ペンシルアイライナーで目のキワをしっかりと埋めたら、次は切開ラインをリキッドアイライナーで引きます。 いつも横に持つアイライナーですが、切開ラインを引く際は立てに持ちます。 アイライナーをしっかりと持ったら、目頭から1mm~2mmぐらい置くようにラインを引きます。 上と下のラインを合わせて「く」の字になるよう引きましょう。 思ったような切開ラインを引くことができないこともあるので、切開ラインを引く際にはなるべく正面か下を見るように心がけましょう。 目のキワはまつ毛の根元で、少々引きにくい部分。 ウォータープルーフタイプなので、水や汗でにじまず・薄くならないのがポイントです!保湿成分としてセラミド・ローズマリーエキス・スクワランを配合。 メイクをしながら目元をうるおします。 BR633のブラウン系のカラーは琥珀のかけらという名前がついています。 クリーミーなテクスチャーで、引きやすく美しいラインを作ることができます。 力の加減で濃くも薄くも思いのままなので、こちらのアイテムだけでクールにもキュートにもさまざまな雰囲気を与えることができます。 発色が良く、はっきりとしたラインが目元を強調し、くっきりとした印象を作り出します。 4-2.おすすめのリキッドアイライナー リキッドアイライナーは、切開ラインを引きやすい細さのもの。 アイライナーを引くテクニックがない人でも未体験の使い心地を体感できるアイテムになっています。 海外のコレクションにも使われており、どんな場所でも目元を華やかに見せます!カラフルな13色展開。 アルミボトルの重みが手ブレを防ぎ、コシのある毛質が安定しやすく、0. 1mmの極細毛が細かい部分までしっかりとキワも埋めてくれます! 汗や皮脂・水に強いウォータープルーフ。 4-3.おすすめの鏡 切開ラインはもちろんのこと、メイクをする際には両方のアイメイクバランスを整えることが大切です! 大きくて使いやすい鏡を使い、きれいな切開ラインを引きましょう。 LEDの光によって顔を明るく照らし、メイクをしやすくしてくれます。 難しいように感じますが、コツを覚えれば簡単に引くことのできる「切開ライン」。
次の口コミで話題!「ダブルラインエキスパート」ってどんな製品? 2018年2月に発売されてから、口コミで高評価を受けているダブルラインエキスパート。 極細のペン先で細かいラインを描きやすく、極薄ブラウンの色味で薄い影を作ることで、自然にお顔の印象をはっきりさせることができます。 ふつうのアイライナーと違うところ ダブルラインエキスパートが一般的なアイライナーと違う大きなポイントは、カラーが極薄ブラウン(LB-1)という点。 アイライナーを使っているのが知られたくないという方でも、薄づきで肌なじみの良い色なので、 アイライナーを引いても「メイクをしている感」がなく、まるで本物の影のように自然に見せられるところが高評価のポイントです。 また、極細の筆ペンタイプなので繊細に描け、メイク初心者の方でも使いやすくなっています。 極薄ブラウンという色味と、極細の筆ペンという特長を活かしてふたえの線を描いたり、涙袋の線を強調したりと、 「影をメイクできること」が最大のポイントです。 ふつうのアイライナーでは難しい影をつけるような薄づきメイクが簡単にできるので、自然に印象アップを目指せます。 過去に販売されていた「ダブルラインフェイカー」との違いは? 実は、ダブルラインエキスパートは、少し前に販売されていた「ダブルラインフェイカー」というアイライナーのリニューアル版として登場しました。 極細のペン先や色味、使用感はそのままに、ペンが太くなり持ちやすくなったようです。 大きく変わったところとしては、お値段が、1000円(税抜)から850円(税抜)にプライスダウンしました。 使いやすさの改良に加え、プライスダウンでより手に入れやすくなったのが嬉しいですよね。 ダブルラインフェイカーは現在生産中止となっており、手に入れるのは難しいようなので、ぜひ使いやすくリニューアルしたダブルラインエキスパートで「影メイク」を楽しみましょう。 極薄ブラウンの色味で様々なメイクに 薄づきのアイライナーだから、まつ毛の隙間にラインを引いたり目尻側にラインを伸ばして目を大きく見せる使い方以外にも、 涙袋の影を作ったり切開ラインや二重のラインを引くことで目力アップをはかったりと、使い方の選択肢もたくさんあります。 さらに、 目元だけでなく眉毛や口元にも使えるのは万能ですよね。 さっそく、気になる使い方について詳しく説明していきます。 