私も以前年に1度くらい扁桃腺(口蓋扁桃)を腫らして熱を出していました。 それで30代半ばで切除手術を受けました。 そのときにお医者さんから言われたことと自分で調べた結論からすれば、十分に身体が大人に成長していれば切除したほうがいいということです。 1.扁桃腺が腫れるのは扁桃腺内の雑菌などが活動を活発にするから 2.抗生物質等で雑菌の活動を抑えることは可能だが、完全に抹消することは難しい 3.したがって、免疫力が落ちる(体調などで)と再び雑菌の活動が活発になり扁桃腺が腫れる ということの繰り返しになります。 そして良く言われる扁桃腺を切除することによる免疫力の低下ですが、 成人すると口蓋扁桃による免疫効果はさほどなく、また他の扁桃組織(アデノイドなど)が十分に機能するので顕著な免疫力の低下はないということです。 ネックになることとすれば、手術の前後含めて10日~14日くらいは仕事などを休む必要があること(入院は7~10日程度)やもちろんその費用もかかります。 これは病院などでも違うかもしれませんが、手術は全身麻酔で行いました。 当然、麻酔をするということはそれでショック症状や後遺症が絶対にないとは言い切れません。 そのようなリスクもあることは理解する必要があるでしょう。 (確率からすれば、かなり低いはずですが絶対はないと思います。 ) また、切除したところで喉が痛くなることがなくなるわけではなく、あくまでも扁桃腺が腫れて発熱をすることがなくなるだけです。 (喉が腫れても痛いだけなので、仕事などで回りに迷惑をかけないで済みます。 ) ただし、あくまでも私は切除してよかったと思っているので、中には切除して後悔している人もいるのではと思います。 (私は特に何も問題がなかったので、後悔している人には何か問題が起きているのではと思います。 ) したがって、あまりいい話だけを鵜呑みにせずに、切除して悪かった話も探したほうがいいのではと思います。 A ベストアンサー その手術をされた方が扁桃腺を摘出するまでの経緯はわかりませんが取らないほうが今後大変なことになるのは間違いないでしょう。 扁桃腺炎・扁桃周囲膿瘍というものは繰り返すうちに体内に抗体が作られそれらの影響で腎炎・糖尿病などになる確率が上がります。 また慢性化を起こせば常に微熱・のどの腫れがあり生活に支障をきたすでしょう。 「手術をしても熱が出なくなる保証はない」というのは、扁桃腺が原因の熱はなくなるが、他の病気では熱が出ることがあるから100%保証できないということです。 1年に4回の発熱のある状態であれば扁桃腺からの悪影響を考えると確実に適応内です。 それに伴う合併症がなくなる。 私にはなぜ手術を皆さん反対されたのかがわかりません。 ここまで詳しくはせつめいされませんでしたか? A ベストアンサー ちょっとどういう方か想像できかねますが、「大人は取らなのが基本」という概念は今初めて知りました。 びっくりしてます。 少なくとも日本耳鼻咽喉科学会雑誌や、日耳鼻総会、その他の日耳鼻関連の学会や雑誌等で見たことや聞いた事はありません。 基本的には子供の場合あまり大きすぎると無呼吸症候群や突然死の原因になる可能性があるとされてますので、そういう兆候があれば取ります。 成人の場合年に3-4回扁桃炎により、仕事や学校を休まざるを得ない場合、睡眠時無呼吸症候群の原因になっている場合、ASLO等が高く病巣感染の疑いがある場合、しょうせき膿胞症を合併している場合、食事や呼吸に影響が出ている場合等に手術的加療を行うようにどの教科書にも書いてあります。 私が不勉強のせいかも知れませんが、一般的には生後1~2歳位までに扁桃の免疫担当器官としての役割は終了するとされてますので、取ってもその後の感染防御能には影響しないと教わってきましたし、どの教科書にもそう記載されてるはずです。 