「沸騰ワード10」ポテサラのレシピ!志麻さんが伝授! 志麻さんのポテトサラダは、とてもシンプルです。 中に入れる具はなんでもよく、きゅうりやハムがないとできないわけではないのです。 志麻さんにポテトサラダのコツは、以下の通りです。 レンジでチンしたじゃがいもに、 熱いうちに塩と酢を入れます。 味は熱いときから冷めるときにしみ込みます。 しつこくなく、さらりとした食が進むポテトサラダに生まれ変わります。 塩と酢だけで基本の味ができ上がるので、素材のうまみがいっそう増すします。 これは、志麻さんがレストラン時代に学んだコツで、家庭でも試すことができます。 このベースさえできれば、大人だけでなく子どもも喜びます。 この上に、ハム、ベーコン、ソーセージをカリカリに焼いて合せたり、鮭のフレークなどをパラパラ添えてもおいしいです。 和風好みなら、塩昆布を入れてもOKです。 辺見えみりさん、いとうあさこさん、大久保佳代子さんのために、本日志麻さんが作ったポテサラのアレンジレシピは、「ロシア風ポテトサラダ」です。 材料 志麻さんのポテトサラダ 梅干し ネギ 作り方 1.志麻さんのポテサラに、梅干しを刻んだものと刻んだネギを投入して、かき混ぜます。 2.お皿に盛り付けたら完成です。 ロシア風ポテサラは、ピクルスやハーブが入りますが、その代わりに、梅干しとネギを加えたものです。 まとめ:「沸騰ワード10」ポテサラのレシピ!志麻さんが伝授! ここでは、「沸騰ワード10」で紹介された、志麻さんが伝授するポテサラのレシピについてまとめました。 ぜひ参考にしてみてください!.
次のチーズケーキトースト 食パンで簡単にチーズケーキが楽しめる『 チーズケーキトースト』です。 生クリーム不要で、クリームチーズとスライスチーズを組み合わせて作ります。 焼き立てのとろとろもとっても美味しいですよ。 レシピ動画あり レモンケーキ ホットケーキミックスを使って簡単にできる『 レモンケーキ』です。 パウンドケーキ型を使って焼いてみましたが上手にできました。 ホットケーキミックスにレモンの皮をすりおろして混ぜて作っています。 しっとり、美味しいパウンドケーキタイプのレモンケーキです。 レシピ動画あり チョコレートムース 材料3つでとっても簡単にできる『 チョコレートムース』です。 混ぜて冷やすだけなので本当に簡単。 湯煎はしますが火を使わなくてもできるのでおすすめです。 材料はシンプルですがとても濃厚で美味しいムースを楽しめますよ。 レシピ動画あり カスタードクリームパイ パイ生地は使わず、砕いたビスケットを下に敷き、手作りのカスタードクリームと生クリームを乗せたデザートにぴったりの『 カスタードクリームパイ』です。 IKKOさんの『 宇宙家族ロビンソンに出て来るクリームパイが食べてみたい』というリクエストで志麻さんが披露されたレシピを参考に作ってみました。 材料もシンプルで割と簡単に作れますよ。 揚げないカレーパン トーストのアレンジレシピとして話題になった『 揚げないカレーパン』です。 食パンの上にカレーとチーズ、油を染み込ませたパン粉をたっぷり乗せてオーブンで焼くだけ。 パン粉がカリッカリになっておつまみにもいけるトーストです。 子供受けも最高でした。 マカロニチーズコロッケ 濃いめに作ったホワイトソースにゆでたマカロニとチーズをたっぷり入れて成形し、パン粉を付けて揚げる『 マカロニチーズコロッケ』です。 これ、子供受け最高なのでお子さんに特におすすめ。 クリームコロッケ風なのですが、クリームコロッケを作るより格段に簡単に作ることができます。 とっても美味しいですよ。 レシピ動画あり じゃが明太 レンチンしたじゃがいもを輪切りにして、水切りヨーグルトと明太子を合わせた『 じゃがめんたい』です。 水切りヨーグルトがチーズのような感じで、おつまみになりますよ。 辛子明太子を乗せるので大人向きのメニューです。 すごく簡単に作れます。 レシピ動画あり さっぱりささみ明太子丼 こちらもささみを使ったレシピ『 さっぱりささみ明太子丼』です。 弱火で焼いたささみに大根おろし、明太子、レモン汁、アボカドを合わせてどんぶりにしたメニュー。 これものすごく美味しいのでかなりおすすめ。 具材がすべて相性よく、たれのようにささみに絡んで最高です。 