「いつか横浜アリーナでソロライブがしたい」 2020年1月24日、豊洲PITで行われたhololive 1st fes. で、彼女は自分の夢を改めて宣言しました。 開演~憧れの舞台に立ちたい~ hololive 1st fesは「アイドルになって大きなステージで歌って踊りたい」というナレーションから始まりました。 そしてときのそらの「ヒロイック・ヒロイン」のメロディに乗せて23人の立ち絵と意気込みが流れていきます。 最後に「ノンストップ・ストーリー」のロゴが表示され、いよいよ歌が始まります。 hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリーセトリ 1. Shiny Smily Story(みんな) 2. ファンサ(夏色まつり) 3. fancy baby doll(兎田ぺこら) 4. おじゃま虫(癒月ちょこ) 5. はなびら(ロボ子さん) 6. 夜もすがら君想ふ(大神ミオ) 7. こちら、幸福安心委員会です。 (戌神ころね) 9. 『13』(潤羽るしあ) 10. 天球、彗星は夜を跨いで(星街すいせい) 11. 私、アイドル宣言(赤井はあと) 12. 惑星ループ(猫又おかゆ) 13. 金曜日のおはよう(大空スバル) MC(白上フブキ、大神ミオ、夏色まつり、宝鐘マリン) 14. without U(AZKi) 15. 千本桜(百鬼あやめ) 16. Lost my music(宝鐘マリン) 17. シャ・ ル・イース(アキ・ローゼンタール) 18. 太陽系デスコ(白銀ノエル) 19. Say! ファンファーレ! (白上フブキ) MC(さくらみこ、兎田ぺこら) 20. Booo! (紫咲シオン) 21. 天ノ弱(不知火フレア) 22. ヒバナ(夜空メル) 24. フレーフレーLOVE(ときのそら) MC(百鬼あやめ、大空スバル) 25. 夢見る空へ(アキ・ローゼンタール、白上フブキ、夏色まつり、夜空メル、赤井はあと) 27. 五等分の気持ち(湊あくあ、紫咲シオン、百鬼あやめ、大空スバル、癒月ちょこ) 28. 新宝島(白上フブキ、大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね) 29. Connecting(兎田ぺこら、潤羽るしあ、不知火フレア、白銀ノエル、宝鐘マリン) 30. 気まぐれメルシィ(白上フブキ、ときのそら、湊あくあ) 劇場版ホロのぐらふぃてぃ穢土転生 それぞれの夢 31. 全体曲であり、ホロライブサマーの時から何度も聴いている曲のため、1曲目から会場のコールの一体感は凄まじかったです。 その熱気を肌で感じて、最高のライブが始まったんだと、私は思いました。 ソロパートのトップバッターはまつりちゃんです。 本人が事前に匂わせていた通り「 ファンサ」を歌い、会場全体をガチ恋に落としました。 ステージの歌と客席のコールは、まさしくアイドルのライブそのものでした。 続くぺこらちゃんは「 fancy baby doll」で、さらにかわいさで畳みかけてきました。 「世界一かわいよ!」や「愛してるー!」のコールでさらに会場のボルテージは上がっていきます。 さらにちょこ先生の「 おじゃま虫」はセクシーさとかわいさの融合でした。 ちょこ先生のかわいい動きに合わせて楽しく「ぱふぱふにゃーにゃー」とコールしていたら、歌い終わって去り際の「大好き」とウインクで心臓を撃ち抜かれました。 ここまでソロでかわいいが3連続の後、ロボ子さんは「 はなびら」で会場の空気をガラリと変えました。 しっとりとしたバラードとロボ子さんの切ない歌声に、思わず聴き入ってしまいました。 ロボ子さんの声は最高に癒される本当に高性能な声です。 そしてミオちゃんの「 夜もすがら君想ふ」は乗りやすく疾走感のある曲で、ミオちゃんの安定した歌声と、手拍子を促すなどの彼女の盛り上げ上手なところがあいまって、1曲歌っている間ずっと楽しかったです。 ゲームが上手くて歌も上手いとかズルい。 歌っているときの動きもかわいくて、以前「お願いマッスル」を歌っていたとは思えずギャップにクラクラしました。 ここでそらちゃんとロボ子さんのMCが入ります。 ライブ恒例のコールアンドレスポンスや、サイリウムについて語られます。 そしてまだみんなの衣装が・・・という匂わせがあり、この後への期待が煽られました。 2部の最初はころさんの「 こちら、幸福安心委員会です。 まさかの選曲で歌詞を聴いてビックリしました。 しかし曲中の語りが訛っていたのがとてもかわいかったです。 最後の「〇ね」すらかわいいのは反則です。 幸福なのは義務なんです。 そして「 『13』」は、るしあちゃんの儚い歌声に合う切ない恋の歌。 歌いながら踊り舞うるしあちゃんは、その衣装にあしらわれた蝶のように美しかったです。 あまりの清楚っぷりにころさんの「〇ね」で成仏した人が蘇生するレベルです。 すいちゃんは今日初披露の3Dの体で登場。 オリジナル曲の「 天球、彗星は夜を跨いで」を歌い上げます。 