概要 ポケモンの体内から放たれた特殊なパワーが周りの空間を歪ませ、実際の大きさよりもポケモンを巨大に見せる現象。 が発見した。 ダイマックスはから出る「ガラル粒子」と呼ばれる赤い光が発生している場所でしか起こらない。 そのような場所は「」と呼ばれ、マグノリア博士がに持たせたパワースポット探しマシーンが反応する。 以外のおよびはパワースポットの上に建てられている。 のからも赤いオーラが出ていることがあり、調べると野生のダイマックスポケモンをで捕獲できる。 ダイマックス中は姿が大きくなる以外にもHPが上がる、技がに変化する、いくつかのを無効にするといった効果がある。 全てのポケモンがダイマックスすることができるが、1回のバトルで1度しか使えず、3ターン経つと元の大きさに戻る。 でのはダイマックスポケモンとして登場し、ターンが経過しても元に戻らない。 マックスレイドバトルにおいてもトレーナー側のポケモンは通常通りダイマックスの回数とターンの制限を受ける。 また、参加する4人のトレーナーの内、1人しかダイマックスさせることができない。 ポケモントレーナーは地上に落ちたから溢れ出るエネルギーを使い任意のタイミングで自分のポケモンをダイマックスさせられる。 ねがいぼしが埋め込まれたを持つトレーナーしかダイマックスは扱えない。 但しダイマックスそのものはポケモン単独でも起こる現象の為、条件さえ揃えばバンド無しでもダイマックスの発動そのものは可能である。 ダイマックスレベル 各ポケモンにはダイマックスレベルというパラメータが設置される。 ダイマックスしたポケモンは、ダイマックスレベルに応じて最大と残りHPが数倍に増える 端数切り捨て。 ダイマックスが終了すると最大HPは元に戻り、残りHPも補正値で割られる。 ただし、のみマックスレベルに関わらずHPが増えない。 ダイマックスレベルはを使用することで1上げることができる。 通常、捕獲や孵化で新たに手に入れたポケモンはダイマックスレベルは0の状態でスタートするが、マックスレイドバトルで捕獲した個体のみ、最初からダイマックスレベルがいくつか上がっている状態で捕獲される。 ・・のみ、ダイマックスする事自体ができないポケモンであるため、ステータス欄にはダイマックスレベルの項目はあるが、0のままでレベルを上げる事はできない。 ダイマックスレベル HP増加率 0 1. 50 1 1. 55 2 1. 60 3 1. 65 4 1. 70 5 1. 75 6 1. 80 7 1. 85 8 1. 90 9 1. 95 10 2. 00 キョダイマックス 一部のポケモンのみ、 キョダイマックスというより個性が際立つ姿へと巨大化することができる。 キョダイマックスできるポケモンは同じ種類のポケモンの中でも限られており、マックスレイドバトルにおいて低確率で入手するなど、特殊な手段でしか入手できない。 キョダイマックスできる個体かどうかは、名前横のXのようなマークの有無で容易に判別できる。 キョダイマックスが使える種族のキョダイマックス個体は必ずキョダイマックスになるため、使い分ける事は出来ない。 見た目の姿が異なることと、専用のキョダイマックス技が使える事以外は、通常のダイマックスと能力などは一切変わらない。 専用のキョダイマックス技が使えるという事は、そのキョダイマックス技が対応しているタイプの技は「通常のダイマックス技」にならないという事なので、キョダイマックスできることは必ずしもメリットにはならない。 (例:キョダイマックスはが使える代わりにが使えない。 ) キョダイマックスできるという特性はしないため、対戦で使う場合は捕獲した個体を直接育てるしかない。 なお、ステータスにキョダイマックスのマークがあっても、未進化などの理由により対応するキョダイマックスのすがたがない場合、ダイマックスパワーを送り込んでも通常のダイマックスしか発動しない。 ダイマックス未進化個体はダンデから譲り受けるヒトカゲを除き、通常プレイでは入手できない。 ただし、期間限定のピックアップ配信などで進化前のキョダイマックス個体が入手できる場合がある。 キョダイマックスする特別なピカチュウ、ニャース、イーブイはできず、の効果も得られない。 