ミルボン エルジューダ 選び方。 ミルボン エルジューダの種類と違いを解説☆選び方の参考に

【図解】ミルボンシャンプーの種類と選び方・違いがわかるミルボン大図鑑!

ミルボン エルジューダ 選び方

スタンダード系• ジェミールフラン 朝のスタイリングを楽にする絡みにくいスルンとした髪に整える• ディーセス・ノイドゥーエ 髪の内側と外側から保湿し、柔らかでなめらかな質感に整える• フィエーリ 水の力と糖の力でくせ毛の広がりやうねりをやわらげる• インフェノム ダメージ毛を内部から補修して厚みのあるやわらかな髪へ導く• プラーミア 髪の水分バランスを整えてツヤや弾力の衰えを防ぐ ハイクラス系• オージュア 1人1人の髪と地肌の悩みに寄り添い、最適な状態へ導くヘアケアシステムを提案• ミルボン(グローバルミルボン) 毛髪ダメージや地肌の悩みを追及。 先進の科学技術を融合し360度どこから見ても美しく。 図中の上2つのブランドはハイクラス(高価)なAグループ、その他5ブランドはスタンダードなBグループに分けられます。 AとBの違いは価格帯以外に、(下で解説する)ラインの豊富さなどがあげられます。 また、スタンダードなBグループはブランドごとに目的が明確ですが、ハイクラスのAグループはブランド内で「ダメージケア」や「スカルプケア」など目的に合わせてラインを選ぶ構成に。 【図解】ミルボンシャンプー・ブランド別の種類と選び方 早速ブランド別のシャンプーを一挙にご紹介しましょう!(スタンダード系5ブランド) 種類が多いので、ひと目でわかりやすいフローチャートを軸に、管理人のコメントなどを交えてご紹介していきますね。 前章をふまえ、• 各ブランドにどんなラインのシャンプーが揃えられているのか?• 個々のシャンプーの違いと選び方のポイント• 成分面での特徴• 参考最安値 などが詳しくわかる内容です。 目的のブランドにジャンプできます。 お目当てのある方は下の画像をクリックしてください。 ハート:軟毛傾向 エラスティックコラーゲン(<保湿成分>ココイル加水分解コラーゲンK)が髪の毛に弾力を与え、ふわっと絡まりにくい髪に。 ダイヤ:普通~硬毛傾向 保水性の高いシルクソフトナー(<保湿成分>ココイル加水分解コラーゲンK)が髪の毛にやわらかさを与え、すっとおさまる絡まりにくい髪に。 ヒートグロスシリーズ(キューティクルケア) 毛髪補修成分・ヒートグロスPPTがドライヤーの熱に反応して乾かすたびにツヤ感アップ!• さらさら(S) シルキーアミノ(<毛髪保護成分>ココイルメチルタウリンNa)がさらさらな手触りの土台をつくる• なめらか(M) メロウアミノ(<毛髪保護成分>ラウロイルアスパラギン酸Na)がなめらかな手触りの土台をつくる• しっとり(J) ジューシーアミノ(<保湿成分>ココイルグルタミン酸Na)がしっとり手触りの土台をつくる ここがポイント!• 乾燥した髪にはスタンダードシリーズを選ぶべし• シャンプーは、なりたいヘアスタイルを実現するためのベース作りを重視し、質感を整えることで朝のスタイリングが素早くできるように設計されています。 ダメージケア成分、保湿成分などもバランス良く配合されていますが、比較的ダメージの少ない方におすすめです。 シルキーリュクス:さらさら軽やかタイプ キューティクルを整え毛髪を保護するスムースシルク成分配合で、軽やかでさらさらとした質感に。 軟毛~普通毛の方へおすすめです。 ウィローリュクス:しなやかうるおいタイプ コルテックスに水分を導入して保湿するオーシャンコラーゲン成分配合で、しなやかな潤いのある質感に。 軟毛~普通毛の方へおすすめです。 ヴェロアリュクス:しっとりやわらかタイプ CMCを補修し、うるおいを保つCMCサプリ成分配合で、硬くてゴワゴワした髪を柔らかくまとまりの良い質感に。 普通毛~硬毛の方へおすすめです。 ここがポイント!• エアリーなヘアスタイルにはシルキーリュクスを選ぶべし• まとまりを重視したヘアスタイルにはヴェロアリュクスを選ぶべし• 迷ったらをウィローリュクス選ぶべし 管理人から一言! ノイドゥーエもジェミールフラン同様、仕上がりの質感にこだわりを持ったブランドです。 洗い流さないトリートメントの「」と組み合わせることで、より美しい質感に導くというラインナップとなっています。 家でもサロン品質のスタイルに!という考えで作られているので使用感はとても良いですが、ジェミールフラン同様、比較的ダメージの少ない髪におすすめです。 インフェノム シャンプーの種類と選び方 インフェノ ムシャンプーは全ての髪質共通、 1種類のみの展開です。 管理人から一言! インフェノムは元々サロンのスペシャルトリートメントメニューで、髪の内部補修に高い効果を発揮していました。 そのホームケア用に開発された実力派のシャンプーです。 濃密な泡で髪を包み込むように洗い上げ、潤いの詰まったもちもちとした柔らかな感触に仕上がり、使用感も抜群です。 ただし、ベースの洗浄成分が高級アルコール系であり、洗浄力がかなり強いのも事実。 ダメージの強い乾燥毛の方は、以下の記事を参考にしたシャンプー選びがおすすめです。 ミルボン プラーミア:エイジングケア 年齢を重ね、変化する髪と地肌のために開発されたのがプラーミア。 ボリュームも、まとまりも、ダメージも、地肌から毛先までのさまざまな違和感をポジティブな気持ちで解決するエイジングケアブランド。 頭皮ケアやエイジングケアに良いといわれる、イソフラボンとアントシアニンを含有した天然由来成分である 「黒大豆エッセンス(加水分解大豆エキス)」 が全アイテムに配合されています。 最近髪の毛が乾燥してフワフワと横に広がってきた• 髪の毛の根元がすぐにペタンとなるからトップにボリュームが出にくい• エナジメントシリーズ(エイジングによる乾燥ケア) 年齢により乾燥してしまった髪の毛に対し、毛髪内部の水分バランスを整えてくれるシャンプー。 最近なんとなく髪に元気がないな・・・と感じている方におすすめ• エナジメントシャンプー(全髪質共通)• ヘアセラムシリーズ(エイジングによる乾燥&ダメージケア) エイジングとダメージの複合現象による髪のまとまりにくさを改善するシリーズ• ヘアセラム シャンプー(F) 毛髪内に水分を閉じ込めるホホバオイルと、毛先まで均一にダメージを補修するCMADK配合。 毛先がフワフワとまとまりにくい軟毛の方におすすめ• ヘアセラム シャンプー(M) 水分の蒸発を抑えてうるおいを保ち、柔軟性を高める月見草オイルと、毛先まで均一にダメージを補修するCMADK配合。 毛先がゴワゴワとまとまりにくい普通~硬毛の方におすすめ• エンリッチドシリーズ(エイジングによる乾燥&ダメージケア) 毛髪補修成分「CMADK」は配合したまま、ペタンとしやすい根元はふんわり、毛先はまとまりやすい状態に。 弾むようにうるおう髪の土台を創るシャンプー• エンリッチド シャンプー:(全髪質共通) ここがポイント!• エナジメントシャンプーはエイジング初期の乾燥や広がりに• ヘアセラムシャンプーはダメージと乾燥でまとまりにくくなった髪に• エンリッチドシャンプーはダメージと乾燥で弾力が衰えた髪に 管理人から一言! プラーミアは頭皮を健やかに保つ「加水分解大豆エキス」と毛髪補修成分の「CMADK」がポイント。 「CMADK」は毛髪のハリやコシ・しなやかさを出してくれるのでダメージ補修とともに、加齢でやせた髪を元気にしてくれる働き者なんです。 ミルボンらしく使用感や仕上がりの質感はとても良いです! ただし、ベースの洗浄成分が高級アルコール系であり、洗浄力がかなり強いのも(やっぱり)事実。 頭皮や髪の乾燥が激しい方、頭皮に関するお悩みの強い方は、以下の記事を参考にしたシャンプー選びがおすすめです。

