくと追いはぎのように襲ってきて荷物を奪っていく人々です。 彼らのアジトには「ミュールポスト」という倉庫があり、その中に奪われた荷物が保管されています。 ミュールポストの中や彼らのアジトのテントなどに、国道復旧に必要となる素材が置いてある事もあるため、アジトに乗り込んで(時には全員気絶させて)奪い返します…! 序盤でのミュールとの戦闘のコツ(?) ある程度シナリオを進めると、「ボーラガン」という人間を一定時間無効化できる銃器を手に入れる事が出来るのですが、まだそこまで進んでいない場合、スモークグレネードがある程度有効なようです。 スモークグレネードを追ってきたミュールに投げると、彼らは動きが鈍くなるため、少しだけ有利に立ち回れます。 そんなこんなで国道復旧 装置に全て素材を入れる事で、なんとか国道を復旧させることが出来ました。 国道を復旧させた事でどれほど「いいね」を貰えたかは正確に測っていないのですが、1時間で2000いいね程ゲットしたように思います。 ちなみに、これは国道のほんの一部でしかなく、まだまだ道は続きます。 復旧された国道を走ってみた さっそく復旧された国道を走ってみます。 道路の真ん中には通電エリアがあり、電気を使って動くものはバッテリーが消費されません。 これはめちゃくちゃ便利。 一晩経過したら国道がめちゃくちゃ伸びていた 一晩経過したところ、色んな方が国道を延長していたようで、何倍もの長さに伸びていました。 そこでゲットしたばかりのトライク(バイクのような乗り物)でドライブしてみる事に。 もちろん電気で走るため、道の真ん中を通れば通電され、バッテリーは消費されません。 配達業から道路工事業に転職してしまった方も この「国道を繋ぐ」というミッションが楽し過ぎて、本業のはずの配達はそっちのけで国道復旧にハマってしまった方もいらっしゃるようです(笑) デスストの楽しみ方は人それぞれ このゲーム「デスストランディング」では、オープンワールド内で本当に色々な楽しみ方が出来るようになっています。 ある人は配達に専念し、ある人はプレッパーズに会いに行き、またある人はBT退治に精を出し、中にはあえて厳しい山道を登山として登る人もいます。 ミュールのアジトを壊滅させることに快感を覚える人もいます。 もちろん、ストーリーを先に見たいためにサブ要素はすべて飛ばしてストーリーだけ楽しむ方も居ると思います。 でも、ゲームをプレイしていて本当に感じるのは、他のプレイヤーと確かに「繋がっている」という感覚です。 確かに「革新的」と評されるだけはあると思います。 まだプレイされてない方は是非遊んでみてほしい作品です。 ちなみに… 小島秀夫監督の「創作する遺伝子」買いました。 監督が、ご自身が影響を受けた作品についてひたすら解説していく本です。
次の