イラストレーター アプリ。 Adobe製品の代わりに使える無料アプリ10+

【2020年のおすすめはこれ!】最新お絵描きソフト・アプリ比較【有料/無料】

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簡単なお絵かきから本格的なイラスト作成まで、「イラストアプリ」で行っている人が、最近は少なくありません。 かつてはデジタルで絵を描く際はPCソフトを使うのが主流でしたが、iPhoneやiPad、Androidのスマホ・タブレットなどを使って、本格的なイラストを描けるアプリが多数登場しています。 とはいえ、アプリによって手書きの筆圧感知機能や水彩・鉛筆などのペンの種類など、特徴はさまざま。 どれを選べば良いのかわかりにくいですよね。 そこで今回は、イラストアプリの選び方とあわせて、人気のイラストアプリをランキング形式でご紹介します!漫画制作におすすめのアプリや、絵を動かすことのできるアプリなど、色々なアプリがランクインしていますよ。 自分に合うアプリを見つけて、イラスト制作をスムーズにこなしましょう! パソコンでillustratorのソフトを使い慣れている人におすすめしたいのが、このイラストアプリです。 連携して使うことができるため、とても便利に使うことができます。 ブラシ数は決して多くありませんが、シンプルにやりたいことを形にできることが特徴。 また最大の特徴はベクター形式対応なことです。 ベクター形式とは描画した線の情報がすべて数値で記録される方式で、一度描いた線などを簡単に修正できて便利。 拡大しても劣化しにくいのですが、あまり細かすぎる絵の場合は処理が大変になってアプリが強制終了しやすくなるので注意してくださいね。 シリーズ12000万ダウンロードされる人気の高さはその高機能な点にあります。 さらさらっと描ける気持ちよさは秀逸です。 絵を描く工程を動画で保存できたり、SNS機能を使えば絵の描き方も学べるため、描く楽しみを共有しながら上達することができますよ。 無料版は広告表示が出ること以外は、有料版と機能面では変わりません。 142本ものブラシが使えたり、350種類以上のフォントも搭載しています。 漫画を描く面での機能も充実していますし、サポートが充実していることもおすすめポイントです。 気軽なお絵かき使用にも、プロ仕様の機能がしっかりサポートします。 Apple Pencilに完全対応し、筆圧調整だけでなく、傾きによる線の太さや濃淡などを調整して、まるで手で描いているような感覚で描くことができることが特徴。 iPad版しかないのが残念ですが、iPad ProやApple Pencilを使っている人にとっては、まさに最適です。 最初の6ヶ月は無料期間になっているため、ここで使い勝手を確認し、満足するようなら有料版に移行するといった使い方ができるのも便利ですね。 プロ仕様で本格的なイラストアプリを探している人向けです。 以後PRO版・EX版それぞれ課金あり) 対応端末 iPad その他 素材1万点以上・アニメ制作機能 メディバンペイントはどんなデバイスでも使用でき、しかもクラウド保存すればどこからでもアクセスできるイラストアプリです。 驚くべきは完全無料で使用できること。 もともと入っているブラシ数や素材数も無料版にしては驚異的な数で、イラスト・マンガ制作が楽しくそして便利にできる機能が揃っています。 スマートフォンでも快適に使用できるインターフェイスになっており、直感的なお絵かきができるにもかかわらず、本格的なお絵かきにも使用できる、まさにイラストアプリの決定版ともいえるアプリです。 どれを選んだらいいか迷ったら、まずこのアプリから試してみることをおすすめします。

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【イラレ】初心者だったときに知りたかったイラストレーターでの簡単イラスト作成方法

