緊急事態宣言が解除されたことを受けての島根県内の主要な観光施設の休館・再開状況、また開催予定だったイベントの延期・中止をお知らせします。 <2020年6月12日(金)9:30現在> 県立施設の運営再開について 使用できる施設において、三密の回避や適切な感染防止対策(入場制限・手指消毒の実施等)を行うことを条件としております。 今後も皆様の深いご理解とご協力をお願い申し上げます。 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• (松江市)• (松江市)• (松江市)• (出雲市)• (出雲市)• (出雲市)• (出雲市)• (大田市)• (大田市)• (浜田市)• (浜田市)• (益田市)• (益田市) その他の再開施設は、コチラでご確認ください。 休館・休業施設(随時状況により変更になる場合があります)• ~当面の間• ~終息するまで拝観停止 松江市の施設再開状況は、以下にも掲載されています。 【安来市】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 安来市の施設再開状況は、以下にも掲載されています。 【出雲市】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 彰古館~閉館中 [参拝時間]6時~18時[お守り所]7時~18時[宝物殿]8時半~16時半• 休館・休業施設(随時状況により変更になる場合があります)• 再開時期未定 出雲市の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【奥出雲町】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• ~当面の間 奥出雲町の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【雲南市】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 神楽の宿• 雲南市掛合酒蔵資料館 雲南市の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【飯南町】 休館・休業施設(随時状況により変更になる場合があります)• 今シーズンの営業を休園 飯南町の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【大田市】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 大田市の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【江津市】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 江津市の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【美郷町】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• ふるさとおおち伝承館• 美郷町の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【川本町】 川本町の施設再開情報は以下に掲載されています。 【邑南町】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 邑南町の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【浜田市】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 休館・休業施設(随時状況により変更になる場合があります)• 【益田市】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 休館・休業施設(随時状況により変更になる場合があります)• ~当面の間 益田市の施設再開状況は以下にも掲載されています。 【津和野町】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• ~当面の間、拝観中止• 津和野町の施設再開情報は以下にも掲載されています。 【吉賀町】 休館・休業施設(随時状況により変更になる場合があります)• 【隠岐】 再開施設(一部使用できない部分や利用制限あり)• 休館・休業施設(随時状況により変更になる場合があります)• それに伴い、御朱印のお渡しも一時中止• (隠岐 西ノ島) ~当面の間• (隠岐 西ノ島) ~当面の間 隠岐の施設再開状況は以下にも掲載されています。
次の新型コロナウイルス(新型肺炎)国内病院でも治療を 中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルス(新型肺炎)による肺炎が相次いでいる問題で、ついに日本でも武漢への渡航履歴がない日本人の感染が判明しました。 当初人から人への感染の恐れについては明言していなかった政府ですが、これで新型コロナウイルス(新型肺炎)の人から人への感染が明確に明らかになった形となります。 中国、武漢からのツアー客を乗せた男性運転手が発症したわけですが、武漢のツアー客との接触は1月8日から11日と、1月12日から16日の2回。 悪寒やせきなどの症状を受け、14日に症状が出て17日に奈良県の病院を受診しましたがその時点では、新型コロナウイルス(新型肺炎)とは診断されず、その後悪化。 25日に入院し、28日に新型コロナウイルス(新型肺炎)と診断されたながれとなります。 スポンサードリンク 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)を「指定感染症」指定へ 新型コロナウイルス(新型肺炎)の震源地となった武漢市のある湖北省においては、当初数十名だった患者の数は激増。 1月28日時点で、新型コロナウイルス(新型肺炎)の数は2714人。 死亡者数は100人となり、中国全土では、感染者は4000人を超える規模となっています。 これらの被害の状況、感染力の強さ、日本での感染者の発覚などの状況を受け、1月27日に安倍総理大臣は、新型コロナウイルス感染症を「指定感染症」にするとのコメントを発表。 28日、「新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める政令」を閣議決定しました。 「指定感染症」とは何か では、この「指定感染症」とは一体何なのでしょうか。 日本では、感染力や重症度を考慮して「感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)」によって、様々な感染症を感染力など危険性に応じて1~5類に分類されています。 例えば、最も危険な1類感染症に指定されている感染症としては、エボラ出血熱、ペスト、ラッサ熱など。 一方で、指定感染症とは、感染症法にこのように定められています。 「指定感染症」とは、既に知られている感染性の疾病(1類感染症、2類感染症、3類感染症及び新型インフルエンザ等感染症を除く。 )であって、第三章から第七章までの規定の全部又は一部を準用しなければ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定めるものをいう。 