かっこいい曲を高い歌唱力で歌い、今日もかわいいすいちゃんは最高でした。 そしてビッグなアイドルを目指していた彼女の夢が、この日ひとつかなったのです。 この日一番輝いていたのは、もしかしたら彼女だったのかもしれません。 はあと様による「 私、アイドル宣言」で会場は養豚場と化しました。 歌いながら全身でかわいさを表現する姿は圧巻の一言。 打ち首にされたい。 おかゆんの「 惑星ループ」は彼女のフワフワした歌声と相まって「トゥットゥルルー」と合いの手を入れるのが楽しかったです。 歌い終わったら「さらばー」と緩い一言で颯爽と去っていくのも彼女らしいと思いました。 スバルの「 金曜日のおはよう」はかわいさと、彼女の元気あふれるステップが最高にアイドルしていました。 ホロライブの中では芸人的ポジションになりがちなスバルですが、歌って踊る姿は最高にかわいいアイドルでした。 2回目のMCはフブキちゃんとミオちゃん、まつりちゃん、マリン船長の4人でした。 4人それぞれのコールアンドレスポンスで会場とコミュニケーションを深めます。 すいちゃん同様、マリン船長もこの日初の3Dの体で登場だったのですが、動きが昭和臭くてとても面白かったです。 3Dの体が嬉しいのか、船長はずっと動き続けていて見ていて飽きませんでした。 3部はAZKiちゃんの「 wituout U」から始まります。 この曲は昨年発売した1stフルアルバムの表題曲です。 AZKiちゃんはこれまでソロライブを4回経験しているだけあって、歌い方にも貫録を感じました。 今回開拓者以外のホロライブファンの方々もAZKiちゃんの歌を褒めていたのが個人的に嬉しかったです。 あやめ嬢は「 千本桜」で続きます。 ボカロの鉄板曲を力強い歌声で歌うお嬢はかっこいいのにかわ余でした。 衣装が和風なこともあって、ナイスな選曲だと思いましたし、会場も聴き慣れた曲で乗りやすそうでした。 そして3Dの体を手に入れたマリン船長による「 Lost my music」はステージを所狭しと動き回って歌う姿が最高にアイドルでした。 この日初めて3Dの体を見たインパクトもあったのでしょうが、本当にかわいかったです。 ホロライブの3Dの体はクオリティがみんな高いです。 アキロゼはオリジナル曲「 シャ・ ル・イース」を歌いました。 神秘的な世界観の歌を歌い舞う彼女はアイドルというより妖精のように感じました。 あまりの幻想的で神秘的な空気に一気に会場が浄化されたのがわかりました。 ノエル団長は「 太陽系デスコ」。 これもボカロで定番の曲です。 「セイ!」や「おーおおー!」「なーなななー」の合いの手が楽しく、手をノシと振っている団長がかわいく、その大人びた容姿とのギャップが最高に萌えでした。 フブキちゃんはこのライブの前日にMVが発表されたばかりのオリジナル曲「 Say! ファンファーレ! 」を歌います。 1日しか時間がなかったにも関わらずすこん部の方々のコールが完璧で愛を感じました。 そして歌詞が本人のことやこれまでの軌跡を歌っていて、この曲はフブキちゃんのためのオリジナル曲だな、と感じました。 3回目のMCはさくらみこと兎田ぺこらのぺこみこのコンビでした。 今回もコールアンドレスポンスを楽しもうという流れだったのですが、機材トラブルでステージが真っ暗になってしまいました。 二人を呼び戻すべくぺこみこコールをしていたのですが、途中から人参コールに変わり、エリートコールを経て、最後はYAGOOコールになっていました。 そしてYAGOOコールが終わったころ、計ったようなタイミングで二人が帰ってきました。 4部はシオンちゃんの「 Booo! 」から始まり、小悪魔的な歌とダンスで客席を魅了しました。 「君のせいかしら?」のところで前かがみになる瞬間にドキリとしました。 本日3Dの体初披露の3人目フレアちゃんが歌う「 天ノ弱」はギターの音がかっこいい曲で彼女のファルセットも見事でした。 高音が綺麗な人の歌声は聴いていて痺れます。 船長とは対照的にステージ上を大きく動かず、歌だけで勝負をしている感じから、彼女のかっこよさを感じました。 古き良き電波ソングのような曲で、一度聴くと脳裏に残る曲です。 コールの数も多く、現場で聴くのが楽しい曲ですね。 次にメルちゃんが歌ったのは「ヒバナ」。 事前にヘドバンする曲と言っていたのですが、この曲は予想外でした。 メルちゃんは可愛い歌のイメージがあったので、こういう激しくかっこいい曲も合うというのは個人的に新しい発見でした。 そしてヘドバン楽しかった。 あと最後の「大好き」は不意打ちでズルいです。 惚れてまうやろ。 ソロパートのトリはそらちゃん、曲はオリジナル曲「 フレーフレーLOVE」です。 真打登場とばかりに会場のコールのボリュームも一段階上がった気がしました。 そらちゃんの歌唱力もさることながら、客席の煽り方や体を使った表現も含めたすべてから、まぎれもない「アイドル」を感じました。 4回目のMCは百鬼あやめ、大空スバルのあやスバコンビです。 