ツナと梅干しのロシア風ポテトサラダ ロシアで親しまれているというポテトサラダを志麻さん流にアレンジした『 ツナと梅干しのロシア風ポテトサラダ』です。 ロシアではじゃがいもにツナ、コルニッションというピクルスを入れるそうですがピクルスの代わりに梅干しを使ったレシピです。 大葉や細ネギも使った和風なポテトサラダです。 梅干しの酸味と香味野菜の爽やかな風味が効いていてとてもおいしいです。 レシピ動画あり アボカドと大根おろしのサラダ 厚めに切ったアボカドに大根おろしを乗せて、しょうゆとレモン汁をかけただけの簡単アレンジ『 アボカドと大根おろしのサラダ』です。 クリーミーなアボカドを大根おろしとレモンでさっぱり食べられる一品です。 すごく美味しくて個人的にもお気に入りのメニュー。 簡単に作れる点も最高ですよ。 レシピ動画あり モッツァレラチーズのミルクムース 牛乳と生クリームにモッツァレラチーズを混ぜて溶かし、冷やし固めて作った『 モッツァレラチーズのミルクムース』。 仕上げに生ハムとオリーブオイル、こしょうをかけたおつまみレシピです。 実際に作ってみましたがゼラチンを入れるとうまくムース状に固まりました。 ミルク感が強いなめらかムースに生ハムの塩気がちょうどよく、ワインに合うおつまみとして最高ですよ。 レシピ動画あり 牛肉のタルタルステーキ 牛肉をミディアムレアに焼いて、1㎝角程度に切った後、ケッパーやパセリなどと混ぜて卵黄を乗せた『 牛肉のタルタルステーキ』。 ステーキをいつもと違ったさっぱり風味で食べられるメニューです。 これもお酒に合う合う。 大人のおつまみ料理です。 レシピ動画あり 基本のステーキの焼き方 塩をしっかり目にして、焼いた後アルミホイルで寝かせることで肉汁が逃げず落ち着かせることができる『 ステーキの焼き方』です。 志麻さんのレシピを参考に、実際に焼いて好みの焼き加減になるように2パターン試しながら焼いてみました。 簡単にできて美味しいのでおすすめですよ。 上のタルタルステーキもまずはこの方法で焼いています。 レシピ動画あり スパイシーロールキャベツ カレー粉を入れたひき肉のミートソースとごはんを茹でたキャベツで巻き、チーズをのせてオーブンで焼いた『 スパイシーロールキャベツチーズオーブン焼き』です。 お子さんにもおすすめの、焼いてグラタン風に仕上げるロールキャベツです。 初めてチーズをのせて焼きましたがすごくよく合いますよ。 トマトファルシ くり抜いたトマトの中にハンバーグの種を詰めてオーブンで焼いて作る『 トマトファルシ』です。 丸ごとトマトの器で食べられる洋食メニューで、お米も一緒に入れて焼くことで美味しいごはんも炊くことができます。 メインディッシュにもなるレシピです。 味が染みていてとっても美味しいですよ。 意外と簡単に作れました。 レシピ動画あり トマト油(トマトソース) たっぷりのトマトとにんにく、オリーブオイルで出来るトマトソースのレシピ『 トマト油』です。 トマトを10個分くらいたっぷり使えるので、大量消費にもお勧めです。 トマトとにんにく、塩、オリーブオイルだけで出来るのですがとっても美味しいですよ。 パスタのマリナーラソースやハンバーグソースにもおすすめです。 レシピ動画あり 炊飯器ローストビーフ 炊飯器で余熱調理する美味しい『 ローストビーフ』のレシピ。 フライパンで焼き目をつけた後、炊飯器にお湯と一緒に入れて余熱調理します。 しっとり柔らかく美味しいローストビーフになりますよ。 レシピ動画あり 牛ヒレ肉の塩釜焼き ハーブと卵白を混ぜた塩で牛塊肉を塩釜焼きにしたローストビーフです。 こちらも割と簡単にできるのですが、ハーブが香るお肉が最高に美味しいですよ。 塩釜は見た目もインパクトがあるので、ホームパーティーに出しても盛り上がるレシピだと思います。 ハーブ好きの方にもおすすめ。 レシピ動画あり 鯖缶味噌ラーメン 鯖の水煮缶に味噌を溶かしいれ、にんにく油を注いで仕上げる家庭でも15分で作れる『 鯖缶味噌ラーメン』です。 志麻さん初のラーメンのレシピとして話題になりました。 仕上げにかけるスパイス入りのニンニク油が最高ですよー! お値打ちかつ、お手軽に本格ラーメンが楽しめるおすすめレシピです。 おいしかったです。 