外科や麻酔科が事故の可能性が0でないからといってオペをしなくなれば、医学の分野の大きな柱である外科的治療と言う重要な方法論が存在できなくなります。 事故が起こらないよう、麻酔科学も外科学もたゆまない努力を続けており、そのおかげで不治だった病が克服されて来ているのです。 今後の治療の参考にしますので、是非エビデンスに裏打ちされた保存的治療法というものをお教え下さい。 勝手な言い分を書いて申し訳ありません。 あなたがここの回答で誰を信じるかはあなたのご自由ですし、私が責任を持って手術する訳ではありませんので、事故云々も100%とは言えません。 どうぞよくお考えの上、ここの回答を疑問として主治医の先生にぶつけ、よく相談の上お決めになる事を望みます。 ちょっとどういう方か想像できかねますが、「大人は取らなのが基本」という概念は今初めて知りました。 びっくりしてます。 少なくとも日本耳鼻咽喉科学会雑誌や、日耳鼻総会、その他の日耳鼻関連の学会や雑誌等で見たことや聞いた事はありません。 基本的には子供の場合あまり大きすぎると無呼吸症候群や突然死の原因になる可能性があるとされてますので、そういう兆候があれば取ります。 成人の場合年に3-4回扁桃炎により、仕事や学校を休まざるを得ない場合、睡眠時無呼吸症候群の原因になっている場合... Q お正月早々熱が39度出てしまい翌日急患をみてくれる総合病院(といっても小規模)に行ったのですがそこではどうみてもアルバイトであろう先生が診察をしてロキプロナ-ルとトラサミンカプセルとフロモックスと座薬を3回分出してくれました。 翌日には通常診察があるので翌日にまたくるようにいわれました。 この時期だけにインフルエンザも心配でしたので座薬は使わなかったのですが、3回目の薬を飲んだ20分後くらいに息が苦しくなってどうしようもなくまたその病院にいきましたが、血液中の酸素の量が98%あるし心配ないということで気管支拡張の吸入をして落ち着き帰ってきました。 翌朝、診察に行くと副院長の診察で、息苦しくなったのは婦人にみられるヒステリー症状でしょう。 といわれレントゲンや血液、尿の検査をし、抗生物質の点滴を受けました。 年のため薬をクラリスとセレスタミンとトラサミンに変えてくれました。 検査の結果は特に問題なく、明日、あさってにも点滴にくるようにいわれました。 半年前に扁桃腺炎で同じ病院でかかった時は違う先生で点滴は一度きりですっきり治ったのに3回も??とも思ったのですが飲み薬が変わったせいかとも思い熱も痛みもなかったものの今日2回めの点滴を受けて来ました。 診察はなく点滴だけをしました。 20分位後になんだか唇がしびれた感じがしてそのうち手もしびれるようになってしまいました。 我慢できないしびれではないのですが、なんだかしびれているといった感じです。 それは10時間たった今もまだ続いています。 明日は診察と点滴といわれているのですが点滴は断った方がいいのでしょうか?前回の先生は耳鼻科が専門だからといって点滴の後は耳鼻科に通ったのですが、前回のカルテを見て「点滴してよくなると来ないんだね。 」といやみをいわれ3回分の予約をいれられたようで・・・。 本当に点滴って3回も必要なのでしょうか? お正月早々熱が39度出てしまい翌日急患をみてくれる総合病院(といっても小規模)に行ったのですがそこではどうみてもアルバイトであろう先生が診察をしてロキプロナ-ルとトラサミンカプセルとフロモックスと座薬を3回分出してくれました。 翌日には通常診察があるので翌日にまたくるようにいわれました。 この時期だけにインフルエンザも心配でしたので座薬は使わなかったのですが、3回目の薬を飲んだ20分後くらいに息が苦しくなってどうしようもなくまたその病院にいきましたが、血液中の酸素の量が98%あるし心配... A ベストアンサー 細菌性の扁桃炎の場合、細菌を殺すための薬として、抗生剤が必要になります。 