二人でワチャワチャしながら先ほどまで歌っていたメンバーの感想を述べていきます。 恒例のコールアンドレスポンスも忘れません。 ここからはいよいよ新しいアイドル衣装のお披露目です。 歌の前のメンバー紹介の映像演出が完全に某アイドルゲームのガチャのSSR演出のオマージュで笑いました。 まあホロライブはアイドル事務所だから良いですよね!どのメンバーのアイドル衣装も、それぞれの個性を表現しつつ統一感があり、何よりかわいいのが素晴らしいです。 おるだん先生は神。 そらちゃんの名刺的な曲で、みんなで「ときのそらだよ!」と歌うところが今日は「ホロライブだよ!」になっていたのが最高でした、最高。 続いては1期生のアキロゼ、フブキちゃん、まつりちゃん、メルちゃん、はあと様で新全体曲の「 夢見る空へ」を歌いました。 某アイドルゲームの歌を彷彿とさせるゴリゴリのアイドルソングだと思いました。 特に歌詞の「憧れ手を伸ばし掴み取ったその光がいつの日かまた誰かの憧れに変わる。 つなげよう」の部分がとてもホロライブの先輩後輩の関係を表していると思いました。 そしてこの曲をホロライブ1期生が歌っていることが、彼女たちの先輩と、後輩たちへのメッセージのように感じました。 この強い絆がホロライブという箱の魅力なんだと思います。 2期生のあくあちゃん、シオンちゃん、あやめ嬢、スバル、ちょこ先生がアイドル衣装で歌うのは「 五等分の気持ち」。 ホロぐらのCMで一度だけ流した「五等分の二期生」の伏線をここで回収してくるとは誰が予想できたでしょうか?しかもネタでやっているわけではなく、全員かわいいアイドル衣装で最高にかわいく歌っていました。 5人の振り付けもそれぞれ個性が出ており、完全にアイドルユニットの曲披露でした。 次はホロライブゲーマーズのフブキちゃん、ミオちゃん、おかゆん、ころさんでまさかの「 新宝島」でした。 4人のステップが完璧に揃っていてめちゃくちゃ笑いました。 かわいい時と笑わせに来る時の落差もホロライブの魅力ですね。 4人のエアギターやエアドラム、エアキーボードのエアバンドもかわいかったです。 笑いも丁寧にやるところが好き。 3期生のぺこら、るしあちゃん、フレアちゃん、ノエル団長、マリン船長は「 Connecting」。 5人のハモリが最高に耳に心地よく、フレアちゃんと船長のシャウトが鳥肌が立つほどかっこよく、歌いながら踊っている姿が見惚れるほどみんなかわいかったです。 3期生の絆の強さを感じる歌でした。 最後のユニット歌唱はそらちゃん、フブキちゃん、あくあちゃんの3人にようる「 気まぐれメルシィ」でした。 かわいい中に艶を感じる歌い方で、声を伸ばすところの安定感は流石でした。 3人ともダンスもかわいく、これまでホロライブを引っ張ってきた実力をはっきりと感じました。 劇場版ホロのぐらふぃてぃ穢土転生~想像超えてく世界見せてあげる~ 歌がいったん終わり、大長編のホロぐら(2分半)で会場は笑いに包まれました。 大長編になってもホロぐらのテンポの良さとカオスっぷりは健在。 いつか円盤にまとめて売って欲しいですね。 あと画面の後ろの方で、大量の魔剤の缶とともに一人デスクに突っ伏してたえーちゃんの健康が心配です。 いかないで。 それぞれの夢~胸を張って夢追いかけたい~ そして23人ひとりひとりの夢が語られます。 不知火フレア:見に来てくれるみんなや、応援してくれるみんな、それから大好きな3期生のみんなと一緒にユニットライブがしたいぞ! AZKi:AZKiがいなくなっても、みんなの心や記憶に残り続ける音楽を作りたいです。 兎田ぺこら:歌や色々な活動でもっともっともーっと多くの人にぺこらのことを知ってもらうことぺこ。 星街すいせい:全部オリジナルソングのアルバムを作ってメジャーデビューがしたいです。 そしてもっとたくさんの人に私のことを知って欲しいな。 宝鐘マリン:海賊船を手に入れ、コスプレ女を卒業し、一味の君たち、ホロライブの先輩、同期、後輩と大海原へ出港することです。 戌神ころね:ホロライブのみんなとずっと一緒にいられればそれでいいかな。 あ、でも億万長者になる、なりたい、なります。 潤羽るしあ:みんなと笑顔になれるように、これからも楽しい時間をみんなとたくさん過ごしていきたいです。 色々な思い出ももっともっと作っていきたいです。 これからもるしあはみんなを笑顔にしたいです。 大神ミオ:ホロライブのみんなと武道館ライブやりたい!豊洲PITもすごいとこで嬉しかったなー。 白銀ノエル:ホロライブの先輩や同期みたいに歌もゲームもおしゃべりも自他共に認めるつよつよVtuberになって自信を持ってステージにまた立ちたい。 今度は可愛い後輩たちと一緒にライブするぞ!おー! 猫又おかゆ:一等地におにぎり屋のビルを建てることが夢かな。 紫咲シオン:みんなを笑顔にさせれるようなVtuberになりたいです。 百鬼あやめ:余の夢は人間様の元気になれたり、頑張る源になること。 そして余をたくさんの人間様に知ってもらって、みんなで楽しむこと。 