簡単に言うと、 これまで感染症法に指定されていない感染症のうち、緊急で患者の行動を制限することが必要な場合に、一定の期間に限って臨時的に入院措置などを強制的に行うための指定ということです。 今回の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)については、国会審議等の状況を鑑みると2類感染症相当と考えられているようですね。 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)と診断されれば管轄の保健所に届けられ、国が全体の発生数の把握し、対策の基礎資料となります。 感染力や重症度が高い1類感染症、2類感染症を発症した患者について、都道府県知事が必要と判断した場合、入院措置・隔離などの対応をとることとなっています。 感染力や重症度が高い1類感染症、2類感染症を診療する医療機関は国により指定されています。 全国の特定感染症指定医療機関、第1種感染症指定医療機関、第2種感染症指定医療機関の数は次の通りです。 2類感染症を診療する病院・・・第2種感染症指定医療機関(348施設)• 1類感染症と2類感染症を診療・・・第1種感染症指定医療機関(55施設)• 新感染症を含め1類・2類感染症を診療・・・特定感染症指定医療機関(4施設) よって、島根県で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の患者が診療するにあたっては、感染症専用の病床などの受け入れ体制があるそれら指定の病院が中心となって治療を行うこととなります。 では、いったい島根県ではどの病院がそれらの感染症指定医療機関に該当するのでしょうか。 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に罹患した場合に、島根県の場合どの病院が中心となり治療を行うかあらかじめ把握しておくと、冷静な判断ができるのではないでしょうか。 そこで、島根県の上記感染症指定医療機関をリストアップして調べてみました。 時期的にも通常の風邪やインフルエンザの可能性十二分にあります。 感染を疑われる全ての病状をこれら医療機関へ全て直接診療する必要があるというわけではないことをご理解の上、柔軟にご利用ください。 島根県の病院で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)対応の「特定感染症指定医療機関」は 島根県で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の治療の中心となる、「特定感染症指定医療機関」はあるのでしょうか。 「特定感染症指定医療機関」は全国でも以下の四か所のみとなっているため、島根県においては、「特定感染症指定医療機関」はありません。 病院名 病床数 所在地 成田赤十字病院 2床 千葉県 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 4床 東京都 常滑市民病院 2床 愛知県 りんくう総合医療センター 2床 大阪府 島根県の病院で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療診療の「第1種感染症指定医療機関」は では、次に島根県で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の治療の中心となる、「第1種感染症指定医療機関」はあるのでしょうか。 松江赤十字病院が島根県で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)対応の第1種感染症指定医療機関 調べてみたところ、島根県においては、島根県松江市にある松江赤十字病院が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療の中心となる「第1種感染症指定医療機関」に指定されています。 島根県にある松江赤十字病院の所在地、地図などの詳細をご紹介します 病院名:松江赤十字病院 所在地:〒690-0886 島根県松江市母衣町200 地図: 今後の、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染拡大の状況にもよりますが、上記島根県の「第1種感染症指定医療機関」の受け入れが困難となる場合も想定されます。 島根県の近隣県の「第1種感染症指定医療機関」は以下の通りですので参考にされてください。 鳥取県・・・鳥取県立厚生病院 広島県・・・広島大学病院 山口県・・・山口県立総合医療センター スポンサードリンク 島根県の病院で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療の「第2種感染症指定医療機関」は では、次に島根県で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の治療の中心となる、「第2種感染症指定医療機関」はあるのでしょうか。 島根県の病院で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療の中心となる第2種感染症指定医療機関リスト 全国348医療機関(1,712床)の「第2種感染症指定医療機関」のうち、「感染症病床を有する指定医療機関」に指定された、島根県にある病院のリストは次の通りです。 島根県で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に罹患された際の参考にされてください。 今後の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の国内での感染拡大の状況に応じては、上記の指定医療機関の医療従事者の負担が大きくなるため、柔軟な対応がなされる可能性もあります。 冷静な対応をするためにも、今後も島根県における地方自治体・病院の対応の状況をご確認ください。 罹患された方々につきましては、いち早い回復をお祈りしております。 ご覧いただきありがとうございました。
次の新型コロナウイルス(新型肺炎)国内病院でも治療を 中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルス(新型肺炎)による肺炎が相次いでいる問題で、ついに日本でも武漢への渡航履歴がない日本人の感染が判明しました。 当初人から人への感染の恐れについては明言していなかった政府ですが、これで新型コロナウイルス(新型肺炎)の人から人への感染が明確に明らかになった形となります。 中国、武漢からのツアー客を乗せた男性運転手が発症したわけですが、武漢のツアー客との接触は1月8日から11日と、1月12日から16日の2回。 悪寒やせきなどの症状を受け、14日に症状が出て17日に奈良県の病院を受診しましたがその時点では、新型コロナウイルス(新型肺炎)とは診断されず、その後悪化。 25日に入院し、28日に新型コロナウイルス(新型肺炎)と診断されたながれとなります。 スポンサードリンク 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)を「指定感染症」指定へ 新型コロナウイルス(新型肺炎)の震源地となった武漢市のある湖北省においては、当初数十名だった患者の数は激増。 1月28日時点で、新型コロナウイルス(新型肺炎)の数は2714人。 死亡者数は100人となり、中国全土では、感染者は4000人を超える規模となっています。 