扁桃炎を起こす細菌も何種類かありますし、それぞれ効果的な抗生剤は違いますので、本当は「咽頭培養」といって細菌の種類を調べる検査をし、原因となっている細菌に最も有効な抗生剤を使うのが理想的ですが、培養の結果がでるのに3~4日間はかかりますから、それまでの当座の治療として、いろいろな細菌に効果的な抗生剤を使い始めることになります。 また、普通の外来診療では、培養をするのは「面倒」ですから、とりあえずその医者の使い慣れた「抗生剤」を使って治療を始めます。 そして、効果がなければ、別の抗生剤を使うことになります。 /抗生剤は点滴(静注)で使うのが一番、大量に使えますし、効果が強いので、入院して治療しなければならないときには、第一選択となります。 その時には、1日2~4回、続けて治療し、数日は続けるのが普通です。 外来で1日1回程度の点滴は、いってみればその代用のようなもので、本当の治療効果の何分の一の効果しかありません。 普通、外来で抗生剤を使う場合は、内服治療が原則で、その効果は点滴のやはり数分の一です。 /内服治療では効果がないし、しかし入院するまでもない、と言ったときに、外来で点滴治療をするのでしょうけれど、ちょっと中途半端な治療だということを理解して下さい。 ですから、3回が普通か、とか、1回でよいのか、といった正解はありません。 内服治療で十分治るようになるまでの、補助的な治療だと考えましょう。 /症状がかなりよくなるか、例えば血液検査の値が改善するのが目安でしょう。 細菌性の扁桃炎の場合、細菌を殺すための薬として、抗生剤が必要になります。 扁桃炎を起こす細菌も何種類かありますし、それぞれ効果的な抗生剤は違いますので、本当は「咽頭培養」といって細菌の種類を調べる検査をし、原因となっている細菌に最も有効な抗生剤を使うのが理想的ですが、培養の結果がでるのに3~4日間はかかりますから、それまでの当座の治療として、いろいろな細菌に効果的な抗生剤を使い始めることになります。 また、普通の外来診療では、培養をするのは「面倒」ですから、とりあえずその医者... Q 質問させてください。 昨晩から彼の扁桃腺が腫れ始め、今朝は39度の熱がありました。 急いで病院に行って注射をして頂きました。 処方されたお薬も朝、昼と飲ませました。 昼はいったん症状も落ち着き、38度まで熱が下がったのですが、 夜になってからはまた熱も上がり、悪寒からがくがく震えながら布団の中で丸まっています。 とりあえずたくさん水分を取らせ、冷えピタや保冷剤で解熱しているのですが、他に何かした方がいいことはありますか。 また、晩ご飯をまだ食べていないのですが、今お家にあるもの ・おかゆ ・なめらかぷりん ・なだでここ入りのゼリー のどれを食べさせたらいいんでしょうか・・・ 彼は明日、どうしても行かなければならない面接があり、どうにか楽にしてあげたいです。 回答いただければとても嬉しいです。
次の腺を腫らして発熱するタイプの風邪をひく人はかなりの数がいる。 喉から風邪をひくというやつだ。 そういうオレもそのタイプの一人で、季節の変わり目に仕事が立て込んだり、飲み会が多かったりすると腺を腫らして風邪を引いてしまう。 そんなオレが去年の12月に腺、正確には口蓋を切除するため入院をした記録を忘れないうちに残しておくことにした。 人生初入院だったので色々興味深かった。 【追記】手術して半年経過したので、その後の結果を後半に記載している。 腺を腫らして風邪をひくパターン 寒暖差の激しい季節の変わり目に腺を腫らして風邪を引きやすく毎年4回前後必ず風邪を引いてしまう。 普段は手洗いうがいや、体調に気をつけているのにちょっと仕事が忙しかったりちょっとした油断をすると喉に違和感が出る。 喉に違和感が出たらもう手遅れで、いまさらのど飴を舐めても、うがいをしてももうダメだ。 次の日から熱が出る38度に届かないくらい熱が出て、1〜2日仕事を休むハメになる。 