(りゅうじあっとりょうりのおにいさん ) 1986年生まれ。 千葉在住の料理研究家。 「今日食べたいものを今日作る! 」をコンセプトに、Twitterでレシピを発信し、フォロワー数は100万人を突破。 料理動画を公開しているYoutTubeもチャンネル登録者数が16万人を突破。 「料理レシピ本大賞 in Japan」に第5回、第6回と連続入選。 著書に『クタクタでも 速攻作れる! バズレシピ 太らないおかず編』 扶桑社 、『容器に入れてチンするだけ! ほぼ 1ステップで作れるレンジ飯』 KADOKAWA など多数。 2019年11月、最新刊『リュウジ式 悪魔のレシピ』を発表。
次のシチュー、ハンバーグ、グラタン、コロッケ、オムレツ……。 慣れ親しんでいる洋食メニュー。 外国生まれの日本育ちの料理。 名前は洋食だけど日本の洋食は日本だけのもの。 なぜかワクワクするメニューだからこそ、おいしく作りたい! 「もともとはレストランの料理だから、敷居が高い部分もなくはない」とケンタロウさん。 でも、家のやり方があって、家のおいしさがあるのも洋食。 家でもおいしく食べ食べたい! と家で作るためにまったく違うやり方で簡単にしたり、少しだけ考え方を変えて簡単なレシピを考案。 人気のロングセラーには簡単なものと気合を入れて本格的に作るもの、両方を紹介しています。 この度この本が電子書籍になるということで、その中からとっておきのレシピを公開。 ちょっと見ると大変そうだけど作ってみたら案外簡単だったり、やっかいそうな作業も実際にはムズカシイことはなくて、楽しいことも。 肩ひじ張らずに作ってみましょう。 (3回シリーズ) 家庭で作るなら、ブラウンソースを作る代わりに、デミグラス缶とホールトマト缶を使えば簡単にビーフシチューができます。 味のまとめ役は玉ねぎの甘み。 ワインは安くてもいいから、料理用でないものを使うのがおすすめです。 牛肉は大きめの一口大に切る。 ホールトマトは缶にキッチンばさみを突っ込んでザクザク切る。 2.フライパンを熱してサラダ油をひき、牛肉を強火で炒める。 しっかり焼き目がついたら玉ねぎを加えて炒める。 3.玉ねぎが透き通って少し色づいたらデミグラスソース、ホールトマト、ワインを加えてあくを取りながら弱火で10分煮る。 4.冷凍フライドポテトはアルミホイルにのせてトースターで焼く。 3にバターを加えて混ぜる。 味をみながら塩を加えてととのえる。 5.器に盛ってポテト、クレソンを添える。 お店の味に近づけたい! そう思ったならブラウンソースから作りましょう。 ブラウンソースは、単純に色が濃くなるほど苦味が増して味が濃くなる。 薄ければやさしい味に。 どのくらいの色がベストかは好みにもよるけれど、まずは写真を参考に作ってみて。 玉ねぎは薄切りにする。 いんげんはへたを切り落とす。 マッシュルームは半分に切る。 4.牛肉が柔らかくなったらトマトピューレ、赤ワイン、砂糖、3を加えて混ぜ、さらに弱火でとろみがつくまで30分煮る。 煮詰まったら味をみながら塩、こしょうを加えて調味する。 5.フライパンを熱して、サラダ油大さじ1をひき、いんげん、マッシュルームを強火で炒める。 しんなりして少し焼き目がついたら取り出す。 器にシチューを盛って、生クリームを回しかける。 いんげん、マッシュルームをのせる。 その場合も、くずれないように肉は取り出しておくこと。 ケンタロウ 1972年東京都生まれ。 料理家。 武蔵野美術大学中退。 テレビ、ラジオ、雑誌、商品企画など多方面にわたって活躍。 料理のモットーは「簡単でおいしく、かつ洒落っ気があって現実的なもの」。 見た目も実際作っても、簡単でおいしい! と世代、性別問わず幅広く信頼を得ている。 著書には『』、『』、『』、『』(いずれも講談社)など多数。 著者 ケンタロウ シリーズ累計30万部を超える大ヒット『ムズカシイことぬき!』シリーズの第四弾。 料理のジャンルの中でも実は難関なのが洋食。 手間がかかったり、時間がかかる料理が多いため、意外に料理の腕を要求されることが多い。 けれども、ハンバーグ、オムレツ、グラタン、コロッケなど子どものころから好きな料理が多いのも洋食。 だからこそ、家でおいしく作りたい! と思っている人も多いのです。 ケンタロウさんならではのムズカシイことぬき! でおいしい洋食づくりを紹介します。 ケンタロウさんのハンバーグ、クリームシチューなど洋食にまつわるエッセイや作り方のポイントアドバイスつき。 『ケンタロウの洋食 ムズカシイことぬき!』のほか、お料理レシピやダイエット・美容情報など講談社くらしの本からの記事はからも読むことができます。
次の伊藤淳史さんが、薪を持ち帰った会社の先輩である西島秀俊さんに、さらに濃厚になった「濃いシチュー」について熱く語ります。 94年「居酒屋ゆうれい」で映画初出演。 その後も数多くの映画・テレビドラマに 出演し、実力派俳優として活躍中。 <最近の主な出演歴> 映画:「劇場版MOZU」「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~」「散り椿」「オズランド 笑顔の魔法おしえます。 」「人魚の眠る家」「空母いぶき」「任侠学園」 TV :「とと姉ちゃん」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「奥様は、取扱い注意」「メゾン・ド・ポリス」「きのう何食べた?」「名探偵・明智小五郎」 伊藤 淳史(いとう あつし) 1983年11月25日生まれ 千葉県出身。 幼いころから、子役として数多くのテレビ番組に出演。 映画「ビリギャル」での演技により、第39回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞、第25回日本映画批評家大賞 助演男優賞を受賞。 <最近の主な出演歴> 映画:「踊る大捜査線 THE FINAL」「ビリギャル」「ボクは坊さん。 」「任侠学園」 TV :「チーム・バチスタシリーズ」「とと姉ちゃん」「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」「脳にスマホが埋められた! 【キャンペーン期間】・・・ 2019年9月26日 木 ~10月9日 水 【キャンペーン内容】・・・ ・「濃いシチューブランドサイト」内の「キャンペーンサイト」で、「濃いシチュークリーム」と「濃いシチューラクレットチーズ」のどちらかを選んでツイートすると、CM出演中の西島秀俊さん、伊藤淳史さんのスペシャルインタビュームービー「究極の2択」篇がご覧いただけます。 ・さらに、抽選で300名様に、「濃いシチューセット」が当たる。 参加型のtwitterキャンペーンです。 【「究極の2択」篇 動画内容】・・・ 両方がいいと片方を選べない。 CMではどちらの味も選べなかった西島さんと伊藤さん。 本音ではどっちを選ぶのか!? CMでは見ることのできない、二人の素顔など、秘蔵映像が満載です。 北海道産純生クリームの濃厚さが特徴の「クリーム」、120時間熟成させた国産和牛ドミグラスの深みとコクが特徴の「ビーフ」に、期間限定でチーズのおいしさをアップした「ラクレットチーズ」と待望のきのこの新メニュー「きのこバター」が加わりました。 濃厚で贅沢なおいしさをお楽しみください。
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