ウィルス 性 胃腸 炎。 感染性胃腸炎(ノロウイルス)は出勤停止?仕事を休む期間・復帰まで何日?

胃腸炎の保育園の5つ判断基準と法令、我が家の体験談

ウィルス 性 胃腸 炎

胃腸炎、感染すると発熱や嘔吐下痢を引き起こす病気で、一度発症するとなかなか食欲も戻りづらくなってしまう厄介な病気です。 いわゆる嘔吐下痢症ともいえます。 ここではしっかりした予防法と感染後の対策法をお届けしていきます.。 感染経路 マスクをしていない感染者のくしゃみや咳のしぶきは約2m程飛ぶといわれています。 そしてしばらくの間、空中にウィルスが留まります。 嘔吐物や排泄物からもすぐにウィルスは空中へ浮遊します。 トイレで排水する際、水で流れる瞬間に水の勢いによってウィルスは空中へ飛沫します。 目には見えずとも、その飛沫したウィルスを吸い込んだり、ウィルスがついた状態の手で粘膜に触れたりすると、瞬く間に感染してしまうのです。 目がかすんでも、鼻がかゆくても、迂闊に手でゴシゴシこするのはNGです。 トイレは特に危険地帯です。 ご自分が排泄した場合も、ウイルスを袖などにつけて持ち運んでしまわない様に、服の袖はヒジまできちんとまくり上げて拭く様に心がけます。 ウィルスは目には見えないものです。 繊維にも容易に付着して感染していきます。 排水する際は便器のふたを必ずしてから流しましょう。 嘔吐物や排泄物を排水する際は水の勢いで飛沫することによってウィルスもまき散らしながら流れていきます。 それを防ぐ為にはトイレのフタを閉めてから流すというわけです。 トイレのフタが壊れている場合もありますが、大丈夫です。 フタが無い場合は、嘔吐物や排泄物の上にトイレットペーパーをかぶせてから流すとウィルスの飛沫を防ぐのに効果的です。 とにかく、飛沫させないようする事が重要です。 手をしっかり洗いましょう。 トイレを出る前には必ずハンドソープや石鹸をよく泡立てて指の間、爪の間、手首のあたりまでしっかり洗いましょう。 洗った後もウィルス対策用の殺菌スプレーを使用すると良いでしょう。 ウイルス性胃腸炎の治療法として、特効薬はないといわれています。 また、どんなウイルスが原因でも症状が治まった後も便中にはウィルスが 3 週間以上排泄され続けるといわれておりますので回復後も引き続き注意が必要です。 下痢や嘔吐は脱水症状を引き起こす恐れがあります。 一気に水分を摂取すると内臓に負担がかかり、再び嘔吐する場合があります。 冷たいお水は特にNGです。 白湯や常温の水を少量ずつなるべくこまめに摂取するよう心掛けて下さい。 スポーツドリンクや経口補水液もよいでしょう。 これらは体への水分吸収が早く、電解質(ナトリウムやカリウム)も多く含まれています。 そして食事は、出来るだけ温かく、刺激の少ない消化の良いものを、少量ずつ食べるようにしていって下さい。 ウィルスは、他生物の細胞を利用して自己を複製させる、極微小な存在で、季節に関わらず、地球のそこら中にあり続けるものです。 古代から人間の進化と共にひっそり生き延びてきた脅威ともいえます。 最近では新型ウィルスが猛威を振るい、市場からマスクが消えてしまうという事態も発生しました。 感染元は様々ですが生活する上で使用頻度の高い水廻りも不衛生に放置していると病気の元となる菌を発生させかねません。 しっかり清潔に保ち、衛生的に健康な毎日をお過ごし下さい。

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ウイルス性胃腸炎に効く市販薬と病院で処方される薬との違い