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ミルボンのスタイリング剤おすすめ人気ランキング10選【ニゼル・ジェミールフランなど】

ミルボン エルジューダ 選び方

ここがポイント• 縮毛矯正やストレートパーマをかけてる方に• ベタつかずサラサラに• 控えめで優しい香り 最後に ミルボンのヘアオイルはどれもパッケージがかわいいですし、中身も良いので評価が高いのは納得いきます。 あなたに合いそうなヘアオイルはありましたか? ヘアオイルの使い方の注意• ヘアオイルは少量でよく伸びますので付け過ぎにだけは気をつけてください。 最初は半プッシュだけ出してよく手で伸ばして、傷んでいるところ中心に付けていってください。 足りなかったら時は少しずつ足して付けていきましょう。 全体的にまんべんなく付けていきますが、根元はペタッとなるので付けなくても良いぐらいでOKです。 付ける量の目安• ショート・・・・・・・・半プッシュ〜1プッシュ• ボブ、ミディアム・・・・1プッシュ〜2プッシュ• 胸下ロング・・・・・・・2プッシュ あくまで目安です、髪の量で調整してくださいね。 ミルボンのトリートメントも使ってみたい方は「」もあわせて読んでみてくださいね。

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ミルボン エルジューダの使い方とメロウセラムの特徴・使用感レビュー