子供の頃はもっと高熱が出たりしていた。 大人になって高熱が出るということはなくなっていた。 そう去年の7月までは。 手術の動機 腺を腫らすたびに手術しようかな、どうしようかなとWebで調べていた。 先に書いたように大人になってからはそんなにな症状にならなかったので、いまじゃなくていいかと先延ばしにしてしまっていた。 そんな2017年の7月、10年以上ぶりにガッツリ腺を腫らして、3日間連続で入りの点滴を打たねばなら無いほど体調を崩してしまった。 毎度毎度腺を腫らすたびに手術しようと心に誓うが、症状が改善して数週間も過ぎるとすっかりその誓いを忘れてしまう。 この病院に通っているうちに手術の話を勧めてしまわないと、また先延ばししてしまうだろう予測できた。 なので、病院の先生に症状が回復する前に医師へ口蓋を切除する手術をしたい旨を伝えた。 それに現在会社員ではなく、のソフトウェアエンジニアなので有給休暇など無く。 休むと露骨に収入が減る。 3、4日休むとガツンと減る。 休むときは遊ぶときや旅行するときなど、自分が休むと決めたときだけ休みたい。 体調不良という理由で休みなんて出来るだけしたくないのだ 手術の予約から実施まで 腺を除去する手術は1時間ぐらいので簡単なものなのだが、手術はで行い入院日数はオレが入院した病院は9日間必要だった。 7月病院に行き、12月に入院日すると決めた。 入院する日は病院との調整が必要で、この日とこちら側からダイレクトに指定することはできない。 もっと早くできたけれども仕事の調整がし易いように期間をあけるようにした。 11月入って入院前に喉の様子や、麻酔の検査、肺活量の検査などをした。 12月1日に高額療養費制度の手続きを役所で行った。 結局入院費諸々この上限を超えなかったので結果的に意味はなかった。 術前から退院までの生活 入院中は食事をインスタグラムにアップして記録してきたので、食事の写真とともに振り返る 初日普通のご飯 この日は余裕。 昼ごはんは普通の病院食で、夜はのみ。 2日目 朝はのみ。 術後は点滴のみ。 手術は昼頃開始、テレビで見た通りに台車の付いた担架のようなストレッチャーで運ばれて、これまたテレビドラマで見たような手術室に入った。 については、麻酔を打たれて効き具合を確認する会話をしていたなと思ったら、手術が終了していた。 術後に、執刀した医者に切除した腺を見せられて破棄するか聞かれたような気がするが、麻酔で朦朧としていたのでの出来事のようだった。 気がついたら病室に居て酸素マスクをつけられたり処置がされていた。 まだぼんやりしていてた。 術後すぐは酸素マスク、点滴がつけられていた。 それに両ふくらはぎに空気圧で定期的に圧迫する謎の装置がつけられていた。 各装備は少しずつ外されていくことになる。 酸素マスクは術後1時間ほどで外された。 ふくらはぎにつけられた謎の装置はエコノミー症候群を防ぐための装置と説明された気がする。 それにしてもものすごく邪魔くさかった。 夜中になってやっと外された。 術後すぐの点滴はとりはずされ、日中のうちに点滴を打ちやすいように点滴用の針を腕に固定されチューブが取外し可能なアダプタのようなものが取り付けられた。 尿瓶が渡されて、これにおしっこをしなさいとナースに言われていた。 夜中になり何度もナースに「おしっこは出ましたか」と聞かれるが、全然出でない。 何度目かの「おしっこは出ましたか」の後に尿瓶で出なかったらを挿入されると言われる。 尿瓶でおしっこをしないと、自分でトイレに行ってはいけないのだ。 ぜんぜんおしっこが出る気配はないが、挿入されるのは勘弁願いたい。 尿瓶のやり方もよくわかんなかったので、ベッドの上で正座した状態から尿瓶に挿入しておしっこを無理やりした。 一度出てしまえばジャンジャン出た。 後にググったらオレが下やり方でも正しいらしい。 寝ている状態でする方法もあるようだが体が動くなら上述のほうがやりやすかろう。 