ウィルス 性 胃腸 炎

一つ一つ見ていきましょう。 ラピッドテスト(イムノクロマト法) ウイルス性胃腸炎の代表的な原因である ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウイルスの判定に使用する 迅速キットです。 ふん便に緩衝液を加え糞便懸濁液を調整します。 テストスティックに3滴ほど検体を滴下し、 10分ほど放置するとそれぞれ陽性ならば、線が示され 判定ができます。 (陰性の場合は、コントロール Control のCのところにだけ線が出ます。 ) インフルエンザのラピッドテストは多くの方が目にしたことがあるのではないでしょうか? 胃腸炎のラピッドテストも同じ形状をしたスティック状の紙です。 市販の妊娠検査薬も同じ方法ですね。 しかし、ウイルスの検出には 限界があり、陰性だからといってウイルスがいないとは断定できません。 検査費用も3歳未満65歳以上、もしくは抗癌剤治療患者など以外は 保険が適用されません。 ノロウイルス抗原の「BLEIA法 ブレイア法 」 これは ノロウイルスに限定した検査方法です。 全自動生物化学発光免疫測定装置で生物発光法原理を利用して、高感度に糞便のノロウイルスを検出します。 特殊な装置が必要となり、結果が出るまで 2日 から8日要します。 保険適用外です。 ウイルス分離培養・ウイルス抗体測定・細菌培養 ふん便から ウイルスや 細菌を特定します。 こちらも 特殊な機器を要し、依頼してから結果が出るまで 2~10日ほどかかります。 こちらも保険適用外です。 スポンサーリンク 便の直接鏡検 便を採取してそのまま、あるいは菌を培養してから、顕微鏡で調べる検査です。 、 赤痢アメーバなど特徴的な形をした 細菌などの特定には 有用です。 内視鏡検査 胃腸の現状を把握するには一番 確実と言えます。 しかし、 感染症胃腸炎が疑われる場合は内視鏡を実施しない医師がほとんです。 病原体が胃腸に与える症状の特異性をみながら 判断することは可能な場合もありますが 症状に悩んでいる状態での 内視鏡は体の負担も大きく実施する医師は少ないでしょう。 吐き気があるときに鼻や口から内視鏡カメラは入れられませんよね。 下痢の時に大腸カメラを入れることもまず考えられません。 症状も強く自然治癒が一般的な感染性胃腸炎ではその 必要性は低いでしょう。 慢性的な 胃炎には直接胃腸を確認できる内視鏡は 有効ですね。 ヘリコバクターピロリ菌検査 繰り返す胃炎の原因は、 ヘリコバクターピロリ菌の可能性も考えられます。 今までは胃の特定な病気にかかった人のみが保険適用となっていましたが、 「ヘリコバクターピロリ感染胃炎」が保険適用になったことで、胃腸に不安のある人にとって 検査しやすい環境になりました。 ピロリ菌が胃に住み着くと 胃の粘膜 を傷つけ、 胃や十二指腸潰瘍 の原因 になったり 慢性的 な胃の不調 を 起こしてしまうのです。 ピロリ菌の 感染が認められれば、抗菌薬2種類と、その効果を高める胃薬を 1週間服用することで 約80%の方が治療が可能です。 除菌が完成しなかった場合は別の除菌薬の服用をして治療に望みます。 治療の 確率が高いため 慢性で悩んでいる方はやっておきたい検査です。 ピロリ菌の 検査には 内視鏡を使用する場合と使用しない場合があります。 内視鏡をしない方法は簡単にでき体への負担が少ないのが メリットです。 呼気や血液、糞便から 検査が可能です。 内視鏡を使う場合は直接潰瘍などの所見があるかを 確認できる メリットがあります。 同時に採取した 胃粘膜を培養して判定する場合は 5~7日ほど要します。 特殊な反応液との反応を見たり、顕微鏡で探す方法もあります。 スポンサーリンク 胃腸炎の検査の特徴は? 胃腸炎の検査には多くが 特殊な方法をとったり 日数を要するものです。 急性の場合は 問診を中心として、医師が必要と判断したときのみ 検査を行うことが一般的です。 検査結果が出る頃には自然治癒力により症状が改善に向かっていることが多いものです。 インフルエンザのように、 抗ウイルス 薬があれば検査の必要性もありますし、会社や学校の出席停止の証明のためにもはっきりさせておくことが 大事ですよね。 しかし、 胃腸炎の場合は治療薬がないことや、出席も決まった 停止期間はなく、 下痢が治まったら診断書がだされることが多いため、検査を必要とするケースが少ないのも事実です。 会社などで診断書が必要とされている場合は 1週間停止が多いようですが、医師の出席許可の判断は問診で診断する場合が多いでしょう。 診断書提出の際には原因を特定する検査が必要なのか会社に確認するとよいでしょう。 食品を扱う方も検査を必要とする場合があります。 また、慢性的な症状に内視鏡は有用で、原因を突き止め治療に役立てることができるでしょう。 最後に 胃腸炎の検査にはいろいろな方法がありました。 しかし、大掛かりで 日数がかかるものがほとんどで、また迅速なものは検査結果が 正確でない可能性があることがお分かりいただけたでしょうか? 検査の 必要性は医師が判断します。 まずは 問診が 要となりますので、自分の症状や、その経過をしっかり把握することが大切ですね。 感染性胃腸炎の場合は感染しやすい食材もあるので心当たりがあれば医師に伝えましょう。 状況にあった対応で胃腸の健康を保ちましょう。