また、キョダイマックスしたニャースのみ、が声を担当している(キョダイマックスしていない時は通常のニャースの鳴き声)。 通信対戦のにおいては、シリーズ2より一部のポケモンのキョダイマックスが使用可能になった。 使用できないキョダイマックスは、「キョダイマックス可能な個体」そのものが参加が禁止される。 同じ種族のポケモンでもキョダイマックスではなく通常のダイマックスになる個体は使用可能。 ゲーム内に登場するおよびそれに準ずるクラスのトレーナーは、ダイマックス自体を使わないを除き、全て「切り札」としてキョダイマックスポケモンを使用してくる。 一覧 ポケモン 通常時高さ キョダイ高さ キョダイマックスわざ 出現巣穴 イベント入手 2. 0m 24. 7m 28. 6m 25. 1m 17. 4m 21. 4m 33. 6m 25. 5m 20. 3m 19. 5m 24. 3m 18. 1m 35. 9m 21. 1m 28. 4m 27. 9m 40. 2m 14. 4m 14. 0m 24. 8m 42. 3m 24. 4m 24. 8m 22. 6m 24. 0m 75. 1m 26. 5m 32. 3m 30. 0m 23. 8n 43. 9m 29. 9m 26. 通常出現する場合、柱の色は紫。 ダイマックスわざ ダイマックスしたポケモンが覚えているわざは全て対応したに変化する。 ダイマックスわざは強力な追加効果を持つ。 キョダイマックスしたポケモンが覚えている特定タイプの攻撃技は、専用のキョダイマックスわざに変化する。 キョダイマックスポケモンによりタイプや効果はそれぞれ異なる。 ダブルバトル及びマックスレイドバトルにおいて、ダイマックスわざは味方を攻撃対象に選択できない。 マックスレイドバトル、及びマルチバトルでは各チーム1回ずつ、つまり1チーム1人しかダイマックスを使用できない。 複数人が参加する場合はホストから順番にダイマックスの使用権が毎ターンローテーションするようになっており、順番が回ってきたときのみダイマックスを使用できる。 誰かがダイマックスを使用した時点で他のトレーナーのダイマックス使用権は消滅する。 ダイマックスはにより解除される。 ダイマックスポケモンは、およびの効果を受けても交代されない。 ・はダメージのみ受ける。 ただし、自ら交代する 相手に交代させられる訳ではない 効果の・・・はダイマックス状態であっても発動する。 ダイマックスポケモンは状態にならない。 ダイマックスポケモンに対する・は「うまく決まらなかった」と出て失敗する。 は「効果が無いようだ」と出て失敗する。 すでに・状態のポケモンがダイマックスしても状態は解除されない。 ただし、ダイマックス中はこの状態を無視して技を出すことができる。 状態はダイマックスによって解除される。 相手の状態で出せない技もダイマックスわざにすることで出すことができる。 ふういん状態のポケモン自身がダイマックスした場合、ダイマックスわざのベースになる技のみが縛られたままで、ダイマックスわざを封じる効果は無い。 ダイマックスポケモンに対するは成功し、相手はダイマックス中でもを出せなくなる。 状態のポケモンがダイマックスしても状態は解除されない。 ダイマックス中でもにより動けなくなること、状態で自分を攻撃すること、で技が出せなくなることはある。 ダイマックスが解除された直後のポケモンにを使うと失敗する。 ダイマックスが解除された直後のポケモンにを使うと、その前に使用したダイマックスわざのベースとなった技にアンコールがかかる。 ダイマックスポケモンに対する・・・は「は 首を 横に振った この技を 仕掛けることが できないようだ...... 」というメッセージが出て失敗する。 このときもは消費する。 においてのみ、これらの技に加え他のポケモンのに影響を与える技や・・・も「しかし うまく 決まらなかった! 」というメッセージが出て失敗する。 ・・は「ダイマックスの ちからで はじかれた! 」というメッセージが出て使用できない。 を参照。 レイドボスポケモンが出すけたぐり・くさむすび・ほろびのうたは成功するが、ヘビーボンバー・ヒートスタンプ・じばく・だいばくはつは失敗する。 