ミルボン エルジューダ 選び方

2019. 12 2019. 14 美容師がのエマルジョンとエマルジョン+(プラス)を徹底解析。 価格や香り、取扱店舗といった情報満載。 「美」に興味のある女性なら、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 超有名美容メーカーのミルボンの名を。 数多くの女性を虜にしている日本屈指のヘアケアメーカーの1つです。 そんなミルボンの中でも、長年愛されているブランドの1つがエルジューダ。 エルジューダ・シリーズは全10種。 そして、今回スポットを当てるのがエマルジョンとエマルジョン+(プラス)になります。 エマルジョンとエルジューダの特徴・成分はもちろん。 値段、使い方、店舗情報などもお伝えしていきます。 しっとり感とダメージ毛に悩む人におすすめ。 エマルジョンとエマルジョン+(プラス)は、美容師おすすめ洗い流さないトリートメントの常連の人気者。 まさに、パサつきふくらみの救世主。 エマルジョンとエマルジョン+はミルクベースのアウトバストリートメント エルジューダのエマルジョンとエマルジョン+は、ミルクベースの洗い流さないトリートメントです。 エマルジョンとは、 ミルクのことで 乳濁液 にゅうだくえきや乳剤と訳されます。 エマルジョンとエマルジョン+(プラス)のおすすめ成分 バオバブオイル(保湿成分) エマルジョンとエマルジョン+は、エルジューダの代名詞とも言える「バオバブオイル」の配合量が多いのが最大の特徴。 アフリカのサバンナに生えるバオバブの木は、厳しい乾季を乗り越えるため、自重の三倍もの水分を蓄えるそうです。 またその木の葉から採られるエキスは、水分を蓄えるために、親水性の高い有機酸を豊富に含みます。 このバオバブの特性が水分保持に大切な働きをする有機酸を豊富に含むバオバブエキスが髪の毛に浸透し髪の保水力を高めます。 CMADK(毛髪補修成分) エマルジョンとエマルジョン+には、毛髪と高い親和性をもつ、CMADKというケラチン由来のタンパク質が配合されています。 私たちの髪の成分であるタンパク質と似た構造であるケラチンが、ダメージ部分に浸透、吸着。 毛先まで均一にダメージを補修し、髪の毛が水分を蓄えられる状態に導いてくれます。 この2成分のお陰で、思い通りのスタイリングが長続きするというわけですね。 髪の毛の芯から潤いを満たし、乾かした後も根元から毛先まで柔らかく、ふんわりパサつきの少ないヘアスタイルに効果的。 エマルジョンとエマルジョン+に期待される効果効能 エマルジョンとエマルジョン+(プラス)は共に、ミルクベースなので、髪に潤いを与え、ふんわり柔らかな仕上がりになります。 また、、健康的な状態へと近づける補修成分が多く含まれているので、ヘアカラーやブリーチ、コテやドライヤー熱で傷んだ髪、乾燥毛、ハリコシの低下に悩む女性におすすめですね。 毛髪補修効果(乾燥・熱・紫外線・摩擦で傷んだ髪を補修)• 保湿効果(髪の水分蒸発を防ぐ)• 艶感やまとまり向上(スタイリングに役立つ)• リラックス効果(良い香りで心身が安らぐ) エマルジョンとエマルジョン+の香りは、さわやかだけど甘い香りです。 お客さまのクチコミを伺っても人気。 私、個人的にもすごく好きな香り。 フレグランスのように、優しく変化していきます。 エマルジョン+(プラス)の特徴は、柔らかくしなやかな髪に導いてくれる成分を配合していること。 エマルジョン+(プラス)の特徴は、扱いにくい髪をやわらかく扱いやすい素直な状態に整えてくれること。 エマルジョンプラスには、「アクアコラーゲン」が毛髪のCMCに浸透し、水分量を高め、かたさのある髪を柔らかで扱いしやすい髪へ導いてくれます。 硬毛や爆発してしまう髪の毛もしっとり落ち着かすことが可能です。 価格 2,600円 サイズ 120g 髪質 普通〜太毛、剛毛、ダメージ毛 効果・効能 柔軟性・柔らかさ向上、ダメージ補修 美容師が教える!エマルジョン・エマルジョン+(プラス)の使い方 エマルジョン・エマルジョン+(プラス)の使用量 エルジューダのエマルジョンとエマルジョン+(プラス)は、ヘアミルクなのでヘアケアやスタイリング時に最適。 ただし、量が多過ぎるとペチャンと潰れたり、ベタベタになってしまうので要注意。 次の使用量を目安に塗布すると良いでしょう。 5プッシュ。 少なめの方は-0. 5プッシュを目安にしようください。 質感は好みもあるためあくまでも目安として参考して下さい。 エマルジョン・エマルジョン+(プラス)の付け方 使い方のポイント• (髪の毛を軽く水分が滴らない程度)。 表を目安に、適量を手に取り、掌や指の間にしっかり伸ばします。 しっかり伸ばすことで、付けムラを無くすことが可能。 髪の毛の中間~毛先にかけて塗布します。 多方向から指を通し馴染ませます。

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