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ウイルス性胃腸炎はうつるの?【潜伏期間と感染経路や症状】

ウィルス 性 胃腸 炎

感染性胃腸炎とは? 英語でストマックフルー(Stomach flu 胃腸の風邪)と言いますが、これは ウィルスや細菌に感染しておきる胃腸炎です。 ウィルス(ロタウィルスやノロウイルスなど)に感染すれば、相手はウィルスなので、薬はありません。 寝てるしかないです。 この点は風邪やインフルエンザと同じです。 細菌に感染した場合は抗生物質で治ります。 いつまでたっても熱が下がらないなら細菌に感染している怖れがあるので、医者に行ったほうがいいでしょう。 日本では、ふつうの風邪でもやたらとみんな医者にいきますが、あまり意味がないと思います。 カナダの医者は「ウィルスに感染してるだけだから、薬局で 症状を抑える薬を買って飲み、家で寝てなさい」と言うだけです。 実際自分の免疫で治すしかないのでそのとおりです。 ただし、ウィルスが原因の胃腸炎でも、乳幼児は症状がひどくなりうるので、病院につれていったほうがいいです。 高齢の人も症状が悪化するリスクが高いです。 感染性胃腸炎の症状 ・腹痛 胃腸炎なのでおなかが痛くなります ・吐き気、気持ちが悪くなる ・嘔吐 今回娘は4回ほど吐き、最後は黄色い胃液が出たとのこと(黄色は胆汁の色。 胆汁は消化液の1つです)。 ・発熱 ・水っぽい下痢 ・胃のあたりが痙攣(けいれん)する ・疲労感(全身ぐったり) ・筋肉痛 ・背中が痛い 娘は強烈に背中が痛いそうで、涙目になっていました。 「胃腸炎で背中が痛くなることってあるのかしら」と思って調べたら胃腸炎のとき背中が痛くなるのはよくあるようです。 内臓の機能が全体的に衰えて、血行が悪くなり筋肉が固くなって痛みが出ます。 また胃腸にガスがたまりすぎても、背中が痛くなるし、関連痛の可能性もあります。 関連痛とは、ある部分の痛みを脳が別の部分の痛みだと誤って認識する痛みです。 以上のような症状が全部でるか、複数出ます。 というより、そんな食欲もないでしょう。 24時間ぐらいは絶食が望ましい、ただし水分はとる 感染性胃腸炎にかかると、胃腸の中で免疫細胞が必死になって、異物(娘の場合はウィルス)の増殖をおさえ、外に出そうとしています。 だから、嘔吐や下痢をするわけです。 免疫がウィルスと戦っているあいだは、邪魔をせずそっとしておいたほうがいいです。 つまり余計な物は食べないほうがいいのです。 食べたところで、免疫ががんばっている以上、外に放出されます。 ただし、嘔吐と下痢、発汗で体内の水が失われるので、水分は取ります。 こんな水分がベスト 胃腸炎にかかっているとき取るべき水分は、 ・水、湯冷まし ふつうの水でいいです。 ただし冷たい水はおなかに負担がかかるので常温で。 ・薄い澄んだスープ 英語でbrothといいますが、要するにだし汁に塩でちょっと味をつけたものです。 日本ならすまし汁(具なし)、うすい味噌汁(具なし)がいいと思います。 いずれも塩分は控えめに。 発症後20時間後あたりに、娘にチキンのブロスを与えてみましたが、これでも下痢をしました。 野菜のブロスならよかったかもしれません。 だし汁でも下痢をする場合は、水だけに戻したほうがいいです。 何か食べたいと思うかもしれませんが、食べても下痢して苦しいだけです。 さて、最初は水とだし汁を飲んでおき、少しよくなったら以下のような飲み物を導入してもよいです。 ・ハーブティー 胃腸のトラブルをやわらげてくれるのはジンジャー(生姜)とミントです。 そのまま飲むのがいいと思いますが、甘みをつけるならハチミツをほんの少し入れるぐらい。 身体から体液が失われると電解質も失われます。 