マスク 日本製 夏用 涼しい 洗える 個包装 Etak クレンゼ 抗ウィルス機能繊維) & イオン加工 特許申請中 UV加工 プリーツ 1枚入り 50日用 :B00559RSBU:トラスト化学ストア
用意する生地の寸法 出来上がりサイズ• （我が息子小4でちょうどいいサイズです。 背格好は背は高めの細身です。 参考までに。 ２０cmでも制作できます。 三つ折りするときが若干狭くなります。 画像に出てくる表生地は綿素材ですが、内布と共布にしてガーゼにしても大丈夫です。 表生地と内布を合わせてマスクを作ります。 内布になるダブルガーゼを中央線で折ります。 （二つ折り） 中に生地裏になるように。 二つ折りして表が外に出るようにします。 この生地は白なのでどちらが表か判別しにくいですが、柄入りだと表裏はっきりしますよね。 なので、柄入りを内布に使う場合、表裏を気を付けて二つ折りしてください。 二つ折りした内布を表生地の中央に置きますが、その時表生地の表側に乗せてください。 （はっ！表・表って）生地裏に乗せないってことです。 つまり縫って裏返すからなんです。 上下0. 5㎜くらいのところを縫います。 そして、裏返しアイロンをかけます。 マスクを装着して上になる方にステッチを入れます。 布端から１～２mmくらいのキワを縫ってください。 こうすることで鼻に当たるところもフィットするし、マスクの上下がわかります。 ワイヤー替わりというところでしょうか。 生地の色が濃いのでわかりずらいですが、布上になるところにステッチ入れました。 ステッチを入れたらタック（ひだ）を入れてしっかりアイロンを掛けていきます。 幅は2cmくらいですが、実際測ってみたら2. 2cmくらいでした。 全体のバランス見てひだを作ってください。 アイロンで作ったタック（ひだ）にもステッチ入れます。 計6カ所。 布端から縫っていって内布の厚みが出始めてから1cmくらいのところまで。 だいたい４cmくらいでしょうか。 縫ってみて一番いい長さは、内布と一緒になる厚みが出始めてからミシンの針を「１，２，３」と数えたところまでが一番良かった気がします。 返し縫いもしっかりしてください。 裏返して、ゴム通すところを作るために両端を三つ折りしてアイロン掛けます。 5cmくらいずつ折り返します。 内布の端にしっかり乗るくらいです。 一緒に縫うので。 ゴム通しを縫う時のポイント！ あちこち折り曲げて生地に厚みが出てしまうのでミシンが通りにくくなります。 そんなときは、目打ちで生地をゆっくり送ってあげてください。 目打ちでミシン掛けのサポートします。 わたくし、以前、眠いの我慢してせっせとハンドメイドに勤しんでたころ、目打ち使わず、指でやってたら爪にガツン！と針が当たったことがありまして・・・それ以来、厚みがあるものにはちょっと恐怖を感じます。 みなさんもお気を付けくださいませ。 指縫わなくてよかった！ ゴムを通して完成 さぁ、完成まであと少しです。 マスクゴムを通して出来上がりになります。 マスクゴムひもの長さは、片方で長さ３０ｃｍくらい。 両方合わせて６０ｃｍくらい用意してください。 実際、布幅が大きめなので片方３０cmはいらないと思います。 私はこの長さから５cm以上（片側）は絞りました。 不織布マスクと大きさ比較 不織布マスクはレギュラーサイズです。 どうでしょう！サイズ同じです！！ 内側はこんな感じです。 顔に当たるところはダブルガーゼなのでふわふわしていて肌にとっても優しいです。 私喉が弱いので、いままで就寝中も不織布マスクを装着してましたが、消費を抑えるためにタック入り布マスクを最近装着して寝るようにしました。 使用感は不織布マスクとなんら変わりありません。 むしろ肌に優しいのでふわふわ気持ちがいいです。 肌も弱いので安心。 肌弱い人にもおすすめですね。 ちょっと工程が多いですが、結構簡単に出来上がります。 ひとつ制作するのに３０分ほどでした。 平マスクは更に簡単に作れるので タック入り面倒な方はこちらをどうぞ。
次の
