イベントでは、確定申告や納税についてのトークが展開されたが、かまいたちと鬼越トマホークが所属する吉本興業は昨年から、闇営業問題や、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が東京国税局から申告漏れを指摘された件などで揺れている。 そんな状況を受け、テレビ収録で使った靴などが経費になるのかという話題の中で、山内が突然、「(税理士の)先生に聞くことかどうかわからないですけど、徳井さんって、いつごろ復帰?」と大ボケを炸裂。 会場が爆笑の渦に包み込まれる一方、濱家は「やめろ!」と慌てて制止していたが、坂井は「あの事件以来、徳井さんより、(徳井の相方の)福田(充徳)さんの方が見ないんですけど」、「この間久しぶりに仕事が一緒になったのですが、そうしたら、『俺はちゃんと確定申告してるぞ!』と言ってました」とエピソードを披露し笑いを誘った。 さらに、坂井は、企画・オファーの段階では今回のイベント出演者候補リストの中に徳井の名前があったことを暴露。 囲み取材では、お笑い芸人たちの収入額が話題にあがった。 濱家は、「僕らほど緩やかな上がり方はないと思います。 芸歴16年なのですが、本当に同じペースで上がってきているので、急な上がり方はないです」と告白。 山内も「(キングオブコント2017で)優勝しても、 急激なのはまったくなかったです」としみじみと振り返った。 ただ、昨年12月に決勝が開催された「M-1グランプリ」の覇者・ミルクボーイのギャラの上がり方については、4人とも「とんでもないのでは?」といい、濱家からは「3月の給料が一番熱いでしょうね?」とも。 山内は、「ミルクボーイのおかげで、劇場などにモナカが大量に届いたり、コーンフレークを頂いたりしています。
次の吉本興業より 「今、ベルマークをいただきました」「今、長めの茶柱をいただきました」「今、『ねるねるねるね』の2ばんの粉をいただきました」。 お笑い好きでなくても、こんなフレーズをどこかで聞いたことはないだろうか。 そう、昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝したミルクボーイのつかみだ。 「オカンが名前を忘れてしまった物」というテーマに基づき、その名を当てるため「行ったり来たりする」という漫才で、史上最高得点の681点を記録。 一夜にしてスターダムに駆け上がった、まさに「M-1ドリーム」を体現した2人である。 ただし、最近あまりテレビで見かけない印象だ。 それより2位のかまいたち、さらには3位のぺこぱのほうが露出があるほど。 一体、どうしてテレビに呼ばれなくなったのだろうか? 「まずはそのビジュアルです。 内海崇、駒場孝の2人はともに34歳ですが、どちらもイケメンというわけではなく、また華があるわけでもありません。 といって、アインシュタイン・稲田直樹のようなブサイクや、安田大サーカス・クロちゃんのようなキモキャラで売っているわけでもない。 「『VS嵐』(フジテレビ系)に出たときは『VS嵐』を、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)の時は櫻井翔をテーマに仕上げてきました。 例えばネタで注目されたら、今度はトークスキルやキャラクターでさらに認知されなければならないというものだ。 例えば『M-1グランプリ2008』で優勝した NON STYLEの場合は、井上裕介のポジティブキャラ、準優勝のオードリーでいうと春日俊彰の節約ネタが、その後フィーチャーされていった。 「ミルクボーイも唯一、引っ張れるネタがありました。 それが、内海と9年交際している一般女性の存在です。 内海には、3カ月連続で月収30万円を超えたら婚約するという約束があったのですが、4月末、早々にそのノルマも達成。 約束通り婚約したかと思えば、6月1日に結婚報告がありました。 また、先に結婚していた駒場は、どんなに遠い仕事先でも妻を自腹で連れていくことを何度か話しています。 だからといって、例えば羽野晶紀が大好きすぎてリップクリームを共有したがる和泉元彌や、雛形あきこのアイドル時代の等身大パネルを集める夫・天野浩成のような、バラエティ向きの話をするわけでもないので、広がりがないのです」(バラエティ番組スタッフ) だが、そんな我々の余計な揚げ足取りも心配なかろう。 バラエティの道で生きるよりも、漫才を極めたいと公言している彼らにとって朗報が届いた。 吉本興業が5月28日、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除を受け、6月6日から段階的に公演を再開すると発表したのだ。 テレビに消費されるより、舞台や劇場で地道にやるほうが、長い目でみたらいいのかもしれない。
次の優勝「ミルクボーイ」 【優勝記念】ケロッグ社、ミルクボーイにコーンフロスティ1年分をプレゼント 同社は公式Twitterで「改めましてM-1優勝おめでとうございます」と祝福した。 — ライブドアニュース livedoornews たしかに面白かったミルクボーイですが、トーマスDの感想は何となく「面白かったネタ」を2回見せられた気分でした。 1回目はUFJとUSJの言い間違い、2回目は自慢できる事、ネタの内容が全く違うがキャラはそのままの「かまいたち」 2018年のあの日、かまいたちのUFJをみて人生が変わりました。 お二人の漫才に救っていただきました。 かまいたちを好きになる前のことはつらすぎて思い出したくもないけど、ファンになってからの日々はすごく楽しくて、一つひとつの思い出が宝物です。 これからも応援させてください。 その中でダウンタウン松ちゃんの入れた方が優勝しないとかマイナスな意見もあれば、松ちゃんはやっぱり一人違うレジェンド扱い!色々と意見が出ていますね。 僕は松ちゃんをレジェンド扱い派ですが、ミルクボーイは確かに面白かったです。 優勝にふさわしいとも思います。 かまいたちも優勝にふさわしかったと思います。 UFJのネタ最高だと思ってたけどM-1でそれが証明されたの嬉しい。 660点!! そして松ちゃんからの1票。 準優勝本当におめでとうございます。 ただの漫才ではなくM-1グランプリに勝つための漫才になっていたのか、、、 別に大御所気取りではなかったと思いますが、上沼恵美子さんは「からし蓮根」を見て、数年前の和牛を思い出されたのかもしれませんね。 上沼恵美子さん、悔しかったんでしょうね。 本当の意図はわかりませんが、そんな気がします。 審査員の方も、出場者のM-1グランプリにかける思いを汲んでいるのがわかる慎重なコメント、真剣なコメントがグッときました。 またまた来年が楽しみですね! 今年の「ミルクボーイ」を期待しましょう!.
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