電解質とはその名のとおり、電流が流れる性質をもつものです。 通常ナトリウムなどの塩分をさすことが多いですが、カリウムなどもあります。 電解質がないと、体液の濃度をうまく保つことができないし、神経や筋肉もふつうに動かなくなります。 そこではげしい下痢をしたときは、電解質を補給するのも悪くないです。 とはいえ少しぐらいの下痢や嘔吐であれば、そんなに危機的な状況にはならないと思います。 電解質の補給には、日本ならばオーエスワンのような経口補水液がよいです。 スポーツドリンクは電解質の濃度が低いわりに、糖度が高いので、病気のときはふさわしくありません。 娘の場合、そこまでひどくないと思ったので、電解質の補充は考えませんでした。 かわりに天然のアルカリイオン水を買ってみました。 アルカリイオン水は下痢を改善すると言われております。 本当かどうかわかりませんが気休めに購入。 まあ、天然なのでそんなにアルカリ度は高くありません。 人工的なアルカリイオン水は害のほうが多いという説もあるので、注意してください。 いずれの飲み物も少しずつすすって飲みます。 がぶ飲みしてはいけません。 摂るべきではない水分 水分を補給するべきですが、こんな水分はかえって症状をひどくします。 ・ カフェインの入っているもの(コーヒーや濃いお茶、ココア) カフェインが入っていると、ぐっすり眠れません。 胃腸炎で苦しい思いをしているときコーヒーやココアを飲みたくなったりはしないと思いますが。 カフェインで下痢になる人もいますね。 すでに胃腸炎で下痢になっているのですから、これ以上下痢を加速させるのはまずいです。 ・ アルコール 病気のときにお酒を飲む人はいないと思いますがアルコールも利尿作用があるため、水分を失ってしまうのでよくありません。 ふつうの水がベストです。 下痢と嘔吐がおさまってきたら消化のよい物を 日本人ならやっぱりおかゆ。 吐き気や下痢がおさまったら、消化のよい物を食べます。 しかし、食欲がなかったら無理に食べなくてもいいです。 胃腸炎のときは、胃腸はできるだけ休ませたほうがいいですから。 北米ではよく、BRATダイエットがよい、と言われます。 いずれも消化のよいものです。 特にバナナはカリウムが豊富だし、りんごには整腸作用のあるペクチンがあります。 お米やトーストは炭水化物(エネルギー源)の補給です。 玄米や胚芽パンは消化が悪いので、白米に白いパンです。 この4つの食品の共通点は、自然な甘みがあることと(パンは砂糖が入ってるけど)柔らかいことです。 そういえば、大昔、ある英会話の先生(アメリカ人)が、「おなかを壊したときはトーストがいいね」と言ったので、「え、そうなの?」とびっくりしました。 日本人ならおかゆですよね。 あるいはにゅうめんとか。 BRATは見てもわかるように、タンパク質はあまりないので、最近は「BRATはよくないよ」という専門家も多いです。 スクランブルエッグなどを食べたほうがいい、という人もいます。 日本なら具なしであまり塩辛くない茶碗蒸しでしょうか。 1日2日ぐらいはBRATでもいいような気がします。 ただ、パンよりお米のほうがいいでしょう。 よけいな物が入っていないので。 梅干しをちょっぴりのせたおかゆがいいですね。 お腹が痛いとき食べないほうがいい物 胃腸炎の最中や回復期に食べないほうがいい物は消化の悪いものです。 具体的には以下のもの。 ・ 乳製品 乳製品は賛否両論ありますが、消化の悪い食べ物と言えます。 乳糖を消化する酵素を充分持っていない人が多いからです。 人間は牛じゃないですからね。 特に日本人は、牛乳でおなかがごろごろする人がたくさんいます。 一般にプロバイオティクス(乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌)入りのヨーグルトは胃腸炎の回復期に食べるとよい、と言われています。 