今回新発売された新型モデルは、その名の通り、ブラックカラーをした様々な専用デザインのパーツを用意。 標準仕様よりも精悍な見た目になっていました。 専用装備1. この黒く染まったフロントグリルのおかげで、この特別仕様車は、標準仕様よりもシャープで妖艶 ようえん さがある顔つきになっていました。 元々、新型ステップワゴン STEPWGN のヘッドライトはシャープなデザインになっていますが、ブラッククロームメッキを採用したこの特別仕様車は、さらに鋭さが増したような感じが…。 また、メッキ調のガーニッシュを採用していた標準仕様よりも、ヘッドライトを取り囲むように光るクリアランスランプが引き立つデザインになっているように感じました。 専用装備3. この艶のあるフロントロアガーニッシュは、黒く染まったフロントグリルとの相性も良く、特別感のあるフロントマスクを演出していました。 専用装備4. フォグライトガーニッシュ また、フロントロアガーニッシュと同様、フォグランプ周りを彩るフォグライトガーニッシュも、ピアノブラック調の専用に…。。 そのアイテムと言うのが、ワンポイントアクセントになっていた黒いリフレクターガーニッシュです。 この特別仕様車のリアリフレクターガーニッシュは、フロントマスクに施されていたアイテムと同様にピアノブラック調の加飾を標準装備。 今回私が見たモデルのボディカラーがプラチナホワイトパールという事もあったのですが、ブラック塗装されたサイドミラーが良いワンポイントアクセントになっているような感じが…。 ホイールの形状は、ベースとなっている標準仕様のスパーダ SPADA と全く同じデザインになっていたのですが、ブラッククリア塗装をしたデザインに…。 ちなみに、先日、いつもお世話になっているディーラーさんの話によると、ブラック塗装を施した専用デザインのホイールは、お客さんからの評判がかなり良いようです。 お客さんの中には、この特別仕様車専用のタイヤ&ホイールだけ装着する事はできないかと、リクエストをする方もいるそうですよ。 また、この特別仕様車の外装・エクステリアでは、フロントグリルやホイールなどパッと見て分かるものから、注意してみたないと気付かないものまで7つの専用装備を用意していました。
次のホンダが、ミニバン「ステップワゴン」「ステップワゴンスパーダ」のフルモデルチェンジを予定しています。 新世代とすることにより魅力をアップする新型ステップワゴンについて、スペックや価格などを最新情報からご紹介します。 【最新情報】新世代!新型「ステップワゴン」にフルモデルチェンジ! ホンダが、ミニバン「ステップワゴン」「ステップワゴンスパーダ」のフルモデルチェンジを予定しています。 ホンダ・ステップワゴンは、ブランドのミドルクラスミニバンとしてラインナップされ、カスタムモデル「ステップワゴンスパーダ」にはハイブリッドも設定するなど、高い使い勝手が人気になっています。 フルモデルチェンジする新型ステップワゴンでは、最新のパワートレインや安全システムを採用することにより魅力がアップされます。 新設計したエクステリア、インテリアデザインを採用• ベースモデル「ステップワゴン」に「e:HEV」ハイブリッドモデルを新設定• ハイブリッドシステムを改良することにより室内空間を拡大するとともに、高効率を実現• インテリアに新世代のデジタルメーター、インフォテインメントシステムを採用• 「フロントワイドビューカメラ」の採用により、安全システム「ホンダセンシング」の機能を向上 存在感UP!ホンダ新型ステップワゴンのエクステリア(外装) デザイン ホンダ新型ステップワゴンの外装は、新しいデザインを採用することにより押し出し感の強いスタイルとされます。 現行車はベースモデルでフロントからルーフまで流れるように続くデザインが採用されていましたが、新型ステップワゴンではハイブリッドパワートレインを搭載するためにボンネットの位置をアップし水平に変更されます。 カスタムモデルとしてラインナップされる新型ステップワゴンスパーダは、現行モデルでハイブリッドシステムに対応するためにモデルライフ中盤に大きく設計が変更されていましたが、新世代モデルではベース車と基礎を共有。 フロントグリルを大型し、よりサイドを強調したバンパーを採用することにより、さらなる存在感がつくられます。 新装備!ホンダ新型ステップワゴンの内装(インテリア)デザインは? 新型ステップワゴンの内装は、新しい装備を採用することにより使い勝手がアップされます。 メーターには多彩な情報の表示に対応する新世代デジタルメーターが採用され、インフォテインメントシステムには車載通信モジュールを搭載。 これにより、リモートによりエアコンの操作やキーの施錠などが可能となるコネクティッドサービス「Honda CONNECT(ホンダ コネクト)」にも対応し、使い勝手がアップされます。 シートには座り心地を追求し、上級セダンへの搭載も見据えて新しく開発した、新世代の「ボディースタビライジングシート」を装備。 身体をしっかり保持する面支持構造とすることで長時間ドライブでも疲れにくく、やわらかな座り心地を実現したシート構造を採用。 室内空間は効率を高めた車体設計により拡大され、ラゲッジスペースは3列目シートを床面に収納することで、フラットで大きな空間を使うことが可能となります。 ホイールベース:2890mm• 最低地上高:155mm ホンダ新型ステップワゴンのボディサイズは、5ナンバーサイズに対応する設計を維持することにより、都市部での取り回しが重視されます。 しかし、パワートレインの配置や構造や素材を見直すことにより室内空間は拡大され、高い使い勝手がつくられます。 