赤井はあと:私の夢は大きな養豚場を作って快適な打ち首ライフを送ることです。 アキ・ローゼンタール:バーチャルベリーダンサーとして、みんなにキラキラとした素敵なショーをお届けしたい。 そしてホロライブのみんなとワクワクするようなショーをいっぱいやることです。 夏色まつり:夏色まつりは清楚だよなぁ!全人類まつりす計画!イェーイ! 大空スバル:スバルの夢は最強の地獄の人になって、先輩たちみたいなつよつよスーパーアイドルになることです。 夜空メル:夜空メルとホロライブをもっともっと色んな人に知ってもらいたいです。 そしてまたホロライブのみんなでいつか武道館でライブしたいな。 歌って踊ってまたみんなと楽しい思い出を作っていきたいな。 メルもそのために頑張るからこれからもどうぞよろしくね。 さくらみこ:今ここにいるみんな、そしてまだみこのことを知らいないみんなにエリートだって思わせられるようなアイドルになることです。 湊あくあ:やっぱり日本一、いや世界一、ううん宇宙一、いやいやもっと銀河一のトップアイドルになりたいです。 白上フブキ:いっぱいいっぱい悩んだんですけどやっぱハリウッドかなー。 いくよなみんなー!ハリウッド行くぞー! 癒月ちょこ:まだ癒月ちょこを知っていただいている方って、ここにはね、知ってる方がいっぱいいると思うんだけど、まだね、全人類には知れ渡ってないので、もっともっとちょこ先生を知ってもらってね、ちょこ先生大好きって言ってもらえるようなねVtuberになりたいな、と思います。 だからこれからもよろしくお願いします。 ロボ子さん:僕がみんなの心のオアシスになれるような存在になれたら嬉しいな。 あ、高性能なところも、もちろんもっともっと知って欲しい。 ときのそら:いつか横浜アリーナでソロライブがしたい 全員の夢を叶えたい、叶って欲しいと、心からそう思いました。 特にそらちゃんの横浜アリーナの夢は、以前から本人も度々公言しており、夢を語る流れになった時、絶対こう言うだろうとわかっていました。 わかっていたのに、最後にそらちゃんがこの夢を口にした時に涙腺が崩壊しました。 ホロライブは、そらちゃんの夢から始まって、みんなでこの大きな舞台まで来たんだな、と実感しました。 そして 私たちの夢はここでは終わりません という、そらちゃんの言葉とともに、ホロライブはまだまだ止まらないことが語られます。 これからも応援よろしくお願いします、という言葉には「もちろん!」以外の答えはありませんでした。 全体曲にふさわしいアイドルらしさあふれるかわいい曲で「これが、新時代のアイドル」というキャッチコピーの通りだと思いました。 全員そろって歌い踊る姿が、今もしっかりと目に焼き付いています。 曲の終わりと同時に、銀色のテープが発射されキラメキが宙を舞います。 テープにはそれぞれのメンバーのサインがプリントされていました。 EDとして各メンバーと本日のセットリストが動画で流れます。 最後のSpecial Thanksで各メンバーのファンの名称が表示された時にはグッときました。 そして「おわり」と表示されそうになって、おわ、おわ、おわ、おわ、 おわらないホロライブ!と変化したのには笑わせてもらいました。 本当にこういう小ネタ大好きですw 総括~一緒に作ろう終わらない夢を~ ホロライブの各メンバーが好きな人が、ホロライブの箱推しになるライブだったと思います。 全員の歌にそれぞれの個性が光っていて、これまであまり知らなったメンバーの魅力を知ることができたのが、今回の一番の収穫だったと思います。 この新しい出会いがフェスの醍醐味ですね。 そしてホロライブの、ここからはじまる止まらない物語を、これからも見続けたいと思えるライブでした。 ホロライブの、メンバーや関係者がみんなで団結している暖かい空気がとても好きです。 これからもメンバーそれぞれの成長、箱の成長、そのどちらも願っています。
次のVTuber事務所ホロライブは2020年1月24日 金 豊洲PITでホロライブ史上最大のライブイベント「hololive 1st fes. 『ノンストップ・ストーリー』」を開催する。 開催まで2週間を切った本公演、今回新たな4つの重大発表が行われた。 新MVが公開された事だ。 昨年2019年8月に先行MV 水着ver. 今回公開された映像は昨年2019年12月開催のコミックマーケット97 ホロライブブースの大型モニターで先行公開されていたMVとなり、1月24日hololive 1st Fes. 『ノンストップ・ストーリー』開催を記念して公開された。 MV内容としては、1月24日に出演するホロライブタレント23名のこれまでの軌跡を動画内で紹介すると共に、1月24日に出演タレント全員が身にまとうアイドル衣装が公開されている。 尚、各種SNSで投稿する際のハッシュタグは「 とまらないホロライブ 」との事。 2つ目は出演者全員23名が3D・統一アイドル衣装でライブを行うという事だ。 