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さて今回は久々のiPadの使用感のレビュー記事です。 このサイトに来てくださっている方はiPadは液タブとして使えるのかというところを気にして検索して来てくださっているようなので一年経った今回、改めて一年使ってみた使用感を書きます。 自分でプロと名乗るのは少しこっぱずかしいですがイラストの仕事して5年、フリーのイラストレーターとしては1年経ったのでいいかなと 主にポジティブな感想になります。 所々挟まる絵はiPadで描いたものです。 iPad Pro第二世代 12. 9インチモデル まずは僕が使っているiPadモデル紹介。 2017の7月に発売されたiPadProの第二世代モデルです。 Proと普通のiPad違いは? iPadにはクリエーター向けのハイエンドモデルのiPad Proと一般向けのiPadがあります。 2018の三月に新型のiPadが出ましたがこちらはプロではありません。 前モデルまではApple Pencilに非対応でしたが、このモデルからproではなくてもApple Pencil対応するようになりました。 主な違い は画面の大きさと 内臓チップの性能と 画面の反射率など 趣味、外出先でちょっと絵を描く程度、値段をできるだけ抑えたいという方ならproで無くてもいいとは思いますがiPadを液タブとして使いたいという方は 基本的にはproの方を買うのをお勧めします。 9インチと10. 5インチはどっちがいいの? iPaProを買うと決めて次に悩むのがサイズ 中身のスペックは同じですが12. 9と10. 5の2種類があります。 これは好みで別れるのですが僕はiPadをノートパソコンのような感覚で使うと決めていたので12. 9インチを選びました。 見慣れましたが初めて見る方は大抵でか!という反応なのでメインは自宅のPCで外出時だけ使ってコンパクトさを重視する方は10. 5でもいいかと思います。 なんでも今年はベゼルレスの新型が出るという噂ががあります。 一年スパンでの新型発売はハイペース過ぎてついていけないですが楽しみです。 第1世代からはかなり時間が空いたのですが… 2019. 17更新 改めて最新のiPad5種のサイズについてしっかりとした比較とオススメ記事を書きました。 購入をご検討されている方はこちらもあわせてご覧ください iPadで生活が変わった!オススメの理由ベスト5! 1:どこでも仕事ができる まさにこれに尽きます! この恩恵を最大限に生かしていると自負しています。 去年10年間使ってきたPCからiPadに乗り換えて、9月に会社を辞めてフリーのイラストレーターになりiPadで絵の仕事をしながら30か国ほど旅しています。 ノマドと呼ばれる働き方ですね。 カフェや公園に行って仕事をしたり、自然の中や博物館でiPadでスケッチをしたり、バスや電車の隙間時間でも仕事絵や趣味絵が描けます。 iPadとApple Pencil、充電器、スマートキーボードがあればどこでも仕事ができるので隙間時間に進められるようになったなと思います。 2:ハードとソフトの連携性が完璧 ポータブルお絵描きデバイスとしてiPadを他のタブレットよりお勧めしたい理由がこちら。 わかりやすく説明すると ハード=iPad本体 ソフト=iPad内のアプリ です。 購入当初はiPadはiOSというiPhoneと同じOSでパソコンのソフトが使えないのが欠点だと思っていたのですが実はこれがいい面でもあるということに購入してから気がつきました。 というのもWindowsのタブレットとPhotoshopという組み合わせで絵を描こうと思った場合、PhotoshopがPC用のソフトなのでタブレットだけで操作するように作られておらずキーボードのショートカットが必要になってきます。 しかしiPadの場合、iPad用に開発されたアプリなのでキーボードを使わずに操作できるように設計されています。 (もちろんキーボードのショートカットも使えます) 最もよく使うprocrateというペイントアプリを例に挙げると ジェスチャーだけでも ・二本指でタップ(戻る)・三本指でタップ(進む)・指でタップ(クイックツールの呼び出し)・三本指で下にスライド(カット&ペースト関連のメニュー呼び出し)・二本指でピンチ(拡大縮小)など… と数々のジェスチャーでキーボードショートカットの代わりをこなしているのです。 慣れるまではキーボードのショートカットがあった方が便利だなと思っていましたが今ではジェスチャーでサッサと編集できるようになった。 3:OS&アプリのアップデート お勧めしたい理由その3、これもiPadがとても素晴らしいと思える大きな要因です。 