これらの被害の状況、感染力の強さ、日本での感染者の発覚などの状況を受け、1月27日に安倍総理大臣は、新型コロナウイルス感染症を「指定感染症」にするとのコメントを発表。 28日、「新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める政令」を閣議決定しました。 「指定感染症」とは何か では、この「指定感染症」とは一体何なのでしょうか。 日本では、感染力や重症度を考慮して「感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)」によって、様々な感染症を感染力など危険性に応じて1~5類に分類されています。 例えば、最も危険な1類感染症に指定されている感染症としては、エボラ出血熱、ペスト、ラッサ熱など。 一方で、指定感染症とは、感染症法にこのように定められています。 「指定感染症」とは、既に知られている感染性の疾病(1類感染症、2類感染症、3類感染症及び新型インフルエンザ等感染症を除く。 )であって、第三章から第七章までの規定の全部又は一部を準用しなければ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定めるものをいう。 簡単に言うと、 これまで感染症法に指定されていない感染症のうち、緊急で患者の行動を制限することが必要な場合に、一定の期間に限って臨時的に入院措置などを強制的に行うための指定ということです。 今回の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)については、国会審議等の状況を鑑みると2類感染症相当と考えられているようですね。 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)と診断されれば管轄の保健所に届けられ、国が全体の発生数の把握し、対策の基礎資料となります。 感染力や重症度が高い1類感染症、2類感染症を発症した患者について、都道府県知事が必要と判断した場合、入院措置・隔離などの対応をとることとなっています。 感染力や重症度が高い1類感染症、2類感染症を診療する医療機関は国により指定されています。 全国の特定感染症指定医療機関、第1種感染症指定医療機関、第2種感染症指定医療機関の数は次の通りです。 2類感染症を診療する病院・・・第2種感染症指定医療機関(348施設)• 1類感染症と2類感染症を診療・・・第1種感染症指定医療機関(55施設)• 新感染症を含め1類・2類感染症を診療・・・特定感染症指定医療機関(4施設) よって、島根県で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の患者が診療するにあたっては、感染症専用の病床などの受け入れ体制があるそれら指定の病院が中心となって治療を行うこととなります。 では、いったい島根県ではどの病院がそれらの感染症指定医療機関に該当するのでしょうか。 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に罹患した場合に、島根県の場合どの病院が中心となり治療を行うかあらかじめ把握しておくと、冷静な判断ができるのではないでしょうか。 そこで、島根県の上記感染症指定医療機関をリストアップして調べてみました。 時期的にも通常の風邪やインフルエンザの可能性十二分にあります。 感染を疑われる全ての病状をこれら医療機関へ全て直接診療する必要があるというわけではないことをご理解の上、柔軟にご利用ください。 島根県の病院で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)対応の「特定感染症指定医療機関」は 島根県で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の治療の中心となる、「特定感染症指定医療機関」はあるのでしょうか。 「特定感染症指定医療機関」は全国でも以下の四か所のみとなっているため、島根県においては、「特定感染症指定医療機関」はありません。 病院名 病床数 所在地 成田赤十字病院 2床 千葉県 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 4床 東京都 常滑市民病院 2床 愛知県 りんくう総合医療センター 2床 大阪府 島根県の病院で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療診療の「第1種感染症指定医療機関」は では、次に島根県で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の治療の中心となる、「第1種感染症指定医療機関」はあるのでしょうか。 松江赤十字病院が島根県で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)対応の第1種感染症指定医療機関 調べてみたところ、島根県においては、島根県松江市にある松江赤十字病院が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療の中心となる「第1種感染症指定医療機関」に指定されています。 島根県にある松江赤十字病院の所在地、地図などの詳細をご紹介します 病院名:松江赤十字病院 所在地:〒690-0886 島根県松江市母衣町200 地図: 今後の、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染拡大の状況にもよりますが、上記島根県の「第1種感染症指定医療機関」の受け入れが困難となる場合も想定されます。 島根県の近隣県の「第1種感染症指定医療機関」は以下の通りですので参考にされてください。 鳥取県・・・鳥取県立厚生病院 広島県・・・広島大学病院 山口県・・・山口県立総合医療センター スポンサードリンク 島根県の病院で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療の「第2種感染症指定医療機関」は では、次に島根県で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の治療の中心となる、「第2種感染症指定医療機関」はあるのでしょうか。 島根県の病院で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療の中心となる第2種感染症指定医療機関リスト 全国348医療機関(1,712床)の「第2種感染症指定医療機関」のうち、「感染症病床を有する指定医療機関」に指定された、島根県にある病院のリストは次の通りです。 島根県で、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)に罹患された際の参考にされてください。 今後の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の国内での感染拡大の状況に応じては、上記の指定医療機関の医療従事者の負担が大きくなるため、柔軟な対応がなされる可能性もあります。 冷静な対応をするためにも、今後も島根県における地方自治体・病院の対応の状況をご確認ください。 罹患された方々につきましては、いち早い回復をお祈りしております。 ご覧いただきありがとうございました。
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