手術当日は朝方まで全然寝られなかった。 熱が出て唾を飲み込むのがものすごく辛い。 ちょうど腺が腫れて熱を出して一番辛い時に似ている。 逆にいえばそれ以上辛くはないので、腺を腫らすタイプの人には想像できる辛さだろう。 風邪を引いていない状態から一転して喉が腫れて熱が出た状態になり、おまけにベッドから出られなく不自由で、手術したことを後悔したが後の祭りである。 もう後は順調に回復するのを待つしか無いのだ。 3日目4日目 3日から食事が支給される、という普通のお粥よりゆるいが出てきた。 以外のおかずは普通の食事と一緒で特別柔らかいとわけでもないため、3日目は以外のおかず殆ど食べられなかった。 ぐらいしか食うものがないので「」を買ってきてもらって耐えしのいでいた。 このとき熱は37〜38度台、まだ喉がかなり腫れていてつばを飲み込むのも辛い状態だった。 術後から3日目までは活字も全然頭に入ってこないので、のセールでをセットで買って読んでいた。 オレが北海道出身なのもあるし、去年函館にある北方民族資料館をみたりのことを知っていたのもありかなり面白かった。 よく入院している人が点滴をぶら下がっているキャスター付きの支柱を引き回してトイレに行っていてた。 4日目あたりはだいぶ調子が良くなったと思っていた。 けれどもトイレで自分の姿を鏡で見るとまだ顔色が悪くて唇が紫色だった。 5日目6日目 食事のお粥が普通のお粥 全粥 になった。 腕に固定されていた点滴が外れて、錠剤の薬を飲む様になる。 これでだいぶ自由度が上がった。 まだ微熱が有って、活字は読めるが、ちょっとしたプログラム以外はほとんど書けなかった。 このときの電源を抜くと盗難防止用のプログラムが発動する様にしてみたりした。 7日目8日目 食事が白米になった。 まだお粥じゃないと飲み込むとき辛かった。 生活が長かったのでご飯がすごく硬く感じた。 7日目にしてやっとシャワーが使えるように許可が降りた。 ほぼ平熱か37度程度に落ち着いてきて、顔色もだいぶ良くなった。 少しプログラムが書けるようになった。 オレより後に入院してきた同室のおっさんが慣れてきたのがカジュアルにでかい屁をするようになってきた。 7日目辺りでもう退院してもいいんじゃねぇのと思っていた。 おっさんの屁もデカイことだし。 9日目 退院。 朝ごはんだけ食べて退院の手続き。 退院後の生活について指示を受けた。 次の診察までは唐揚げ、揚げ物など固くて喉の傷を痛めるもの禁止。 また水分が必要で喉に張り付く食パンなども禁止。 辛いものと酒も禁止。 基本的にベッドにずっと寝ているので、持病の腰痛が悪化してしまった。 病院のベッドの上で整体を予約して退院後すぐに整体に行った。 現在もに通いつめている。 退院から数日 退院直前になると元気いっぱいだと思っていたが外を歩くとまだ調子が悪く、退院後2日ほど仕事を休んだ。 なので合計11日間休んで9営業日仕事を休んでいることになる。 なかなかの痛手だ。 有給休暇のある正社員様を羨ましく思った。 退院から10日後 退院後の検査を受けた。 検査の結果は良好で、禁止されていた食べ物と酒が解禁された。 解禁されたのですぐにアホほど辛いでおなじみの中本でを食べてきた。 頭の悪い食べ物だなぁと思いがらも食べてしまう不思議なラーメン。 1日のタイムスケジュール• 朝6時起床の放送• 7時頃検温• 8時頃朝食• 午前中 体を拭く温かいタオルの支給、またはシャワーの許可が降りたらシャワー• 午前中の検診• 12時頃昼食• 13時頃検温• 18時頃夕食• 19時頃検温• 21時就寝 基本的に自室のベッドに居なければならないので暇。 かと言って元気いっぱいというワケでもないのでなかなか辛い。 眠れないときはをもらっていた。 これはもらえることがわかってからほぼ毎日受け取っていた。 6人部屋の病室でずっとベッドに居る場合は全然寝られなかった。 