iOSのアップデート アップルは毎年新型iPhoneと発売と同時にiOSをアップデートしています。 これによって年々使い勝手が向上していっています。 以前はiPadはただの大きなiPhoneとバカにされていましたが、今では マルチタスク機能と ドック機能などの独自の機能がたくさん搭載されで飛躍的に使い勝手が向上しました。 アプリのアップデート アプリ自体も不定期ですがアップデートが加えられ、こちらも徐々に使い勝手を向上してくれます。 procreateを例に挙げると買ったばかりの2017年7月の頃は線がジャギっていたり歪みが使えなかったりと満足に使える物ではありませんでしたが年一回のメジャーアップデートを繰り返し非常に使いやすいツールに進化してきました。 しかもこれが一度購入しておけばすべて無料でアップデートできるから素晴らしいですね。 もどんどん機能が追加されているのでアップデートが楽しみです。 procreateは毎年新しいiOSの発表後に大きなアップデートをしているので今年ももう一回あるのではないかと思っています。 4:アプリ間の連携 去年まではディスクトップPCでPhotoshopを使って絵を描いていました。 上で紹介したプロクリエイトというアプリは『絵を描くこと』のみに特化したアプリなので単体だとやはりPhotoshopと比べると物足りない点が多々あります。 中でも色彩調整関係はあるものの、やはりPhotoshopの足元にも及びません… が、そういう時はPSDで書き出して他のアプリに持って行って調整します。 プロクリエイトの次によく使うアプリが affinity photoです。 このアプリはもうほとんどPhotoshopというくらい高性能なアプリです。 もちろんブラシを使って絵もかけますが色彩補正などの補助として使っています。 このようにアプリ間の連携でパソコンに遜色ないぐらいに使えています。 4:アイクラウドの活用 やはり不安なのはデーターのバックアップ。 そんな時はクラウド上にデーターを保存しておいて、どの端末からでも開けるようにするのが便利で安心。 iCloudのストレージは5GBまで無料ですがその上のプランは 有料。 200GB:月々400円 2TB月々1300円 クラウドに絵のデーターや写真を保存するという方は5GBは直ぐにいっぱいになってしまうので月々支払う事にはなりますが、1300円で2TBというのは他のDropboxやGoogledriveのクラウドサービスの同じ価格の2倍の容量(この価格帯だと1TBが主流)なので個人的にクラウド上に保存できてこの値段ならかなり安いと思います。 そのうえ、iCloudは家族で共有できるので二人で使えば月々一人650円づつ、三人で使えば月々一人433円でいいのです。 クラウド上の容量をシェアしているだけなのでお互いのフォルダにはアクセスできないようになっているのでプライバシー面も問題なし。 僕は兄と共有して使っています。 正直、一人で使っていて2Tがパンパンになることはとんどないと思います。 そしてiOS11からプリインストール(最初からインストールされているアプリ)されたアプリに ファイルというアプリが追加されました。 このiOSアップデートで各アプリもファイルアプリとの連携に対応したアップデートがされました。 これにより保存時にPCのファイルに保存しているような感覚で保存できるようになったのも使い勝手が向上しました。 まとめ 一年使ってiPadは今の生活になくてはならない存在になっています。 また会社に勤めても「PCいらないんでiPadを支給してくれ」というくらいに使い慣れました。 これからタブレットはますます高性能になっていってそのうちもっと多くのイラストレーターが携帯型タブレットで絵を描くようになると確信しています。 iPadはもうほとんど文句がないくらいプロのツールとして使えるようになっていると思います。 プロクリエイトで言うと容量のかなり大きなpsdファイルを開こうとすると落ちる、キャンバスサイズによってレイヤー制限があるなどまだまだなところもありますが他のアプリで開いてプロクリエイトに持って行ったりと工夫すればつかっていけるなと感じています。 で、実際どんな絵がかけるんだ?と思っている方は僕のツイッターのメディア欄(画像欄)を見ていただければと思います。 ここ一年ツイッターに投稿している趣味絵はすべてiPadのみで描いています。 画力はさておき、絵作りとしてはPCと遜色なく使えています。 ファンタジーとモンスターが好きすぎて異世界転生したつもりで絵を描きながらヨーロッパを冒険しています。 フリー写真素材なんかも配布してます。 若干加筆加えた最近の絵まとめ — Rii2 クロアチア RIi24.