豚バラ肉のキャラメル煮 大きめに切った豚バラブロックを焼いた後、キャラメルソースで煮てコンソメで味をつけた『 豚バラ肉のキャラメル煮』です。 家庭ではなかなかない発想ですよね。 焦がしたキャラメルのほろ苦さと、コンソメの塩気が豚肉によく合いとっても美味しいですよ。 こっくりした冬に嬉しい洋風な角煮です。 レシピ動画あり 豚肉とにんにくのロースト 豚ステーキ肉をバター、くし形に切ったレモン、皮付きのにんにくで蒸し焼きにした『 豚肉のロースト』で、20分もあればできる簡単レシピです。 焼き目をつけた後まとめて鍋に入れて蒸し焼きにするだけなのですが、レモンとにんにくの香りと風味がしっかりお肉に移りとっても美味しいのでおすすめですよ。 我が家でも大好評でした。 ルクルーゼなど厚手の鍋で作るのがおすすめです。 ピーマンの米詰め 半分に切ったピーマンに、お肉ではなく大葉とそぼろの混ぜご飯を詰め、上に味噌を塗って焼いた『 ピーマンの米詰め』のレシピです。 おつまみにもいいですよね。 詰めた後ピーマンごとオーブンで焼くので、ピーマンが甘く柔らかく仕上がり美味しく仕上がります。 レシピ動画あり じゃがいものポムアンナと鶏肉のソテー 『 ポムアンナ』とは薄切りにしたじゃがいもをすましバター焼きにしたフランス料理の1つ。 それに皮をぱりぱりに焼いたチキンソテーを合わせたメニューです。 すましバターで焼いたじゃがいもはとてもおいしいですよ。 豪華なので週末のごちそうにもおすすめ。 レシピ動画あり メカジキのブロッコリーソース くたくたに煮たブロッコリーをソースにして、ソテーしたメカジキを上に乗せた野菜のソースで食べる『 メカジキのブロッコリーソース』のレシピです。 ブロッコリーはゆでるより蒸したほうが栄養価が残るので、蒸しブロッコリーで作ってみましたがとってもおいしかったですよ。 野菜とお魚がおいしく食べられるので、お子さんにもおすすめのメニューです。 ステーキのチョコレートソース 赤ワインに板チョコを加えて簡単に作れる『 ステーキのチョコレートソース』です。 チョコ入りですが美味しい!と番組でも好評でした。 ハイカカオチョコはお料理のソースに使うこともあるので、ステーキにもよく合うんですね。 実際に作ってみましたが赤身のお肉にとってもよく合うおしゃれなソースでした。 まるで果物とお肉を一緒に食べているかのような酸味とフルーティーさが味わえますよ。 ラムカレー ラム肉とバナナ、りんごを使ったフルーツたっぷりの『 ラムカレー』です。 スパイスをしっかり効かせて果物を使うのがポイント。 果物の甘みとスパイシーな香りがラム肉にとても良く合う、トマトベースのカレーです。 志麻さんの作り方を参考に実際に作ってみましたが、とってもおいしいですよ。 こちらはレシピ動画でも作り方をご紹介しています。 レシピ動画あり 柿のキャロットラペ 細切りにした柿がポイントの『 キャロットラペ』です。 甘みがプラスされるので子供でも食べやすい味になっています。 柿がない時期はにんじんだけでも十分美味しいです。 サラダにおすすめのレシピです。 サバ缶ヨーグルトサラダ サバの水煮缶とヨーグルト、千切りにした野菜を和えるだけで簡単にできる『 鯖缶ヨーグルトサラダ』です。 サバヨーグルトなんてMOTHER2みたいな名前ですが志麻さん考案のちゃんと美味しいヨーグルトサラダになっています。 10分でできてかなりおいしいのでおすすめですよ。 野菜もたっぷり食べられます。 ネギのドレッシングマリネ、ポワローヴィネグレット ゆでたネギにマスタード入りの手作りドレッシングをかけた『 ポワローヴィネグレット』です。 番組では下仁田ネギを使っていました。 普通のネギで作ってみましたがとっても美味しかったです。 ホットマリネっぽいサラダですね。 ネギをたっぷり楽しみたいときにもおすすめです。 なすのタルトタタン なすをスイーツとして楽しめる『 なすのタルトタタン』です。 バターとお砂糖で焼いた後、パイシートをかぶせて焼いて作ります。 『 タルト・タタン』とは、フランス語で『 tarte Tatin』と書き、『 りんごのタルト』という意味です。 タルトが生地に上に具材を乗せて表面を覆わずに焼くのに対し、タルトタタンは具の上にパイ生地をかぶせて、焼けたらひっくり返し表面をキャラメリゼするという作り方という違いがあります。 