旅行の際は2段ベッドの安宿なんかで平気で寝られるから平気かと思ったけど、 それは旅行で歩き回って疲れているから寝られているのであって、一日中ベッドに居る状況では全然寝られなかった。 今回の費用• 事前の検査最初と、入院直前の検査2回: それぞれ5000円ぐらい• 入院時の費用: 8万円代後半 合わせて10万円に届かない程度だった。 これで腺から熱を出して風邪を引かないと思えば安い投資だ。 もっと早く受けていればよかった。 入院後の状態• せっかく習慣化していた筋トレと英語の多読が止まってしまった。 やっと年末に再開している• 食べないと痩せる。 筋トレしても痩せないけど入院したら痩せた• 退院して酒を飲んだら痩せた分が戻った• 腺を取った話をすると、子供の頃に取ったという人にけっこう会った 入院していると周りは病人ばっかりなのを見ると健康はとても大事で優先度高。 どんな急ぎの仕事よりも最優先。 太っている人は気をつけたほうが良いよほんとに、入院するの辛いよ。 不摂生がたたって入院している人は本当にダメ人間感があった。 腺を取って良かったかどうか 術後1ヶ月経った今のところ腺が腫れて熱を出すということは起こっていない。 季節の変わり目に忙しかったり飲み会が続いたりして、いつも風邪を引くような状況にしても風邪を引かなければ腺を取った価値があったことを証明できるのだろうか。 あえて自分を不健康な方向に持っていって風邪を引かないかどうか試してみるのは嫌だし、これで風邪を引いてしまったらこの入院生活は一体何だったのだとなってしまう。 ひとまず季節の変わり目に風邪を引かないように心配しながら生活しなくて良くなったのは大変嬉しい。 冬から春、春から夏にかけてどうなるか経過観察していきたい。 季節の変わり目に風邪をひいて調子を悪くして全快になるまで3日間として、年間12日体調が悪い状態になっていたものが、これからは年間0日になる はず ので費用対効果は高い。 【追記】術後半年たってどうだったか みんなも気になるその後腺を腫らして風邪を引いたかどうかだろう。 冬から春、春から夏にかけての季節の変わり目は腺を腫らせてしまっていたが今回は乗り切った。 これと言って喉に気をつけるなどしなくても腺を腫らすことがなかった。 それでも一回風を引いた それでもやっぱり喉から風邪を引くことはあった。 1度だけ喉から風邪を引いてしまった。 しかしいつも痛くなる腺ではなくてもう少し奥のほうが痛くなり、「ああ、これが一般的に言う喉から風邪をひくというので痛くなるところなのだな」という感想を持った。 腺が腫れて辛いということがなくなっただけで普通の風邪は引く。 一般人の風邪の引きやすさのレベルになっただけなんだけど、普通の人はこんなにも風邪を引かないのか感動すら覚える。 感覚的にはかなりの健康体になった感じがする。 入院生活で持って来といてよかったものリスト ヘッドホン 相部屋で入院する場合は、人の音が気になる。 普段気にしない人でもずっといるとうんざりしてくるよ。 個室だとしても病院の廊下は色んな人が通るので結構うるさい。 そこでヘッドホンの登場だ オレが使っていたのはこののQC35。 細かい設定がなくて楽で良い。 ワイヤレスだから寝ながらでも使えるし、最近のワイヤレスは音質も全然良い これの最新バージョンはこちら.
