樹脂 パーツ 復活。 未塗装樹脂やゴムの艶が復活!『99工房モドシ隊 ゴム&未塗装樹脂光沢復活剤』|ソフト99広報ブログ「99ブロ」

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樹脂 パーツ 復活

避けられない黒い外装樹脂部品の白化 白化(はっか)という言葉は聞いた事があるだろうか。 これは樹脂が文字通り白くなってしまう事だ。 車の外装で黒い樹脂が使用されている部分は非常に多い。 例えばルーフに付いているアンテナの基台なんかはその代表格だろうと思う。 それにルーフを走る黒い樹脂のパーツやフロントワイパーの根元の部分、リアのワイパー自体も樹脂製だったりする。 こうしたパーツが年月とともに日光に当たり白くなってしまう。 最近は樹脂の質も上がりずいぶんとマシにはなったがそれでも白くなってしまう。 こうなると非常にカッコ悪いのだった。 なんとか復活させたい 管理人TomTomは車の外装に使用されている黒い樹脂部品を黒々とさせて見てくれが良いように何度も試してみた。 使ってみたモノは大昔からあるアーマオールだがツヤツヤになり過ぎて逆にテカテカなのだ。 それに雨風ですぐに流れ去ってしまうのでボツ。 シリコンスプレーの使い方にはコツがある シリコンは飛び散ってガラス面に付くと油膜なんかの原因になる。 それに沢山付ければ良いという訳でもないようだ。 まずウェスにたっぷりとスプレーする。 この時にシリコンが蒸発するので指が非常に冷たくなってしまうが我慢するのだ。 そしてそのウェスで外装の黒い樹脂を拭き上げて行く。 こうすると余分にシリコンが飛び散る事も無く塗る事が出来る。 拭いていくとシリコンが足りなくなって黒い樹脂が湿らなくなるので再度ウェスにスプレーして拭いていく。 樹脂にウェスにしみ込んだシリコンを浸透させるように塗り込んでいく。 これを根気よく繰り返すと黒い樹脂に適度な艶が出てエエ感じになるのだ。 いつも使っているのは「SK シリコンスプレー」というホームセンターコーナンで購入した安価なモノだ。 これはオリジナル商品なのか専売なのかコーナンの他では扱っていないようだ。 しかしシリコンのみの成分なら他の製品でも特に問題は無いだろう。 例えば「KURE シリコンスプレー」がシリコンオイルのみの製品だ。 これならどこのホームセンターでも手に入ると思う。

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白ボケ『黒樹脂パーツ』を完全復活させる最強すぎる黒染めケミカル

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もちろんこれらの商品を使ってもいいですが、今回私が使ったのがこちら・・ BOLL シリコーンスプレー 420ml NBC-420Sです。 価格はホームセンターで198円という格安価格。 どちらにしても、シリコン自体がそんなに高いものではないので、何本か使ってみて艶や保ちなどを比較してもいいと思います。 そのほかの格安シリコンスプレーでは、 イチネンケミカルズの「シリコーン滑走剤」もおすすめです。 シリコン施工工程と用意するもの まずは用意するものから。 使うものはメラミンスポンジであればどれでもいいよ!激落ちくんスポンジもおすすめ。 樹脂部を磨くときにはスポンジに水は付けないで、 乾いたスポンジのまま磨きまます。 メラミンスポンジは、施工部分に合わせて少し大きめに切って使います。 早速磨いてみます。 メラミンスポンジで磨くと汚れは落ちますが、コンパウンドで磨いた時のように、この時点でピカピカになるわけではありません。 この作業はシリコンが載りやすくするためのものです。 磨いたあとはこんな感じ(マスキングの左側) シリコンを樹脂パーツに吹き付ける メラミンスポンジでの磨きが完了したらシリコンをスプレーします。 必ずノズルを付けてスプレーしてください。 広がりすぎると関係ない部分に付きますが、シリコン自体は車のどの部分に付いてもふき取りができるので、 あまり心配しないで大丈夫です。 シリコンは吹き付けても伸び自体がそれほどよくないので、施工する箇所全体にタップリ付けるようにしましょう。 ショップタオルでシリコンを拭く 施工個所にシリコンを満遍なく塗ったらショップタオルで馴染ませるように拭きます。 マイクロファイバータオルでシリコンを拭いてもいいのですが、 一度シリコンを拭くと洗濯も大変(落としづらい)なので、使い捨てOKなショップタオルを使います。 ショップタオルで拭いたらあらゆる角度から施工個所を見てムラの確認をします。 ムラがなくなってれば完了です。 も~即効で黒々ツヤツヤになりますよ。 この作業のあとに、シリコンが乾いたら(夏場で1時間ぐらいで乾くと思います)、お好みのワックスやガラス系コーティング剤を塗っておきましょう。