このレシピは最後のキャラメリゼはしていませんが、パイ生地をかぶせて焼いた後ひっくり返す、という本来の製法と同じ作り方で作っています。 シュガーバターが染みたナスがとっても美味しいですよ。 レシピ動画あり 生姜とブラックオリーブのおにぎり 生姜を丸ごと1個使って炊いた生姜おにぎりでブラックオリーブを包んだ『 生姜とブラックオリーブのおにぎり』です。 洋風なおにぎりのアイディアとして使えるメニューです。 生姜の香りがとってもいい、大人味の爽やかなおにぎりを楽しめますよ。 お子さんには少し辛いと思うので注意してください。 レシピ動画あり サンマとじゃがいものテリーヌ 3枚におろしたサンマでマッシュしたじゃがいもを挟み、層にしてテリーヌにしたおしゃれな一品『 秋刀魚のテリーヌ』です。 サンマの新しい食べ方を試したいときに。 重ねて層にするのはなかなか楽しかったです。 切った断面もきれいでとっても美味しいですよ。 万能納豆ソース 納豆に生姜やにんにく、ネギなどを加えて味付けをした様々なものに合う『 万能納豆ソース』です。 番組では輪切りにしてゆでた大根にかけていました。 色々試してみましたが、白いご飯の他 納豆パスタ ハンバーグなどにも合いますよ。 にんにくや生姜を入れているので、少し大人向きの味です。 なすと納豆の甘味噌炒め ひき肉の代わりに納豆を使った『 なすと納豆の甘味噌炒め』です。 素揚げしたなすと味噌味で炒め合わせ、ご飯も進むレシピになっています。 なすの油通しのやり方も2パターンご紹介しています。 レシピ動画あり ベアルネーズソース(ステーキソース) こちらもステーキ用のソースで、お酢、みじん切り玉ねぎ、大葉に卵黄とバターを加えて作る黄色いソースです。 玉ねぎのタルト 草刈民代さんのお宅で披露されたレシピです。 ローストした玉ねぎをパイ生地で包み、生クリームと卵合わせたソースを注ぎ入れて焼いた野菜のタルトになっています。 ローストポークマスカットソース ローストポークを焼く際にマスカットを添えて焼くことでそのままソースとして楽しめるレシピです。 豪華なメインになるメニューが欲しいときに。 ポーチドエッグきのこソテーと赤ワインソース ポーチドエッグを使ったおしゃれな一品になるメニュー。 バターで炒めたきのことベーコンを赤ワインソースをかけたポーチドエッグに乗せたレシピです。 お店みたいなメニューが自宅でも楽しめます。 揚げないヘルシーチキンナゲット 揚げない代わりに砕いたコーンフレークをまぶして焼くチキンナゲットです。 鶏胸肉で作るのでヘルシーですよ。 牛肉のカマンベール包み 横方向にスライスしたカマンベールにスライストマトを挟み、牛薄切り肉で巻いてオーブンで焼く豪華な1品です。 パーティーなどのメインディッシュにおすすめです。 スパニッシュオムレツ 半熟になったところでいったん取り出し、フライパンをきれいにしたあと戻し入れて強火で焼きつける、というように作るスパニッシュオムレツのレシピです。 具だくさんで野菜もしっかり食べることができます。 手羽先の香草クリームチーズ詰め 切って袋状にした手羽先の中にクリームチーズのディップを詰めてフライパンで焼いたおつまみにも最高なレシピです。 にんにくのヴィシソワーズ にんにくの大量消費にもぴったりな、ヴィシソワーズです。 たっぷりのにんにくを茹でた後、バターで玉ねぎと炒めて牛乳、コンソメを加えて煮ます。 ミキサーにかけてこしたら完成です。 イワシライス 耐熱皿に放射状にいわしの3枚おろしを並べた後、カレー粉やスパイスで炒めたごはんを入れ、さらにイワシを乗せてオーブンで焼くレシピです。 中東でよく食べられているメニューだそうですよ。 牛もも肉の梅味噌漬け 下茹でした牛もも肉の厚めのお肉に梅干しを混ぜた味噌だれを塗り、冷蔵庫で漬ける豪華なメインになるレシピです。 鯛のタプナードソース タプナードソースとはオリーブオイルにオリーブやアンチョビ、ケッパーなどを加えて混ぜたソースのことです。 パリッと焼いた鯛にかけていただきます。 手羽先の香草オレンジソース 焼いた手羽先に、オレンジ果汁を入れたソースをかけたメニューです。 タコのエスカルゴバターソース パセリ、にんにく、マッシュルームをオリーブオイルで加熱したソースに蛸を入れてさっと温めたメニューです。 