次の扁桃腺が腫れたときに高熱が出る こういう症状で悩んでいる方が多いのではないかと思います。 もし、このような症状で悩んでいるのであれば、絶対に手術した方がいいです。 0くらい出て、体調を崩していました。 手術をする前の年に関しては、ストレスもひどかったためか一ヶ月に1回は必ず扁桃腺が腫れて高熱にうなされていたくらいです。 それが、 手術をして3年経ちますが、扁桃腺を切って以降、高熱が出たことは一度もありません。 また、 同じ症状で苦しんでいた僕の友人も手術をしてから「全く熱が出なくなった!」と言っていました。 扁桃炎で悩んでいるあなたも聞いたことがあるのではないでしょうか? ただ、扁桃腺の手術をするべきか否かという問題は、医師によっても意見が分かれるみたいです。 実際に僕も手術をしない方がいいと何度か言われたことがあります。 手術をすることになる病院に行く前に、家の近くの小さなクリニックに行ったんですが、そこでも「手術はしないほうがいいと思うけど」と言われましたし、それ以前にも他の病院でも同じようなことを言われたことがありました。 ただ、扁桃腺が腫れ高熱が何度も繰り返すことに我慢ならなかったので「今度こそは!」とクリニックの先生に意思を主張して、大きい病院を紹介してもらったんです。 そして、 紹介された病院の先生には、「即手術したほうがいい!」と言われました。 紹介してくれたクリニックの内科の先生にも「手術はしないほうがいい」と言われた経緯を話したところ、「まぁ、あの先生はまだ若いからね。 私は専門家だから」と言われましたね。 この先生の話を聞く限り、経験や知識の浅い先生ほど、扁桃腺の症状を訴えても、「手術はしないほうがいい」という傾向にあるのかなと感じてしまいました。 何が言いたいかというと、 扁桃炎で苦しんでるのであれば「手術をしたほうがいい!」と断言してくれる医師が信頼できる先生なのではないかな?と感じています。 これは、実際に手術してから体調がいいので、結果論にはなってしまいますが。 体に備わっている以上、必要なのでは?という疑問ですね。 親知らずもキレイに生える人は抜歯する必要がないですし、扁桃腺も炎症をおこさない人は切除する必要がないですよね。 僕は、扁桃腺を切ると免疫が低下するというデメリットも聞きましたが、免疫が下がるリスクよりも、何度も高熱にかかり体が受けるダメージの方が大きいと判断して手術を決心しました。 全身麻酔での扁桃腺切除手術 扁桃腺の切除は、全身麻酔での手術でした。 保険は適用される?費用は? 扁桃腺の切除手術は保険適用で、費用は11万円くらいでした。 安い金額ではないですが、しょっちゅう病院に行って、しょっちゅう仕事を休んだりしてるほうが支出も大きくなるので、その負担に比べると安いものです! 「扁桃腺を切るのって保険使えるの?」という疑問もあるかと思いますので、一応お伝えしました。 入院は2週間 手術してから、2週間は入院していました。 喉はかなりデリケートな部位でもあるので、やはり絶対安静なんでしょう。 手術後はしばらく声が出なかったこと、飲み込むときに異物感が強かったことを覚えていますね。 そのため、食事も喉に負担のかからないものが出されていました。 病院の食事って量も多くないのでお腹が空きますが、それ以上に喉の違和感とかがあったので、我慢はできました。 「とりあえず、のどを労わってあげよう! 」てな気持ちになってましたね。 退院後から現在まで 退院してからも一定期間は辛いものや、喉に刺激的な食べ物は控えるよういわれていました。 もちろん痛みはなかったです。 そして、退院後の診察では経過良好と言われ、だんだんと普段の生活も送れるようになっていきました。 僕は2016年の5月に扁桃腺の切除手術をしたので、もう3年ほど経ちましたが、一度も高熱が出ていません。 扁桃炎持ちの人にとっては、風邪の症状ってあまりイメージできないと思います。 本当に手術をしてからというもの快適な日々を過ごせるようになりました。 今思っても代償は大きかったなと感じます。 扁桃炎って結構地獄ですよね。 そんな地獄から解放されるためにも、ぜひ扁桃腺の切除手術を受けることをおすすめします。 不安もあるとは思いますから、きちんと医師とも相談して決めてくださいね。 この記事が参考になれば、嬉しく思います。
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