プロバイオティクスが、腸内フローラ(腸内細菌叢 ちょうないさいきんそう。 腸の中の細菌の生態系)のバランスをよくしてくれるから、というのがその理由です。 しかしヨーグルトを全否定する専門家もいます。 ヨーグルトの中の乳酸菌は人間の腸にとっては異物だから、胃酸にすぐに殺されるという主張があるし、そもそもヨーグルトは脂肪分やタンパク質が多いので、柔らかくて液体に近い形状ですが、消化はよくありません。 甘いヨーグルトを食べてしまったら、よけいな糖分をとってしまいます。 私の夫はプロバイオティクス入りのヨーグルトを好んで食べていますが(しかも甘いやつ)、明らかに私より胃腸の調子が悪そうです。 私はふつうにお通じがあるのに、夫は異様にトイレが長い。 それに数年前、自分はリーキーガット症候群だと思うといって、よくインターネットで調べていました。 リーキーガット症候群とは、腸壁の粘膜にある穴や傷から、まだしっかり消化していない物質や、有害な菌が腸に侵入してしまい、腸の機能が衰えたり、細菌や毒が血液に入りこんで、体のあちこちにまわり、そこかしこで不調が出る病気です。 夫がリーキーガットかどうかはともかく、胃腸のトラブルをかかえているのは確かです。 個人的にプロバイオティクス配合のヨーグルト食べるのが、かえってよくないような気がします(こんな主張をしても、夫には全く相手にされませんが)。 ・ 塩辛いもの 塩辛いものはいつ食べても健康によくありません。 ・ カフェイン 回復期でもカフェインは控えるべきです。 ・ 砂糖や甘いおやつ 砂糖は血糖値のアップダウンを起こすため、身体が弱っているときは摂らない方がいいです。 ・ 脂肪分の多い食べ物 脂肪は消化の始まりが遅く吸収に時間がかかります。 よく言えば腹持ちがよく、悪く言えば、とても消化が悪い物質です。 ・ 加工食品(加工度の高いもの) 食品添加物などよけいなものが入りすぎているので、内臓に負担がかかります。 するとやっぱりバナナでしょうか。 豆腐もよさそうですが、娘は豆腐は食べたくないというし、アップルソースもいやだというし、とりあえずブロスを与えています。 娘の看病をしていたので、私の体内にもしっかりウィルスが入り込んでいるはずです。 たぶんロタウィルスだと思うので、発症するなら、明日か明後日でしょう(しかし今のところ全く元気なのでご心配には及びません)。 ロタウィルスは潜伏期間が短いのです。 娘は丈夫なほうですが、試験勉強、アルバイト、夜遊び、ジム(夜遅くに行く)のせいで、慢性睡眠不足。 そのため免疫が落ちて症状がひどいのでしょう。 あと、本人によるとストレスもあったそうです。 ウィルスによる感染症は、身体が「休ませてください」というサインを出しているのかもしれませんね。 みなさんも、年末年始、忙しかったり生活が乱れると思いますが、睡眠はしっかりとってください。 【追記】 読者のちょんこさんから、感染性胃腸炎の予防法を教えてもらいました。 ちょんこさんのお宅では、毎冬のように家族で胃腸炎にかかっていたが、育児サークルで看護師長から、「胃腸炎が流行する時期は料理のさい、塩の代わりに梅酢を使いなさい」とアドバイスされたそうです。 そのとおりに実践したら、パタリと胃腸炎にかからなくなったそうです。 今年は梅酢を切らしていたので、末のお子さんが2週間前に流行の胃腸炎にかかったものの、家族中で梅干しを毎食、食べるようにしたら誰にもうつらなかったとのこと。 梅酢のお湯割り(ハチミツを少々いれる)もよいそうです。 ぜひお試しください。

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