エスカルゴソースという名前ですがエスカルゴは入っていません。 梅干しあんこパイ 意外な組み合わせですが、あんこと梅干しを入れたパイです。 市販のパイシートに市販のあんこと梅肉を入れるだけなので簡単に作ることができます。 キムチの韓国風エスカベッシュ 市販のキムチに細切りにした野菜、たっぷりのオリーブオイルを加えて混ぜ合わせたソースを焼いたヒラメの上にかけたレシピです。 オリーブオイルがキムチをまろやかにしてくれます。 洋風生姜焼き 豚ロース肉にセロリや晩白柚といった具材を加えて炒め合わせたさっぱりした生姜焼きです。 ハンバーグ ひき肉をこねる際のポイントや、凹ませなくてもきれいに焼くことができるコツがとても参考になります。 なすのキャビア風 キャビア・ド・オーベルジーヌ ホームパーティーにもぴったりな、なすをキャビアに見立てたオードブルになる一品です。 クラッカーにとてもよく合うので、是非併せて用意して下さい。 こんにゃくと牛肉の赤ワイン煮 こんにゃくと大根、牛肉を赤ワインで柔らかく煮た洋風な煮物です。 ネギと鶏肉のマカロニグラタン 手作りの失敗しないホワイトソースの作り方がとても参考になります。 子供も喜ぶマカロニグラタンです。 ブロッコリーとこんにゃくのアーリオオーリオ ヘルシーなこんにゃくとブロッコリーを使った炒め物、アーリオオーリオです。 アンチョビのオイルで炒めるので、おつまみにもぴったりです。 ベックオフ フレンチ風肉じゃが 白ワインとコンソメだけで味付けをした洋風肉じゃがです。 「ベックオフ」とはパン屋さんのかまどと言う意味で、昔家庭にオーブンがなかった時代にパン屋さんのかまどに入れさせてもらい作ったお料理ということでした。 志麻さんはフレンチがお得意と言うことで、日ごろ作っている家庭料理からはちょっと想像ができないようなおしゃれなメニューが多いですよね。 いつもとは少し違った演出をしたいときや、ワインに合わせたお料理を作りたいときなどにとても参考になると思います。 以上『 志麻さんのレシピまとめ』のご紹介でした。 タサン志麻さんのレシピ本はこちらです。 是非作ってみてくださいね。
次のESSE2018年9月号で、レシピなしでつくれるごはんを紹介したところ「毎日がラクになった」との声多数。 忙しい人が気負いなくつくれる料理が求められているようです。 今回ご紹介するのは、どんなキッチンでも、どんな材料でも、即興でおいしい料理をつくる伝説の家政婦・志麻さんによる、レシピなし料理への道です。 タサン志麻さんの料理法はレシピなしの出たとこ勝負。 そんな料理の極意を教えてもらいました。 「訪問先によって食材も環境もそれぞれだから、レシピどおりになんてまず無理。 それにレシピがあることで、かえって『そのとおりにつくらなければ』と思い込んでしまうから、料理を気軽に楽しめなくなってしまう。 家庭料理は、本来はもっとアバウトでいいはずなんです」 おいしいプロの味を家庭で再現してくれると話題の志麻さんですが、フランスの家庭料理の大らかさを知って、その調理法はどんどんシンプルになったとか。 基本的な考え方さえ知っておけば、「細かな計量などは手放していい!」と断言します。 「今回お伝えする8つのポイントを活用してみて。 「洋食はニンニクや唐辛子を効かせればイタリアンに。 まな板に先に塩をふっておくとラク!「下味をしっかりつければ、あとからいろいろな調味料をたさなくても、味が決まります。 塩はいつもの1. 「メインは肉に塩をふって焼くだけ、つけあわせはゆで野菜かサラダ、と考えれば簡単に。 肉に塩をふる分、野菜は薄味でOK。 「日々の料理がマンネリ…」なんてときも、このワザを覚えておけば怖いものなし! 食材もムダにせず使いきれます。 量の感覚がつかめない人は「いつものマグカップにここまで入れると1カップ」というように、身近な道具に代えてみて。 そこでおすすめなのが、トマト缶とコンソメを入れて、洋風にアレンジすること。 家族も驚きのひと皿に!」 いつものトマトを、薄~く輪切りにして大皿に盛りつければ、なんだかフレンチの前菜みたいな雰囲気に。 著書に(扶桑社刊)などがある.
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