1月24日当日は出演タレント全員23名が3Dモデルで出演すると共に、上記MVで公開された統一アイドル衣装を身にまとい、音楽ライブをするパートがあるとの事。 3つ目は1月24日当日30曲以上・2時間以上の音楽ライブが行われるという事だ。 各タレントのソロパートは勿論、出演タレント全員によるグループ曲も披露される予定との事。 4つ目は当日、新曲がお披露目されるとの事。 こちらの詳細は後日、発表予定。 尚、本公演のチケットは完売・当日券発行無しとの事だが、現在ニコニコ公式生放送 有料 が決定しており、特設サイトにて視聴チケットが発売中。 こちらの視聴チケットは2020年2月9日23:59まで購入可能であり、2020年2月10日 23:59までであれば、期間内何回でも視聴可能となる。 当日はホロライブ所属タレントとして、下記総勢23名が出演予定。 『ノンストップ・ストーリー』」特設サイト ホロライブ HP : Twitter : YouTube : 公式ファンクラブ : 【hololive 1st fes. あらかじめご了承ください。
次の「いつか横浜アリーナでソロライブがしたい」 2020年1月24日、豊洲PITで行われたhololive 1st fes. で、彼女は自分の夢を改めて宣言しました。 開演~憧れの舞台に立ちたい~ hololive 1st fesは「アイドルになって大きなステージで歌って踊りたい」というナレーションから始まりました。 そしてときのそらの「ヒロイック・ヒロイン」のメロディに乗せて23人の立ち絵と意気込みが流れていきます。 最後に「ノンストップ・ストーリー」のロゴが表示され、いよいよ歌が始まります。 hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリーセトリ 1. Shiny Smily Story(みんな) 2. ファンサ(夏色まつり) 3. fancy baby doll(兎田ぺこら) 4. おじゃま虫(癒月ちょこ) 5. はなびら(ロボ子さん) 6. 夜もすがら君想ふ(大神ミオ) 7. こちら、幸福安心委員会です。 (戌神ころね) 9. 『13』(潤羽るしあ) 10. 天球、彗星は夜を跨いで(星街すいせい) 11. 私、アイドル宣言(赤井はあと) 12. 惑星ループ(猫又おかゆ) 13. 金曜日のおはよう(大空スバル) MC(白上フブキ、大神ミオ、夏色まつり、宝鐘マリン) 14. without U(AZKi) 15. 千本桜(百鬼あやめ) 16. Lost my music(宝鐘マリン) 17. シャ・ ル・イース(アキ・ローゼンタール) 18. 太陽系デスコ(白銀ノエル) 19. Say! ファンファーレ! (白上フブキ) MC(さくらみこ、兎田ぺこら) 20. Booo! (紫咲シオン) 21. 天ノ弱(不知火フレア) 22. ヒバナ(夜空メル) 24. フレーフレーLOVE(ときのそら) MC(百鬼あやめ、大空スバル) 25. 夢見る空へ(アキ・ローゼンタール、白上フブキ、夏色まつり、夜空メル、赤井はあと) 27. 五等分の気持ち(湊あくあ、紫咲シオン、百鬼あやめ、大空スバル、癒月ちょこ) 28. 新宝島(白上フブキ、大神ミオ、猫又おかゆ、戌神ころね) 29. Connecting(兎田ぺこら、潤羽るしあ、不知火フレア、白銀ノエル、宝鐘マリン) 30. 気まぐれメルシィ(白上フブキ、ときのそら、湊あくあ) 劇場版ホロのぐらふぃてぃ穢土転生 それぞれの夢 31. 全体曲であり、ホロライブサマーの時から何度も聴いている曲のため、1曲目から会場のコールの一体感は凄まじかったです。 その熱気を肌で感じて、最高のライブが始まったんだと、私は思いました。 ソロパートのトップバッターはまつりちゃんです。 本人が事前に匂わせていた通り「 ファンサ」を歌い、会場全体をガチ恋に落としました。 ステージの歌と客席のコールは、まさしくアイドルのライブそのものでした。 続くぺこらちゃんは「 fancy baby doll」で、さらにかわいさで畳みかけてきました。 「世界一かわいよ!」や「愛してるー!」のコールでさらに会場のボルテージは上がっていきます。 さらにちょこ先生の「 おじゃま虫」はセクシーさとかわいさの融合でした。 ちょこ先生のかわいい動きに合わせて楽しく「ぱふぱふにゃーにゃー」とコールしていたら、歌い終わって去り際の「大好き」とウインクで心臓を撃ち抜かれました。 ここまでソロでかわいいが3連続の後、ロボ子さんは「 はなびら」で会場の空気をガラリと変えました。 しっとりとしたバラードとロボ子さんの切ない歌声に、思わず聴き入ってしまいました。 ロボ子さんの声は最高に癒される本当に高性能な声です。 そしてミオちゃんの「 夜もすがら君想ふ」は乗りやすく疾走感のある曲で、ミオちゃんの安定した歌声と、手拍子を促すなどの彼女の盛り上げ上手なところがあいまって、1曲歌っている間ずっと楽しかったです。 ゲームが上手くて歌も上手いとかズルい。 