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iPad版のイラストレーター風のアプリ2選!iPadで使えるイラスト編集アプリを紹介!

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「パソコンを使ったイラスト作成に挑戦してみたい!」と思ったときに、利用ツールの候補となるのがプロも使っているソフト Adobe Illustrator です。 Illustratorはロゴやキャラクターデザインの作成、看板などのデザイン作成などでプロの現場で使われています。 ただ、Illustratorはプロ用のソフトなだけあって、初心者が初めて使うと「機能が豊富すぎてどうしたらいいか分からない…」という事態になりがちです。 本記事では「とりあえず簡単なイラストが描きたいだけの人」に向けて、 最短距離でIllustratorを使ってイラストを作成する方法をご紹介します。 結論から言うと「 ペンツールでパスを描くのは置いといて、手描き画像のトレース&ライブペイントの機能を使おう」という内容です。 この方法なら、「線画は手書き、塗りはデジタルで一瞬で塗りつぶす」という、おそらく多くの人にとって最も速い方法でイラストを完成できます。 独学でペンツールの地道な練習から始めた私が、ずいぶん経ってからその存在を知り「これを一番最初に知りたかった…」と思った機能たちです。 画像トレース&ライブペイント機能 この方法で作成したのが下のイラスト。 このような 「手描きのやわらかな線+デジタルの均一塗り」のイラストが作成できます。 「ペンタブレットを持っていないけど、マウスだけでパソコンを使ったイラスト作成をしたい」という人にもおすすめのやり方です。 制作ステップは次の通りです。 適当な紙に手描きで下描き&ペン入れをする 手描きで線画を描きます。 下描きせずに一発描きしてもOKですが、私は水色のフリクション色鉛筆を使って下描きします。 下描きに水色のフリクション色鉛筆や水色シャープペンシルを使って、そのまま上からペン入れして白黒モードでスキャンすれば、水色の下描き線は取り込まれないので、下描きの線を消しゴムで消す必要がなくて楽なのでおすすめです。 (普通の色鉛筆の水色でもいいのですが、消して修正しながら描けるフリクション色鉛筆がおすすめ) こちらの記事の「3. ライブペイントを作成する」以降なども、参考になると思います。 晴れて完成です!線画が完成してスキャンしてしまえば、塗りはもうあっという間。 カチカチとマウスで色を置いていくだけで、こちらのイラストの場合1分もかからずに仕上がってしまいます。 「イラレといえばパス」という概念を捨ててみる 私は学生時代にIllustratorを購入して、以来4年ほどネットで調べたり書籍を読んだりしながら独学でなんとか使い方を習得してきました。 デザイン系の学校に行ったり、デザイン系の会社に就職したりした経験はなく、現在進行形で使いながら学んでいる手探りの状態です。 そうしてなんとか「簡単な制作ならIllustratorでできるようになったかな」という状態になった私がいま、Illustratorを触り始めたばかりの頃を振り返ってみて思うことは、 「Illustratorは入門書の順番通りにパスから学ぶと遠回りになるんじゃないか」ということです。 Illustratorの初心者向けの解説といえば、ネットでも書籍でも、まずは「ペンツールを使ったパスの作成」の話から始まります。 確かにパスはIllustratorの基本で、プロなら絶対に避けては通れないことですが、「とにかく早くパソコンでイラストを描いてみたい!」という初心者にとっては、習得に時間がかかってなかなか大変です。 ところがIllustratorを学ぼうとするとどの本にも「まずはパスから」と書いてあるので、せっかくIllustratorに興味を持って使い始めた人が、「パスの作成」という習得に時間のかかる部分でつまづいてしまい、なかなかやりたいことがやれずにそのまま挫折し、Illustratorの習得を諦めてしまう…ということが起こっているんじゃないかなあ、と思います。 まずは紹介したような方法で簡単なイラストをどんどん作ってみたり、簡単な図形と無料素材を組み合わせてデザインを作ってみたりして、 「作りたいものを実現できる楽しさ」を手っ取り早く味わうのがいいのではないかなと感じています。 そうしているうちに、パスなどの知識はあとからつけていってもいいのではないでしょうか。 私もまだまだ勉強しながらですが、楽しみながら制作をしていきたいなと思います。 皆さんも楽しいイラレライフを! 関連記事 パソコンでイラストを作成するプロの多くが使う板タブレットと液晶タブレットについて、違いやそれぞれのメリット・デメリットなど、両方使ったからこそわかることを詳しくまとめました。 ペンタブレットの購入を考えている方には、ぜひ購入する前に知ってほしい!と思うポイントが詰まっていますので、よければ参考にしてみてください!.

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