ダイマックスわざに対するは失敗するが、レイドボスポケモンが使う通常技に対してさいはいをするとダイマックスのちからではじかれる。 マックスレイドバトルでも味方に使うことはできる。 状態になったポケモンを倒してもダイマックスポケモンはその効果を受けない。 状態はダイマックスポケモンに対しても有効。 通常のバトルにおいて、ダイマックスポケモンに対するは成功する。 ダイマックスする前に状態になっていて、ダイマックス中にカウントが0になった場合も効果が発揮されになる。 ダイマックスポケモンにはが効かない。 マックスレイドバトルに限り、一撃必殺技は当たればバリアを2枚削る効果がある。 ダイマックスポケモンに対する・・はが通常の2倍になる。 ダイマックスポケモンに対する・は失敗する。 攻撃側か防御側のどちらかがダイマックスしていると特性は発動しない。 ・・特性で特性を上書きしたり、で状態にしたり、・特性でダイマックスポケモンの特性を自分にコピーすることはできる。 ダイマックスポケモン自身の特性トレース・で他のポケモンの特性をコピーすることもできる。 最大HPにより決まるダメージ量や回復量は、ダイマックス前のHPを参照する。 ただし、の回復量はダイマックス後の数値を参照する。 ダイマックスしたポケモンが・・を受けた場合、ダイマックス後のHPをダイマックスレベルに応じた補正値で割った値を現在の自身のHPとして算出する。 ダイマックスしたポケモンが・・を持ったポケモンの攻撃を受けた場合、反動ダメージや回復量はダメージからそのまま算出される。 効果の発動にHP量が関係する特性やもちものなどはダイマックス後の数値を参照にすることも多い。 ・・・はダイマックス後のHPが半分になったときに発動する。 はダイマックス後のHPが半分になることでダメージが2倍になる。 の発動条件はダイマックス後のHPによるが、回復量はダイマックス前のHPに依存する。 ダイマックス中、・特性による効果は無くなる。 技を使ってからダイマックスしても終了後の状態はリセットされず、ダイマックス前に使用した技しか使えない。 はダイマックス中でも効果があり、特防が上がる代わりにが出せなくなる。 ダイマックス状態になるとは消滅する。 ダイマックスしたポケモンに対してすると通常のサイズのポケモンに変身する。 キョダイマックスしたポケモン、 ムゲンダイマックス に対しても、通常の姿の通常のサイズで変身する。 へんしんしたポケモンがダイマックスすることはできる。 ただし、キョダイマックスする個体にへんしんしてダイマックスしてもキョダイマックスの姿にはならず、通常の姿でダイマックスする。 マックスレイドバトルにおいてダイマックスがダイマックスしていないポケモンに対してへんしんを使うと、ダイマックスした姿でへんしんする。 ・・はダイマックスすることができない。 ムゲンダイナ ムゲンダイマックス はシナリオのイベント限定の姿となる。 マックスレイドバトルにおいてダイマックスがこれらのポケモンにへんしんしようとすると失敗する。 主催者がこれらのポケモンを使用した場合、は発動しない。 対戦 ダイマックスは対戦において強力だが、対策されるとパーティの力が発揮し切れなくなることもあるため、あまりダイマックスに頼り過ぎない方が良い。 パーティ6匹を全てダイマックス型にしてしまうと3匹選出する際の選択肢が狭まって柔軟な対応ができなくなる。 選出3匹のうち1匹から2匹が非ダイマックス型になるようにパーティを組むと選択肢が増える。 ダイマックスはHPをダイマックス前の2倍にする効果があるので、HPが削れたポケモンでダイマックスを切るのは不適切。 ただし、積み技を積んだ後や等のHPが一定割合以下になって発動する特性と組み合わせる場合はその限りではない。 かといって初手でダイマックスするというのも、などで簡単に対処されやすいので好ましくない。 ダイマックスポケモンには先発向けであり火力と技範囲に特化した、可能な限り場を荒らして退場する「逃げ切り先行型」、味方の起点作りを活かして積み技を放って全抜きを狙う「積みエース型」、単体で全抜きを狙いに行く「対面エース型」、ダイマックスに合わせてこちらもダイマックスする「対ダイマックス型」が存在する。 