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環七 HIRANO TIRE ヒラノタイヤ

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どうもでょおです。 車に黒樹脂パーツってありますよね。 黒色で塗装されていないプラスチックのパーツ。 あの素材ってめちゃめちゃ白ボケ、白化するんですよね。 洗車して車をピッカピカにしても黒樹脂パーツが白ボケしてグレーっぽくなっているとくたびれて見えます。 高級車に乗っている方は黒樹脂パーツの数が少ないから気にならないのかもしれませんが私の車は15年以上前の車なのでサイドミラーまで黒いプラスチック。 ここをきれいに復活させる最強のケミカル ワックス を発見したので紹介します。 黒樹脂の白化は色を染め直すしか復活しない 私、これまで黒樹脂用のケミカルを色々使ってきたんですよ。 アーマーオールなんかに代表されるものは、黒樹脂の表面の汚れや白ボケの部分を落とし、つやを出すだけなんですね。 にビフォーアフターが載ってますが、やっぱり「真っ黒」にはなってなくて、濃いグレーって感じです。 100均でも買えておすすめな方法がメラミンスポンジです。 劇落ちくんみたいなやつのことですね。 100円というコストパフォーマンスは高く、結構きれいになります。 下記のサイトがやってるのを見てもらえるとわかるかと思います。 ただし細かい部分には全く使えないし、表面がちょっと凸凹してるタイプのパーツに使うとボロボロになってろくに作業が進みません。 何度も残念ケミカルをつかまされた結果、決定的な真実を発見しました。 黒樹脂の白化は黒染めするしか復活しない ということです。 アーマーオールやワコーズなど各社から出ているケミカルは「汚れを落として艶を出す」のがメインで、洗剤自体は黒くない。 いくらきれいにしたところで限界がありますし、色を染め直す以外で確実にきれいにする方法は見つかりませんでした。 黒樹脂復活最強ケミカル「バンパー黒ワックス」 はじめにいっておきますが私、このメーカーの中の人でも何でもないですからね。 白ボケした黒プラスチックを黒染めするケミカルって実はあまり売ってないんです。 スプレーで塗装する製品もあるみたいですが誰がどう考えても質感が変わってしまいます。 海外製の「Ever Black」という商品を見つけましたが、施行事例をみるとムラが結構すごい。 日本製でムラにもなりにくく と思った 、黒染めできる商品が 「バンパー黒ワックス」です。 バンパー黒ワックスって明らかにヘボそうなんだけど そうなんですよ。 ワコーズやソフト99と違って比較的小さなメーカーの製品なので めちゃめちゃヘボそうですw アクスという日本の業務用用品のメーカーのようですが聞いたこともありません。 商品の名前 「バンパー黒ワックス」ってそのまんますぎるし、この気の抜けたパッケージ見てくださいよ。 ワードで作ったんかコレ。 さらにホームページも20年前に素人が作ったんか、とツッコミたくなる仕上がりでしたw そんでコレ見てください。 ホームページに掲載されている画像なんですが、どうですかこのバナー。 もうね広告には一切金かけないって精神が丸出しです。 とても公式の画像とは思えません。 と、ここまでケチョンケチョンに書いたのには理由があります。 商品自体は最高だからです。 パケの見た目の話とかしておかないと商品を褒めちぎるだけの記事になって、メーカーの回し者だと思われてしまいそうだったので… アクスさんごめんなさい バンパー黒ワックス特徴 まずなんといっても特徴は黒染め、色を塗るタイプです。 使い方に関してはほぼ説明不要。 半練りワックスみたいな感じなので、スポンジにとって黒い部分に塗りたくって拭くだけ。 色がついているのでマスキングはした方がいいです。 塗装面についたバンパー黒ワックスは拭いたら普通に取れるのでそこまで気を使わなくてもいいのかもしれません。 染料ではなく顔料 もう一つメーカーが押している特徴としては「顔料」だということ。 プリンターについて調べたことがある人ならわかると思いますが、インクの場合、染料と顔料があります。 どっちもインクなんですが顔料は水などの液体に溶けない性質があるので耐久性がとても高いです。 もし染料だったら水洗いを繰り返すうちにまた白化してくるけど、顔料だから長持ちするよ、ってことですね。 内容量多い いや多いんですよ。 ワックスと同じくらいの量があります。 普通大手のメーカーなら小さいのを出して割高にして金稼ぐってパターンなんですがこのバンパー黒ワックスはなぜかこのサイズしか売ってないです。 軽バンのように黒樹脂のバンパーなどでっかいパーツがついているならコレだけ入ってて十分なんでしょうが、私の場合メインはサイドミラーなのでいくらなんでも多すぎます。 人によってはありがたい部分なんでしょうが私的には微妙なポイント。 開けたところはこんな感じ。 写真はちょっと白飛びしてますが。 簡単な説明書がついていました。 ビフォーアフターの写真をどうぞ。 ビフォー アフター 施行写真です。 ちなみにビフォーの時点でメラミンスポンジで磨いています。 実物は写真以上に黒く見えます。 エアスクープの飾りがあるんですがこの部分が相当きれいになりましたね。 他のケミカルだとゴシゴシこすったり刷り込んだりする必要があるので狭いところはきれいにならないのですが、バンパー黒ワックスは塗布するだけで済むので狭いところも簡単にきれいになります。 ビフォー アフター ただし綿棒すら入らない部分は白いまんまですw ちょっと方法考えないとマダラになってますね。 ワイパー下の黒樹脂部分はこんな感じ。 ビフォー アフター バンパー黒ワックス塗り方のコツ 狭いところはウエスで、広いところは付属のスポンジで行います。 塗った後は乾拭きしてその後水拭き、そして乾拭きと説明書には載っています。 面積が広くて目立つ部分はワックスの良を少な目にするのがいいです。 コテコテにするとムラになります。 あと乾ききる前にふき取るのがいいかと思います。 バンパー黒ワックスのデメリット ゴムのトリムの部分にも使ってみましたが上手くいきませんでした。 ワックスが塗りこめないというか浸透しないイメージです。 やはりむき出しのプラスチックにしか使えないのかと思います。 それから手がめっちゃ汚れます。 手は割と洗い流せるんですが爪はなかなか取れません。 ゴムトリムに塗れず樹脂にしか使えないのと同じかとおもいます。 最後に 久しぶりにここまで絶賛なケミカル用品を見つけました。 他の商品と比べると少々値段が張りますが 容量が多いので 買った価値はありましたね。 これからは黒樹脂復活のケミカル選びで失敗することはなさそうです。 もし黒樹脂パーツの白ボケで困ってる方はためしてみてはいかがでしょうか。 ではまた。

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