歌っているときの動きもかわいくて、以前「お願いマッスル」を歌っていたとは思えずギャップにクラクラしました。 ここでそらちゃんとロボ子さんのMCが入ります。 ライブ恒例のコールアンドレスポンスや、サイリウムについて語られます。 そしてまだみんなの衣装が・・・という匂わせがあり、この後への期待が煽られました。 2部の最初はころさんの「 こちら、幸福安心委員会です。 まさかの選曲で歌詞を聴いてビックリしました。 しかし曲中の語りが訛っていたのがとてもかわいかったです。 最後の「〇ね」すらかわいいのは反則です。 幸福なのは義務なんです。 そして「 『13』」は、るしあちゃんの儚い歌声に合う切ない恋の歌。 歌いながら踊り舞うるしあちゃんは、その衣装にあしらわれた蝶のように美しかったです。 あまりの清楚っぷりにころさんの「〇ね」で成仏した人が蘇生するレベルです。 すいちゃんは今日初披露の3Dの体で登場。 オリジナル曲の「 天球、彗星は夜を跨いで」を歌い上げます。 かっこいい曲を高い歌唱力で歌い、今日もかわいいすいちゃんは最高でした。 そしてビッグなアイドルを目指していた彼女の夢が、この日ひとつかなったのです。 この日一番輝いていたのは、もしかしたら彼女だったのかもしれません。 はあと様による「 私、アイドル宣言」で会場は養豚場と化しました。 歌いながら全身でかわいさを表現する姿は圧巻の一言。 打ち首にされたい。 おかゆんの「 惑星ループ」は彼女のフワフワした歌声と相まって「トゥットゥルルー」と合いの手を入れるのが楽しかったです。 歌い終わったら「さらばー」と緩い一言で颯爽と去っていくのも彼女らしいと思いました。 スバルの「 金曜日のおはよう」はかわいさと、彼女の元気あふれるステップが最高にアイドルしていました。 ホロライブの中では芸人的ポジションになりがちなスバルですが、歌って踊る姿は最高にかわいいアイドルでした。 2回目のMCはフブキちゃんとミオちゃん、まつりちゃん、マリン船長の4人でした。 4人それぞれのコールアンドレスポンスで会場とコミュニケーションを深めます。 すいちゃん同様、マリン船長もこの日初の3Dの体で登場だったのですが、動きが昭和臭くてとても面白かったです。 3Dの体が嬉しいのか、船長はずっと動き続けていて見ていて飽きませんでした。 3部はAZKiちゃんの「 wituout U」から始まります。 この曲は昨年発売した1stフルアルバムの表題曲です。 AZKiちゃんはこれまでソロライブを4回経験しているだけあって、歌い方にも貫録を感じました。 今回開拓者以外のホロライブファンの方々もAZKiちゃんの歌を褒めていたのが個人的に嬉しかったです。 あやめ嬢は「 千本桜」で続きます。 ボカロの鉄板曲を力強い歌声で歌うお嬢はかっこいいのにかわ余でした。 衣装が和風なこともあって、ナイスな選曲だと思いましたし、会場も聴き慣れた曲で乗りやすそうでした。 そして3Dの体を手に入れたマリン船長による「 Lost my music」はステージを所狭しと動き回って歌う姿が最高にアイドルでした。 この日初めて3Dの体を見たインパクトもあったのでしょうが、本当にかわいかったです。 ホロライブの3Dの体はクオリティがみんな高いです。 アキロゼはオリジナル曲「 シャ・ ル・イース」を歌いました。 神秘的な世界観の歌を歌い舞う彼女はアイドルというより妖精のように感じました。 あまりの幻想的で神秘的な空気に一気に会場が浄化されたのがわかりました。 ノエル団長は「 太陽系デスコ」。 これもボカロで定番の曲です。 「セイ!」や「おーおおー!」「なーなななー」の合いの手が楽しく、手をノシと振っている団長がかわいく、その大人びた容姿とのギャップが最高に萌えでした。 フブキちゃんはこのライブの前日にMVが発表されたばかりのオリジナル曲「 Say! ファンファーレ! 」を歌います。 1日しか時間がなかったにも関わらずすこん部の方々のコールが完璧で愛を感じました。 そして歌詞が本人のことやこれまでの軌跡を歌っていて、この曲はフブキちゃんのためのオリジナル曲だな、と感じました。 3回目のMCはさくらみこと兎田ぺこらのぺこみこのコンビでした。 今回もコールアンドレスポンスを楽しもうという流れだったのですが、機材トラブルでステージが真っ暗になってしまいました。 二人を呼び戻すべくぺこみこコールをしていたのですが、途中から人参コールに変わり、エリートコールを経て、最後はYAGOOコールになっていました。 そしてYAGOOコールが終わったころ、計ったようなタイミングで二人が帰ってきました。 4部はシオンちゃんの「 Booo! 」から始まり、小悪魔的な歌とダンスで客席を魅了しました。 「君のせいかしら?」のところで前かがみになる瞬間にドキリとしました。 本日3Dの体初披露の3人目フレアちゃんが歌う「 天ノ弱」はギターの音がかっこいい曲で彼女のファルセットも見事でした。 高音が綺麗な人の歌声は聴いていて痺れます。 