その配分としては「逃げ切り先行型」を0~2匹、「積みエース型」型を1~3匹、「対面エース型」を0~1匹、「対ダイマックス型」を1~2匹用意することが望ましい。 また、ダイマックスにターン制限がある事から攻撃を回避したり軽減できたりするや、を使ってターン稼ぎする戦術が大きく評価されている。 、、同様に発動時のアニメーションはカットできない。 シリーズにおけるが、最後の切りふだで巨大化するという技を使用していた。 しかし、ソード・シールドにプリンはガラル図鑑に登録されていないので、本編で巨大化したプリンは見ることが出来ない。 アニメ版ので、とがとある装置で巨大化して戦うというシーンがある。 しかし、両ポケモン共ソード・シールドには未登場のため、ゲームで見ることはできない。 によれば、ダイマックスはイギリスの巨人伝説をヒントとして考案された。 大森滋によれば、キョダイマックスのデザインは下から見上げたときにインパクトのあるデザインとなるよう意識されているという。 キョダイリザードンの腹の模様などがそれにあたる。 アニメにおけるダイマックス で初登場した。 とがで野生のがキョダイマックスするところに遭遇し、列車との衝突を阻止した。 ・でもポケモンがダイマックスするエピソードがあった。 ポケモンカードにおけるダイマックス 「ポケモンVMAX」として登場した。 ポケモンVMAXの一覧はを参照。
次のニンフィアでキョダイラプラス対策! 特殊攻撃への耐性が高い!! ニンフィアの種族値の強みは高い「HP」「とくこう」「とくぼう」種族値です。 特に「とくぼう」種族値は、「130」ととても高く、特殊攻撃を打点とするラプラスを対策するこにとても向いています! ラプラスから「ばつぐん」打点がない! ニンフィアはラプラスが持つ攻撃技のでは、「こうかはばつぐん」を取る事は難しく、高いとくぼうでダイマックスしたラプラスの攻撃も、余裕を持って耐えることができます。 ニンフィアの種族値 種族値 HP 95 攻撃 65 防御 65 特攻 110 特防 130 素早さ 60 合計種族値 525 キョダイラプラスの対策はターン稼ぎ キョダイラプラスは、攻撃をしながらオーロラベールを張ってきます。 尚且つ高火力の「みず」「こおり」「でんき」技を叩き込んできます。 オーロラベールを張れるのは一回のみ! ラプラスがオーロラベールを張れるのは、キョダイマックスをしているときのみなので、必然的に1試合に1回のみになります。 ダイマックスとオーロラベールのターンを上手く凌いでしまえば、一度ラプラスに切ったダイマックスはその対戦中ではポケモンで使う事は出来ませんので、こちらのダイマックスを駆使して切り返す事は容易です! 「あくび」「ねがいごと」でターン稼ぎ! 前回の記事では、「とつげきチョッキ」で耐久を上げたニンフィアで、ラプラスの攻撃をしのぎきってオーロラベールターンを枯らすこと立ち回りについて書きました 「あくび」「ねがいごと」を駆使して、ターンを枯らす立ち回りを解説します。 「とつげきチョッキ」を持たせた場合、交代でニンフィアからの打点がない物理ポケモンを出された場合、ニンフィアが後手に回ってしまいます。 この「あくび」「ねがいごと」型では、「あくび」を「キョダイラプラス」に当て交代を誘発し、「あくび」連打でオーロラベールを枯らす立ち回りをします。 上手く相手のダイマックスとオーロラベールターンを枯らすことができれば、あとはコチラのダイマックスを通して一気に倒しましょう! このニンフィアを使うにあたって 持ち物は回復アイテム系がオススメ 「たべのこし」や「オボンのみ」などの回復アイテムを持たせることで、実質の耐久力を上げ、できるだけ長く居座ることができます! 技構成 「ねがいごと」「あくび」「ハイパーボイス」+「まもる」もしくは「マジカルフレイム」 「マジカルフレイム」で更に受けやすく 「マジカルフレイム」は、ほのおタイプの攻撃技ですが、追加効果に相手の「とくこう」ランクを1段階下げる非常に有用な技です。 この技があると、キョダイラプラスなどの特殊ポケモンへの受けが非常に安定しますが、「まもる」を採用してしまうと、技スペース的に「マジカルフレイム」を切ることになります。 