《基本編》ダブルラインエキスパートの使い方 まずは、ダブルラインエキスパートの基本的な目元への使い方をご紹介します。 愛嬌のある目元に!涙袋ラインの作り方 ぷっくりした涙袋は、涙袋の影を作ることがポイントです。 目に力を入れて細めると涙袋がぷくっと現れるので、鏡を見ながら影になる部分にうすくラインを引いていきましょう。 この時、自然な目元に見せるために1発描きすること、ラインを重ねないこと、ラインを引いたあとは綿棒などで少しぼかしてあげることを意識すると、より自然な影が作れます。 さらに、涙袋をより立体的にぷっくりと見せるために、明るめのベージュやホワイトに近い色のアイシャドウをのせてもOKです。 肌色が暗めの方は、涙袋だけ白く浮いてしまわないように、ご自分の肌よりも少しだけ明るめのアイシャドウを選ぶと良いでしょう。 パールが入っていない、キラキラ感の少ないものを選ぶと、男性でも使いやすいのでおすすめです。 目を大きく見せる!切開ラインの作り方 ダブルラインエキスパートはもちろん普通のアイライナーとしても使えます。 一般的なアイライナーよりも薄い色味のおかげで、ナチュラルに目の印象を強めてくれます。 「アイライナーを引いている感」があまりないので、男性でも気軽に目元メイクに挑戦できます。 ナチュラルに目幅を強調したい方は、切開ラインに挑戦してみてください。 目頭から目尻に向かってまつ毛の隙間を埋めるようにアイラインを引いたあと、目頭部分をくの字に縁取るようにラインを足すと、よりくっきりした目元に仕上げることができます。 アイラインを引くときはまぶたを指で持ち上げながら、少しずつ引いていくことがコツです。 切開ラインはそのアイラインを目頭側に伸ばすようにして描き足します。 目幅が広がり、より目を大きく見せることができます。 一般的なアイライナーで切開ラインまで作ると、目が強調されすぎて怖い印象になってしまうことがありますが、 ダブルラインエキスパートなら極薄ブラウンなので、自然に仕上げることができます。 一重でも奥二重でもキレイな二重に!ふたえラインの作り方 ぱっちりした二重ってあこがれませんか?アイテープやふたえのりを使ったら周りにバレそう…と不安な方でも、 ダブルラインエキスパートを使えば自然なぱっちり二重に近づけちゃいます。 ふたえラインの引き方は簡単。 もともと二重の方は、ふたえの線をなぞるようにうすーくラインを引けば完成です。 濃すぎると目を閉じたときに不自然に見えてしまうので、なるべく薄く引いておいて、足りないなと思ったら描き足す方が失敗が少なくておすすめです。 濃く引いてしまったかもという場合は、綿棒などでラインを引いた方向に少しぼかしてみてください。 また、ラインが太すぎる場合は、ペンを肌に対して垂直に立てて使うことを意識すると、細いラインが描きやすくなるので試してみてくださいね。 一重の方や奥二重の方には別にポイントがあるので、下の項目を参考にしてみてください。 目ヂカラをあきらめたくない!一重の方のふたえラインの作り方 一重の方は線がないところに線を描くことになるので、自然な二重に見えるように描くことがポイントです。 まつ毛の生え際にアイラインを引いたら、目を開けたときに自然な位置に線がくるようにふたえラインを引きます。 まぶたのカーブに沿うように薄くラインを引きましょう。 ラインを引いたあとは、綿棒などでしっかりぼかすことでナチュラルに仕上げることができます。 上のページでご紹介した涙袋ラインも取り入れると、バランスが取れるのでおすすめです。 鏡を見ながら、自分にピッタリな二重幅をさがしてみてくださいね。 奥二重でもぱっちり二重に見せたい!奥二重の方のふたえラインの作り方 奥二重の方は、目を閉じるとうっすらと二重の線があると思うので、その線をなぞったり目尻側や目頭側のふたえラインを描き足すだけでも、ぱっちり二重に近づくことができます。 目を開けたときに線が2重に見えてしまうことがあるので、仕上がりをしっかりイメージしながらラインを引いてみましょう。 奥二重の方は上のページでご紹介した、切開ラインも一緒に引いてみるとより目元の印象がはっきりしますよ。 《応用編》こんなところにも使える! ダブルラインエキスパートは、 目元以外にも使えるってご存じでしたか?口元や眉毛にもラインを足して、気になるポイントをカバーしましょう! 自然な微笑みを口元に!口角ラインの作り方 アイライナーなのに口元にも使えるのがダブルラインエキスパートです。 