船長とは対照的にステージ上を大きく動かず、歌だけで勝負をしている感じから、彼女のかっこよさを感じました。 古き良き電波ソングのような曲で、一度聴くと脳裏に残る曲です。 コールの数も多く、現場で聴くのが楽しい曲ですね。 次にメルちゃんが歌ったのは「ヒバナ」。 事前にヘドバンする曲と言っていたのですが、この曲は予想外でした。 メルちゃんは可愛い歌のイメージがあったので、こういう激しくかっこいい曲も合うというのは個人的に新しい発見でした。 そしてヘドバン楽しかった。 あと最後の「大好き」は不意打ちでズルいです。 惚れてまうやろ。 ソロパートのトリはそらちゃん、曲はオリジナル曲「 フレーフレーLOVE」です。 真打登場とばかりに会場のコールのボリュームも一段階上がった気がしました。 そらちゃんの歌唱力もさることながら、客席の煽り方や体を使った表現も含めたすべてから、まぎれもない「アイドル」を感じました。 4回目のMCは百鬼あやめ、大空スバルのあやスバコンビです。 二人でワチャワチャしながら先ほどまで歌っていたメンバーの感想を述べていきます。 恒例のコールアンドレスポンスも忘れません。 ここからはいよいよ新しいアイドル衣装のお披露目です。 歌の前のメンバー紹介の映像演出が完全に某アイドルゲームのガチャのSSR演出のオマージュで笑いました。 まあホロライブはアイドル事務所だから良いですよね!どのメンバーのアイドル衣装も、それぞれの個性を表現しつつ統一感があり、何よりかわいいのが素晴らしいです。 おるだん先生は神。 そらちゃんの名刺的な曲で、みんなで「ときのそらだよ!」と歌うところが今日は「ホロライブだよ!」になっていたのが最高でした、最高。 続いては1期生のアキロゼ、フブキちゃん、まつりちゃん、メルちゃん、はあと様で新全体曲の「 夢見る空へ」を歌いました。 某アイドルゲームの歌を彷彿とさせるゴリゴリのアイドルソングだと思いました。 特に歌詞の「憧れ手を伸ばし掴み取ったその光がいつの日かまた誰かの憧れに変わる。 つなげよう」の部分がとてもホロライブの先輩後輩の関係を表していると思いました。 そしてこの曲をホロライブ1期生が歌っていることが、彼女たちの先輩と、後輩たちへのメッセージのように感じました。 この強い絆がホロライブという箱の魅力なんだと思います。 2期生のあくあちゃん、シオンちゃん、あやめ嬢、スバル、ちょこ先生がアイドル衣装で歌うのは「 五等分の気持ち」。 ホロぐらのCMで一度だけ流した「五等分の二期生」の伏線をここで回収してくるとは誰が予想できたでしょうか?しかもネタでやっているわけではなく、全員かわいいアイドル衣装で最高にかわいく歌っていました。 5人の振り付けもそれぞれ個性が出ており、完全にアイドルユニットの曲披露でした。 次はホロライブゲーマーズのフブキちゃん、ミオちゃん、おかゆん、ころさんでまさかの「 新宝島」でした。 4人のステップが完璧に揃っていてめちゃくちゃ笑いました。 かわいい時と笑わせに来る時の落差もホロライブの魅力ですね。 4人のエアギターやエアドラム、エアキーボードのエアバンドもかわいかったです。 笑いも丁寧にやるところが好き。 3期生のぺこら、るしあちゃん、フレアちゃん、ノエル団長、マリン船長は「 Connecting」。 5人のハモリが最高に耳に心地よく、フレアちゃんと船長のシャウトが鳥肌が立つほどかっこよく、歌いながら踊っている姿が見惚れるほどみんなかわいかったです。 3期生の絆の強さを感じる歌でした。 最後のユニット歌唱はそらちゃん、フブキちゃん、あくあちゃんの3人にようる「 気まぐれメルシィ」でした。 かわいい中に艶を感じる歌い方で、声を伸ばすところの安定感は流石でした。 3人ともダンスもかわいく、これまでホロライブを引っ張ってきた実力をはっきりと感じました。 劇場版ホロのぐらふぃてぃ穢土転生~想像超えてく世界見せてあげる~ 歌がいったん終わり、大長編のホロぐら(2分半)で会場は笑いに包まれました。 大長編になってもホロぐらのテンポの良さとカオスっぷりは健在。 いつか円盤にまとめて売って欲しいですね。 あと画面の後ろの方で、大量の魔剤の缶とともに一人デスクに突っ伏してたえーちゃんの健康が心配です。 いかないで。 それぞれの夢~胸を張って夢追いかけたい~ そして23人ひとりひとりの夢が語られます。 不知火フレア:見に来てくれるみんなや、応援してくれるみんな、それから大好きな3期生のみんなと一緒にユニットライブがしたいぞ! AZKi:AZKiがいなくなっても、みんなの心や記憶に残り続ける音楽を作りたいです。 兎田ぺこら:歌や色々な活動でもっともっともーっと多くの人にぺこらのことを知ってもらうことぺこ。 星街すいせい:全部オリジナルソングのアルバムを作ってメジャーデビューがしたいです。 そしてもっとたくさんの人に私のことを知って欲しいな。 宝鐘マリン:海賊船を手に入れ、コスプレ女を卒業し、一味の君たち、ホロライブの先輩、同期、後輩と大海原へ出港することです。 