「まもる」で安定してターン稼ぎが可能 物理ポケモンに交代されたタイミングで「ねがいごと」を打ってしまった場合。 「まもる」を採用していないと安定して回復ができません。 「まもる」があれば、相手のダイマックスや「オーロラベール」のターンを枯らすことができる為非常に有用です。 ラプラスの裏には必ず物理ポケモンがいると思って良いので、「まもる」があるのとないのでは立ち回りやすさが全然違います。 「まもる」には危険な面も. 「ねがいごと」「まもる」のコンボは読まれやすいので、プレイがうまい人相手は「まもる」を読んで「つるぎのまい」などの積み技をしてきます。 立ち回りに読みが大切! その場その場の状況と相手の思考に大きくゆだねられますが、強いのは確かです! 是非このニンフィアを使ってみてはいかがですか? 他のキョダイラプラス対策.
次の技 あくび 分類 へんか タイプ ノーマル PP 10 命中 ー 対象 相手1体 効果 相手をねむけ状態にする。 ねむけ状態のポケモンは、 次のターン終了時にねむり状態になる。 1ターン後の ターン終了時に、相手をねむりにする技です。 相手がすでにねむけ状態だったり、他の状態異常になっている場合は、失敗します。 ねむけ状態は、交代することで解除されます。 ねむり状態についてはこちらで詳しく解説しています。 ダイマックスした場合 あくびをダイマックスして使う場合、 ダイウォールという技になり、相手の攻撃を防ぎます。 逆に、攻撃側のあくびに対して防御側がダイウォールを使えば、あくびを防ぐことができます。 あくびを覚えるポケモン 2020年4月に解禁されている最終進化ポケモンだけでも30匹近くいます。 キョダイスイマ キョダイマックス オーロンゲが、あくタイプの攻撃技を使うと キョダイスイマになります。 他のダイマックス技は相手全体に追加効果がありますが、この技は 使用した対象にしか発動しません。 使い方• 苦手な対面になったとき、 次ターンに確実にねむりになるという圧力をかけることで、相手に交代を促すことができます。 ダイマックスに対しても効果があるため、次のターン、相手がねむりになるにしても交代するにしても、こちらに有利な状況を作ることができます。 ステルスロックを撒いてからあくびを使って相手に交代をさせることで、ダメージを蓄積させる戦術が有名です。 ステルスロックについてはこちらの記事で紹介しています。 みがわり 自分が みがわりを使っていると、あくびを防ぐことができます。 ただし、あくびを受けた後にみがわりをしても、ねむりになるのを防ぐことはできません。 とんぼがえり、ボルトチェンジ これらの技なら、相手にダメージを与えつつ、交代することができます。 バトンタッチ 能力を引き継いで交代する バトンタッチは、 ねむけ状態は引き継がれません。 エレキフィールド、ミストフィールド 場がエレキフィールドのとき、地面にいるポケモンはねむりやねむけ状態になりません。 ミストフィールドの場合は、地面にいるポケモンは状態異常になりません。 ただし、ねむけ状態にはなるため、 次のターンにフィールドが解除されると、ねむり状態になります。 ダイサンダーや ダイフェアリーの追加効果でも、これらのフィールドが発生します。 特性による対策 マジックミラー 相手から受ける 変化技を跳ね返す特性で、あくびを跳ね返すことができます。 この特性を持つポケモン: ネイティオ、 エーフィ、 ブリムオンなど リーフガード 天気が晴れの時、状態異常にならない特性です。 この特性を持つポケモン: リーフィア、 アマージョ スイートベール 自分と味方が、ねむり状態にならない特性で、ねむけ状態にもなりません。 この特性を持つポケモン: ペロリーム、 アマージョ、 アブリボン、 マホイップ やるき、ふみん ねむり状態にならない特性で、ねむけ状態にもなりません。 この特性を持つポケモン: バリヤード ガラル 、 デリバード、 ヨルノズク、 パンプジン.
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