口を閉じたまま、にこっと笑ったときの唇の両端に影を描き足してみましょう。 上向きに少しラインを描くだけで、口角がキュッと上がったように見え、印象アップにつながります。 いつでもにこにこしている人って親しみやすい印象ですよね。 真顔だと怖く見えてしまいがちな方も、優しい口元を目指したい方も、ぜひ試してみてくださいね。 また、眉毛の形が左右で違うときにバランスを整える役割としても使えます。 1本1本描き込むことができるので、パウダータイプやペンシルタイプのアイブロウで描くよりもリアルな眉毛が作れます。 ここで注意してほしいのは、髪色が暗い方やブラウン系の髪色ではない方です。 ダブルラインエキスパートは薄づきブラウンの色味なので、黒髪の方やブラウン系以外の髪色の方は髪の色に対して眉毛だけ浮いて見えることがあります。 眉と髪の色が近い方が自然なので、暗い髪色の方やブラウン系ではない髪色の方が眉メイクをするときは、眉毛だけ浮いて見えることがないように、髪色にあったアイブロウを購入するようにしてくださいね。 ダブルラインエキスパートの使い心地は? 多くの口コミが寄せられるダブルラインエキスパートですが、使い心地が気になりますよね。 編集部では、実際にインフルエンサーの永田くんに使ってもらい、感想を聞いてみました。 コシのあるペン先で、するするすべるので描き心地が良いですね!色が肌になじむので自然に盛れて良い感じです! 涙袋ラインを引くときは、太かったり濃く描きすぎたり、位置が低いとクマに見えることがあるので、目に力を入れて細めながら浮き上がる涙袋の影を細くうすく描くと、自然に見えます。 また、永田くんのように二重幅に左右差がある場合も、もともとの線がくっきりしている方に合わせられるので顔のバランスが良くなったと、編集部でも高評価でした。 ふたえラインに関しては、アイテープやのりを使うとテープの浮きやのりが剥がれたりと気になることもあるかと思いますが、ラインを引くだけなので周りの人に気づかれにくいところもおすすめポイントです。 ダブルラインエキスパートで理想の自分に近づこう! 1本でアイライナー、涙袋ライン、切開ライン、ふたえライン、口角ライン、アイブロウと様々な使い方ができるダブルラインエキスパート。 もう少し目元の印象をはっきりさせたい方や、口元の印象アップ、眉を整えたいけど自然に見せたい!という方にもぜひおすすめです。 メイクをしていると気づかれにくいのに、気になるところをより良く見せることができるので、女性だけでなく男性でも気軽に試せるアイテムです。 ぜひ、ダブルラインエキスパートを手に入れてなりたい自分を目指しましょう!.
次の日本人は外国人に比べて目が小さい傾向にあります。 その理由は、目頭に蒙古襞 もうこひだ という皮膚がかぶっているためです。 この蒙古襞をなくすことで目が大きく見えますが、蒙古襞をなくすには目頭切開の整形手術が必要です。 そこで便利なのが、蒙古襞がないように見える「目頭切開ライン」というメイク方法。 目頭切開ラインとは、目頭部分に切り込みを入れたようにラインを引くことで、目の幅を大きく見せてくれるアイラインの引き方です。 この一手間を加えるだけで、整形なしでもぱっちりとしたデカ目に見えるので、一時期かなり流行りました。 しかし、目頭切開ラインはガッツリメイクに見えてしまうので、イマドキのナチュラルメイクには合わないというイメージがあるのではないでしょうか。 少し前までは目頭切開ラインを引いていたけれど、今は引かなくなったという人も多いでしょう。 そこで今回は、ナチュラルメイクにも使える目頭切開ラインの種類や上手な引き方、注意点などをご紹介します。 目頭切開ラインは、種類によっても印象が異なりますが、アイライナーの色によってもかなりイメージが変わります。 黒いアイライナーを使うと、はっきりと描かれるので、目もより大きい印象になります。 しかし、いかにも「描いてます」という感じが出てしまうため、ナチュラルメイクには不向きです。 イマドキのナチュラルメイクには、ブラウンのアイライナーがおすすめ。 自然にできた影のように見えて、盛りすぎメイクの印象がなくなり、優しいイメージになります。 ブラウンの中でも、少し明るめのブラウンの方がナチュラルに見えます。 また、ペンシルタイプのアイライナーで目頭のキワを埋めるようにすると、切開ラインがなじみやすく、よりナチュラルになります。
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