1kgm 駆動方式:FF• 【ステップワゴン(ガソリン車)】 エンジン:直列4気筒1. 7kgm トランスミッション:CVT 駆動方式:FF or 4WD ホンダ新型ステップワゴンのパワートレインには、改良された1. 5Lターボエンジンと2Lハイブリッド「e:HEV」が搭載されます。 2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」は、発電用と走行用の2つのモーターを持ち、「モーターのみ」、「エンジンで発電しながら」、「エンジンのみ」を、適切に切り替えながら走行することで高効率を実現。 新型ステップワゴンではより省スペース化を実現することにより、室内空間の拡大に貢献しながら、燃費性能を向上します。 ガソリンモデルとして設定される1. 5Lターボエンジンは、効率を高めるともに静粛性がアップされ、より快適なドライブが可能となります。 WLTCモード値 ・ハイブリッド:22. 現行のステップワゴンスパーダハイブリッドでは前規格のJC08モード値で25. 新型ステップワゴンではWLTCモード値でも22. 2Lハイブリッド JC08モード:25. 5Lガソリンターボ JC08モード:15. 搭載されるホンダセンシングは、前方を広角に検知するフロントワイドビューカメラを新採用。 車両前後に装着された計8つのソナーセンサーとの組み合わせにより、従来機能を拡充するとともに、近距離衝突軽減ブレーキが追加されます。 ガソリン車:275万円~400万円• ハイブリッド車:320万円~460万円 ホンダ新型ステップワゴンの価格は、ハイブリッド車のエントリーモデルの価格がダウンされ、選択しやすくなります。 現行モデルはハイブリッド車がカスタムモデルのステップワゴンスパーダのみに設定されていましたが、新型ステップワゴンではベースモデルにも搭載することにより価格帯を広げ、競争力がアップされます。 5Lガソリンターボ車• G・Honda SENSING FF:2,714,800円、4WD:2,956,800円• G・EX Honda SENSING FF:2,919,400円、4WD:3,139,400円• SPADA・Honda SENSING FF:2,920,500円、4WD:3,162,500円• SPADA・Cool Spirit Honda SENSING FF:3,122,900円、4WD:3,320,900円• Modulo X Honda SENSING FF:3,599,200円• e:HEV SPADA G Honda SENSING FF:3,427,600円• e:HEV SPADA G・EX Honda SENSING FF:3,641,000円• e:HEV Modulo X Honda SENSING FF:4,094,200円• e:HEV Modulo X Honda SENSING(10インチナビ) FF:4,449,500円 いつ?ホンダ新型ステップワゴンの発売日は? フルモデルチェンジするホンダ新型ステップワゴンは、2021年3月の発売が予定されています。 ホンダは主力ミニバンであるステップワゴンを全面改良することにより新世代技術に対応し、使いやすさをアップすることでユーザーにアピールしていきたい考えです。 ホンダ・ステップワゴンを【おさらい】 ホンダ・ステップワゴンの初代は1996年に発表され、それまで商用車をベースとし運転席下にエンジンが配置されることが多かった大きな室内空間を持つ乗用車を、FFレイアウトとし床の位置を下げ、低価格にしたことで一気に人気車となり、現代ミニバンの先駆けになりました。 5代目となる現行モデルは2015年4月に発売。 エンジンは排気量を2. 0Lから1. 5Lに縮小した新世代「VTEC TURBO」を搭載。 ターボにより低回転域のトルクをアップし、2. 4Lエンジン並みの力強さを持ちながら、エンジン内部部品の強化や最適化により静粛性は前モデルよりも向上。 5Lターボエンジンは自動車税を抑えることもできるため、維持費も含めたトータルコストに魅力があるミニバンとして評判を高めました。 新型ホンダ・ステップワゴンについては今後も最新情報が入り次第、随時更新していきますのでお楽しみに! carislife.
次の「ホンダ・ステップワゴン」に低価格の特別仕様車 本田技研工業は、ボクシーなミニバン「ステップワゴン」に、内外装をグレードアップした特別仕様車「Gハッピーエディション」と、「スパーダSスタイルエディション」を設定。 2004年11月11日に発売した。 「ステップワゴンGハッピーエディション」は、2リッターモデルの中核グレードに、カラードルーフガーニッシュ、2. 4リッターモデルに備わるモケットのシート生地を採用して、内外装をグレードアップした仕様だ。 一方の「ステップワゴンスパーダSスタイルエディション」は、「スパーダ」のベーシックグレード「S」に、専用フロントグリルガーニッシュ、15インチアルミホイールを盛り込んだ内容。 いずれの特別仕様車にも、ナビゲーションシステムを備える「プラスナビ」を設定した。 両車ともオーディオレス仕様として価格を抑え、お買い得感を出したという。 価格は、「ステップワゴンGハッピーエディション」が199. 5万円から、「ステップワゴンスパーダSスタイルエディション」は220. 5万円からとなる。 (webCGオオサワ) 本田技研工業「ステップワゴン」:.
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