戌神ころね:ホロライブのみんなとずっと一緒にいられればそれでいいかな。 あ、でも億万長者になる、なりたい、なります。 潤羽るしあ:みんなと笑顔になれるように、これからも楽しい時間をみんなとたくさん過ごしていきたいです。 色々な思い出ももっともっと作っていきたいです。 これからもるしあはみんなを笑顔にしたいです。 大神ミオ:ホロライブのみんなと武道館ライブやりたい!豊洲PITもすごいとこで嬉しかったなー。 白銀ノエル:ホロライブの先輩や同期みたいに歌もゲームもおしゃべりも自他共に認めるつよつよVtuberになって自信を持ってステージにまた立ちたい。 今度は可愛い後輩たちと一緒にライブするぞ!おー! 猫又おかゆ:一等地におにぎり屋のビルを建てることが夢かな。 紫咲シオン:みんなを笑顔にさせれるようなVtuberになりたいです。 百鬼あやめ:余の夢は人間様の元気になれたり、頑張る源になること。 そして余をたくさんの人間様に知ってもらって、みんなで楽しむこと。 赤井はあと:私の夢は大きな養豚場を作って快適な打ち首ライフを送ることです。 アキ・ローゼンタール:バーチャルベリーダンサーとして、みんなにキラキラとした素敵なショーをお届けしたい。 そしてホロライブのみんなとワクワクするようなショーをいっぱいやることです。 夏色まつり:夏色まつりは清楚だよなぁ!全人類まつりす計画!イェーイ! 大空スバル:スバルの夢は最強の地獄の人になって、先輩たちみたいなつよつよスーパーアイドルになることです。 夜空メル:夜空メルとホロライブをもっともっと色んな人に知ってもらいたいです。 そしてまたホロライブのみんなでいつか武道館でライブしたいな。 歌って踊ってまたみんなと楽しい思い出を作っていきたいな。 メルもそのために頑張るからこれからもどうぞよろしくね。 さくらみこ:今ここにいるみんな、そしてまだみこのことを知らいないみんなにエリートだって思わせられるようなアイドルになることです。 湊あくあ:やっぱり日本一、いや世界一、ううん宇宙一、いやいやもっと銀河一のトップアイドルになりたいです。 白上フブキ:いっぱいいっぱい悩んだんですけどやっぱハリウッドかなー。 いくよなみんなー!ハリウッド行くぞー! 癒月ちょこ:まだ癒月ちょこを知っていただいている方って、ここにはね、知ってる方がいっぱいいると思うんだけど、まだね、全人類には知れ渡ってないので、もっともっとちょこ先生を知ってもらってね、ちょこ先生大好きって言ってもらえるようなねVtuberになりたいな、と思います。 だからこれからもよろしくお願いします。 ロボ子さん:僕がみんなの心のオアシスになれるような存在になれたら嬉しいな。 あ、高性能なところも、もちろんもっともっと知って欲しい。 ときのそら:いつか横浜アリーナでソロライブがしたい 全員の夢を叶えたい、叶って欲しいと、心からそう思いました。 特にそらちゃんの横浜アリーナの夢は、以前から本人も度々公言しており、夢を語る流れになった時、絶対こう言うだろうとわかっていました。 わかっていたのに、最後にそらちゃんがこの夢を口にした時に涙腺が崩壊しました。 ホロライブは、そらちゃんの夢から始まって、みんなでこの大きな舞台まで来たんだな、と実感しました。 そして 私たちの夢はここでは終わりません という、そらちゃんの言葉とともに、ホロライブはまだまだ止まらないことが語られます。 これからも応援よろしくお願いします、という言葉には「もちろん!」以外の答えはありませんでした。 全体曲にふさわしいアイドルらしさあふれるかわいい曲で「これが、新時代のアイドル」というキャッチコピーの通りだと思いました。 全員そろって歌い踊る姿が、今もしっかりと目に焼き付いています。 曲の終わりと同時に、銀色のテープが発射されキラメキが宙を舞います。 テープにはそれぞれのメンバーのサインがプリントされていました。 EDとして各メンバーと本日のセットリストが動画で流れます。 最後のSpecial Thanksで各メンバーのファンの名称が表示された時にはグッときました。 そして「おわり」と表示されそうになって、おわ、おわ、おわ、おわ、 おわらないホロライブ!と変化したのには笑わせてもらいました。 本当にこういう小ネタ大好きですw 総括~一緒に作ろう終わらない夢を~ ホロライブの各メンバーが好きな人が、ホロライブの箱推しになるライブだったと思います。 全員の歌にそれぞれの個性が光っていて、これまであまり知らなったメンバーの魅力を知ることができたのが、今回の一番の収穫だったと思います。 この新しい出会いがフェスの醍醐味ですね。 そしてホロライブの、ここからはじまる止まらない物語を、これからも見続けたいと思えるライブでした。 ホロライブの、メンバーや関係者がみんなで団結している暖かい空気がとても好きです。 これからもメンバーそれぞれの成長、箱の成長、そのどちらも願っています。
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